事業の内容
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/ 原文長 約1498文字
(1) 被取得企業の名称及び取得した事業の内容 被取得企業の名称 :株式会社ネットドリーマーズ 取得した事業の内容:競馬メディア、野球メディアの運営等 (2) 企業結合を行った理由 当社がこれまでSNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」等の運営で培ったノウハウと、ネットドリーマーズ社のスポーツ、公営競技のメディア運営ノウハウを掛け合わせることで、さらなるスポーツ領域における事業成長の実現のために同社の株式を取得しました。 (3) 企業結合日 2019年11月29日 (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 株式会社ネットドリーマーズ (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社が、株式会社ネットドリーマーズの議決権を全て取得し、連結子会社化したことによるものであります。 2.四半期に含まれる被取得企業の業績の期間 2019年12月31日をみなし取得日としているため、2020年1月1日から2020年3月31日までの業績を含めております。 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 15,000百万円 取得原価 15,000百万円 4.主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリー・調査費用等 226百万円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 13,019百万円 なお、のれんの金額は、企業結合日における識別可能資産及び負債の特定及び時価の見積りが未了であり、取得原価の配分が完了していないため暫定的に算定された金額であります。 (2) 発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。 (3) 償却方法及び償却期間 効果の発現する期間にわたって均等償却します。償却期間については取得原価の配分の結果を踏まえて決定する予定です。 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 連結キャッシュ・フロー計算書関係の注記をご参照ください。 7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法 当該影響の概算額は重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (資産除去債務関係) 前連結会計年度及び当連結会計年度 当社グループは、建物の不動産賃借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。 なお、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃借契約に関連する敷金及び保証金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積もり、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約449文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社では、中期経営方針を「エンタメ×テクノロジーの力で、世界のコミュニケーションを豊かに」とすることと致しました。 当社グループは「コミュニケーションサービス」を事業ドメインとして、これまでデジタルエンターテインメント領域、ライブエクスペリエンス領域、スポーツ領域、メディア領域、ウェルネス領域を事業領域として事業投資を行ってまいりましたが、改めてエンターテインメント事業を注力事業と位置づけ、「モンスターストライク」の収益規模の維持拡大、スポーツ事業の収益成長を最重要事項とし、より経営資源を集中していく方針としております。 (2) 目標とする経営指標 より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDA(※)の向上を目指しております。 ※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約717文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 「モンスターストライク」の収益維持拡大の方針といたしましては、あらゆるユーザーに引き続きゲームを楽しんでいただけるよう、ゲームそのものの改良などを進めることに加え、魅力的なIPとのコラボレーションの推進や、関連するアニメやマーチャンダイジングなど「モンスターストライク」に関わる事業全体のメディアミックス戦略を根本的に見直ししてまいります。しかしながら、次期計画としましては、上記施策等の影響を保守的に見積もり、これまでの売上減少傾向も加味したうえで、減収の計画としております。 スポーツ事業につきましては、我々がエンターテインメント事業で培ったノウハウを活用し、子会社であるネットドリーマーズ、チャリ・ロト等の成長加速および共同事業開発を推進することで事業の拡大を図ってまいります。子会社の売上成長を見込む一方、共同事業開発に係る初期投資を見込んでおります。 その他のサービスにつきましては、全体の利益を鑑みて一定の投資は行うものの、市場環境の変化等により成長戦略が描けなくなった事業については早いタイミングで撤退等の判断をしていくなど、引き続き選択と集中を進めてまいります。 なお、新型コロナウイルス感染症による当社業績への影響としましては、主にスポーツ事業の売上減少を次期連結業績見通しに織り込んでいますが、「モンスターストライク」をはじめとしたスマートフォンネイティブゲーム等のサービスにおいては影響を見込んでおりません。一方で、新型コロナウイルス感染症の経済社会に対する影響が今後さらに拡大し、長期化した場合には、人々の生活様式の変化に伴い、経営方針・経営戦略等を見直す可能性があります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3326文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 2019年2月28日に行われた株式会社チャリ・ロトとの企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度において確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 144,032 112,171 △22.1 営業利益(百万円) 41,033 17,165 △58.2 経常利益(百万円) 41,120 16,933 △58.8 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 26,521 10,724 △59.6 当連結会計年度の 売上高は112,171百万円 ( 前連結会計年度比22.1%減 )となりました。また、 営業利益は17,165百万円 ( 前連結会計年度比58.2%減 )、 経常利益は16,933百万円 ( 前連結会計年度比58.8%減 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は10,724百万円 ( 前連結会計年度比59.6%減 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 なお、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)にしております。 エンターテインメント事業 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 138,607 107,218 △22.6% セグメント利益(百万円) 51,561 31,569 △38.8% エンターテインメント事業は、スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げる一方で、スポーツ領域に先行投資を行っております。 「モンスターストライク」の売上高は、ARPUの低下等により前連結会計年度と比較して減少しておりますが、人気IPとのコラボ等の影響もあり、期初の業績予想を上回る結果となりました。その他、株式会社セガゲームスより譲り受けたスマートフォンネイティブゲーム「コトダマン」が成長軌道に乗るなど、「モンスターストライク」以外のサービスの収益化も推進しております。 スポーツ領域では、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行っております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約985文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 ライフスタイル事業 売上高 外部顧客への売上高 138,605 5,427 144,032 144,032 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 2 138,607 5,427 144,035 △ 2 144,032 セグメント利益又は損失(△) 51,561 △ 1,690 49,871 △ 8,838 41,033 その他の項目 減価償却費 444 22 466 592 1,058 のれん償却額 (注) 1.セグメント利益の調整額 △8,838 百万円には、報告セグメントの減価償却費△466百万円及び各セグメントに配分していない全社費用△8,371百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 ライフスタイル事業 売上高 外部顧客への売上高 107,216 4,954 112,171 112,171 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 1 107,218 4,954 112,172 △ 1 112,171 セグメント利益又は損失(△) 31,569 △ 675 30,894 △ 13,729 17,165 その他の項目 減価償却費 1,184 175 1,360 775 2,136 のれん償却額 662 105 768 768 (注) 1.セグメント利益の調整額 △13,729 百万円には、報告セグメントの減価償却費△1,360百万円及びのれん償却額△768百万円並びに各セグメントに配分していない全社費用△11,601百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1925文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 総販売実績に対する割合が10%を超える相手先がないため、記載を省略しております。なお、当社グループの事業の販売先については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」の事業系統図に記載のとおり、一般ユーザーを販売先と捉えて、主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合を算定しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 会計上の見積りについては、「第5 経理の状況」をご参照ください。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高の状況) エンターテインメント事業におきましては、「モンスターストライク」の人気IPとのコラボ等の影響もあり、期初の業績予想を上回る結果となりましたが、ARPUの低下等により売上高が減少し、当事業の 売上高は107,218百万円 ( 前連結会計年度比22.6%減 )となりました。 ライフスタイル事業におきましては、「家族アルバム みてね」は、2019年4月に従来のサービスよりも利便性を向上した月額課金制のプレミアムサービスを開始しております。また、2019年6月に子会社化した株式会社スフィダンテと2019年10月に共同で「みてね年賀状」の提供を開始するなど、マネタイズの強化を行っておりますが、前連結会計年度における株式会社Diverse及び株式会社ノハナの全株式譲渡等の影響により 売上高が減少し、当事業の 売上高は4,954百万円 ( 前連結会計年度比8.7%減 )となりました。 以上の結果、当連結会計年度の 売上高は112,171百万円 ( 前連結会計年度比22.1%減 )となりました。 (営業利益の状況) 「モンスターストライク」の売上高の減少及び、新規取得した子会社のれん及び無形資産の償却費用の計上により、 営業利益は17,165百万円 ( 前連結会計年度比58.2%減 )となりました。…