事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約2184文字
(1) 被取得企業の名称及び取得した事業の内容 被取得企業の名称 :株式会社CONNECTIT 取得した事業の内容:オンライン年賀状注文サービス (2) 企業結合を行った理由 株式会社CONNECTITが提供するオンライン年賀状注文サービスと、当社が提供する年賀状アプリサービスのアセットを組み合わせ、市場でのシェアを拡大するため同社の株式を取得したものであります。 (3) 企業結合日 2022年10月21日(株式取得日) 2022年9月30日(みなし取得日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 株式会社CONNECTIT (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社が、株式会社CONNECTITの議決権の全てを取得し、連結子会社化したことによるものであります。 2. 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間 2022年10月1日から2023年3月31日まで 3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 700百万円 取得原価 700百万円 4. 主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリー・調査費用等 21百万円 5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 361百万円 (2) 発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。 (3) 償却方法及び償却期間 4年間にわたって均等償却します。 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 連結キャッシュ・フロー計算書関係の注記をご参照ください。 7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法 当該影響の概算額は重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (資産除去債務関係) 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの 1.当該資産除去債務の概要 当社グループは、建物の不動産賃借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。 なお、当該資産除去債務の一部に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃借契約に関連する敷金及び保証金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。 2.当該資産除去債務の金額の算定方法 使用見込期間は事業戦略及び不動産賃借契約の諸条件などを考慮して見積った平均営業年数を採用しております。また、使用見込期間に対応した割引率として国債の流通利回りを使用して資産除去債務の金額を計算しております。 3.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約388文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは経営理念等を刷新し、『豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。』をパーパスと定め、『「心もつながる」場と機会の創造。』をミッションに掲げております。 各事業セグメントにおいて、SNS「mixi」や「モンスターストライク」で培ったコミュニケーションサービスのノウハウと、AIやブロックチェーンなどの最新のテクノロジーを活用し、サステナブルな収益基盤の構築を目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDA(※)の向上を目指しております。 ※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約790文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 国内のモバイルゲーム市場の成長率は逓減しておりますが、依然として巨大な市場規模を維持し、話題性の高い新規ゲームが時折市場を席巻するなど、引き続き魅力的な市場となっております。公営競技市場においては、インターネット経由の販売高の成長率が落ち着きつつありますが、市場としては引き続き現状規模を維持又は緩やかに拡大すると想定しております。また、子供関連市場は、国内で出生数の低下はある一方で、祖父母から孫への支出(6ポケット)の増加等により成長しております。加えて、海外におきましては、引き続き高いポテンシャルを保持しており、ビジネスチャンスのある市場と認識しております。 このような環境下、当社グループではデジタルエンターテインメント事業の収益規模を維持拡大しつつ、スポーツ事業やライフスタイル事業において第二、第三の収益の柱となる事業を創出し、サステナブルな収益基盤を構築していくことが、当社の課題と認識しております。 デジタルエンターテインメント事業におきましては、引き続き「モンスターストライク」の企画、マーケティング、メディアミックス施策をより強化し、「モンスターストライク」のIPを活用した新規ゲームの開発など、ユーザーの利用拡大及び収益基盤の強化に取り組んでまいります。 スポーツ事業におきましては、ソーシャルベッティングサービスとしてユニークなポジションを築きつつある「TIPSTAR」をブラッシュアップし、他社との差別化を図ってまいります。加えて、連結子会社であるチャリ・ロト、ネットドリーマーズ両社の事業成長や、各社サービスのより一層のシナジー創出を行うことで、さらなる成長を目指してまいります。 ライフスタイル事業では、引き続き「家族アルバム みてね」の国内外における経済圏の拡大や、「minimo」の成長を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3815文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 122,030 146,867 20.4 EBITDA(百万円) 22,073 29,482 33.6 営業利益(百万円) 17,808 24,820 39.4 経常利益(百万円) 17,626 18,250 3.5 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 10,262 5,161 △49.7 当連結会計年度の 売上高は146,867百万円 ( 前連結会計年度比20.4%増 )となりました。また、EBITDAは29,482百万円(前連結会計年度比33.6%増)、 営業利益は24,820百万円 ( 前連結会計年度比39.4%増 )、 経常利益は18,250百万円 ( 前連結会計年度比3.5%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は5,161百万円 ( 前連結会計年度比49.7%減 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 当連結会計年度から、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しており、以下の前連結会計年度比較及び分析については、変更後の区分に基づいて記載しております。 また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。 デジタルエンターテインメント事業 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 91,219 104,374 14.4% セグメント利益(百万円) 38,848 43,502 12.0% デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。「モンスターストライク」は、有力IPとのコラボレーションをはじめ、2022年10月に実施した9周年イベントや年末年始イベントが奏功しARPUが前期を上回ったことで、売上高及びセグメント利益ともに増収増益となっております。なお2022年7月には新作タイトルとして、モンストIPを活用した新作タイトル「ゴーストスクランブル」他3本をリリースしております。 この結果、当事業の 売上高は104,374百万円 ( 前連結会計年度比14.…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1551文字
4.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 デジタルエンターテインメント事業 スポーツ事業 ライフスタイル事業 投資事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 (注)3 91,219 18,504 8,375 118,098 118,099 その他の収益 3,930 3,930 3,930 外部顧客への売上高 91,219 18,504 8,375 3,930 122,029 122,030 セグメント間の内部売上高又は振替高 91,219 18,504 8,375 3,930 122,029 122,030 セグメント利益又は損失(△) 38,848 △ 5,148 △ 71 1,460 35,089 △ 17,280 17,808 その他の項目 減価償却費 364 1,576 261 2,202 924 3,127 のれん償却額 1,001 136 1,138 1,138 減損損失 753 753 753 (注) 1.セグメント利益又は損失の調整額 △17,280 百万円には、報告セグメントの減価償却費△2,202百万円及びのれん償却額△1,138百万円並びに各セグメントに配分していない全社費用△13,940百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.当社グループの売上高としては、主にデジタルエンターテインメント事業におけるスマートデバイス向けゲームである「モンスターストライク」で構成されております。…
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約2139文字
4.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 総販売実績に対する割合が10%を超える相手先がないため、記載を省略しております。なお、当社グループの事業の販売先については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」の事業系統図に記載のとおり、一般ユーザーを販売先と捉えて、主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合を算定しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 会計上の見積りについては、「第5 経理の状況」をご参照ください。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高の状況) デジタルエンターテインメント事業におきましては、「モンスターストライク」にて有力IPとのコラボや各種イベントの実施等の影響もあり、ARPUが前 連結会計年度 を上回ったことで、当事業の 売上高は104,374百万円 ( 前連結会計年度比14.4%増 )となりました。 スポーツ事業におきましては、観戦事業において、2022年2月より東京フットボールクラブ株式会社が新たにグループに加わったことや、公営事業にてスポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が伸びた影響等もあり、当事業の 売上高は28,643百万円 ( 前連結会計年度比54.8%増 )となりました。 ライフスタイル事業におきましては、 「みてねみまもりGPS」の販売が好調であったことに加え、当連結会計年度より株式会社CONNECTITを新規連結したことにより、 年賀状サービスの売上が伸長した結果、当事業の 売上高は11,663百万円 ( 前連結会計年度比39.3%増 )となりました。 以上の結果、当連結会計年度の 売上高は146,867百万円 ( 前連結会計年度比20.4%増 )となりました。…