事業の内容
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/ 原文長 約1027文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社10社により構成されており、主な事業として、太陽光発電システムの施工販売、産業廃棄物由来のプラスチックを燃料とする資源循環型発電、一般家庭向け環境衛生、企業向け環境衛生、電力の小売及び卸売等の事業を行っております。 当社及び関係会社の位置付け、セグメントとの関連は、次のとおりであります。また、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 SE事業部門 産業用並びに住宅用太陽光発電システムについて、施工販売を行っております。また、太陽光発電システム機器類の卸販売を行っております。当社が販売、施工する太陽光モジュールの一部は、連結子会社である善日(嘉善)能源科技有限公司で生産し、連結子会社である善日(上海)能源科技有限公司を通して仕入れております。 HS事業部門 一般家庭向けの環境衛生に係る施工等、具体的には戸建て向けに白蟻防除施工や床下・天井裏換気システム施工、基礎補修施工等を行っております。当社が使用する白蟻防除用の薬剤は連結子会社である株式会社サンエイムから仕入れております。 ES事業部門 企業向けの環境衛生に係る施工等、具体的にはビル・マンション等向けに防錆機器取付施工を主力として、建物給排水設備維持保全施工、レストラン向けなどにペストコントロール等を行っております。 環境資源開発事業部門 当社が、連結子会社である株式会社サニックスエナジーにプラスチック燃料を販売しております。同社は、当社並びに連結子会社である株式会社北海道サニックス環境から購入するプラスチック燃料を使用して発電を行っております。また同社で発生する焼却灰は、連結子会社である株式会社C&Rで最終処分しております。 エネルギー事業部門 法人・一般家庭向けの新電力事業を行っております。また、他社との提携による太陽光発電と電力小売りをセットにした事業を行っております。 また、当社グループに係る情報システム業務の一部を、連結子会社である株式会社サニックス・ソフトウェア・デザインに委託しており、業務用車両を、連結子会社である株式会社サンエイムからリースしております。 以上の企業グループの事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3256文字
(2) 経営戦略等 太陽光発電事業(SE事業)については、市場環境に即した人員体制とし、生産性、効率性を高めつつ、モジュール、パワコン等部材のコストダウンを進めてまいります。一般家庭向け(HS事業)及び事業者向けの環境衛生管理事業(ES事業)については、営業職、顧客管理職、技術職などの人的資源を適時適切に重点配分し、新規顧客の開拓、既存顧客のアフターサービスを強化し、事業規模や収益の拡大を図ってまいります。環境資源開発事業については、プラスチック燃料の品質管理を徹底することで、苫小牧発電所の安定稼動につなげ、ここで生まれる電力を新電力事業におけるベース電源として活用し、他社との協業も積極的に取り入れ、エネルギー事業の規模拡大を図ってまいります。 当社グループは、中期経営計画(2019年度-2021年度)を達成するため、これら既存の基盤を強化・拡大しながら、エネルギー関連事業等の新たな取組みに挑戦し、持続可能な成長を果たしてまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの実現すべく目標とする経営指標は、生産性の状況やコストとのバランスを最も端的に反映する営業利益率であります。中期経営計画(2019年度-2021年度)で目標とする営業利益率は、2019年度3.8%、2020年度3.6%、2021年度4.0%であり、中長期的に10%を目指してまいります。 (4) 経営環境 これまで環境問題や地球温暖化対策について様々な取り組みが重ねられてきましたが、なかなか対策が進まない状況も続いてきました。しかし、直近では世界規模で対策していく必要性が「世界の共通認識」となり、2015年9月国連サミットにおけるSDGs採択、2015年12月パリ協定の採択など大きく前進してきています。日本においても、2018年環境基本計画や循環型社会形成推進計画など『環境とエネルギー』分野の基本計画更新がなされ、世の中の価値観は、当社グループがこれまで取組み、提唱してきた事業領域と相重なっており、当社グループの進むべき方向として、以下の三つのアタリマエをリードする企業として成長してまいります。 一.『快適な住環境を次世代に繋ぐのがアタリマエの社会』 二.『すてないがアタリマエの社会』 三.『環境負荷の低いエネルギーがアタリマエの社会』 (5) 今後の見通し 2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による国内経済及び当社業績に与える影響に関しまして、現時点では合理的な算定が困難であることから未定としております。今後、予想が可能となりました段階で速やかに公表いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約69文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3553文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度より報告セグメントの区分見直しを行い、環境資源開発事業部門から新電力事業部門を分離しエネルギー事業部門を新設しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益が高水準で推移し個人消費の持ち直しがみられる等、景気は緩やかに回復していましたが、年度末にかけては新型コロナウイルス感染症の影響による急速な悪化や、原油価格の大幅な下落等、不透明感が増す極めて厳しい状況になりました。 このような状況の中、当社グループは「中期経営計画(2019年度-2021年度)」において既存事業を基盤とし安定的な収益構造の構築を優先しつつ、新たな事業・サービスを展開しさらなる成長を目指してまいりました。 イ.財政状態 当連結会計年度末における総資産は、32,514百万円(前期比4.9%増)となりました。流動資産は16,277百万円(前期比2.0%減)、固定資産は16,237百万円(前期比12.8%増)となりました。 当連結会計年度末における負債合計は、26,458百万円(前期比1.3%減)となりました。流動負債は21,576百万円(前期比8.3%減)、固定負債は4,881百万円(前期比48.6%増)となりました。 当連結会計年度末における純資産合計は、6,056百万円(前期比44.4%増)となりました。 ロ.経営成績 当連結会計年度における売上高は52,531百万円と前連結会計年度に比べ1,811百万円(3.6%)増加しました。営業利益は2,791百万円と前連結会計年度に比べ1,566百万円(127.9%)増加しました。経常利益は2,592百万円と前連結会計年度に比べ1,409百万円(119.2%)増加しました。親会社株主に帰属する当期純利益は1,850百万円と前連結会計年度に比べ1,610百万円(670.7%)増加しました。 当連結会計年度のセグメントごとの状況は次のとおりであります。 (SE事業部門) SE事業部門の売上高は15,195百万円となり、前連結会計年度に比べ5.3%増加しました。同事業の営業利益は901百万円となり、前連結会計年度に比べ25.1%減少しました。 (HS事業部門) HS事業部門の売上高は11,235百万円となり、前連結会計年度に比べ4.5%増加しました。同事業の営業利益は2,061百万円となり、前連結会計年度に比べ7.6%減少しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約729文字
1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 第1四半期連結会計期間より、2019年4月1日付で実施した組織変更に伴い、「環境資源開発事業部門」に含まれていた新電力事業及び2019年4月1日付で新設したエネルギー事業開発部を「エネルギー事業部門」として表示するセグメント区分の変更を行っております。 なお、前連結会計期間のセグメント情報は、会社組織変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 SE事業部門 産業用及び住宅用太陽光発電システムについて、販売、施工を行っております。また、当社が太陽光発電シス テム機器類の卸販売を行っております。 HS事業部門 一般家庭向けの環境衛生に係る施工等、具体的には白蟻防除施工や基礎補修工事、床下・天井裏換気システム施工等を行っております。 ES事業部門 企業向けの環境衛生に係る施工等、具体的には、ビル・マンション等の建物給排水設備維持保全施工等を行っております。 環境資源開発事業部門 当社が、連結子会社である㈱サニックスエナジーにプラスチック燃料を販売しております。同社は、当社及び連結子会社である㈱北海道サニックス環境から購入したプラスチック燃料を使用し売電事業を行っており、同社で発生する焼却灰については、連結子会社である㈱C&Rで処分しております。 エネルギー事業部門 法人・一般家庭向けの新電力事業を行っております。また、一般家庭向けの太陽光発電第三者設置モデルの販売・施工を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5274文字
2 主要な相手先(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 イ.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は32,514百万円となり、前連結会計年度末比で1,505百万円増加しました。負債合計は26,458百万円となり、前連結会計年度末比で357百万円減少しました。純資産合計は6,056百万円となり、前連結会計年度末比で1,862百万円増加しました。その結果、自己資本比率は18.5%となりました。 (資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べて336百万円減少し、16,277百万円(前期比2.0%減)となりました。主な要因は、現金及び預金が681百万円増加しましたが、自社製パワーコンディショナーに係るたな卸資産評価損を計上したことなどから商品及び製品が963百万円減少したためであります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べて1,841百万円増加し、16,237百万円(前期比12.8%増)となりました。主な要因は、焼酎系脱水設備や基幹システム及び書類電子化システムへ設備投資を行ったことなどから建設仮勘定が763百万円、機械装置及び運搬具が716百万円、それぞれ増加したためであります。 (負債) 流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,953百万円減少し、21,576百万円(前期比8.3%減)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が784百万円増加しましたが、借入金返済を進めたことから短期借入金が2,772百万円減少したためであります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて1,596百万円増加し、4,881百万円(前期比48.6%増)となりました。主な要因は、財務の安定化及び企業イメージの向上を図ったことから社債が500百万円、基幹システム及び書類電子化システムへの設備投資を行ったことなどからリース債務が283百万円、また、退職給付に係る負債が85百万円、それぞれ増加したためであります。 (純資産) 純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,862百万円増加し、6,056百万円(前期比44.4%増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益1,850百万円を計上したためであります。 ロ.経営成績 売上高につきましては、SE、HS、ES及び環境資源開発事業部門がそれぞれ増収となったことで、グループ全体の売上高は52,531百万円(前期比3.6%増)となりました。…