事業の内容
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3 【事業の内容】 当社の事業内容の区分としましては、料飲部門、FC部門、商品部門及びその他部門となっております。 なお、セグメント情報を記載していないため、事業部門ごとに記載しております。 事業部門の名称 事業内容 料飲部門 酔虎伝 なにわの大衆居酒屋として関西の食材を中心とするメニュー構成を取り、大衆価格による料飲の提供 八剣伝 炭火串焼きを中心とした地域に密着した居酒屋による料飲の提供 居心伝 “低価格の鉄板居酒屋”をテーマに、少量多種メニューによる料飲の提供 餃子食堂マルケン 店内手仕込みの自家製餃子の他、中華料理を中心とする食事メニューも充実した低価格による料飲の提供 その他 上記以外の業態 FC部門 FC加盟店に対する経営指導及びロイヤリティの受取 商品部門 直営店及びサプライヤーを通してFC加盟店に酒類・食材を供給 その他部門 管理部門 FC加盟店への設備の販売等 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (2023年3月31日現在) ◇事業系統図
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、居酒屋チェーンを中心に展開する企業として、「心の診療所を創造する」を経営理念として掲げております。これは、飲食の提供と飲食の場を介し、お客様同士の健全なコミュニケーションのお役立ちをし、希薄化する人々の絆を深め地域社会に貢献することを目的としております。 また、長期的な経営ビジョンを以下のとおり定め、持続的な成長と企業価値向上に努めております。 ◇経営理念 心の診療所を創造する ◇長期的な経営ビジョン グループ全員のエネルギーを結集し、すべての人、すべての地域を元気にする ◇各ステークホルダーに向けたビジョン 顧 客 居心地の良い時間と空間、そして当社ならではの創意工夫に満ちた料理を、感謝の気持ちと共に提供することで、お客様自身に元気を提供する。 加 盟 店 信頼される加盟店本部となり、加盟店様との共存共栄を強化していくことで、加盟店様に元気を提供する。 社 員 働き甲斐のある人事制度の充実や、社員全員が誇りを持って働ける職場創りに努めると共に風通しのいい組織創りに努めることで、社員全員に元気を提供する。 取 引 先 良好な取引関係を築き、共存共栄を図っていくことで取引先様に元気を提供する。 地 域 社 会 飲食の提供や接客サービスを通じて、お客様同士の健全なコミュニケーションのお役立ちをし、希薄化する人々の絆を深め地域社会に元気を提供する。 株 主 継続的な利益創出や株主還元を通じて企業価値向上を図り、株主様に元気を提供する。 (2) 目標とする経営指標 当社が属する居酒屋業界は、当社と同様に居酒屋事業を展開する同業他社、ファストフードやレストランチェーンなどの中食を中心とした外食企業の他、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売業界との間で、価格・品質・サービス等を巡って厳しい競争が展開されており、加えて、少子高齢化に伴う労働需給の逼迫、物流経費や原価の高騰他、新型コロナウイルスの感染拡大への対応等、厳しい経営環境下にあります。 その中にあって、当社は、独自のコア・コンピタンス(中核的な競争優位性)として、「酔虎伝」「八剣伝」「居心伝」等のブランド力、それらブランドコンセプトに応じた店舗オペレーションのノウハウ、フランチャイズシステム導入による事業規模、日本津々浦々まで商品をお届けする物流販売網を有しており、創業以来、「心の診療所を創造する」という経営理念を基として蓄積された当社独自のコア・コンピタンスを軸とした経営施策を柔軟に推進することにより、競合との差別化や消費者ニーズへの対応に努めております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1725文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題 ①新型コロナウイルス感染症の財務面への対応 当社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外食需要の低迷がございました2022年3月期に比べ2023年3月期において売上高は回復してまいりましたが、感染拡大前である2019年の水準に比して著しく減少したことにより、継続して重要な営業損失、経常損失及び当期純損失を前期に引続き計上したことから、現時点においては継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。 しかしながら、当社の当事業年度末の現金及び預金の残高は23億19百万円であり、複数の金融機関から資金調達を実施した後も継続した借入により当面の資金を確保しており、重要な資金繰りの懸念はありません。従って、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。 尚、新型コロナウイルス感染拡大による生活様式の変容による消費ニーズの変化がもたらす影響を鑑みると、自己資本の増強及び財務基盤の安定化は重要な課題であると認識しており、資本性のある資金を調達することが必要であるとの考えから、株主総会におきまして、定款一部変更、第三者割当によるA種種類株式発行、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を付議し、承認されております。 ②既存直営店の収益力向上とFC事業の強化 原材料費が高騰していく中、「本物をおいしくちゃんとやる」を掲げ、商品のおいしさを追求した上で、提供する商品の付加価値を高め、お客様単価の向上による粗利益の確保を努めると共に、物流体系の見直しを図ることによる、配送コストの適正化、モバイルオーダーシステム導入による生産性の向上に努めることで、収益力の向上を図ってまいります。また、FC加盟店への積極的な支援活動を実践すべく、FC加盟店向けの教育体制の見直しを行うことと併せ、テイクアウト窓口を備えた「街の焼鳥屋さん」の併設などを推進していくことで、FC事業の強化を図ってまいります。 ③新業態パッケージの創出 将来のFCパッケージの開発を目的とした取組みとして、新たな焼鳥業態の開発や当社主要業態である「八剣伝」「餃子食堂マルケン」ブランドの刷新を推進し、2025年3月期以降に向けた出店準備を行ってまいります。 ④ 人財育成による組織力の向上 従業員一人一人の成長が店舗の成長となり、ひいてはそれが会社組織全体の向上に繋がると考えております。そのために、従業員への教育・研修を社内研修だけに留めず、多くの講義を受けることができる社外研修も積極的に参加することで、更なる個々の成長に繋げてまいります。 また、次期幹部候補生を育成する「リーダー勉強会」や将来のFCオーナーを育成する「育成塾」を開催してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しつつも経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに持ち直しの動きが見られました。一方で世界的なエネルギー価格の高騰や物価上昇に加え、為替の急激な変動等により依然として先行き不透明な状況が続いております。 外食産業におきましては、経済活動の緩やかな持ち直しに伴い、需要回復の兆しがみられるものの、原材料価格の高騰、人件費や光熱費の上昇等の影響を受け、厳しい経営局面が続いております。2023年3月にはマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、新型コロナウイルス感染症の影響は軽減されつつありますが、一方で、人手不足や食材費等の高騰は激化しており、厳しい経営環境が継続しております。 このような状況の中、当社は営業活動におけるキーワード「人・美味しさ・楽しさ」に「かわる」を加え、事業運営を行ってまいりました。2022年秋のメニュー改訂時に「高品質メニューの販売」を開始する等、店舗販売価格の改定を行うことで客単価の向上をはかると共に、継続した顧客開拓をすべく、八剣伝業態においてはテイクアウト販売「街の焼鳥屋さん」の併設と餃子食堂マルケンでのランチ営業とテイクアウトやデリバリー販売を推進し、新たな顧客層の獲得に取り組んでまいりました。 このような取組みを行ってまいりましたが、当事業年度における経営成績は、売上高は46億14百万円(前年同期比75.6%増)、営業損失は3億88百万円(前年同期は営業損失12億33百万円)、経常損失は3億71百万円(前年同期は経常損失2億46百万円)、当期純損失は5億90百万円(前年同期は当期純損失3億23百万円)となりました。 (2)財政状態及び経営成績の状況 ① 経営成績 当事業年度における売上高は46億14百万円、営業損失は3億88百万円、当期純損失は5億90百万円となりました。なお、当社は、飲食事業の単一セグメントであるため、事業部門別の売上高の内訳を記載しております。 事業部門 金額(千円) 構成比(%) 料飲部門 酔虎伝 254,070 5.5 八剣伝 1,414,546 30.7 居心伝 113,256 2.5 餃子食堂マルケン 901,046 19.5 その他業態 445,025 9.6 料飲部門小計 3,127,945 67.8 FC部門 ロイヤリティ等 359,409 7.8 FC部門小計 359,409 7.8 商品部門 食材等販売 1,040,857 22.6 酒類等販売 6,630 0.1 商品部門小計 1,047,487 22.7 その他部門 80,116 1.7 合計 4,614,959 100.…
セグメント関連
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【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 当社は、セグメント情報を記載していないため、記載を省略しております。 0105410_honbun_0785600103504.htm