サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 <味の素グループのサステナビリティに対する考え方> 味の素グループは、アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献することを目指しています。そのためには、2030年までに「環境負荷を50%削減」と「10億人の健康寿命を延伸」のアウトカムを両立して実現することが必要と考えています。 味の素グループの事業は、健全なフードシステム(*1)、つまり安定した食資源と、それを支える豊かな地球環境の上に成り立っています。一方で、事業を通じて環境に大きな負荷もかけています。地球環境が限界を迎えつつある現在、その再生に向けた対策は当社グループの事業にとって喫緊の課題です。気候変動対応、食資源の持続可能性の確保、生物多様性の保全といった「環境負荷削減」によって初めて「健康寿命の延伸」に向けた健康でより豊かな暮らしへの取組みが持続的に実現できると考えています。 味の素グループは事業を通じて、おいしくて栄養バランスの良い食生活に役立つ製品・サービスを提供するとともに、温室効果ガス、プラスチック廃棄物、フードロス等による環境負荷の削減をより一層推進し、また、資源循環型アミノ酸発酵生産の仕組み(バイオサイクル)を活用することで、レジリエントかつ持続可能なフードシステムと地球環境の再生に貢献していきます。 そして、環境負荷などのネガティブインパクト(負の影響)を着実に低減しながら、味の素グループの強みであるアミノサイエンス®を最大限に活用して、社会へよりポジティブなインパクト(良い影響)を創出していくことを目指しています。 *1 食料の生産、加工、輸送及び消費に関わる一連の活動 (1)ガバナンス 味の素グループでは、グループ各社及びその役員・従業員が順守すべき考え方と行動の在り方を示した味の素グループポリシー(AGP)を誠実に守り、内部統制システムの整備とその適正な運用に継続して取り組むとともに、サステナビリティを積極的なリスクテイクと捉える体制を強化し、持続的に企業価値を高めています。 持続可能性の観点から企業価値を継続的に向上させるため、サステナビリティ推進体制を強化しており、その概要は提出日現在で以下のとおりです。 取締役会は、サステナビリティ諮問会議を設置する等、サステナビリティとESGに係る当社グループの在り方を提言する体制を構築し、ASV経営の指針となる味の素グループにとっての重要な事項(マテリアリティ)を決定するとともに、サステナビリティに関する取組み等の執行を監督しています。 経営会議は、下部機構としてサステナビリティ委員会と経営リスク委員会を設置し、味の素グループにとっての重要な事項(マテリアリティ)に基づくリスクと機会をその影響度合いの評価とともに特定し、対策の立案、進捗管理を行う体制を構築しています。…
研究開発活動
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28.研究開発費 研究開発費の内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月 1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月 1日 至 2024年3月31日) 従業員給付費用 11,477 12,224 減価償却費及び償却費 2,854 2,739 委託費及び消耗品費 5,637 6,380 その他 5,898 7,422 合計 25,867 28,766 29.一般管理費 一般管理費の内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月 1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月 1日 至 2024年3月31日) 従業員給付費用 67,419 73,767 減価償却費及び償却費 17,413 19,104 その他 42,184 45,228 合計 127,017 138,099 30.従業員給付費用 従業員給付費用の発生金額の内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月 1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月 1日 至 2024年3月31日) 給与 143,982 156,921 賞与 40,395 41,715 有給休暇費用 2,819 3,167 退職給付費用 26,171 27,151 役員報酬 2,886 3,068 役員賞与 678 815 株式報酬 269 414 福利費他 28,964 31,126 合計 246,168 264,380 31.その他の営業収益 その他の営業収益の内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月 1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月 1日 至 2024年3月31日) 固定資産売却益 33,376 14,604 リース料収入 1,044 1,182 保険金収入 91 356 契約損失引当金戻入益 239 その他 6,231 4,343 合計 40,983 20,487 (注)1.前連結会計年度の固定資産売却益には、神奈川県川崎市の遊休資産の売却益28,049百万円が含まれております。 (注)2.当連結会計年度の固定資産売却益には、マレーシア味の素社の保有する旧工場土地等の売却益12,249百万円が含まれております。 32.その他の営業費用 その他の営業費用の内訳は、以下のとおりです。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社及び連結子会社における主要な設備は、以下のとおりです。 (1)提出会社 2024年3月31日現在 事業所名 セグメントの名称 所在地 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積千㎡) 使用権資産 (面積千㎡) その他 合計 川崎事業所 川崎工場 各研究所 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 神奈川県 川崎市 川崎区 調味料・加工食品製造設備、アミノ酸製造設備、研究開発施設等 31,215 3,831 3,897 3,609 42,559 1,106 (370) (69) 東海事業所 調味料・食品 ヘルスケア等 その他 三重県 四日市市 調味料・加工食品製造設備、アミノ酸製造設備等 9,291 7,700 1,104 43 749 18,889 378 (238) (91) 九州事業所 調味料・食品 ヘルスケア等 佐賀県 佐賀市 調味料・加工食品製造設備、アミノ酸製造設備等 4,571 5,818 777 2,846 (6) 330 14,344 180 (231) (64) 各支社 調味料・食品 冷凍食品 東京都 港区他 販売設備他 2,456 10 3,388 6,221 214 12,290 526 (8) (-) 本社他 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 東京都 中央区他 本社ビル、 販売設備他 7,171 971 3,057 4,516 (14) 1,038 16,755 1,290 (62) (-) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおりません。 (注)2.従業員数の( )内は臨時従業員数を外数で記載しております。 (注)3.使用権資産のうち土地については、土地の面積を外書で記載しております。 (2)国内子会社 2024年3月31日現在 セグメントの名称 会社名 所在地 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積千㎡) 使用権資産 (面積千㎡) その他 合計 調味料・食品 冷凍食品 味の素食品㈱他3社 神奈川県 川崎市 川崎区他 食料品等製造設備等 23,446 45,917 5,484 11,644 1,472 87,964 2,205 (310) (68) (3,121) ヘルスケア等 味の素ファインテクノ㈱ 神奈川県 川崎市 川崎区他 電子材料等製造設備等 8,938 1,342 785 10 1,689 12,765 354 (71) (10) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおりません。 (注)2.従業員数の( )内は臨時従業員数を外数で記載しております。 (注)3.…