事業の内容
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/ 原文長 約2981文字
(1) 被取得企業の名称及び取得した事業の内容 被取得企業の名称 :PointsBet Holdings Limited及び同社子会社6社 取得した事業の内容:オーストラリア及びカナダにおけるスポーツベッティング事業 (2) 企業結合を行った理由 当社のソーシャルベッティングサービスを海外市場で更に拡大していくためには、PointsBet Holdings Limitedの有する事業基盤を活用しベッティングシステム及びオペレーションの拡大・向上を行いつつ、当社が日本国内事業で蓄積したソーシャル機能に関する知見・強みを組み合わせることで、シナジーを実現していくことが最適だと判断いたしました。 (3) 企業結合日 2025年9月22日(株式取得日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 PointsBet Holdings Limited (6) 取得した議決権比率 66.4% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社の連結子会社であるMIXI Australia Pty Ltdが、PointsBet Holdings Limitedの株式を取得したことによるものであります。 2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間 2025年10月1日から2026年3月31日まで 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 28,174百万円 取得原価 28,174百万円 4.主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリー・調査費用等 1,773百万円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 16,533百万円 (2) 発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。 (3) 償却方法及び償却期間 12年間にわたって均等償却します。 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 3,390 百万円 固定資産 29,309 百万円 資産合計 32,699 百万円 流動負債 7,018 百万円 固定負債 8,182 百万円 負債合計 15,201 百万円 7.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに全体及び主要な種類別の加重平均償却期間 種類 金額 加重平均償却期間 ソフトウエア 11,433百万円 4年 商標権 5,552百万円 19年 顧客関連資産 9,702百万円 11年 合計 26,688百万円 10年 8.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約370文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループでは、『豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。』をパーパスと定め、『「心もつながる」場と機会の創造。』をミッションに掲げております。 各事業セグメントにおいて、SNS「mixi」や「モンスターストライク」で培ったコミュニケーションサービスのノウハウと、AIなど最新のテクノロジーを活用し、サステナブルな収益基盤の構築を目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDA(※)の向上を目指しております。 ※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1055文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 国内のモバイルゲーム市場の成長率は逓減しておりますが、依然として巨大な市場規模を維持し、話題性の高い新規ゲームが時折市場を席巻するなど、引き続き魅力的な市場となっております。公営競技市場においては、インターネット経由の販売高の成長率が落ち着きつつありますが、市場としては引き続き現状規模を維持又は緩やかに拡大すると想定しております。また、子供関連市場は、国内で出生数の低下はある一方で、祖父母から孫への支出(6ポケット)の増加等により成長しております。加えて、海外におきましては、引き続き高いポテンシャルを保持しており、ビジネスチャンスのある市場と認識しております。 このような環境下、当社グループではデジタルエンターテインメント事業の収益規模を維持拡大しつつ、スポーツ事業やライフスタイル事業において第二、第三の収益の柱となる事業を創出し、サステナブルな収益基盤を構築していくことが、対処すべき課題であると認識しております。 デジタルエンターテインメント事業におきましては、引き続き国内において「モンスターストライク」の企画、マーケティング、メディアミックス施策をより強化し、ユーザー利用の拡大及び収益基盤の強化に取り組んでまいります。また海外では、成長著しい新興国市場であるインドにおいて、モンスターストライクのグローバル版「STRIKE WORLD」を2026年2月にソフトローンチしました。同年4月より本格稼働を開始し、海外ユーザーの利用拡大を図ってまいります。 スポーツ事業におきましては、ソーシャルベッティングサービスとしてユニークなポジションを築きつつある「TIPSTAR」をブラッシュアップし、他社との差別化を図ってまいります。加えて、連結子会社である株式会社チャリ・ロト、株式会社ネットドリーマーズ両社の事業成長や、各社サービスのより一層のシナジー創出を行うことで、さらなる成長を目指してまいります。また、海外におきましては、当期に子会社化したPointsBet Holdings Limitedの高いブランド力や独自の技術力と、当社のソーシャルベッティングの運営及びバイラルによるサービス拡大のノウハウを掛け合わせることで、豪州、カナダ市場におけるソーシャルベッティングの確立と市場トッププレイヤーを目指してまいります。 ライフスタイル事業では、引き続き「家族アルバム みてね」の国内外における経済圏の拡大や、「minimo」の成長を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4911文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 154,847 171,369 10.7 EBITDA(百万円) 31,694 31,176 △1.6 営業利益(百万円) 26,600 22,256 △16.3 経常利益(百万円) 26,511 24,700 △6.8 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 17,601 17,270 △1.9 当連結会計年度の 売上高は171,369百万円 (前年同期比10.7%増) となりました。また、 EBITDAは31,176百万円 (同1.6%減) 、 営業利益は22,256百万円 (同16.3%減) 、 経常利益は24,700百万円 (同6.8%減) 、 親会社株主に帰属する当期純利益は17,270百万円 (同1.9%減) となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。 デジタルエンターテインメント事業 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 94,082 83,889 △10.8% セグメント利益(百万円) 44,287 43,050 △2.8% デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。「モンスターストライク」は、MAUが減少したことにより、前年同期と比較して売上高が減少しております。当社独自の決済チャネルである「モンストWebショップ」経由の決済が増加したことから手数料が減少しコスト効率化が進んだものの、地上波アニメ放映等、一時的な広告宣伝費が発生したことにより、セグメント利益は減少しております。 この結果、当事業の 売上高は83,889百万円 (前年同期比10.8%減) 、 セグメント利益は43,050百万円 (同2.8%減) となりました。 スポーツ事業 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 40,206 65,848 63.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1572文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 デジタルエンターテインメント事業 スポーツ事業 ライフスタイル事業 投資事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 (注)3 94,082 40,206 14,795 149,084 66 149,151 その他の収益 5,696 5,696 5,696 外部顧客への売上高 94,082 40,206 14,795 5,696 154,780 66 154,847 セグメント間の内部売上高又は振替高 94,082 40,206 14,795 5,696 154,780 66 154,847 セグメント利益又は損失(△) 44,287 1,999 △ 128 1,981 48,139 △ 21,539 26,600 その他の項目 減価償却費 187 2,333 215 2,736 940 3,676 のれん償却額 953 464 1,417 1,417 のれん償却額(特別損失) 396 396 396 減損損失 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額 △21,539 百万円には、報告セグメントの減価償却費 △2,736百万円 及びのれん償却額 △1,417百万円 並びに各セグメントに配分していない全社売上66百万円、全社費用△17,452 百万円が含まれております。全社項目は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の項目であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.当社グループの売上高としては、主にデジタルエンターテインメント事業におけるスマートデバイス向けゲームである「モンスターストライク」で構成されております。…