事業の内容
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/ 原文長 約1569文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社10社により構成されており、主な事業として、一般家庭向け環境衛生、企業向け環境衛生、戸建住宅及び企業・法人向けに太陽光発電システムの施工販売、電力の小売及び卸売、産業廃棄物由来のプラスチックを燃料とする資源循環型発電、有機廃液の資源リサイクル等の事業を行っております。 当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」の実現を目指し、急激に変化する市場環境に、より柔軟に対応するため、各事業の成長のみならず、事業間シナジーの追求による成長促進を目的に、事業部門の組織改編を2022年6月1日付けで実施しました。これにより、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。なお、変更後の次の6部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 <住環境領域> HS(ホーム・サニテーション)事業部門 一般家庭向けの環境衛生に係る施工等、具体的には戸建住宅向けに白蟻防除施工や床下・天井裏換気システム施工、基礎補修施工等を行っております。当社が使用する白蟻防除用の薬剤は連結子会社である株式会社サンエイムから仕入れております。 ES(エスタブリッシュメント・サニテーション)事業部門 企業向けの環境衛生に係る施工等、具体的にはビル・マンション等向けに防錆機器取付施工を主力として、建物給排水設備維持保全施工、レストラン向けなどにペストコントロール等を行っております。 SE(ソーラー・エンジニアリング)事業部門(戸建住宅向け太陽光販売部門) 戸建住宅向けに太陽光発電システム、蓄電池等の販売、施工を行っております。当社が販売、施工する太陽光モジュールの一部は、連結子会社である善日(嘉善)能源科技有限公司で生産し、連結子会社である善日(上海)能源科技有限公司を通して仕入れております。 <エネルギー領域> PV事業部門(法人向け太陽光販売部門) 企業・法人向けに太陽光発電システム等の販売、施工、メンテナンスを行っております。また、太陽光発電システム機器類の卸販売を行っております。当社が販売、施工する太陽光モジュールの一部は、連結子会社である善日(嘉善)能源科技有限公司で生産し、連結子会社である善日(上海)能源科技有限公司を通して仕入れております。 新電力事業部門 一般家庭・法人向けに電力を小売販売する新電力事業を行っております。 <資源循環領域> 環境資源開発事業部門 当社が産業廃棄物として回収した廃プラスチックを加工し、連結子会社である株式会社サニックスエナジーにプラスチック燃料として販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3746文字
(2) 経営戦略等 当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」のもと、住環境領域、資源循環領域、エネルギー領域の各領域において、これまでの事業経験を活かし新たなイノベーションによって、持続可能な社会づくりに引き続き取り組んでまいります。 また、当社グループは、資源・エネルギー価格の高騰や円安進行に伴う物価上昇などの影響もあり、先行き不透明な事業環境の中、既存事業の持続可能な成長の実現に向けた土台作りを行う期間として「中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)」を策定しました。 中期経営計画の詳細は、当社ホームページに掲載の「中期経営計画説明資料(2024年3月期~2026年3月期)」をご参照ください。(https://sanix.jp/report/671/report_671_784.pdf) 中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)における経営目標 当連結会計年度 (2023年3月期) 中期経営計画 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 売上高 462億円 480億円 500億円 530億円 営業利益 17億円 32億円 32億円 30億円 EBITDA 36億円 48億円 49億円 50億円 ROE 24.8% 35.0% 24.0% 16.0% ROIC 8.4% 14.0% 12.0% 10.0% 自己資本比率 18.0% 22.0% 27.0% 30.0% (注)EBITDA : 営業利益+減価償却費 セグメントごとの事業戦略は次のとおりであります。 <住環境領域> HS事業部門 地域に密着した新規開拓、既存顧客のアフター体制をより一層拡充することで、事業基盤を強化し、その上で採用等による人員増や、店舗出店を行い、顧客件数の増加を図ってまいります。また、これまでの個別訪問営業に加え、法人営業体制を強化拡充し営業の間口を広げるとともに、住宅の断熱性能向上(窓・断熱材等)の省エネルギー化市場の活性化が見込まれることから、住宅環境に関する多様なニーズへの対応を図ってまいります。 ES事業部門 管理会社などの提携先開拓、既提携先の密なフォローによる紹介や、不動産オーナーとの商談の機会を増やし、その上で店舗出店を進めながら、主力商品である「防錆機器取付施工(商品名:ドールマンショック)」の販路を拡大してまいります。 SE事業部門 電気料金の高騰、環境意識の高まりにより太陽光発電の住宅需要が拡大してきていることから、戸建住宅向けに、環境にやさしく電気代を削減でき、災害時の電源として活用可能な、太陽光発電システム、蓄電池等の普及拡大を推進してまいります。また、生産性、効率性を高め、太陽電池モジュール、パワコン等部材のコストダウンを進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約113文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8420文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、各種感染症対策や行動制限の緩和により、緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による資源・エネルギー価格の高騰や円安進行に伴う物価上昇など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。 このような社会情勢において、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症防止対策を継続し、各事業基盤の強化・拡大を図りながら事業を継続してまいりました。 当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」の実現を目指し、急激に変化する市場環境に、より柔軟に対応するため、各事業の成長のみならず、事業間シナジーの追求による成長促進を目的に、事業部門の組織改編を2022年6月1日付けで実施しました。これにより、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。ただし、戸建住宅向け太陽光発電システム事業の「(新)SE事業部門」並びに法人向け太陽光発電システム事業の「PV事業部門」は、実務上前期の数値を組み替えることが困難なため前期比較を記載しておりません。 イ.財政状態 当連結会計年度末における総資産は、33,586百万円(前期比3.9%減)となりました。流動資産は13,683百万円(前期比6.0%減)、固定資産は19,902百万円(前期比2.4%減)となりました。 当連結会計年度末における負債合計は、27,518百万円(前期比8.9%減)となりました。流動負債は16,382百万円(前期比24.6%減)、固定負債は11,135百万円(前期比31.0%増)となりました。 当連結会計年度末における純資産合計は、6,068百万円(前期比28.2%増)となりました。 ロ.経営成績 当連結会計年度における売上高は46,277百万円と前連結会計年度に比べ4,659百万円(9.1%)減少しました。損益につきましては、1,785百万円の営業利益(前期は2,618百万円の営業損失)、1,552百万円の経常利益(前期は2,900百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,332百万円(前期は3,449百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1017文字
1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 HS事業部門 一般家庭(戸建住宅)向けの白蟻防除施工、基礎補修・家屋補強工事、床下・天井裏換気システム施工、リフォーム工事等を行っております。 ES事業部門 ビル・マンション等向けの建物給排水設備維持保全施工、害虫防除施工等を行っております。 SE事業部門 戸建住宅向けの太陽光発電システム、蓄電池の販売・施工等を行っております。 PV事業部門 企業・法人向けの太陽光発電システム等の施工・メンテナンス、太陽光発電システム機器類の卸販売等を行っております。 新電力事業部門 一般家庭・法人向けの電力小売販売等を行っております。 環境資源開発事業部門 当社が産業廃棄物として回収した廃プラスチックを加工し、連結子会社である㈱サニックスエナジーにプラスチック燃料として販売しております。同社は、当社及び連結子会社である㈱北海道サニックス環境から購入したプラスチック燃料を使用し発電事業を行っており、同社で発生する焼却灰については、連結子会社である㈱C&Rで最終処分しております。また、連結子会社である㈱SEウイングズは㈱サニックスエナジーから電力を仕入れ、電力需給者に販売しており、連結子会社である㈱サニックス・ソリューションは㈱サニックスエナジーに対し薬品類を販売しております。 また、外食産業や食品工場等から排出される有機廃液やその他工場から排出される工業廃水など多種多様な廃液を処理し、堆肥・セメントの原料、再生燃料の製造を行っております。 当社グループは、事業間シナジーの追求による成長促進を目的とした組織改編を行いました。これに伴い、当連結会計年度より報告セグメントの区分をHS事業部門、ES事業部門、SE事業部門、PV事業部門、新電力事業部門、環境資源開発事業部門の区分で開示しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成しております。 ただし、「(旧)SE事業部門」に含めていた戸建住宅向け太陽光発電システム事業は、必要な財務情報を遡って作成し「(新)SE事業部門」に含めることが実務上困難であるため、「PV事業部門」に含めております。