事業の内容
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/ 原文長 約1651文字
3【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社である株式会社THEグローバル社の傘下に、連結子会社10社、当社を含め計11社から構成されております。また、株式会社アスコットは当社の親会社であります。 当連結会計年度中に、新たに設立しました株式会社グローバル・ホテルパートナーズを連結子会社の範囲に含めております。また、株式譲渡により株式会社グローバル・ホテルマネジメントを連結子会社の範囲から除外しております。保有株式売却に伴い、株式会社イタルグルメを持分法適用関連会社から除外しております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社は、純粋持株会社として、グループ各社に対する投融資を含むグループ全般に関わる経営戦略及び管理統括を担っております。 また、グループ各社は、事業子会社として首都圏を基盤に、マンションや戸建住宅の分譲や京都、東京などのインバウンド需要の高いエリアでのホテル事業など、多角的な不動産事業を展開しており、その事業セグメント及び各社の分担は次のとおりとなっております。 [マンション事業] マンション事業は、主に首都圏において自社ブランド「ウィルローズ」シリーズを中心とした新築マンションの企画・開発・分譲を行っております。マンション事業を担うのは株式会社グローバル・エルシードと株式会社グローバル住販です。株式会社グローバル住販は、販売代理で培ってきた商品企画力、マーケティング力を生かした、企画・コンサルティングを行っております。開発を担う株式会社グローバル・エルシードは用地仕入の実施、外注先を利用しての設計監理や建設工事を行い、エンドユーザーに分譲しております。 有名デザイナーとのコラボレーションによるデザイン性の確保に努めているほか、水まわりや収納などのセレクトプラン「ライフパレット」を充実させ、顧客満足度を高めております。 [ホテル事業] ホテル事業は、マンション開発で培った仕入力や企画力を活かし、インバウンド需要の高い京都や東京で、ホテルの開発・販売・運営を行っております。ホテル事業を担うのは、株式会社グローバル・エルシードと株式会社グローバル・ホテルパートナーズです。ホテル開発は、株式会社グローバル・エルシードが新築またはリノベーションしたホテルを投資家等に売却し、株式会社グローバル・ホテルパートナーズが投資家等からリースバックにより、ホテル運営を行っております。 [戸建事業] 戸建事業は、主に首都圏において、品質及びデザイン性並びにリーズナブルな価格を追求した戸建住宅を企画・開発・分譲・請負しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2519文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営基本方針として「不動産価値創造企業として、変化する時代のスピードに対応し、一歩先のニーズを見据えます。既成概念に囚われず、新しい発想による価値を創造し、お客様の夢を叶えます。」を掲げ、他にはない価値、他にはないサービスを創造するオンリーワン企業を目指しております。 当社グループは、顧客満足なくして企業成長はあり得ないという信念のもとに、顧客満足度(購入時だけでなく購入後も含む)においてナンバーワン企業となることを目標として掲げており、お客さまに感動を与える付加価値の高い商品とサービスを提供することで社会に貢献し、利益を継続的に獲得することで、企業価値の最大化を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当期の当社グループを取り巻く外部環境は、新型コロナウイルス感染症感染拡大により、未だ経済・社会活動の抑制を余儀なくされ、度重なる緊急事態宣言発令を背景に個人消費も低水準で一進一退を繰り返す等、厳しい状況が継続しております。一方で、世界的にワクチン接種が始まり、経済活動は徐々に正常化に向け動き出すことが期待されるものの、国内においては感染者数が上昇し予断を許さない状況であります。 これらの状況を踏まえ、当社グループといたしましては、「事業の選択と集中」を掲げ、当社グループの主たる事業でありますマンション開発事業へ資源を集中させ、今後の成長に向けて事業基盤の強化に努めてまいります。多様化するニーズを的確に捉え、これに迅速に対応した商品企画とデザイン性の高い商品提供を目指し、新築分譲マンション、収益マンションの仕入、開発、販売を強化してまいります。 (3)目標とする経営指標 顧客支持を前提とした、THEグローバル社グループ及びウィルローズブランドの知名度向上やブランド確立によって、売上高経常利益率8%以上、経常利益及び純利益の年成長率10%以上を、目標とする経営指標として掲げております。 (4)経営環境 当社が手掛けるホテル業界におきましては、2020年4月以降訪日外客数は依然として2019年の同月比99%以上減少と低迷が続いております(日本政府観光局(JNTO)資料参照)。国内市場におきましても、一時的に政府の観光支援施策等により回復傾向が期待された時期もありましたが、全国的な行動規制は現在も継続しております。観光地として、国内人気に加え訪日外国人からの人気も高い当社主力の京都エリアにおいて、その影響は大きく厳しい状況であります。 このような状況下当社グループでは、京都においてホテル3棟の引渡しを行いました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2519文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営基本方針として「不動産価値創造企業として、変化する時代のスピードに対応し、一歩先のニーズを見据えます。既成概念に囚われず、新しい発想による価値を創造し、お客様の夢を叶えます。」を掲げ、他にはない価値、他にはないサービスを創造するオンリーワン企業を目指しております。 当社グループは、顧客満足なくして企業成長はあり得ないという信念のもとに、顧客満足度(購入時だけでなく購入後も含む)においてナンバーワン企業となることを目標として掲げており、お客さまに感動を与える付加価値の高い商品とサービスを提供することで社会に貢献し、利益を継続的に獲得することで、企業価値の最大化を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当期の当社グループを取り巻く外部環境は、新型コロナウイルス感染症感染拡大により、未だ経済・社会活動の抑制を余儀なくされ、度重なる緊急事態宣言発令を背景に個人消費も低水準で一進一退を繰り返す等、厳しい状況が継続しております。一方で、世界的にワクチン接種が始まり、経済活動は徐々に正常化に向け動き出すことが期待されるものの、国内においては感染者数が上昇し予断を許さない状況であります。 これらの状況を踏まえ、当社グループといたしましては、「事業の選択と集中」を掲げ、当社グループの主たる事業でありますマンション開発事業へ資源を集中させ、今後の成長に向けて事業基盤の強化に努めてまいります。多様化するニーズを的確に捉え、これに迅速に対応した商品企画とデザイン性の高い商品提供を目指し、新築分譲マンション、収益マンションの仕入、開発、販売を強化してまいります。 (3)目標とする経営指標 顧客支持を前提とした、THEグローバル社グループ及びウィルローズブランドの知名度向上やブランド確立によって、売上高経常利益率8%以上、経常利益及び純利益の年成長率10%以上を、目標とする経営指標として掲げております。 (4)経営環境 当社が手掛けるホテル業界におきましては、2020年4月以降訪日外客数は依然として2019年の同月比99%以上減少と低迷が続いております(日本政府観光局(JNTO)資料参照)。国内市場におきましても、一時的に政府の観光支援施策等により回復傾向が期待された時期もありましたが、全国的な行動規制は現在も継続しております。観光地として、国内人気に加え訪日外国人からの人気も高い当社主力の京都エリアにおいて、その影響は大きく厳しい状況であります。 このような状況下当社グループでは、京都においてホテル3棟の引渡しを行いました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7316文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高は18,355百万円(前期比28.6%減)、営業損失2,030百万円(前年同期は営業損失2,025百万円)、経常損失3,087百万円(前年同期は経常損失4,268百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失4,089百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失4,836百万円)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 [マンション事業] マンション事業におきましては、「ウィルローズ日本橋浜町公園」、「ウィルローズ鳩ヶ谷エディオ」、「ウィルレーナ目白」等合計81戸及び収益物件7物件の引渡を行いました。 以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高7,830百万円(前期比16.9%減)、営業利益1,152百万円(同41.1%増)となりました。 [ホテル事業] ホテル事業におきましては、「六角高倉プロジェクト」、「高辻東洞院プロジェクト」等、合計3物件の引渡を行いました。 以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高5,577百万円(前期比14.7%減)、営業損失2,494百万円(前年同期は営業損失1,960百万円)となりました。 [戸建事業] 戸建事業におきましては、「新宿区中井プロジェクト」、「東小岩アパートプロジェクト」等、分譲53戸及び収益物件9物件の引渡しを行いました。 以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高3,630百万円(前期比58.3%減)、営業損失102百万円(前年同期は営業利益119百万円)となりました。 [販売代理事業] 販売代理事業におきましては、グループ会社開発及び他社開発物件の販売代理を行い、地域別の引渡実績は、東京都区部51物件132戸、東京都下5物件80戸、神奈川県8物件70戸、埼玉県2物件20戸、千葉県3物件4戸、長野県1物件45戸、合計70物件351戸となりました。 以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高636百万円(前期比11.4%減)、営業利益185百万円(同24.7%減)となりました。 [建物管理事業] 建物管理事業におきましては、2021年6月30日現在のマンション管理戸数が3,698戸となりました。 以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高452百万円(前期比3.7%増)、営業利益44百万円(同11.4%増)となりました。 [その他] その他としましては、不動産賃貸事業等による収入であります。 以上の結果、当セグメントの売上高は390百万円(前期比70.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2883文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント マンション 事業 ホテル事業 戸建事業 販売代理 事業 建物管理 事業 売上高 外部顧客への売上高 9,425,855 6,539,948 8,707,452 363,344 436,161 25,472,762 セグメント間の内部売上高又は振替高 355,227 355,227 9,425,855 6,539,948 8,707,452 718,572 436,161 25,827,989 セグメント利益又は損失(△) 816,605 △ 1,960,250 119,512 246,364 40,137 △ 737,630 セグメント資産 13,250,984 24,900,442 5,911,334 545,129 361,717 44,969,608 セグメント負債 11,595,107 23,165,448 5,475,589 357,066 43,636 40,636,848 その他の項目 減価償却費 12,879 55,787 19,270 1,051 786 89,776 減損損失 494,957 494,957 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 28,669 250 28,919 その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 229,323 25,702,085 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 355,227 229,323 △ 355,227 25,702,085 セグメント利益又は損失(△) △ 69,393 △ 1,218,670 △ 2,025,694 セグメント資産 1,765,144 △ 430,861 46,303,891 セグメント負債 2,038,432 △ 775,572 41,899,708 その他の項目 減価償却費 35,412 19,474 144,663 減損損失 494,957 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 41,432 12,441 82,793 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,218,670千円には、未実現利益の調整額等△6,000千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,212,670千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務人事・財務経理部門等の管理部門に係る費用であります。…