サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約32631文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)サステナビリティ アサヒグループは『中長期経営方針』のコア戦略のひとつに、「サステナビリティと経営の統合による社会・事業のプラスインパクトの創出、社会課題解決」を掲げています。その実現に向けてサステナビリティ・ガバナンス体制の実効性を高めるとともに、マテリアリティに基づいた取り組みを推進しています。 ①ガバナンス [サステナビリティ・ガバナンス] アサヒグループではサステナビリティの推進を重要な経営課題と捉えており、アサヒグループホールディングス(株)の取締役 兼 代表執行役社長Group CEOが委員長となる「グローバルサステナビリティ委員会」を設置して、サステナビリティ推進を包含したコーポレートガバナンス体制を構築しています。 「グローバルサステナビリティ委員会」で決定した内容は、「サステナビリティリーダーズ会議」「サステナビリティタスクフォース」を通じてグループ全体の戦略として落とし込む仕組みになっており、また、取締役会のモニタリング体制の強化を目的に、「サステナビリティアドバイザリー委員会」を設置して、グループ一体となってサステナビリティを推進する体制を組んでいます。 組織体 役割 構成 開催頻度 サステナビリティ アドバイザリー 委員会 ●専門的な見地から、サステナビリティと経営の統合のさらなる推進、サステナビリティに関する重要なテーマについて取締役会に提言 委員長: アサヒグループホールディングス(株) 取締役 兼 代表執行役社長Group CEO 委員: ●アサヒグループホールディングス(株) 社内取締役 1名 ●アサヒグループホールディングス(株) 社外取締役2名 年2回 グローバル サステナビリティ 委員会 戦略の決定 ●グループのサステナビリティ方針の策定 ●サステナビリティ戦略・方針、グループ目標の承認 ●実績管理 ●サステナビリティ関連リスクの特定と低減 委員長: アサヒグループホールディングス(株) 取締役 兼 代表執行役社長Group CEO 委員: ●アサヒグループホールディングス(株) Group CPO、Group CFO、 Corporate Secretary、Group CGO、 Group CR&DO, Group CCAO、Group CSCO ●Asahi Global Procurement Pte. Ltd.…
研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約2192文字
6【研究開発活動】 当年度におけるグループ全体の研究開発費は、 20,539 百万円です。そのうち日本・東アジアに係る研究開発費は 8,424 百万円、欧州に係る研究開発費は 3,262 百万円、アジアパシフィックに係る研究開発費は 990 百万円、その他の事業又は全社(共通)の研究開発費は 7,861 百万円です。 各地域統括会社においては、『中期重点戦略』 ※ に基づき、研究開発活動を行いました。 アサヒクオリティーアンドイノベーションズ㈱では、アサヒグループの先端研究拠点として、グループの持続的な成長の実現を目指しています。中長期的な社会・競争環境の変化を見据え、未来のあるべき姿を描いたうえで、バックキャスティングの考え方に基づき、お客様のニーズを先取りした研究テーマを推進しています。また、これまでに蓄積してきた技術・知見・ノウハウを活かし、グループの研究開発における重点領域に対して、新たな価値創造やリスク低減に向けた商品・技術開発に取り組んでいます。さらに、2024年4月に設置したGroup Chief R&D Officerのもと、グループ全体の研究開発に関わる戦略立案及び推進体制を整え、アサヒグループの未来を見据えた研究開発活動とイノベーションをけん引しています。加えて、革新的技術シーズを製品やサービスへと円滑に具現化するために、プロトタイピング機能やアジャイル開発能力を強化しました。このようにRHQとの連携を深めることで、グループ全体で一層の成果導出につなげていきます。 ※『中期重点戦略』の詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)対処すべき課題」をご参照ください。 [先端研究] (アルコール関連) 社会環境の変化や消費者ニーズの多様化に対応すべく、アルコール代替価値、新価値創造などのBAC領域における優位性構築に向けた商品・技術開発の研究強化を進めています。長年グループで培ってきた酵母育種、発酵プロセス、調香、官能評価などの技術・知見に加え、AI・デジタルをはじめとした外部の最先端技術も積極的に活用することで、嗜好性や機能性のみならず環境影響及びコストといったさまざまな社会的需要に対応可能な、そして既存のビジネスモデルを大きく変えるような技術の実現を目指しています。 また、海外への成果導出を見据えた各種技術開発にも取り組み、海外嗜好に対応した「Asahi Super Dry」の新エクステンション「FUSIONS Lemon Yuzu」や、RTD「Asahi ZEITAKU SHIBORI」などの商品開発・展開を通じて、グローバルでの価値創造に向けた取り組みを進めるとともに、今後もその強化を図ります。…
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約2636文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2025年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 本店他 (東京都墨田区他) その他 本店設備等 12,424 3,665 (44,018) 608 16,700 328 ≪5≫ (2)国内子会社 2025年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 アサヒビール㈱ 茨城工場他 5工場 (茨城県守谷市他) 日本・東アジア ビール等 製造設備 29,762 46,309 25,932 (1,141,591) [14,540] 1,900 103,904 959 ≪97≫ ニッカウヰスキー㈱ 仙台工場他 7工場 (仙台市青葉区他) 日本・東アジア ウイスキー等製造設備 9,222 16,718 3,152 (875,271) [18,440] <1,140> 379 29,472 305 ≪242≫ アサヒ飲料㈱ 他1社 明石工場他 6工場 (兵庫県明石市他) 日本・東アジア 清涼飲料 製造設備 22,138 32,160 16,500 (588,647) <238,414> 767 71,565 814 ≪686≫ アサヒグループ食品㈱ 岡山工場他 6工場 (岡山県浅口郡) 日本・東アジア 食品 製造設備 11,418 11,075 5,068 (204,585) [85] 442 28,005 544 ≪312≫ アサヒビール モルト㈱ 本社・野洲工場他1工場 (滋賀県野洲市他) 日本・東アジア 麦芽 加工設備 706 352 489 (85,833) 21 1,569 39 ≪4≫ (3)在外子会社 2025年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 Birra Peroni S.r.l. ローマ工場他 3工場 (ローマ 他) 欧州 ビール 製造設備 12,810 23,689 6,777 (516,275) 279 181 43,738 424 ≪66≫ Koninklijke Grolsch N.V.…