事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約420文字
3 【事業の内容】 当社グループは、株式会社サンドラッグ(当社)及び子会社6社(株式会社星光堂薬局、株式会社サンドラッグプラス、株式会社サンドラッグ・ドリームワークス、株式会社ピュマージ、ダイレックス株式会社、株式会社サンドラッグエース)の合計7社により構成されております。 当社グループは、薬局の経営並びに医薬品・化粧品・日用雑貨等の販売及び卸売りを主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 事業内容 会社名 摘要 ドラッグストア事業 当社、㈱星光堂薬局、㈱サンドラッグプラス、㈱サンドラッグ・ドリームワークス、㈱ピュマージ、㈱サンドラッグエース 主に医薬品、化粧品、日用雑貨を販売目的とする事業 ディスカウントストア事業 ダイレックス㈱ 主に食料品、家庭雑貨等を販売目的とする事業 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1180文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、長期化が懸念されることに加え、ウクライナ情勢等による地政学リスクやエネルギー価格・原材料価格の高騰など懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続くと予想されます。 当業界におきましては、同業他社との出店競争や大手同士等の業界再編など、経営環境は一層厳しさを増しております。 このような状況をふまえ、当社グループは、国内店舗網の更なる拡大に向け新規出店の加速、EC事業及び調剤事業の拡大を図ります。また、高齢化社会を見据えて更なる専門性を高めたお客様に必要とされる質の高い店作り、プライベートブランド商品開発、品揃えの充実、高いサービスレベルを維持するための教育や各種業務におけるIT・デジタル推進による仕組み作りに取り組み生産性向上を図り、競合他社をはじめ他業種との差別化を図ってまいります。 また、コーポレート・ガバナンスコードの改訂に伴い、取締役会の機能強化、中核人材における多様性の確保、サステナビリティを巡る課題への取組みの推進を図ってまいります。 これらに基づき、下記対処してまいります。 ① 店舗オペレーション及び物流網の効率化、また情報システムの強化・活用を図ります。 ② 組織面においては店舗数・規模拡大に対応すべく、店舗開発要員の増員及び教育、薬剤師をはじめ専門性ある多様な人材確保や資質強化に向けて、社員教育に一層注力し、合わせて、在宅勤務等さまざまな就労形態の導入など働く環境の更なる向上に努めてまいります。 ③ 高齢化社会を見据え、調剤併設店及び単独調剤薬局の事業拡大を行うとともに、「健康サポート薬局」への対応や「かかりつけ薬剤師」の育成など薬剤師の更なるレベルアップを図ります。 ④ 国内に限らず、海外販売も含めた通信販売の強化のため、通信販売用物流拠点の増設など体制作りの強化をいたします。 ⑤ 価格訴求のプライベートブランド(PB)商品のアイテム拡充とともに更なる高付加価値PB商品の開発の拡大などにより、品揃えの一層の充実を図ります。 ⑥ 小商圏化に対応するため、OTC及び化粧品販売員の養成に力を注ぎ、接客強化及び顧客満足度向上をめざしてまいります。 ⑦ 小商圏型対応のディスカウント業態ダイレックスの東日本での拡大を図ります。 ⑧ 新型コロナウイルス感染症対策については、お客様・従業員の安全衛生確保や健康への配慮を最優先に、刻々と変化する状況に対し迅速かつ適切に対応してまいります。 ⑨ 社内に設置したコンプライアンス・リスク管理委員会、安全衛生委員会、及びESG推進委員会を中心として、コーポレート・ガバナンスの向上、女性社員の地位向上及び全社員の労働環境の改善、サステナビリティに対する取組みの強化を図ります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1180文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、長期化が懸念されることに加え、ウクライナ情勢等による地政学リスクやエネルギー価格・原材料価格の高騰など懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続くと予想されます。 当業界におきましては、同業他社との出店競争や大手同士等の業界再編など、経営環境は一層厳しさを増しております。 このような状況をふまえ、当社グループは、国内店舗網の更なる拡大に向け新規出店の加速、EC事業及び調剤事業の拡大を図ります。また、高齢化社会を見据えて更なる専門性を高めたお客様に必要とされる質の高い店作り、プライベートブランド商品開発、品揃えの充実、高いサービスレベルを維持するための教育や各種業務におけるIT・デジタル推進による仕組み作りに取り組み生産性向上を図り、競合他社をはじめ他業種との差別化を図ってまいります。 また、コーポレート・ガバナンスコードの改訂に伴い、取締役会の機能強化、中核人材における多様性の確保、サステナビリティを巡る課題への取組みの推進を図ってまいります。 これらに基づき、下記対処してまいります。 ① 店舗オペレーション及び物流網の効率化、また情報システムの強化・活用を図ります。 ② 組織面においては店舗数・規模拡大に対応すべく、店舗開発要員の増員及び教育、薬剤師をはじめ専門性ある多様な人材確保や資質強化に向けて、社員教育に一層注力し、合わせて、在宅勤務等さまざまな就労形態の導入など働く環境の更なる向上に努めてまいります。 ③ 高齢化社会を見据え、調剤併設店及び単独調剤薬局の事業拡大を行うとともに、「健康サポート薬局」への対応や「かかりつけ薬剤師」の育成など薬剤師の更なるレベルアップを図ります。 ④ 国内に限らず、海外販売も含めた通信販売の強化のため、通信販売用物流拠点の増設など体制作りの強化をいたします。 ⑤ 価格訴求のプライベートブランド(PB)商品のアイテム拡充とともに更なる高付加価値PB商品の開発の拡大などにより、品揃えの一層の充実を図ります。 ⑥ 小商圏化に対応するため、OTC及び化粧品販売員の養成に力を注ぎ、接客強化及び顧客満足度向上をめざしてまいります。 ⑦ 小商圏型対応のディスカウント業態ダイレックスの東日本での拡大を図ります。 ⑧ 新型コロナウイルス感染症対策については、お客様・従業員の安全衛生確保や健康への配慮を最優先に、刻々と変化する状況に対し迅速かつ適切に対応してまいります。 ⑨ 社内に設置したコンプライアンス・リスク管理委員会、安全衛生委員会、及びESG推進委員会を中心として、コーポレート・ガバナンスの向上、女性社員の地位向上及び全社員の労働環境の改善、サステナビリティに対する取組みの強化を図ります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5382文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度( 2021年4月1日 ~ 2022年3月31日 )におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中において、ワクチン接種の普及拡大により経済活動の正常化に向かう動きも見受けられましたが、新型コロナウイルス感染症の収束は見通せず、さらに、原油価格の高騰に伴うインフレ圧力の高まりやウクライナ情勢等による地政学リスクなどもあり、先行きは極めて不透明な状況が続くものと思われます。 当業界におきましては、感染症予防対策商品や食料品・日用品などの巣ごもり消費需要の反動減、化粧品需要の長期減少、同業他社との出店競争や大手同士等の業界再編など、経営環境は一層厳しさを増しております。 このような状況のもと、当社グループにおきましては、お客様や従業員の安全・安心を最優先に感染症予防対策を徹底し営業活動を行いました。引き続き「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、専門性を一層高め、お客様に必要かつ期待される質の高いサービスレベルの向上・生鮮食料品の導入・食料品の販売強化などに取り組むとともに、出店加速・デジタル推進による効率化などに取り組んでまいりました。 また、当社グループのESG ( サステナビリティ経営 ) につきましては、重要性及び機会・リスク等を考慮し多面的な視点から重要課題 (マテリアリティ)を設定し、グループ重要課題の解決に向けたESG情報の開示強化、各種方針の整備、人権リスクへの対応など様々な取り組みについて推進してまいりました。 当連結会計年度の当社グループ全体の出店などの状況は、84店舗(フランチャイズ店2店舗の出店を含む)を新規出店し、3店舗のスクラップ&ビルドを実施いたしました。また、95店舗で改装を行い、19店舗を閉店し活性化を図りました。 以上の結果、当連結会計年度末の当社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業946店舗(直営店748店舗、㈱星光堂薬局71店舗、㈱サンドラッグプラス63店舗、フランチャイズ店64店舗)、ディスカウントストア事業335店舗(ダイレックス㈱335店舗)の合計1,281店舗となりました。 当連結会計年度の業績は、 売上高6,487億34百万円 ( 前期比2.3%増 )、 営業利益340億52百万円 ( 同8.8%減 )、 経常利益347億34百万円 ( 同9.1%減 )、 親会社株主に帰属する当期純利益238億53百万円 ( 同5.8%減 )となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1385文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 ドラッグストア 事業 ディスカウント ストア事業 売上高 外部顧客への売上高 378,611 255,699 634,310 634,310 セグメント間の内部売上高 または振替高 43,640 14 43,655 △ 43,655 422,251 255,714 677,966 △ 43,655 634,310 セグメント利益 25,043 12,312 37,356 △ 10 37,345 セグメント資産 240,542 90,702 331,245 △ 22,716 308,528 その他の項目 減価償却費 (注)3 4,824 3,824 8,649 8,649 のれんの償却額 13 13 13 有形固定資産及び (注)4 無形固定資産の増加額 9,073 9,500 18,574 18,574 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。 (2)セグメント資産の調整額は、全額セグメント間相殺消去によるものであります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.減価償却費には、長期前払費用の償却費が含まれております。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 ドラッグストア 事業 ディスカウント ストア事業 売上高 外部顧客への売上高 378,861 269,873 648,734 648,734 セグメント間の内部売上高 または振替高 45,963 12 45,975 △ 45,975 424,825 269,885 694,710 △ 45,975 648,734 セグメント利益 21,677 12,374 34,052 34,052 セグメント資産 249,642 106,647 356,290 △ 30,522 325,768 その他の項目 減価償却費 (注)3 5,696 4,498 10,195 10,195 のれんの償却額 13 13 13 有形固定資産及び (注)4 無形固定資産の増加額 11,514 10,821 22,336 22,336 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。…