事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約533文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社57社、関連会社11社で構成され、食肉加工品(ハム・ソーセージ、調理加工食品)及び食肉等の製造販売を主な内容として事業活動を展開しております。 なお、以下に示す区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (加工食品事業) 加工食品事業部門は、主に伊藤ハム株式会社、米久株式会社、その他子会社16社及び関連会社2社で構成され、ハム・ソーセージ、調理加工食品等の食肉加工品の製造・販売を行っております。 (食肉事業) 食肉事業部門は、主に伊藤ハム株式会社、米久株式会社、その他子会社36社及び関連会社8社で構成され、食肉及び調理加工食品の製造・販売を行っております。 (その他事業) その他事業部門は、子会社3社及び関連会社1社で構成され、事務代行サービス業並びに物流サービス業などを行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1168文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 伊藤ハム米久ホールディングスグループは「中期経営計画2020」において、グループ理念、ビジョンを次の通り定義しました。経営者及び従業員の全員がこれらの理念や行動指針に基づいた活動を推進することによって、企業の社会的責任を果たし、真に信頼されるグループとなるべく経営に取り組んでまいります。 <グループ理念> 私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します <ビジョン> フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー <行動指針> ・安全安心と品質の追求による、価値ある商品とサービスの提供 ・有言実行の徹底による信頼関係の構築、強化 ・全員参加の闊達な意思疎通と相互理解による能力開発と育成 ・コンプライアンスを最優先とした、公明正大で透明性のある行動 ・地球環境に配慮した事業活動の推進 (2)目標とする経営指標 当社グループは「中期経営計画2020」において、2020年度の連結売上高1兆円、経常利益率3%以上をグループ目標としています。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 「中期経営計画2020」は「事業規模拡大」と「効率化・競争力強化」の2つの基本戦略から構成されています。これらの2つの基本戦略を両立し、持続的に成長する食品リーディングカンパニーを目指します。 具体的には以下の課題を設定し、経営を進めてまいります。 ・調理加工食品を増強し、調理加工食品売上をハム・ソーセージと同水準まで伸長させる ・海外生産と海外市場での販売拡大によって、経常利益に占める海外事業の割合を拡大させる ・伊藤ハム、米久の両ブランドの価値を高め、ハム・ソーセージのシェアをアップする ・国内の生産事業を拡大し、ブランドミートの供給体制を拡充するとともに外部環境変化への対応力を強化する ・営業人材の強化や営業所の立地見直しなど直販力を強化し、食肉の実需への到達力を高める ・コスト競争力のある生産体制の構築など生産の最適化を図る ・すべての外部調達品の効率的かつ、低コストでの調達による原価低減と収益性の向上を図り、仕入業務の効率化・競争力強化を図る ・物流取扱量を活かして効率性を徹底し、物流業務の効率化・競争力強化を図る ・間接部門の効率的運営、統合など重複する機能の再編を進める 当社グループを取り巻く事業環境は、予断を許さない状況が続いておりますが、「自ら考え、行動する」をスローガンに、「中期経営計画2020」の目標達成に向かって各種施策を着実に実行し業績の向上に努めてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1168文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 伊藤ハム米久ホールディングスグループは「中期経営計画2020」において、グループ理念、ビジョンを次の通り定義しました。経営者及び従業員の全員がこれらの理念や行動指針に基づいた活動を推進することによって、企業の社会的責任を果たし、真に信頼されるグループとなるべく経営に取り組んでまいります。 <グループ理念> 私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します <ビジョン> フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー <行動指針> ・安全安心と品質の追求による、価値ある商品とサービスの提供 ・有言実行の徹底による信頼関係の構築、強化 ・全員参加の闊達な意思疎通と相互理解による能力開発と育成 ・コンプライアンスを最優先とした、公明正大で透明性のある行動 ・地球環境に配慮した事業活動の推進 (2)目標とする経営指標 当社グループは「中期経営計画2020」において、2020年度の連結売上高1兆円、経常利益率3%以上をグループ目標としています。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 「中期経営計画2020」は「事業規模拡大」と「効率化・競争力強化」の2つの基本戦略から構成されています。これらの2つの基本戦略を両立し、持続的に成長する食品リーディングカンパニーを目指します。 具体的には以下の課題を設定し、経営を進めてまいります。 ・調理加工食品を増強し、調理加工食品売上をハム・ソーセージと同水準まで伸長させる ・海外生産と海外市場での販売拡大によって、経常利益に占める海外事業の割合を拡大させる ・伊藤ハム、米久の両ブランドの価値を高め、ハム・ソーセージのシェアをアップする ・国内の生産事業を拡大し、ブランドミートの供給体制を拡充するとともに外部環境変化への対応力を強化する ・営業人材の強化や営業所の立地見直しなど直販力を強化し、食肉の実需への到達力を高める ・コスト競争力のある生産体制の構築など生産の最適化を図る ・すべての外部調達品の効率的かつ、低コストでの調達による原価低減と収益性の向上を図り、仕入業務の効率化・競争力強化を図る ・物流取扱量を活かして効率性を徹底し、物流業務の効率化・競争力強化を図る ・間接部門の効率的運営、統合など重複する機能の再編を進める 当社グループを取り巻く事業環境は、予断を許さない状況が続いておりますが、「自ら考え、行動する」をスローガンに、「中期経営計画2020」の目標達成に向かって各種施策を着実に実行し業績の向上に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5602文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。 a.財政状態 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて17,187百万円増加し、393,392百万円となりました。これは主に、現金及び預金、受取手形及び売掛金、有形固定資産の増加等と投資有価証券の減少等によるものであります。 負債は、前連結会計年度末に比べて12,974百万円増加し、169,317百万円となりました。これは主に、短期借入金の増加等によるものであります。 純資産は、前連結会計年度末に比べて4,213百万円増加し、224,074百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加等によるものであります。 b.経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな景気回復基調で推移しましたが、海外では米中貿易摩擦の長期化が世界経済に及ぼす影響が懸念されるなど、先行きについては不透明な状況が継続しております。 当業界におきましては、原材料を含めた生産コストの上昇及び物流コストの高止まりが続く中、食料品等の日常生活品に対する消費者の低価格志向は依然根強く、厳しい事業環境が続いております。 このような状況の中、当連結会計年度の当社グループの経営成績につきましては、売上高は、前期に比べて18,856百万円増加して850,721百万円(前期比2.3%増)となりました。営業利益は、前期に比べて7,067百万円減少し、14,494百万円(前期比32.8%減)となりました。また、経常利益は、前期に比べて8,744百万円減少し、15,679百万円(前期比35.8%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べて5,196百万円減少し、10,588百万円(前期比32.9%減)となりました。 報告セグメント別の業績の概況は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1819文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 加工食品 事業 食肉事業 売上高 外部顧客への売上高 287,502 540,107 827,609 4,255 831,865 831,865 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,560 26,964 30,525 21,820 52,345 △ 52,345 291,063 567,071 858,135 26,075 884,210 △ 52,345 831,865 セグメント利益 10,764 11,432 22,197 632 22,829 △ 1,267 21,562 セグメント資産 125,742 140,810 266,553 723 267,276 108,927 376,204 その他の項目 減価償却費 5,928 2,477 8,405 262 8,668 8,668 のれんの償却額 129 129 129 1,389 1,518 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 7,397 4,882 12,279 85 12,365 452 12,817 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業及び人事給与関連業務サービス等であります。 2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△1,389百万円等であります。 (2)セグメント資産の調整額108,927百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。全社資産の主なものは、現金及び預金28,757百万円、投資その他の資産42,566百万円、のれん23,614百万円等であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額452百万円は、主に各セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…