事業の内容
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/ 原文長 約2294文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社ロゼッタ(当社)と100%子会社の株式会社グローヴァ、株式会社エニドア、anydooR USA Inc. スピード翻訳株式会社、及び株式会社インターメディアの6社から構成されております。 当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発・販売を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ)、従来型の人間(翻訳者)による翻訳業務の受託サービスを行う「翻訳・通訳事業」(株式会社グローヴァ)、両事業の中間形態としてMT事業の機械翻訳技術と人間(翻訳者)によるハイブリッド型の翻訳業務サービスを行う「GLOZE事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社インターメディア)、「クラウドソーシング事業」(株式会社エニドア・anydooR USA Inc.・スピード翻訳株式会社)、企業等に講師等を派遣し、語学研修サービスを行う「企業研修事業」(株式会社グローヴァ)の5事業より構成されています。 人間(翻訳者)による翻訳サービスからAI型の機械翻訳サービスまでの時系列的業態をグループ内でカバーする体制をとっている点が当社グループの特徴となっています。 (1) MT事業 AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウェア(SaaS: Software as a Service)またはAPI として販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。 ①医薬、法務、財務、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の業務用文書を対象にしていること ②ほぼ人間に匹敵する超高精度で自然な翻訳ができること ③顧客毎の社内用語や過去対訳によって機械翻訳をカスタマイズできること 主な収益は、初期費用と翻訳利用料です。 「MT事業」は、株式会社ロゼッタによって運営されています。 (2) GLOZE事業 MT事業の機械翻訳技術と人間(翻訳者)によるハイブリッド型の工程によって品質の標準化、コストダウン、納期短縮を図る受託翻訳サービスです。翻訳作業は社外の翻訳者が実施します。社内では翻訳原稿の内容に応じた翻訳者の手配や翻訳内容の品質管理を行います。同サービスは、主に、医薬、IT、機械、電気電子、法務、金融分野等、用語や類似文の訳文統一が重要となる分野の産業翻訳を対象にしています。主な収益は、受託した翻訳業務の委託料です。料金は、翻訳原稿ごとに言語、分野、翻訳ボリューム、指定納期等に応じて都度見積りを行い、納品に際して業務委託料を受領します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約718文字
(2 ) 中長期的な会社の経営戦略 まずは、前期に達成した医学・法務・金融等の分野での「人間に匹敵する」翻訳能力を有する機械翻訳エンジンを他の全分野に拡張します。 次に、機械翻訳エンジンを、画像、音声、ウェアラブル装置と連動させて、英語バリアの消滅を実現させます。 そして、英語と日本語の間で行ったことを他の主要諸言語に適用し、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」ミッションを達成します。 (3)経営環境 前期にリリースした超高精度AI機械翻訳『T-4OO(ver.2)』の新規受注高が飛躍的に伸びていることから、MT事業は創業以来14年間の長期間に渡る先行投資期間(創生期)を終え、成長のS字カーブにおける急速な跳躍(成長期)の段階に入ったと認識しております。 (4)対処すべき課題 ①成長期に入ったMT事業のS字カーブの角度を最大にする 今期の経営方針は、成長期に入った「MT事業の新規受注高のS字カーブの角度を最大にする」この一点に全力を集中します。 ②機械翻訳精度のさらなる向上 機械翻訳の開発についても引き続き重要課題として継続いたします。現在の機械翻訳の精度をさらに向上させると同時に、前期に一部分野において達成した精度水準を産業翻訳の全主要分野にも拡張いたします。 ③機械翻訳+リライトという新しい翻訳サービスの推進・確立 機械翻訳が完成するまでの過渡期として、従来の全て人手による翻訳サービスから、高精度機械翻訳の後工程として人手によるリライトを加えるという新しい翻訳工程を早期に確立させ、MT事業はもとよりGLOZE事業・クラウドソーシング事業を成長力・収益力のメインとすることを課題 といた します。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約147文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」のが当社グループの創業目的であり、そのために「人間に匹敵する翻訳能力を持つ翻訳機を完成させる」ことが企業ビジョンであり、また会社経営の根幹をなす基本方針でもあります。
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1014文字
3.セグメント資産の調整額607,864千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1,3,4 連結財務諸 表計上額 (注)2 MT事業 GLOZE事業 クラウド ソーシング 事業 翻訳・通訳 事業 企業研修 事業 売上高 外部顧客への売上高 276,508 411,633 212,287 860,578 245,976 2,006,984 2,006,984 セグメント間の内部売上高又は振替高 39,600 12,063 49,076 279 101,019 △ 101,019 316,108 411,633 224,350 909,655 246,256 2,108,003 △ 101,019 2,006,984 セグメント利益又は損失(△) △ 304 12,808 △ 92,594 110,724 42,874 73,509 △ 86,259 △ 12,750 セグメント資産 477,221 215,017 375,566 420,825 132,548 1,621,179 468,314 2,089,494 その他の項目 減価償却費 71,692 15,977 2,353 3,356 1,000 94,380 5,739 100,119 のれんの償却額 63,359 63,359 6,709 70,069 減損損失 1,138,789 1,138,789 1,138,789 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 306,421 599 45,305 1,161 68 353,555 45,449 399,005 (注)1.セグメント利益の調整額△86 ,259 千円には、セグメント間取引消去△5,115千円、報告セグメントに帰属しないのれんの償却額△6,709千円、及び全社費用△74,434千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約90文字
3.最近2連結会計年度における主な相手先に対する販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、いずれの相手先も当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。