事業の内容
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/ 原文長 約1295文字
3 【事業の内容】 当社グループは、投資対象とする不動産の持つ特性を最大限に引き出す企画・提案を行う不動産再生事業を展開しており、「プリンシパルインベストメント事業」、「ソリューション事業」、「その他事業」を営んでおります。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 (1) プリンシパルインベストメント事業 当社グループは、全国の商業ビル、オフィスビル、レジデンス等幅広い中古物件を対象とした不動産再生事業を営んでいます。当社の特長は、潜在的な価値を保有しながらも、未利用または低稼働により有効活用されていない不動産を取得し、エリアの特性やニーズに合わせた最適なプランを企画・立案することにより、不動産を魅力的な金融商品として再生し、投資家、事業法人、不動産ファンド等に販売するイントランスの中核事業です。 不動産の購入を希望される投資家ごとに希望物件のニーズは異なること、また、建物の改修等を実施することで当該費用を反映した販売金額は高額となってしまうこと等から、自社による建物改修等にはこだわらず、投資家ニーズにあわせて当社独自のバリューアッププランの提案を実施することで当該物件を販売するケースもあります。 また、購入後1年以内を目途に売却を行うことで、不動産特有の価格変動リスクを低減させると同時に、期間回転率をあげることで、資産効率を高めております。 (2) ソリューション事業 ① 賃貸管理事業 当社グループは、販売用不動産として取得した物件に付加価値を付けて売却するまでの間、当該物件の入居者から賃料を受領しております。 ② プロパティマネジメント事業 当社グループは、不動産の本来持つ価値の向上を図るだけにとどまらず、その価値を維持することがオーナーと利用者双方のさらなる満足度の向上に欠かせないポイントであると考えており、取引関係を築いたビルオーナーの経営パートナーとして建物管理からクレーム対応、清掃、巡回、検針、賃料回収等の入居者管理までの代行サービスを行っております。特に、プリンシパルインベストメント事業を通じて取得した物件については、売却後も継続して代行サービスが受注できるよう努めております。 ③ コンサル事業 当社グループは、不動産賃貸仲介業務及び売買仲介業務等を行っており、成約後に手数料を受領しております。 ④ ホテル関連事業 当社グループは、中国マーケットをターゲットとするインバウンド送客の受け皿とすべく、国内においてマスターリース方式による宿泊施設の経営、マネジメントコントラクト方式による宿泊施設の運営受託、運営コンサルティング等を行っており、また、ホテル開発段階での開発・開業コンサルティングを行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1085文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業からの不動産事業をベースに、中国チャネルを活かしたインバウンド事業を推進しており、現在、インバウンド送客の受け皿とするべく、ホテル運営事業を柱としたホテル関連事業をメインにビジネスを展開しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上及び財務体質の強化を経営の第一目標としておりますが、現在、経営の柱としての新たな事業領域の拡大を図っており、収益の拡大を目指す一方で、事業基盤を固めるための積極的な投資を優先すべき時期であると認識しており、ホテル事業部門の収益の拡大が、成長フェイズにおける現時点の経営指標として定めております。 (3)経営環境 当社グループの属する不動産市場におきましては、低金利政策や為替状況等により、相対的に安定した利回りを得られるわが国の不動産への投資ニーズは高く、収益性の向上等が見込まれるものの、新型コロナウイルスの収束時期が不透明であることから、依然、多くの投資家が慎重な姿勢を取っております。 また、積極推進するインバウンド事業及びホテル関連事業に関しては、コロナ環境下における移動制限、行動制限などの影響を受けることから、新型コロナウイルスの収束時期が不透明な現時点では、依然、厳しい状況が続いております。 (4)対処すべき課題 現在、当社グループの対処すべき課題は以下のとおりであります。 ① 財務基盤の強化 現在、注力するホテル関連事業、不動産事業の推進にあたっては、機動的かつ多額な資金が必要であるため、安定的な財務基盤の構築に努めてまいります。 ② 事業間の連携強化 当社グループは、子会社である株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツ及び株式会社アニシスホスピタリティによるホテル運営事業を柱に、瀛創(上海)商務咨洵有限公司による中国からのインバウンド送客や、ホテル不動産、開発といった事業間シナジーの強化を図り、企業価値の向上を目指してまいります。 ③ ホテル運営事業の早期拡大と収益化 当社グループが、現在注力するホテル運営事業の早期拡大と収益化のため、運営管理するホテル室数の拡大がもっとも重要であり、オリジナルブランドによるホテル開業を進める一方、サードパーティオペレーターとして、インターナショナルホテルブランドや国内ブランドを前提としたホテル運営受託を行うため、ホテルブランドとの取り組みを模索してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1085文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業からの不動産事業をベースに、中国チャネルを活かしたインバウンド事業を推進しており、現在、インバウンド送客の受け皿とするべく、ホテル運営事業を柱としたホテル関連事業をメインにビジネスを展開しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上及び財務体質の強化を経営の第一目標としておりますが、現在、経営の柱としての新たな事業領域の拡大を図っており、収益の拡大を目指す一方で、事業基盤を固めるための積極的な投資を優先すべき時期であると認識しており、ホテル事業部門の収益の拡大が、成長フェイズにおける現時点の経営指標として定めております。 (3)経営環境 当社グループの属する不動産市場におきましては、低金利政策や為替状況等により、相対的に安定した利回りを得られるわが国の不動産への投資ニーズは高く、収益性の向上等が見込まれるものの、新型コロナウイルスの収束時期が不透明であることから、依然、多くの投資家が慎重な姿勢を取っております。 また、積極推進するインバウンド事業及びホテル関連事業に関しては、コロナ環境下における移動制限、行動制限などの影響を受けることから、新型コロナウイルスの収束時期が不透明な現時点では、依然、厳しい状況が続いております。 (4)対処すべき課題 現在、当社グループの対処すべき課題は以下のとおりであります。 ① 財務基盤の強化 現在、注力するホテル関連事業、不動産事業の推進にあたっては、機動的かつ多額な資金が必要であるため、安定的な財務基盤の構築に努めてまいります。 ② 事業間の連携強化 当社グループは、子会社である株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツ及び株式会社アニシスホスピタリティによるホテル運営事業を柱に、瀛創(上海)商務咨洵有限公司による中国からのインバウンド送客や、ホテル不動産、開発といった事業間シナジーの強化を図り、企業価値の向上を目指してまいります。 ③ ホテル運営事業の早期拡大と収益化 当社グループが、現在注力するホテル運営事業の早期拡大と収益化のため、運営管理するホテル室数の拡大がもっとも重要であり、オリジナルブランドによるホテル開業を進める一方、サードパーティオペレーターとして、インターナショナルホテルブランドや国内ブランドを前提としたホテル運営受託を行うため、ホテルブランドとの取り組みを模索してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4210文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が、ワクチンの普及などにより、一旦は収束したかに見えたものの、感染力の高い変異型ウイルスの出現により、再び社会活動、消費行動が制限されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。 また、ウクライナ情勢による地政学リスクの高まりから、エネルギー需給、物価高騰など国内外の経済に与える影響は大きく、引き続き、注視すべき状況が続いております。 当社グループが属する不動産業界では、低金利環境下における良好な資金調達環境を背景として、投資家による物件取得意欲は依然高い状況にあるものの、社会全体の不確実性の高まりから、底堅く推移いたしました。 また、現在、当社が注力するホテル関連分野の市場におきましては、訪日外国人旅行者の渡航制限によりインバウンド旅行客は完全にストップしており、頼みである国内需要に関しても、一時的な回復は見せるものの、エリア、業態によって偏りがあり、安定回復の見通しは立っていないため、依然、厳しい状況が続いております。 このような状況下において、当社グループでは、投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行う「プリンシパルインベストメント事業」、物件ニーズに合った入居者管理を代行するプロパティマネジメントサービスと、不動産物件の賃貸・仲介業務及び、ホテル・宿泊施設等の運営、支援、開発等の事業を行う「ソリューション事業」、また、当社の連結子会社である株式会社大多喜ハーブガーデンで同施設の運営や卸売販売等を行う「その他事業」について、それぞれ注力してまいりました。 この結果、売上高は2,351,550千円(前年同期比100.0%増)、営業利益は195,233千円(前年同期は営業損失775,819千円)、経常利益は195,188千円(前年同期は経常損失965,625千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は156,110千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失993,160千円)となりました。 セグメントごとの業績は、次のとおりであります。 (プリンシパルインベストメント事業) プリンシパルインベストメント事業につきましては、当連結会計年度において販売用不動産を4件売却した結果、売上高は1,895,068千円(前年同期比207.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約749文字
2 セグメント利益または損失(△)及びセグメント資産並びにその他の項目の調整額は、報告セグメントに帰属しない本社の資産又は費用であります。 3 セグメント利益または損失(△)の合計は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 プリンシパル インベスト メント事業 ソリューション 事業 売上高 顧客との契約から 生じる収益 1,895,068 214,721 2,109,789 200,268 2,310,058 その他の収益 41,491 41,491 41,491 外部顧客への売上高 1,895,068 256,213 2,151,281 200,268 2,351,550 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,000 6,000 △ 6,000 1,895,068 262,213 2,157,281 200,268 △ 6,000 2,351,550 セグメント利益または損失(△) 521,057 △ 70,443 450,614 △ 19,182 △ 236,198 195,233 セグメント資産 353,115 88,188 441,303 152,189 1,269,190 1,862,683 その他の項目 減価償却費 743 743 3,310 1,054 5,109 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 600 600 39,048 39,648 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ハーブガーデンの運営事業及びハーブの生産事業であります。