アサヒグループホールディングス株式会社

証券コード: 2502 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2025-03-27
業種 食料品
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

アサヒグループは、日本、欧州、オセアニア、東南アジアを主要な拠点とし、酒類、飲料、食品の製造・販売を行うグローバル企業です。ビール、洋酒、ワイン、ノンアルコール飲料、乳製品など多岐にわたる製品を展開しており、ブランド価値の向上とサステナビリティとの経営統合を通じて持続的な成長を目指しています。

主な事業領域

日本、欧州、オセアニア、東南アジアにおける酒類、飲料、食品の製造・販売。グローバルな調達、研究開発、および新規領域への投資を含む多角的な事業展開。

主な製品・サービス

  • ビール(スーパードライ等)
  • 洋酒(ニッカウヰスキー等)
  • ワイン
  • ノンアルコール飲料(三ツ矢サイダー、ウィルキンソン等)
  • 食品(ベビーフード、菓子など)

ビジネスモデル

ブランド価値の向上と多角的な製品展開による売上収益の創出。地域ごとに最適化されたポートフォリオ(プレミアム戦略など)と、サステナビリティを統合した経営基盤の強化により成長。

セグメント・事業構成

日本、欧州、オセアニア、東南アジア、その他の5つの主要な事業区分に分かれ、各地域で酒類・飲料・食品を展開。また、研究開発やグローバル調達などの共通機能も保有。

戦略・方向性

「中長期経営方針」に基づき、プレミアム戦略の推進によるポートフォリオの強靭化、サステナビリティと経営の統合、DX、R&Dの強化、および人的資本の高度化を通じた持続的な成長を目指す。

強みとして読み取れる点

  • 強力なブランド(スーパードライ等)
  • グローバルな事業基盤(欧州・オセアニア等での展開)
  • 多角的な製品ポートフォリオ(酒類、飲料、食品)

課題として読み取れる点

  • 原材料関連費用の増加への対応
  • 各地域における競争環境の変化
  • サステナビリティと経営の統合に向けた取り組みの推進

確認ポイント

  • プレミアム戦略によるブランド価値向上への寄与度
  • 為替変動の影響(特に海外事業)
  • サステナビリティ施策が企業価値に与える影響

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文には、主要な事業内容、地域別セグメントの動向、経営戦略、および具体的な製品名が含まれており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

事業環境の変化や為替変動に伴う、多額ののれんおよび無形資産の減損リスク。原材料調達における価格高騰や気候変動・地政学的要因による供給停止リスク(コモディティ管理等で対応)。気候変動に伴う物理的リスク(水不足等)や移行リスク(炭素税等)への対応(カーボンゼロ目標等で対応)。情報セキュリティ、サイバー攻撃、人権デューデリジェンス、コンプライアンス、品質管理に関するリスクに対し、それぞれ専用のガイドラインや委員会による管理体制を構築している。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 5 / 5

有報ナビによる整理

アサヒグループは、強固なブランド基盤を背景に、既存事業のプレミアム化とノンアルコールを含む新領域への拡大を明確な戦略として掲げている。DXやR&Dへの投資を通じた構造的な変革と、野心的な資本政策(DOE4%以上)の両立を目指しており、非常に高い経営意欲と透明性の高い成長戦略を有している。

成長方針

「ビールを中心とした既存事業の成長」と「新領域(ノンアルコールを含むBAC等)への拡大」の両輪で推進。DXをビジネス変革(BX)と捉えた組織・プロセスの刷新、およびR&Dを通じた健康・環境・新規技術への投資により、グローバルでの競争優位性を確立する。

資本政策

EPSのCAGRを1桁台後半から二桁に設定し、ROE・ROICを重視した資本効率の向上を図る。株主還元については、DOE4%以上を目指す累進配当と機動的な自社株買いを実施。財務健全性としてNet Debt/EBITDA 2.5〜3倍の維持を目標とする。

リスク対応方針

ERM(エンタープライズリスクマネジメント)の導入による包括的な管理体制を構築。気候変動に対する2040年カーボンニュートラル目標の設定、サプライチェーンにおける原材料調達リスクへのヘッジ、サイバーセキュリティおよび生成AI利用に関するガイドライン策定、人権デューデリジェンスの徹底等、多角的な対応を実施。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

アサヒグループは、伝統的な醸造・微生物技術にAIやデジタル技術を融合させる高度なR&D戦略を展開しており、特にノンアルコール領域(BAC)やヘルス&ウェルネス分野での成長を重視している。DXを「ビジネス変革」と定義し、組織・プロセス・ビジネスモデルの三位一体での変革を進めるとともに、スタートアップ投資を通じて将来の成長機会を積極的に取り込む姿勢が特徴的である。また、環境負荷低減に向けた技術開発(リサイクル素材活用や新容器開発)にも重点的な投資を行っている。

設備投資の方向性

グローバル調達プラットフォームの構築、サプライチェーンの最適化、および脱炭素・プラスチック削減に向けた生産設備やパッケージ技術への投資を推進。

研究開発・商品開発

酵母や乳酸菌などの微生物技術とAI・デジタル技術を融合させ、アルコール関連(BAC)、ヘルス&ウェルネス、サステナビリティ分野での新価値創造を目指す研究開発体制の強化。特にプロトタイピング機能やアジャイル開発能力の拡充による迅速な製品化を重視。

投資・変化テーマ

  • DX=BX(ビジネス・トランスフォーメーション)による経営変革
  • 微生物技術とAIの融合による新価値創造
  • サステナビリティ対応型技術開発(脱炭素、包装削減)
  • スタートアップ投資を通じた新規領域の探索

関連キーワード

  • 酵母育種
  • 発酵プロセス
  • AI活用
  • バイオテクノロジー
  • デジタルツイン/データ活用
  • 循環型包装技術

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2024-01-01 〜 2024-12-31 表示状況表示可能

提出日: 2025-03-27

財務情報

業績

収益

2.94兆円
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収益
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営業利益

2,690.52億円
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税引前利益

2,669.9億円
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1,920.8億円
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財政状態・流動性

総資産

5.4兆円
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資本

2.67兆円
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親会社所有者帰属持分

2.67兆円
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現金及び現金同等物

839.61億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+4,037.23億円
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-2,727.84億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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different_value
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

943.1億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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経常利益又は経常損失
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100VHC1
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連結 / consolidated
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2024-01-01 〜 2024-12-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約2077文字

3【事業の内容】 当企業集団(アサヒグループ)は、当社、連結子会社194社及び関連会社33社により構成され、その主な事業内容と、主要な会社の当該事業に係る位置づけは次の通りです。 (1)日本 (酒類、飲料、食品、薬品の製造・販売) 連結子会社であるアサヒグループジャパン㈱はアサヒビール㈱等の日本地域子会社を統括する地域統括会社であります。 連結子会社であるアサヒビール㈱は全国でビール類、低アルコール飲料等の製造・販売及び焼酎、洋酒、ワイン等の販売を行っております。また、連結子会社であるニッカウヰスキー㈱は、焼酎、洋酒等の製造を行っており、アサヒビール㈱等へ販売しております。連結子会社であるエノテカ㈱は、ワインの販売を行っております。連結子会社であるアサヒドラフトマーケティング㈱は、酒類販売設備の制作、販売及び保守業務を行い、アサヒビール㈱より業務を受託しております。連結子会社であるアサヒビールモルト㈱は、アサヒビール㈱等の麦芽の受託加工等を行っております。連結子会社である㈱アサヒビールフィードはアサヒビール㈱のモルトフィード(ビール粕)の受託加工等を行っております。 連結子会社であるアサヒ飲料㈱及びカルピス㈱は各種飲料の製造・販売を行っております。 連結子会社であるアサヒグループ食品㈱はベビーフード・菓子・フリーズドライ食品・サプリメント等の製造・販売を行っています。 連結子会社であるアサヒロジ㈱等は、アサヒグループ製品等の運送、物流センターの管理、倉庫業を行っております。連結子会社であるアサヒユウアス㈱は、サステナブルプロダクツの開発・販売を行っております。 (2)欧州 (酒類の製造・販売) 連結子会社であるAsahi Europe & International Ltdは 等の欧州地域子会社を統括する地域統括会社であります。 連結子会社である 、 、Kompania Piwowarska S.A.、Ursus Breweries SA、Dreher Sörgyárak Zrt.は中東欧にて、Birra Peroni S.r.l.、Koninklijke Grolsch N.V.等は西欧にてビールの製造・販売を行っております。 (3)オセアニア (酒類、飲料の製造・販売) 連結子会社であるAsahi Beverages Pty LtdはCUB Pty Ltd等のオセアニア地域子会社を統括する地域統括会社であります。 連結子会社であるCUB Pty Ltdはオーストラリアにて、Asahi Beverages (NZ) Limitedはニュージーランドにて酒類の製造・販売を行っており、Asahi Lifestyle Beveragesはオーストラリアにて飲料の製造・販売を行っております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約884文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中には、中期経営方針等に関する様々な業績予想及び目標数値、並びにその他の将来に関する情報が開示されています。これらの業績予想及び目標数値、並びにその他の将来に関する情報は、将来の事象についての現時点における仮定及び予想、並びにアサヒグループが現在入手可能な情報や一定の前提に基づいているため、今後様々な要因により変化を余儀なくされるものであり、これらの予想や目標の達成及び将来の業績を保証するものではありません。 (1)グループ理念 アサヒグループは、純粋持株会社であるアサヒグループホールディングス株式会社のもと、日本、欧州、オセアニア、東南アジアを核として主に酒類、飲料、食品事業を展開しています。 グループ理念「Asahi Group Philosophy(AGP)」に基づき、未来のステークホルダーからも信頼されるグループを目指しています。AGPは、Mission、Vision、Values、Principlesで構成され、グループの使命やありたい姿に加え、受け継がれてきた大切にする価値観とステークホルダーに対する行動指針・約束を掲げています。また、AGPを補完するコーポレートステートメントとして、「Make the world shine “おいしさと楽しさ”で、世界に輝きを」を策定し、AGPの社会的な価値や意義を表明しています。 (2)中長期経営方針 AGPの実践に向けて、『中長期経営方針』では、長期戦略のコンセプトとして「おいしさと楽しさで“変化するWell-being”に応え、持続可能な社会の実現に貢献する」ことを掲げています。 目指す事業ポートフォリオの実現に向けた取り組みを推進するとともに、サステナビリティと経営の統合、DX (デジタル・トランスフォーメーション)やR&D(研究開発)といったコア戦略の一層の強化を図ります。また、人的資本の高度化やグループガバナンスの進化など戦略基盤を強化することにより、持続的な成長と全てのステークホルダーとの共創による企業価値向上を目指しています。

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約884文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中には、中期経営方針等に関する様々な業績予想及び目標数値、並びにその他の将来に関する情報が開示されています。これらの業績予想及び目標数値、並びにその他の将来に関する情報は、将来の事象についての現時点における仮定及び予想、並びにアサヒグループが現在入手可能な情報や一定の前提に基づいているため、今後様々な要因により変化を余儀なくされるものであり、これらの予想や目標の達成及び将来の業績を保証するものではありません。 (1)グループ理念 アサヒグループは、純粋持株会社であるアサヒグループホールディングス株式会社のもと、日本、欧州、オセアニア、東南アジアを核として主に酒類、飲料、食品事業を展開しています。 グループ理念「Asahi Group Philosophy(AGP)」に基づき、未来のステークホルダーからも信頼されるグループを目指しています。AGPは、Mission、Vision、Values、Principlesで構成され、グループの使命やありたい姿に加え、受け継がれてきた大切にする価値観とステークホルダーに対する行動指針・約束を掲げています。また、AGPを補完するコーポレートステートメントとして、「Make the world shine “おいしさと楽しさ”で、世界に輝きを」を策定し、AGPの社会的な価値や意義を表明しています。 (2)中長期経営方針 AGPの実践に向けて、『中長期経営方針』では、長期戦略のコンセプトとして「おいしさと楽しさで“変化するWell-being”に応え、持続可能な社会の実現に貢献する」ことを掲げています。 目指す事業ポートフォリオの実現に向けた取り組みを推進するとともに、サステナビリティと経営の統合、DX (デジタル・トランスフォーメーション)やR&D(研究開発)といったコア戦略の一層の強化を図ります。また、人的資本の高度化やグループガバナンスの進化など戦略基盤を強化することにより、持続的な成長と全てのステークホルダーとの共創による企業価値向上を目指しています。

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約7741文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1)業績 当期における世界経済は、米国においては、底堅い個人消費を背景に景気は堅調に推移し、欧州においては、インフレ圧力の緩和とともに、景気の持ち直しが見られました。また、日本においても、物価高騰の影響を受けつつも、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の増加により、景気は緩やかな回復の兆しが見られました。 こうした状況のなかアサヒグループは、『中長期経営方針』に基づき、各地域におけるプレミアム戦略の推進などによる事業ポートフォリオの強靭化に取り組みました。また、サステナビリティと経営の統合をはじめとしたコア戦略の一層の推進に加えて、真のグローバル化に向けた人的資本の高度化やグループガバナンスの強化により、長期戦略を支える経営基盤を強化しました。 その結果、アサヒグループの売上収益は2兆9,394億2千2百万円(前期比6.2%増)となりました。また、利益については、事業利益 ※1 は2,851億2千1百万円(前期比8.1%増)、営業利益は2,690億5千2百万円(前期比9.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,920億8千万円(前期比17.1%増)、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益 ※2 は1,829億7千7百万円(前期比10.5%増)となりました。 なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前期比2.1%の増収、事業利益は前期比3.7%の増益となりました。 ※3 ※1 事業利益とは、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した、恒常的な事業の業績を測る当社独自の利益指標です。 ※2 調整後親会社の所有者に帰属する当期利益とは、親会社の所有者に帰属する当期利益から事業ポートフォリオ再構築及び減損損失など一時的な特殊要因を控除したものです。 ※3 2024年の外貨金額を、2023年の為替レートで円換算して比較しています。 アサヒグループの実績 (単位:百万円) 実績 前期比 売上収益 2,939,422 6.2% 事業利益 285,121 8.1% 営業利益 269,052 9.8% 親会社の所有者に 帰属する当期利益 192,080 17.1% 調整後親会社の所有者 に帰属する当期利益 182,977 10.5% 当年度の財政状態の状況は、連結総資産は前年度末と比較して1,174億9千1百万円増加し、5兆4,034億5百万円、負債は前年度末と比較して907億7千8百万円減少し、2兆7,293億5千3百万円となりました。また、資本は前年度末に比べ2,082億7千万円増加し、2兆6,740億5千1百万円となりました。 セグメントの業績は次の通りです。各セグメントの売上収益はセグメント間の内部売上収益を含んでおります。…

主要な顧客・販売先

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2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、外部顧客への売上収益のうち、総販売高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 当年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下の通りであります。 (1)重要性がある会計方針及び見積り 当社の連結財務諸表は、IFRS会計基準に準拠して作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表注記 6 重要な会計上の見積り及び判断」に記載しております。 (2)当年度の経営成績の分析 ① 売上収益 アサヒグループの当年度の売上収益は、前期比6.2%増、1,703億3千1百万円増収の2兆9,394億2千2百万円となりました。日本においては、外食事業からの撤退による減収影響などはありましたが、酒類事業、飲料事業、食品事業が増収となり、前期比0.0%増の1兆3,628億7千4百万円となりました。欧州においては、各国のプレミアムビールやノンアルコールビール、グローバルブランドなどが好調に推移したことで、前期比13.4%増の7,810億5百万円となりました。オセアニアにおいては、酒類事業の主力ブランドの販売減少はあったものの、飲料事業の好調などにより、前期比9.7%増の7,153億9千4百万円となりました。東南アジアにおいては、主力ブランドの販売が好調に推移したことに加え、価格改定の効果や為替変動の影響などにより、前期比14.4%増の661億3千8百万円となりました。その他においては、前期比22.9%増の264億7千万円となりました。 ② 事業利益 当年度の事業利益は、前期比8.1%増、214億4千1百万円増益の2,851億2千1百万円となりました。日本においては、原材料関連費用の増加などの影響はあったものの、価格改定の効果や各種コストの効率化などにより、前期比12.9%増の1,349億3百万円となりました。欧州においては、人件費などは増加しましたが、増収効果や各種コストの効率化を推進したことにより、前期比18.9%増の1,011億4千万円となりました。オセアニアにおいては、原材料関連の費用増加などの影響により、前期比1.7%減の1,087億9千8百万円となりました。東南アジアにおいては、固定費全般の効率化などを推進したことにより、前期比33.2%増の18億6千2百万円となりました。その他においては、前期比21.5%減の41億7千9百万円となりました。 ③ 営業利益 営業利益は、事業利益の増益などにより、前期比9.…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当年度末現在においてアサヒグループが判断したものであります。 1.アサヒグループのリスクマネジメント体制 アサヒグループは、グループ全体を対象に、エンタープライズリスクマネジメント(ERM)を導入しています。この取り組みの中で、グループ理念「Asahi Group Philosophy」の具現化、並びに『中長期経営方針』の戦略遂行及び目標達成を阻害しうる重大リスクを、戦略、オペレーション、財務、コンプライアンス等の全ての領域から特定及び評価し、対応計画を策定、その実行及びモニタリングを継続的に実施することで、効果的かつ効率的にアサヒグループのリスク総量をコントロールしています。 ERMを推進するにあたり、代表執行役社長Group CEO以下の執行役、Group CxO及び委員長が指名するFunctionのHeadで構成されるリスクマネジメント委員会を設置しています。ERMはグループ全体を対象とし、リスクマネジメント委員会の委員長である代表執行役社長Group CEOが実行責任を負います。 アサヒグループ各社は、事業単位ごとにERMを実施し、リスクマネジメント委員会に取り組み内容を報告します。同委員会はそれらをモニタリングするとともに、委員自らがグループ全体の重大リスクを特定、評価、対応計画を策定し、その実行及びモニタリングを実施します。これらの取り組みは取締役会に報告され、取締役会はこれらをモニタリングすることで、ERMの実効性を確認します。 2.アサヒグループ リスクアペタイト アサヒグループは、ERMを推進するとともに、『中長期経営方針』の目標達成のために、「とるべきリスク」と「回避すべきリスク」を明確化する「アサヒグループ リスクアペタイト」を制定しています。 「アサヒグループ リスクアペタイト」は、アサヒグループのリスクマネジメントに関する「方針」です。ERMの運用指針及び意思決定の際のリスクテイクの指針となるものであり、リスクに対する基本姿勢を示す「リスクアペタイト ステートメント」と、実務的な活用を想定した、事業遂行に大きく影響する主要なリスク領域に対する姿勢(アペタイト)を示す「領域別リスクアペタイト」で構成されます。グループ戦略、リスク文化とリスク状況、及びステークホルダーの期待をもとに検討し、取締役会にて決定、グループ全体に適用され、実施状況はリスクマネジメント委員会でモニタリング、取締役会へ報告されます。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)サステナビリティ アサヒグループは『中長期経営方針』のコア戦略のひとつに、「サステナビリティと経営の統合による社会・事業のプラスインパクトの創出、社会課題解決」を掲げています。その実現に向けてサステナビリティ・ガバナンス体制の実効性を高めるとともに、マテリアリティに基づいた取り組みを推進しています。 ①ガバナンス [サステナビリティ・ガバナンス] アサヒグループではサステナビリティの推進を重要な経営課題と捉えており、アサヒグループホールディングス(株)の代表執行役社長Group CEOが委員長となる「グローバルサステナビリティ委員会」を設置して、サステナビリティ推進を包含したコーポレートガバナンス体制を構築しています。 「グローバルサステナビリティ委員会」で決定した内容は、「グローバルサステナビリティリーダーズ会議」「サステナビリティタスクフォース」を通じてグループ全体の戦略として落とし込む仕組みになっており、グループ一体となってサステナビリティを推進する体制を組んでいます。 組織体 役割 構成 開催頻度 サステナビリティ アドバイザリー 委員会 ●専門的な見地から、サステナビリティと経営の統合のさらなる推進、サステナビリティに関する重要なテーマについて取締役会に提言 委員長: アサヒグループホールディングス(株) 代表執行役社長Group CEO 委員: ●アサヒグループホールディングス(株) 社内取締役 1名 ●アサヒグループホールディングス(株) 社外取締役2名 年2回 グローバル サステナビリティ 委員会 戦略の決定 ●グループのサステナビリティ方針の策定 ●サステナビリティ戦略・方針、グループ目標の承認 ●実績管理 ●サステナビリティ関連リスクの特定と低減 委員長: アサヒグループホールディングス(株) 代表執行役社長Group CEO 委員: ●アサヒグループホールディングス(株) 社内取締役 2名 ●アサヒグループホールディングス(株) Group CGO、Group CSO、Group CR&DO、Corporate Secretary ●Asahi Global Procurement Pte. Ltd.…

研究開発活動

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6【研究開発活動】 当年度におけるグループ全体の研究開発費は、 18,004 百万円です。そのうち日本に係る研究開発費は 7,021 百万円、欧州に係る研究開発費は 2,872 百万円、オセアニアに係る研究開発費は 264 百万円、東南アジアに係る研究開発費は 112 百万円、その他の事業又は全社(共通)の研究開発費は 7,733 百万円です。 日本、欧州、オセアニア、東南アジアでは、各地域統括会社における『中期重点戦略』 ※ に基づき、研究開発活動を行いました。 アサヒクオリティーアンドイノベーションズ㈱では、アサヒグループの先端研究の拠点として、アサヒグループにおける持続的な成長を実現するため、中長期的な社会環境や競争環境の変化を見据え、メガトレンドからバックキャストで導いた未来シナリオとこれまでの研究で蓄積してきた技術・知見・ノウハウを踏まえ、グループの研究開発の重点領域に対して、新たな価値創造やリスク軽減に向けた商品・技術開発に取り組んでいます。また、得られた革新的技術を速やかに製品やサービス形態に落とし込むため、2024年4月にアサヒグループの未来を見据えた研究開発活動をけん引し、イノベーションを推進する役割を担うGroup Chief R&D Officerを設置すると共に、プロトタイピング機能やアジャイル開発の能力充実と効果的配置を図り、RHQとの連携をより強化しながら、グループ全体での迅速な成果導出へとつなげていきます。 ※『中期重点戦略』の詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)対処すべき課題」をご参照ください。 [先端研究] (アルコール関連) 社会環境の変化や消費者ニーズの多様化に対応すべく、アルコール代替価値、新価値創造などのBAC領域における優位性構築に向けた商品・技術開発の研究強化を進めております。長年グループで培ってきた酵母育種、発酵プロセス、調香、官能評価などの技術・知見に加え、外部の最先端技術も積極的に活用することで、嗜好性や機能性のみならず環境影響及びコストといったさまざまな社会需要に対応可能な、そして既存のビジネスモデルを大きく変えるような技術の実現を目指して参ります。海外への成果導出を見据えた各種技術開発にも継続して取り組み、得られた研究成果の最大化を図ってまいります。 (ヘルス&ウェルネス) 消費者の健康志向の高まりに対し、身体や心の健康をサポートするソリューションを提供するため、酵母・乳酸菌をはじめとする微生物研究、健康機能性研究、最先端テクノロジーの活用を組合せ、研究開発を進めております。また、乳酸菌等既存素材の潜在的な健康機能の探索、新しい健康領域における素材の開発、及び発酵技術を活かした天然素材の開発に取り組むことで、独自性の高い健康価値の事業化に貢献しています。…

設備投資等の概要

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2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2024年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 本店他 (東京都墨田区他) その他 本店設備等 13,223 3,665 (44,018) 612 17,513 265 ≪4≫ (2)国内子会社 2024年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 アサヒビール㈱ 茨城工場他 5工場 (茨城県守谷市他) 日本 ビール等 製造設備 30,728 42,601 25,834 (1,154,389) [18,580] 1,881 101,045 952 ≪92≫ ニッカウヰスキー㈱ 仙台工場他 7工場 (仙台市青葉区他) 日本 ウイスキー等製造設備 9,243 15,417 3,071 (871,872) [18,440] <1,140> 295 28,028 291 ≪236≫ アサヒ飲料㈱ 他1社 明石工場他 6工場 (兵庫県明石市他) 日本 清涼飲料 製造設備 22,601 34,880 16,509 (588,647) <238,632> 652 74,644 788 ≪662≫ アサヒグループ食品㈱ 岡山工場他 6工場 (岡山県浅口郡) 日本 食品 製造設備 10,419 9,531 5,068 (204,585) [85] 339 25,358 556 ≪310≫ アサヒビール モルト㈱ 本社・野洲工場他1工場 (滋賀県野洲市他) 日本 麦芽 加工設備 701 389 489 (85,833) 17 1,597 34 ≪4≫ (3)在外子会社 2024年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 Birra Peroni S.r.l. ローマ工場他 3工場 (ローマ 他) 欧州 ビール 製造設備 10,713 20,300 6,032 (515,535) 272 141 37,460 425 ≪65≫ Koninklijke Grolsch N.V.…

その他の有報本文

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配当政策

抽出本文 / 原文長 約1105文字

3【配当政策】 『中長期経営方針』に基づいて、創出されるフリー・キャッシュ・フローは、債務の削減へ優先的に充当することで、将来の成長投資への余力を高めてきましたが、2024年に3倍程度を目指すとしていたNet Debt/EBITDAは、2024年12月期で2.49倍まで低下しガイドラインを達成いたしました。 こうした進捗を踏まえ、2024年12月期のフリー・キャッシュ・フローを株主還元の充実化に充当すべく、配当については、ガイドラインに掲げていた「2025年までに配当性向40%」の達成を一年前倒しすることとし、2024年12月期の配当性向を40%とする方針としております。本方針を実現するため、当期の期末配当は、連結財務状況等を勘案し、2024年8月に開示した配当予想を上方修正して1株当たり27円とし、中間配当の22円と合わせて、年間では8.7円増配の49円の普通配当を実施いたしました。 当社は、2024年10月1日付で、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。当該株式分割を考慮し、当該効力発生日以前の1株当たりの配当金を調整のうえ、記載しております。 次期の配当金は、1株当たり中間配当26円、期末配当26円の年間では3円増配の52円の普通配当となる予定です。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 また、当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下の通りであります。 決議 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2024年8月7日 33,449 66.00 取締役会 2025年3月26日 40,587 27.00 定時株主総会 (注)1.2024年8月7日開催取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する当社株式に対する配当金8百万円が含まれております。 2.2025年3月26日開催定時株主総会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する当社株式に対する配当金10百万円が含まれております。 3.当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。2024年8月7日開催の取締役会決議による1株当たり配当額は、当該株式分割前の金額を記載しております。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2269文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2024年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) 日本 10,815 ( 4,382 ) 欧州 10,582 ( 982 ) オセアニア 4,226 ( 179 ) 東南アジア 1,684 ( 224 ) その他 397 ( -) 全社(共通) 469 ( 17 ) 合計 28,173 ( 5,784 ) (注)1 従業員数は就業人員であります。 2 臨時従業員数は( )内に期中平均人員を外数で記載しております。 (2)提出会社の状況 2024年12月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 265 ( 4 ) 44.6 1.0 12,181,758 (注)1 従業員数は就業人員であります。なお、上記に含まれる提出会社への出向者は、184名であります。 2 臨時従業員数は( )内に期中平均人員を外数で記載しております。 3 平均勤続年数は、提出会社への出向者については、出向日を起算日としております。なお、出向元での勤続年数を含めた通算勤続年数は、13.8年になります。 4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 5 当社は純粋持株会社であるため、セグメント別の従業員数は記載しておりません。 6 前連結会計年度末に比べて従業員数が73名増加しております。主な理由は、必要となるケイパビリティ(戦略を実現するために必要な組織的能力)の獲得のためのグループ内人材の活用や外部人材の獲得によるものであります。 (3)労働組合の状況 一部の子会社には労働組合が組織されております。 なお、労使関係については、特記すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社 当事業年度 補足説明 管理職に占める 女性労働者の割合(%) 注2 男性労働者の 育児休業取得率(%) 注3 労働者の男女の賃金の差異(%) 注1 全労働者 うち正規雇用 労働者 うちパート・ 有期労働者 23.1 66.7 55.4 57.6 64.1 ② 連結子会社 当事業年度 補足説明 名称 管理職に占める 女性労働者の割合 (%) 注2 男性労働者の 育児休業取得率 (%) 労働者の男女の賃金の差異(%) 注1 全労働者 うち正規雇用 労働者 うちパート・ 有期労働者 アサヒグループジャパン㈱ 22.5 77.8 90.5 91.4 107.2 注4 アサヒビール㈱ 9.4 100.0 81.7 90.5 68.5 注4 ニッカウヰスキー㈱ 4.9 58.4 59.1 84.0 エノテカ㈱ 26.5 66.7 74.3 79.1 62.8 注3 アサヒ飲料㈱ 10.3 81.3 78.7 81.2 71.…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約3292文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、グループのコーポレート・ガバナンスの充実を経営の最優先課題の一つと位置付け、グローバル化に対応したグループ経営の強化、サステナビリティ経営の推進など社会との信頼関係の強化、ステークホルダーとのエンゲージメントの推進など企業の社会性・透明性の向上に積極的に取り組んでいます。 ② 企業統治の体制 当社は、経営における監督と執行の役割を一層明確化し、双方の機能を強化するとともに、組織的監査体制を構築することを目的に、2025年3月に指名委員会等設置会社に移行しました。これにより、独立社外取締役過半数の法定の指名委員会、監査委員会及び報酬委員会を持つ透明性の高い機関設計としています。また、取締役会の諮問機関として、その半数を独立社外役員とするサステナビリティアドバイザリー委員会を任意に設置しています。これらの体制により取締役会が高い実効性をもって経営陣を監督する仕組みを構築しています。 (a)企業統治の体制の概要 当社のコーポレート・ガバナンス体制は、次の通りです。 ※ 2025年4月1日より、日本・欧州・オセアニア・東南アジアの4RHQ体制から、オセアニアと東南アジアのRHQを統合し3RHQ体制へ変更いたします。 ※ RHQ:Regional Headquarters(地域統括会社)を指します。 1) 取締役会 ■構成員:13名(うち社外取締役8名) 役職 氏名 社外取締役(独立役員)取締役会議長 ◎大八木 成男 取締役 兼 代表執行役社長 Group CEO 勝木 敦志 取締役 兼 執行役 Group CPO 谷村 圭造 取締役 兼 執行役 Group CFO 﨑田 薫 取締役 福田 行孝 取締役 大島 明子 社外取締役(独立役員) 佐々江 賢一郎 社外取締役(独立役員) 大橋 徹二 社外取締役(独立役員) 松永 真理 社外取締役(独立役員) 田中 早苗 社外取締役(独立役員) 佐藤 千佳 社外取締役(独立役員) Melanie Brock 社外取締役(独立役員) 宮川 明子 ◎は、議長を示しています。 Group CEO:Group Chief Executive Officer、Group CPO:Group Chief People Officer、 Group CFO:Group Chief Financial Officer 取締役会は、グループ理念「Asahi Group Philosophy」や「中長期経営方針」などの重要な企業戦略を決議し、その実行を推進しています。また、内部統制システムやリスク管理体制を整備することで、代表執行役社長 Group CEO以下の経営陣によるリスクテイクを適切に支えています。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約1044文字

5【経営上の重要な契約等】 業務提携等に関する契約 会社名 契約事項 契約締結先 締結年月 発効年月 有効期限 Asahi Beer (China) Investment Co., Ltd.(連結子会社) 中国における「アサヒスーパードライ」等の製造ライセンス供与のための「深圳青島 酒朝日有限公司」の合弁契約 青島 酒股份有限公司 伊藤忠商事株式会社 日鉄物産株式会社 1997年 10月 1998年 8月 2054年 7月 アサヒビール 株式会社 (連結子会社) 沖縄県及び鹿児島県奄美大島群島を除く日本における「アサヒ オリオンドラフト」等の販売契約 オリオンビール株式会社 2020年 7月 2020年 7月 自動更新 アサヒビール 株式会社 (連結子会社) 沖縄県における「アサヒスーパードライ」等の製造販売ライセンスの供与契約 オリオンビール株式会社 2003年 5月 2003年 5月 自動更新 アサヒグループ ホールディングス 株式会社 (提出会社) 飲料事業、チルド事業、食品事業、海外事業、調達・物流等の機能面における業務提携契約 カゴメ株式会社 2007年 2月 2007年 2月 自動更新 アサヒ飲料 株式会社 (連結子会社) 「シャンソン十六茶」バルクの継続的売買及び商標の使用許諾に関する契約 (注) 株式会社シャンソン化粧品 1998年 12月 1998年 12月 自動更新 Asahi Europe & International Ltd (連結子会社) 英国においてFullers, Smith & Turner社が運営するパブに対するビール等の飲料の供給契約 Fuller, Smith & Turner plc 2019年 4月 2019年 4月 2029年 4月 CUB PTY LTD (連結子会社)、 (CUBの義務履行に関する保証のみ) アサヒグループ ホールディングス 株式会社 (提出会社) 豪州におけるCorona・Lowenbrau等のビールの継続的供給及びブランドの使用許諾に関する契約(但し、2021年1月5日付けでHeineken社に売却された、Stella Artois及びBeck’sに関する保証債務は消滅) ANHEUSER-BUSCH INBEV SA/NV 2020年 6月 2020年 6月 無期限 (但し一定の終了事由あり) (注) 「シャンソン十六茶」バルクとは、アサヒ飲料社商品「十六茶」の原料茶葉であります。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約3322文字

(6)【大株主の状況】 2024年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己 株式を除く。)の 総数に対する所有 株式数の割合 (%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1-8-1 285,185 18.97 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 106,505 7.09 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南2-15-1) 47,455 3.16 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2-7-3 31,462 2.09 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505325 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南2-15-1) 30,362 2.02 STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171,U.S.A. (東京都港区港南2-15-1) 28,702 1.91 第一生命保険株式会社 東京都千代田区有楽町1-13-1 23,178 1.54 ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 東京都港区虎ノ門2-6-1 (東京都千代田区丸の内1-4-5) 22,116 1.47 JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2-15-1) 19,785 1.32 CEP LUX-ORBIS SICAV (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 31 Z.A. BOURMICHT, L-8070 BERTRANGE, LUXEMBOURG (東京都新宿区新宿6-27-30) 19,303 1.28 614,058 40.85 (注)1 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)及び株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数は、全て信託業務に係る株式であります。…

出典

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