事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1871文字
3【事業の内容】 オリコグループの主な事業内容は、「信販業」であり、その他に債権管理回収業務や信販周辺業務など、お客さまのニーズに応じた幅広いサービスの提供を行っております。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報 1.報告セグメントの概要」に記載のとおりであります。 a 事業の種類 (信販業) オリコグループにおきましては、主として個品割賦事業、カード・融資事業、銀行保証事業、決済・保証事業を行っており、主な内容は次のとおりであります。 1.個品割賦事業 (1) 立替払い方式 当社の加盟店が不特定の消費者に割賦販売を行う場合、当社が信用調査のうえ承認した顧客に対して、当社がその代金を顧客に代って加盟店に立替払を行い、顧客からは約定の分割回数により立替代金の回収を行います。 約定の分割回数については、個々の提携内容により異なっております。 (2) 信用保証方式(提携ローン) 消費者から提携業者もしくは提携金融機関を通じて当社へ借入申込があった場合、当社が信用調査のうえ承認した顧客に対して、当社の連帯保証により提携金融機関が融資を行うものであります。 上記(1)(2)の主要商品は次のとおりであります。 ① オートローン ② ショッピングクレジット(学費・住宅リフォームローンなど) 2.カード・融資事業 (1) 自社カード 当社が信用調査のうえ承認した顧客(以下“会員”という)にクレジットカード(オリコカード)を発行し、会員は当社の加盟店(百貨店、専門店、その他)で、カードを呈示してサインをすることなどにより、商品の購入又はサービスの提供を受けることができ、その代金は当社が会員に代って加盟店に立替払を行い、会員からは約定の分割回数により立替代金の回収を行います。 (2) 提携カード 商店街、量販店、百貨店等と提携し、当社が各々の顧客に対するクレジットカードの発行、信用調査、立替払、回収等の業務を代行しております。 約定の分割回数については、個々の提携内容により異なっております。 (3) キャッシングサービス 当社のクレジットカード会員に対する融資であり、会員の信用状況に応じて 提携金融機関のATM 等により融資を行い、会員からはその融資額をリボルビング払い及び翌月一括払いにより回収します。 (4) ローンカード 当社が信用調査のうえ承認した顧客(以下“会員”という)にあらかじめ信用供与限度額(融資限度額)を設定した融資専用カードを発行し、会員の信用状況に応じて提携金融機関のATM等により融資を行い、会員からは融資額をリボルビング払い及び翌月一括払いにより回収します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1454文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社の「基本理念」は以下のとおりです。 『わたしたちは信頼関係を大切にし、お客さまの豊かな人生の実現を通じて社会に貢献する企業をめざします。』 また、以下の3つを「経営方針」としております。 ① 常にお客さまの立場を考えたサービスを提供する。 ② 創造力豊かで挑戦する勇気のある人を育てる。 ③ 人間性を尊重し風通しの良い魅力ある職場をつくる。 なお、当社は基本理念等を踏まえ「何かをかなえようとする全ての人(お客さま)に、もっと寄り添う存在でありたい」という思いをこめて、ブランドスローガン『かなえる、のそばに。』を制定いたしました。 これからも当社はお客さまの「かなえる」のそばで挑戦・成長を続けてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社は、平成28年3月期を初年度とする5ヵ年の中期経営計画に取組んでおります。 その基本方針として“変革への挑戦による新たな「成長モデル」の実現”を掲げ、個品割賦事業の安定成長を基盤に、今後拡大が見込める市場を有するカード・融資事業、銀行保証事業、また、第四の事業として成長を見込む決済・保証事業において成長エンジンを創出するなど、様々な変革に挑戦を続けることで業容・収益の持続的成長を実現していきたいと考えております。 事業別の取組みといたしまして、カード・融資事業のカードショッピングは株式会社みずほ銀行との連携強化によるシナジー効果を最大限取り込んでいくとともに、非接触ICカード等の積極推進やロイヤルカスタマー戦略の展開、稼働率や稼動単価引上げ施策等の取組みを強化してまいります。また既存会員向けプロモーションや個人事業主向け商品の推進等により融資の取扱い拡大も図ってまいります。 銀行保証事業につきましては、株式会社みずほ銀行との連携を一層強化するとともに、商品力・提案力を駆使したきめ細かな営業力を更に強化してまいります。 決済・保証事業につきましては、家賃決済保証や売掛金決済保証等の取組強化に加え、小口リース保証の取組みも高度化してまいります。なお当社の強みである与信・回収力を最大限生かした商品の開発やサービスの拡充等により基幹事業への成長をめざしてまいります。 個品割賦事業につきましては、お客さまのニーズを的確にとらえた付加価値の高い商品・サービスを提供すること等により引き続き安定成長を堅持してまいります。 なお、上記の事業別の取組みに際し、各事業におけるEC決済、事業性顧客、アジア市場という3つの切り口を成長フロンティア領域として重点的に攻略してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1454文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社の「基本理念」は以下のとおりです。 『わたしたちは信頼関係を大切にし、お客さまの豊かな人生の実現を通じて社会に貢献する企業をめざします。』 また、以下の3つを「経営方針」としております。 ① 常にお客さまの立場を考えたサービスを提供する。 ② 創造力豊かで挑戦する勇気のある人を育てる。 ③ 人間性を尊重し風通しの良い魅力ある職場をつくる。 なお、当社は基本理念等を踏まえ「何かをかなえようとする全ての人(お客さま)に、もっと寄り添う存在でありたい」という思いをこめて、ブランドスローガン『かなえる、のそばに。』を制定いたしました。 これからも当社はお客さまの「かなえる」のそばで挑戦・成長を続けてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社は、平成28年3月期を初年度とする5ヵ年の中期経営計画に取組んでおります。 その基本方針として“変革への挑戦による新たな「成長モデル」の実現”を掲げ、個品割賦事業の安定成長を基盤に、今後拡大が見込める市場を有するカード・融資事業、銀行保証事業、また、第四の事業として成長を見込む決済・保証事業において成長エンジンを創出するなど、様々な変革に挑戦を続けることで業容・収益の持続的成長を実現していきたいと考えております。 事業別の取組みといたしまして、カード・融資事業のカードショッピングは株式会社みずほ銀行との連携強化によるシナジー効果を最大限取り込んでいくとともに、非接触ICカード等の積極推進やロイヤルカスタマー戦略の展開、稼働率や稼動単価引上げ施策等の取組みを強化してまいります。また既存会員向けプロモーションや個人事業主向け商品の推進等により融資の取扱い拡大も図ってまいります。 銀行保証事業につきましては、株式会社みずほ銀行との連携を一層強化するとともに、商品力・提案力を駆使したきめ細かな営業力を更に強化してまいります。 決済・保証事業につきましては、家賃決済保証や売掛金決済保証等の取組強化に加え、小口リース保証の取組みも高度化してまいります。なお当社の強みである与信・回収力を最大限生かした商品の開発やサービスの拡充等により基幹事業への成長をめざしてまいります。 個品割賦事業につきましては、お客さまのニーズを的確にとらえた付加価値の高い商品・サービスを提供すること等により引き続き安定成長を堅持してまいります。 なお、上記の事業別の取組みに際し、各事業におけるEC決済、事業性顧客、アジア市場という3つの切り口を成長フロンティア領域として重点的に攻略してまいります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約860文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 個品割賦 カード・ 融資 銀行保証 決済・ 保証 営業収益 外部顧客に対する営業収益(注)2 79,990 73,423 35,020 5,322 193,757 11,807 205,564 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,365 8,368 79,990 73,425 35,020 5,323 193,760 20,172 213,933 セグメント利益 63,937 57,772 21,844 4,729 148,285 4,784 153,069 セグメント資産 (注)3 2,764,361 568,675 1,275,989 39,249 4,648,275 212,822 4,861,097 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 個品割賦 カード・ 融資 銀行保証 決済・ 保証 営業収益 外部顧客に対する営業収益(注)2 76,458 73,897 39,333 6,810 196,501 11,042 207,543 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,551 8,553 76,458 73,899 39,333 6,811 196,503 19,593 216,096 セグメント利益 61,827 61,890 24,102 6,087 153,907 4,922 158,830 セグメント資産 (注)3 2,908,433 590,324 1,349,651 65,422 4,913,833 180,768 5,094,601 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、現在新規取扱のない住宅ローン、及びサービサー等の事業を含んでおります。