事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1189文字
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容 被取得企業の名称 明治ケンコーハム株式会社 事業の内容 ハム・ソーセージ・ベーコン類の製造販売 (2) 企業結合を行った主な理由 当社は中期経営計画2020にて、既存事業の規模拡大とコスト競争力の強化を掲げております。明治ケンコーハム株式会社は、米久株式会社の主力工場に隣接する静岡県三島市に製造拠点を有しており、生産の効率性が相互に高まることが期待できます。また、同社は多様なニーズに対応する開発体制と特徴のあるハム・ソーセージを生産しており、当社グループの販売ルートを使うことでさらに事業規模が拡大できると考えております。 (3) 企業結合日 2019年12月2日(株式取得日) 2019年12月31日(みなし取得日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 2020年4月1日付で「米久ケンコーハム株式会社」に変更しております。 (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社の連結子会社である米久株式会社が、現金を対価とする株式取得により、議決権の100%を獲得したことによるものです。 2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 2019年12月31日をみなし取得日としているため、被取得企業の業績の期間は2020年1月1日から2020年3月31日までであります。 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得価額については、売主との間の守秘義務契約により非公表とさせていただきます。 4.主要な取得関連費用の内容及び金額 法務デューデリジェンスに対する報酬額 3百万円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 76百万円 (2) 発生原因 取得原価が受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回ったことによります。 (3) 償却方法及び償却期間 重要性が乏しいため、発生時に一括償却しております。 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 3,826 百万円 固定資産 2,009 資産合計 5,836 流動負債 4,510 固定負債 1,402 負債合計 5,912 7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法 当連結会計年度における影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (資産除去債務関係) 資産除去債務の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。 (賃貸等不動産関係) 賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。 0105110_honbun_0372300103204.htm (セグメント情報等)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1377文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 伊藤ハム米久ホールディングスグループは「中期経営計画2020」において、グループ理念、ビジョンを次の通り定義しました。経営者及び従業員の全員がこれらの理念や行動指針に基づいた活動を推進することによって、企業の社会的責任を果たし、真に信頼されるグループとなるべく経営に取り組んでまいります。 <グループ理念> 私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します <ビジョン> フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー <行動指針> ・安全安心と品質の追求による、価値ある商品とサービスの提供 ・有言実行の徹底による信頼関係の構築、強化 ・全員参加の闊達な意思疎通と相互理解による能力開発と育成 ・コンプライアンスを最優先とした、公明正大で透明性のある行動 ・地球環境に配慮した事業活動の推進 (2)目標とする経営指標 当社グループの2020年度業績は、売上高8,300億円、経常利益160億円を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 2021年3月期を最終年度とする「中期経営計画2020」は「事業規模拡大」と「効率化・競争力強化」の2つの基本戦略から構成されています。これらの2つの基本戦略を両立し、持続的に成長する食品リーディングカンパニーを目指します。 具体的には以下の課題を設定し、経営を進めてまいります。 ・調理加工食品を増強し、調理加工食品売上をハム・ソーセージと同水準まで伸長させる ・海外生産と海外市場での販売拡大によって、経常利益に占める海外事業の割合を拡大させる ・伊藤ハム、米久の両ブランドの価値を高め、ハム・ソーセージのシェアをアップする ・国内の生産事業を拡大し、ブランドミートの供給体制を拡充するとともに外部環境変化への対応力を強化する ・営業人材の強化や営業所の立地見直しなど直販力を強化し、食肉の実需への到達力を高める ・コスト競争力のある生産体制の構築など生産の最適化を図る ・すべての外部調達品の効率的かつ、低コストでの調達による原価低減と収益性の向上を図り、仕入業務の効率化・競争力強化を図る ・物流取扱量を活かして効率性を徹底し、物流業務の効率化・競争力強化を図る ・間接部門の効率的運営、統合など重複する機能の再編を進める 当社グループを取り巻く事業環境は、予断を許さない状況が続いておりますが、「真因を見極め、真摯に向き合う」をスローガンに、目標達成に向けて各種施策を着実に実行し、業績の向上に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1377文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 伊藤ハム米久ホールディングスグループは「中期経営計画2020」において、グループ理念、ビジョンを次の通り定義しました。経営者及び従業員の全員がこれらの理念や行動指針に基づいた活動を推進することによって、企業の社会的責任を果たし、真に信頼されるグループとなるべく経営に取り組んでまいります。 <グループ理念> 私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します <ビジョン> フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー <行動指針> ・安全安心と品質の追求による、価値ある商品とサービスの提供 ・有言実行の徹底による信頼関係の構築、強化 ・全員参加の闊達な意思疎通と相互理解による能力開発と育成 ・コンプライアンスを最優先とした、公明正大で透明性のある行動 ・地球環境に配慮した事業活動の推進 (2)目標とする経営指標 当社グループの2020年度業績は、売上高8,300億円、経常利益160億円を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 2021年3月期を最終年度とする「中期経営計画2020」は「事業規模拡大」と「効率化・競争力強化」の2つの基本戦略から構成されています。これらの2つの基本戦略を両立し、持続的に成長する食品リーディングカンパニーを目指します。 具体的には以下の課題を設定し、経営を進めてまいります。 ・調理加工食品を増強し、調理加工食品売上をハム・ソーセージと同水準まで伸長させる ・海外生産と海外市場での販売拡大によって、経常利益に占める海外事業の割合を拡大させる ・伊藤ハム、米久の両ブランドの価値を高め、ハム・ソーセージのシェアをアップする ・国内の生産事業を拡大し、ブランドミートの供給体制を拡充するとともに外部環境変化への対応力を強化する ・営業人材の強化や営業所の立地見直しなど直販力を強化し、食肉の実需への到達力を高める ・コスト競争力のある生産体制の構築など生産の最適化を図る ・すべての外部調達品の効率的かつ、低コストでの調達による原価低減と収益性の向上を図り、仕入業務の効率化・競争力強化を図る ・物流取扱量を活かして効率性を徹底し、物流業務の効率化・競争力強化を図る ・間接部門の効率的運営、統合など重複する機能の再編を進める 当社グループを取り巻く事業環境は、予断を許さない状況が続いておりますが、「真因を見極め、真摯に向き合う」をスローガンに、目標達成に向けて各種施策を着実に実行し、業績の向上に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6567文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。 a.財政状態 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて3,966百万円減少し、389,426百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少によるものであります。 負債は、前連結会計年度末に比べて9,070百万円減少し、160,247百万円となりました。これは主に、借入金の減少によるものであります。 純資産は、前連結会計年度末に比べて5,104百万円増加し、229,178百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。 b.経営成績 当連結会計年度の当社グループの経営成績につきましては、売上高は、前期に比べて1,728百万円増加して852,450百万円(前期比0.2%増)となりました。営業利益は、前期に比べて2,772百万円増加し、17,266百万円(前期比19.1%増)となりました。また、経常利益は、前期に比べて3,855百万円増加し、19,534百万円(前期比24.6%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べて851百万円増加し、11,439百万円(前期比8.0%増)となりました。なお、昨年12月に発生した米久株式会社の夢工場の火災による損失については、1,407百万円を特別損失に計上しております。 報告セグメント別の業績の概況は、次のとおりであります。 <加工食品事業> 当連結会計年度の加工食品事業の売上高は、前期に比べて8,270百万円増加し、300,209百万円(前期比2.8%増)となりましたが、営業利益は、物流費の上昇や火災の影響等により、前期に比べて1,184百万円減少し、6,730百万円(前期比15.0%減)となりました。 <食肉事業> 当連結会計年度の食肉事業の売上高は、海外事業の売上高の円貨換算の影響により、前期に比べて6,391百万円減少し、548,184百万円(前期比1.2%減)となりましたが、営業利益は、海外事業の改善等により、前期に比べて3,920百万円増加し、11,284百万円(前期比53.2%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて7,128百万円増加(前期は5,358百万円の増加)し、41,771百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1827文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 加工食品 事業 食肉事業 売上高 外部顧客への売上高 291,939 554,576 846,515 4,206 850,721 850,721 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,669 24,678 28,347 23,160 51,508 △ 51,508 295,608 579,254 874,863 27,366 902,229 △ 51,508 850,721 セグメント利益 7,914 7,364 15,278 124 15,403 △ 908 14,494 セグメント資産 134,770 148,377 283,147 683 283,831 109,561 393,392 その他の項目 減価償却費 6,870 2,643 9,513 221 9,734 32 9,767 のれんの償却額 292 127 420 420 1,389 1,809 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 13,027 6,785 19,813 52 19,866 711 20,577 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業及び人事給与関連業務サービス等であります。 2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△1,389百万円等であります。 (2)セグメント資産の調整額109,561百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。全社資産の主なものは、現金及び預金34,072百万円、投資その他の資産40,260百万円、のれん22,225百万円等であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額711百万円は、主に各セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…