事業の内容
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/ 原文長 約2129文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、連結子会社36社および関連会社4社で構成され、食料品の製造販売を主な事業内容とし、さらに当該事業に関連する物流およびその他のサービス、ならびにレストラン経営等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業における各社の位置づけおよびセグメントとの関連は次のとおりであります。 なお、関連会社については、どのセグメントにも属しておりません。 香辛・調味加工食品事業 国内における香辛・調味加工食品および業務用製品の製造販売事業を行っております。 ハウス食品㈱は、香辛・調味加工食品および業務用製品の製造販売を行っております。 ㈱ギャバンは、香辛料の輸入・製造販売および輸入食品販売を行っております。 サンハウス食品㈱は、レトルト食品等の製造を行っております。 サンサプライ㈱は、食肉の加工を行っております。 ハウスあいファクトリー㈱は、スパイス製品等の製造を行っております。 朝岡スパイス㈱は、香辛料の販売を行っております。 ギャバンスパイスマニュファクチャリング株式有限責任会社は、香辛料の製造を行っております。 健康食品事業 国内における健康食品の製造販売およびダイレクト(通販)事業を行っております。 ハウスウェルネスフーズ㈱は、健康食品、飲料等の製造販売を行っております。 海外食品事業 海外における食品の製造販売事業を行っております。 ハウス食品㈱は、香辛・調味加工食品の輸出販売を行っております。 ハウスフーズホールディングUSA Inc.は、米国における事業を統括しております。 ハウスフーズアメリカCorp.は、米国において豆腐等大豆関連製品の製造販売およびハウス食品㈱製品の輸入販売を行っております。 エルブリトーメキシカンフードプロダクトCorp.は、米国において大豆関連製品等の製造販売を行っております。 ハウス食品(中国)投資㈲は、中国における事業を統括しております。 上海ハウス食品㈲は、中国において香辛調味食品の製造販売を行っております。 大連ハウス食品㈲は、中国において食品の製造販売および輸出販売を行っております。なお、大連ハウス食品㈲は、平成28年4月に大連堀江大和屋食品㈲から社名を変更しております。 浙江ハウス食品㈲は、中国において香辛調味食品の製造を行っております。 ハウスフーズベトナム㈲は、ベトナムにおいて加工食品の製造販売を行っております。 ハウスオソサファフーズ㈱は、タイにおいて飲料および香辛調味食品の製造販売を行っております。 ㈱ハウス&ヴォークスインドネシアは、インドネシアにおいてスパイスの輸出販売等を行っております。なお、㈱ハウス&ヴォークスインドネシアは、平成28年5月に㈱ヴォークス・トレーディングインドネシアから社名を変更しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約907文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 1.会社の経営の基本方針 当社グループは、平成25年10月1日からの持株会社体制移行を機に、新たにグループ理念「食を通じて人とつながり、笑顔ある暮らしを共につくるグッドパートナーをめざします。」を策定しております。このグループ理念と、従来からの「創業理念」「ハウスの意(こころ)」の3要素をグループ理念体系と位置づけ、グループとしてめざす方向性を明確にし、一貫性をもった事業活動による成長を図っております。 また、成熟した国内市場の中で自ら価値を創出し得る力を強化するとともに、成長市場の海外では、さらなる事業拡大の取り組みを行ってまいります。株主のみなさまには、安定的な利益還元を行い、長期的なご支援・ご支持をいただける、魅力ある企業づくりを進めてまいります。 2.経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、国内成熟市場における世帯構成や食スタイルの変化、また国際情勢の不確実性の高まりや新興国の需要増などを背景に原材料の動向にも注意を要するなど、今後も予断を許さない状況が続くものと想定しております。 このような見通しの中で当社グループは、平成27年4月からの3年間を対象とした第五次中期計画において、“「食で健康」クオリティ企業への変革”をテーマに、国内既存事業の収益力強化と新規需要の創出、海外事業の成長加速に取り組んでおります。 国内においては、川上領域の調達から川下領域の外食まで、バリューチェーンの幅を広げてグループ内各社の協働を進め、既存事業の収益力を高めるとともに、新たな価値の提供に向けたシナジーの創出に注力してまいります。 海外においては、参入マーケットの成長を確実に取り込み、食文化の壁を超え新たな価値を市場に定着させることで、着実な事業規模の拡大に努めてまいります。 同時に、当社グループの理念である「食を通じて人とつながり、笑顔ある暮らしを共につくるグッドパートナーをめざします。」の実現に向けて、グループ共有の価値観「ハウスウェイ」の体内化やダイバーシティの推進など、一企業市民として社会との調和を一層深めるべく取り組んでまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約5473文字
3.対処すべき課題等 (1) グループ経営について グループ全体としてシナジーを高め、企業価値と収益力を向上させるために、以下の事項の推進・強化に取り組んでまいります。 (中期計画) 当社グループでは、3年ごとに中期計画を策定し、事業の方向性を明確にしたうえで、具体的行動計画の策定と実践に取り組んでおります。 平成27年4月からスタートした第五次中期計画では、2020年(平成32年)に向けためざす事業フレームにおけるめざす姿として“「食で健康」クオリティ企業への変革”をテーマに、中期3カ年計画の中で具体的取組を策定・実行しております。平成27年12月には、㈱壱番屋の株式を、また、平成28年6月には、㈱ギャバンの株式をそれぞれ追加取得し、連結子会社化いたしました。 第五次中期計画の基本的な考え方は次のとおりです。 ①グループ理念の実現 「お客さま」「社員とその家族」「社会」のそれぞれに対する責任を同時遂行する企業市民として、グループ理念の実現に向け、一貫性を持った取組を推進してまいります。 ②事業戦略 「香辛・調味加工食品事業」と「健康食品事業」は、「コア事業」として既存事業の深掘りによる収益力強化を図ってまいります。また、バリューチェーン型事業との連携を図りながら、成熟市場のなかで新しい価値を創出し、お客さまにご提供する事業の立ち上げにチャレンジしてまいります。 「海外食品事業」では、米国・中国・東南アジアの各エリアの収益基盤強化を進めるとともに、「コア育成事業」として成長市場の中で食文化の壁を超え、着実な事業拡大を図ってまいります。 また、平成28年3月期から新たな事業セグメントとして追加した「外食事業」においては、㈱壱番屋をグループに迎え、メーカーとレストランという異なる業態の両社がグループ内で協働を進めることで、国内外でカレーの持つ価値をさらに高めてまいります。 ③機能強化 中期計画・業績・投資計画やR&DテーマについてPDCAを廻す仕組みを強化し、計画の達成に拘りを持って遂行してまいります。また、原材料の調達や製法改善などで新たな取組を進め、コスト競争力をさらに高めてまいります。 ④資本政策 当社グループでは従来より、連結配当性向30%以上を基準とした安定的な配当をめざすことを、利益配分の基本方針としておりました。しかし、㈱壱番屋および㈱ギャバンを連結子会社化したことに伴い、平成28年3月期より段階取得に係る差益やのれん償却等の現金の動きを伴わない損益の変動が発生しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2204文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 (注)1 連結 財務諸 計上額 (注)2 香辛・ 調味加工 食品事業 健康食品 事業 海外食品 事業 外食事業 その他 食品 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 118,815 34,334 18,405 18,312 51,971 241,838 241,838 55 241,893 セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,203 189 171 10,747 12,310 12,310 △ 12,310 120,018 34,523 18,577 18,312 62,718 254,148 254,148 △ 12,256 241,893 セグメント利益又は損失(△) 7,924 1,398 1,381 44 101 10,849 10,849 △ 73 10,775 セグメント資産 55,685 19,594 19,110 107,994 30,925 233,308 233,308 116,119 349,427 その他の項目 減価償却費 2,772 514 871 1,031 1,321 6,509 6,509 400 6,908 のれんの 償却額 27 858 131 1,016 1,016 1,016 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,054 454 1,099 657 508 6,772 6,772 334 7,107 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)外部顧客への売上高は、主に当社において計上した不動産賃貸収益であります。 (2)セグメント利益又は損失(△)には、事業セグメントに配分していない当社およびハウスビジネスパートナーズ㈱の損益△73百万円、セグメント間取引消去△0百万円が含まれております。 (3)セグメント資産には、事業セグメントに配分していない当社およびハウスビジネスパートナーズ㈱の資産117,178百万円、セグメント間取引消去△1,059百万円が含まれております。 (4)減価償却費には、事業セグメントに配分していない当社およびハウスビジネスパートナーズ㈱の減価償却費400百万円が含まれております。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、事業セグメントに配分していない当社およびハウスビジネスパートナーズ㈱の設備投資額334百万円が含まれております。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約370文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前期比(%) 香辛・調味加工食品事業 132,059 +10.0 健康食品事業 33,281 △3.6 海外食品事業 20,111 +8.3 外食事業 51,375 +180.5 その他食品関連事業 62,123 △0.9 小計 298,949 +17.6 調整(消去) △15,138 合計 283,812 +17.3 (注)1.調整(消去)の内容は、セグメントに配分していない損益およびセグメント間取引に係る相殺消去であります。 2.「外食事業」セグメントの主な変動理由は、平成27年12月に㈱壱番屋および同社の連結子会社であるイチバンヤUSA Inc.、壱番屋香港㈲を連結子会社化したことによります。