事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約674文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び関係会社4社により構成されております。当社グループでは分譲事業を中心として、流通事業、管理事業、賃貸事業、その他の関連事業を展開しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る当連結会計年度末での位置付けは次のとおりであります。なお、非連結子会社1社は、重要性がないため以下の図及び文章には記載しておりません。 分譲事業 当社はマンション等の開発・分譲を行っております。 流通事業 当社は中古不動産の売買仲介、買取再販、リノベーション及びウェルスソリューション(投資用不動産の一棟販売)を行っております。 管理事業 連結子会社である明和地所コミュニティ㈱は、当社が分譲したマンション等の総合管理及びリフォーム事業を行っており、連結子会社である明和地所ライフサポート㈱は、当社が分譲したマンション等の管理員・清掃業務を行っております。 賃貸事業 当社及び明和地所コミュニティ㈱はマンション等の賃貸を行っており、当社は賃貸管理を行っております。 その他事業 (住設企画販売事業) 明和地所コミュニティ㈱は、当社が分譲したマンションを購入したお客様に対して、インテリア用品、住設機器の企画・販売を行っております。 (広告宣伝事業) 明和地所コミュニティ㈱は、当社が分譲するマンションの広告代理業務を行っております。 (住宅ローン事業) 連結子会社である明和地所ファイナンス㈱は、当社が分譲したマンションを購入したお客様に対して購入資金の貸付を主に行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1349文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)企業理念 当社グループは、生活の基盤となる住まいに関わる多様なニーズに対応するため、新築分譲事業、リノベーション事業、ならびに買い替えに伴う不動産仲介事業など、多角的な事業を展開しております。お客様のライフサイクルの変化や多層的な需要に対し、包括的な住まいのサービスを一体的に提供できる体制を構築しております。 こうした体制のもと、創業以来変わることのない顧客視点に立った住まいづくりの姿勢を貫きつつ、社会の変化に対応しながら、住まいを通じた新しい価値を創造していくことで、グループ全体としての持続的な成長と企業価値の一層の向上を目指してまいります。 (2)対処すべき課題 当社グループとして、当面優先的に対処すべき課題は次のとおりであります。 当社グループの主力事業である首都圏マンション市場においては、金融政策の正常化に伴う住宅ローン金利の上昇が、顧客の購買心理に与える影響については注視が必要であると認識しております。一方で、新規供給の限られるなか、厳選された好立地物件に対する実需および資産形成目的でのニーズは根強く、当社では1億円を超える価格帯の物件の販売比率が上昇しております。今後も、こうした資産価値の高い住宅に対する需要は底堅く推移するものと考えております。 当社は2025年3月期から2027年3月期までを計画期間とした「中期経営計画2027」に基づき、持続的な成長を目指しております。当連結会計年度におきましては、売上高・利益ともに計画を大きく超過いたしました。中計最終年度となる次期(2027年3月期)の連結業績予想は、当連結会計年度比では減収減益の計画となりますが、利益額においては中計の目標値を上回る業績を見込んでおります。 以下の3点に特に注力し、計画達成とさらなる企業価値向上を目指してまいります。 ① 上質な住まいづくりを追求し、お客様に選ばれる企業に 「ZEH-M Oriented」等の環境共生型住宅の積極的な開発や、立地・住環境に徹底してこだわった高付加価値マンションの提供を引き続き推進します。また、引渡し後のマンション管理における顧客満足度の向上にも努め、市場環境の変化に左右されず、多くのお客様から選ばれ続けるブランド価値の向上に努めてまいります。 ② 資本回転を意識した事業運営 強化している流通事業において、ウェルスソリューションや買取再販の回転率を改善するとともに、売買仲介や管理事業の拡大により、全体としてアセットライト化を目指し、ROICの向上を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1349文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)企業理念 当社グループは、生活の基盤となる住まいに関わる多様なニーズに対応するため、新築分譲事業、リノベーション事業、ならびに買い替えに伴う不動産仲介事業など、多角的な事業を展開しております。お客様のライフサイクルの変化や多層的な需要に対し、包括的な住まいのサービスを一体的に提供できる体制を構築しております。 こうした体制のもと、創業以来変わることのない顧客視点に立った住まいづくりの姿勢を貫きつつ、社会の変化に対応しながら、住まいを通じた新しい価値を創造していくことで、グループ全体としての持続的な成長と企業価値の一層の向上を目指してまいります。 (2)対処すべき課題 当社グループとして、当面優先的に対処すべき課題は次のとおりであります。 当社グループの主力事業である首都圏マンション市場においては、金融政策の正常化に伴う住宅ローン金利の上昇が、顧客の購買心理に与える影響については注視が必要であると認識しております。一方で、新規供給の限られるなか、厳選された好立地物件に対する実需および資産形成目的でのニーズは根強く、当社では1億円を超える価格帯の物件の販売比率が上昇しております。今後も、こうした資産価値の高い住宅に対する需要は底堅く推移するものと考えております。 当社は2025年3月期から2027年3月期までを計画期間とした「中期経営計画2027」に基づき、持続的な成長を目指しております。当連結会計年度におきましては、売上高・利益ともに計画を大きく超過いたしました。中計最終年度となる次期(2027年3月期)の連結業績予想は、当連結会計年度比では減収減益の計画となりますが、利益額においては中計の目標値を上回る業績を見込んでおります。 以下の3点に特に注力し、計画達成とさらなる企業価値向上を目指してまいります。 ① 上質な住まいづくりを追求し、お客様に選ばれる企業に 「ZEH-M Oriented」等の環境共生型住宅の積極的な開発や、立地・住環境に徹底してこだわった高付加価値マンションの提供を引き続き推進します。また、引渡し後のマンション管理における顧客満足度の向上にも努め、市場環境の変化に左右されず、多くのお客様から選ばれ続けるブランド価値の向上に努めてまいります。 ② 資本回転を意識した事業運営 強化している流通事業において、ウェルスソリューションや買取再販の回転率を改善するとともに、売買仲介や管理事業の拡大により、全体としてアセットライト化を目指し、ROICの向上を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5777文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の概要 (1)経営成績 当連結会計年度におきまして、当社グループの主力市場である首都圏マンション市場については、建設業界の人手不足や資材価格の高止まりにより分譲マンション価格が高値圏で推移するなか、資産価値の高い住宅に対する需要は引き続き底堅く推移しております。 このような環境下、分譲事業におきましては、立地や利便性・住環境にこだわり厳選した用地取得を行うとともに、ZEH-M Oriented等の環境共生型住宅を含め、高付加価値のマンション開発を推進しております。こうした上質な住まいづくりの追求が奏功し、お客様から選ばれる企業となり、1億円を超える価格帯の物件においても販売は順調に推移しております。 また、強化を図っている流通事業におきましては、買取再販および売買仲介がともに好調に推移したことに加え、ウェルスソリューション(投資用不動産の一棟販売)において10棟の引渡しを完了し、大幅な増収増益に寄与いたしました。 管理事業におきましても、リプレイス獲得の推進により管理委託料収入が着実に増加しております。 この結果、当連結会計年度における業績については、売上高901億8百万円(前期比12.8%増)、営業利益77億51百万円(同47.9%増)、経常利益58億91百万円(同56.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益38億26百万円(同32.1%増)となりました。 (連 結) 区分 当期実績 (百万円) 前期実績 (百万円) 増減 金額(百万円) 増減率(%) 売上高 90,108 79,902 10,206 12.8 営業利益 7,751 5,240 2,510 47.9 経常利益 5,891 3,769 2,122 56.3 親会社株主に帰属する当期純利益 3,826 2,897 928 32.1 (個 別) 区分 当期実績 (百万円) 前期実績 (百万円) 増減 金額(百万円) 増減率(%) 売上高 84,304 73,599 10,705 14.5 営業利益 7,085 4,832 2,252 46.6 経常利益 5,656 3,772 1,884 49.9 当期純利益 3,632 2,803 829 29.6 (2)連結セグメント別の業績 各セグメントの売上高は、外部顧客に対する売上を記載しております。 なお、当連結会計年度より、業績管理区分を見直したことにより、従来「分譲事業」に含まれていた一部の土地売却等の「土地・建物」取引を「流通事業」に含める方法に変更しております。以下の前連結会計年度の比較については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1944文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表計上額 分譲事業 流通事業 管理事業 賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 52,515 20,542 6,030 681 79,770 131 79,902 79,902 セグメント間の内部売上高又は振替高 184 33 148 366 2,675 3,042 △ 3,042 52,515 20,726 6,064 829 80,137 2,807 82,944 △ 3,042 79,902 セグメント利益 3,779 1,447 515 230 5,972 81 6,053 △ 813 5,240 セグメント資産 78,670 39,194 596 4,198 122,660 2,639 125,299 26,797 152,097 その他の項目 減価償却費 107 22 11 56 198 198 48 247 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,989 26 3,021 3,021 869 3,891 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、住設企画販売事業等を含んでおります。 2.(1)売上高の調整額△30億42百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (2)セグメント利益の調整額△8億13百万円は、セグメント間取引消去36百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△8億49百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。 (3)セグメント資産の調整額267億97百万円は、セグメント間取引消去△19億94百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産287億92百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金及び管理部門に係る資産であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定及びソフトウェア仮勘定の増加額は含めておりません。 5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門に係る資産であります。…