株式会社青山財産ネットワークス

証券コード: 8929 / 対象年度: 2018 / 提出日: 2019-03-28
業種 不動産業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

資産家および法人を対象とした独立系総合財産コンサルティング事業を展開する企業です。個人の財産承継・運用・管理、および企業の事業承継、M&A、不動産取引など、多岐にわたる課題解決をワンストップで提供しています。独自の「財産コンサルティングシステム」を活用し、高度な分析に基づいた提案を行い、国内外の不動産を含む多様なポートフォリオの構築を支援しています。

主な事業領域

資産家および法人向けの財産コンサルティング、不動産取引、サブリース、その他(会費、セミナー、書籍等)の提供。

主な製品・サービス

  • 個人財産コンサルティング(資産運用・承継)
  • 法人コンサルティング(事業承継・M&A)
  • 不動産取引(「ADVANTAGE CLUB」等の不動産小語化商品)
  • サブリース
  • セミナー・書籍発行

ビジネスモデル

財産コンサルティングのノウハウを基盤としたコンサルティング報酬、不動産取引による売上、サブリースによる収益、およびネットワーク会費やセミナー等からの収益。

セグメント・事業構成

単一セグメント(財産コンサルティング事業)

戦略・方向性

「財産コンサルティング業界のリーディングカンパニー」を目指し、教育プログラムによる人材育成、独自システムの活用による品質向上、およびストラクチャードファイナンスグループの新設による新商品・サービス開発体制の強化を図る。また、海外(インドネシア、米国)での展開も推進。

強みとして読み取れる点

  • 独立系としての中立的な立場
  • 独自の「財産コンサルティングシステム」による高度な分析
  • 豊富な専門知識とノウハウの可視化
  • 広範な提携ネットワーク(金融機関、M&A仲介等)

課題として読み取れる点

  • 不動産市況の過熱による仕入価格の高騰
  • 高齢化社会に伴う複雑な課題への対応

確認ポイント

  • 海外事業の展開状況
  • 不動産市場の動向と「ADVANTAGE CLUB」の組成状況
  • 事業承継コンサルティングの成約件数の推移

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、収益構造、経営戦略、課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

不動産市況の悪化に伴う不動産取引・賃貸市場の変動、およびそれらに起因する収益性の低下。コンサルティング事業における税制や会計制度の変化による影響。一部の販売用不動産の評価が業績に与える影響。個人情報の漏洩による社会的信用毀損のリスク。ブランド価値の毀損や、宅地建物取引業法・不動産特定共同事業法等の法的規制の変更に伴う事業への影響。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

独立系総合財産コンサルティングのリーダーとして、独自システムと広範な提携ネットワークを武器に、個人・法人の資産管理・承継・運用を一気通貫で提供。不動産分野への強みと海外展開を含む成長戦略が明確。

成長方針

独自の「財産コンサルティングシステム」の活用、ノウハウの標準化、新商品・サービス(不動産証券化、海外不動産への投融資等)の開発、および全国ネットワークを活用した広域展開。

資本政策

不動産特定共同事業法に基づく「不動産共同所有システム」を通じた投資家への提供、および短期的な在庫保有を避けるための自己資金または金融機関からの短期借入による資金調達。

リスク対応方針

ISMS認証取得による個人情報管理強化、不動産市況や税制変更に対する専門知識の活用、ブランド価値維持のためのノウハウ共有と教育プログラムの実施。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

同社は財産コンサルティングを主軸とし、不動産共同所有システムや事業承継支援など多角的なアプローチを展開。独自開発のITシステムを活用したノウハウの可視化と生産性向上を図りつつ、海外展開や空き家問題への対応など新領域への投資も積極的に行っている。

設備投資の方向性

本社ビル内装工事および、生産性向上のためのシステム投資に重点を置いている。特に独自開発の「財産コンサルティングシステム」を通じたIT連携による業務効率化と品質向上を目指している。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動は報告されていないが、独自の「財産コンサルティングシステム」の開発およびノウハウの標準化・可視化に向けた取り組みが行われている。

投資・変化テーマ

  • 不動産共同所有システム
  • 事業承継コンサルティング
  • 海外資産運用
  • 空き家・空き地活用

関連キーワード

  • 財産コンサルティングシステム
  • IT連携による生産性向上
  • ノウハウの標準化
  • ストラクチャードファイナンス

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準 連結区分 対象期間 表示状況主要財務指標を表示できません

提出日: 2019-03-28

主要財務指標を表示できません

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財務項目の関係

資本項目の関係

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根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約3830文字

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社5社、非連結子会社2社及び関連会社3社により構成されており、資産家及び法人を対象とする財産コンサルティング業務を主たる事業としております。 当社グループでは財産コンサルティングに特化したサービスを提供する企業集団として、顧客の財産の承継・運用・管理等のコンサルティングを手掛け報酬を得ております。業務の態様によっては、(1)財産コンサルティング収益以外に、(2)不動産取引収益、(3)サブリース収益、(4)その他収益を得ております。 (1)財産コンサルティング収益 個人・法人を含めた顧客からの財産の承継・運用・管理の相談から実行までをサポートする財産・財務コンサルティング業務から得られる収益 (2)不動産取引収益 顧客の資産運用ニーズに応えるための個別不動産物件の販売及び当社の開発した「不動産共同所有システム」の販売による収益 (3)サブリース収益 資産家等の保有する賃貸物件を当社グループが借受けて運用することにより得られる収益 (4)その他収益 当社グループネットワークの会費、セミナー開催、財産コンサルティングに関連する書籍の発刊などから得られる収益 当社グループの事業系統図は、以下の通りです。 [事業系統図] ※当社の連結子会社であります。 上記の他に、非連結子会社2社(PT Aoyama Zaisan Networks INDONESIA 及び株式会社青山インベストメント・パートナーズ1号)及び持分法非適用の関連会社3社(TC-Chadron LLC, 株式会社事業承継ナビゲーター及び新生青山パートナーズ株式会社)があります。 当社グループの主たる収益は次の通りであります。 (1)財産コンサルティング収益 財産コンサルティングは、資産家を対象とする個人財産コンサルティングと企業経営者の事業承継及びその他の法人を対象とする法人コンサルティングに大別されます。 ①個人の財産コンサルティング 個人の財産コンサルティングは、不動産、金融資産などの資産の運用に係るコンサルティングであり、もう一つは、財産を次世代へ円滑に承継するためのコンサルティングです。 資産運用のコンサルティングは運用の目的に応じた最適なポートフォリオを実現していくために、「財産コンサルティングシステム」を用いて現状分析を行い、各資産の収益性分析、キャッシュ・フロー分析、資産の時価評価、資産のポートフォリオ分析等を行い、資産の運用状況の問題点と課題を明らかにします。そして、その課題解決のために考えられる様々な解決策の検討を行い、最適な解決策を提案し、実行のお手伝いを行います。 特に資産運用において最も重要になるのが不動産への対応です。不動産は個人財産の大きな割合を占めており、対応の巧拙が資産防衛に大きな影響を及ぼします。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2244文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、全国の資産家並びに企業経営者の様々な課題解決にワンストップで応えるべく、最高のソリューションの提供を通じ、財産の承継・運用・管理を通じて顧客の幸せに貢献してまいります。 当社グループは、独立系総合財産コンサルティングという、コンサルティング分野の新しいビジネスモデルを構築し、顧客の幅広い支持を頂き現在に至っております。 激動する経済環境の中で、財産の保全と企業価値の向上を実現するためには、顧客の財産の状況を把握し、様々な環境の中におかれている顧客に適切な情報の提供及び解決策を提案できる、当社の財産コンサルティングが必要不可欠であります。また、財産コンサルティングには中立的な立場が求められます。 当社グループでは業界の独立系リーディングカンパニーとして、「個人資産家」や「企業経営者」に向けて、「圧倒的な情報量を、圧倒的な分析力で、圧倒的な提案力に」をもとに総合財産コンサルティングサービスを実現させ、長期的・継続的な顧客との関係の構築及び新規顧客の獲得に努めることで、安定的かつ継続的な経営を目指してまいります。 (2)経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループでは、「財産コンサルティング業界のリーディングカンパニー」として、高品質の総合財産コンサルティングサービスを実現していくために、中長期的な経営戦略として以下の通り考えております。 a.品質の向上 独立系総合財産コンサルティング企業として、「100年後もあなたのベストパートナー」を実現するために、顧客のニーズを的確にとらえ、高品質のサービスを提供することが私どもの最大の使命であると考えております。超高齢化社会への突入による大相続時代の到来、企業経営者の高齢化の進展による事業承継の社会問題化及び高齢化に伴う資産運用ニーズの増大など、新たな社会問題も顕在化しています。不安定な経済状況の中でお客様の課題解決に向け、最新の法制度や各業界の専門知識、経験とノウハウをもとに財産コンサルティングを提供することが必要となります。 そのために、当社グループではコンサルタントの知識の向上のための教育プログラムの開発、社内イントラネットを活用した諸制度の最新情報の共有、社内に多く在籍する有資格者やコンサルタントの社内勉強会を定期的に開催しております。 人材育成に加え、お客様の目的に応じた最適なポートフォリオや将来シミュレーションを行えるよう、当社独自で「財産コンサルティングシステム」を開発いたしました。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2244文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、全国の資産家並びに企業経営者の様々な課題解決にワンストップで応えるべく、最高のソリューションの提供を通じ、財産の承継・運用・管理を通じて顧客の幸せに貢献してまいります。 当社グループは、独立系総合財産コンサルティングという、コンサルティング分野の新しいビジネスモデルを構築し、顧客の幅広い支持を頂き現在に至っております。 激動する経済環境の中で、財産の保全と企業価値の向上を実現するためには、顧客の財産の状況を把握し、様々な環境の中におかれている顧客に適切な情報の提供及び解決策を提案できる、当社の財産コンサルティングが必要不可欠であります。また、財産コンサルティングには中立的な立場が求められます。 当社グループでは業界の独立系リーディングカンパニーとして、「個人資産家」や「企業経営者」に向けて、「圧倒的な情報量を、圧倒的な分析力で、圧倒的な提案力に」をもとに総合財産コンサルティングサービスを実現させ、長期的・継続的な顧客との関係の構築及び新規顧客の獲得に努めることで、安定的かつ継続的な経営を目指してまいります。 (2)経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループでは、「財産コンサルティング業界のリーディングカンパニー」として、高品質の総合財産コンサルティングサービスを実現していくために、中長期的な経営戦略として以下の通り考えております。 a.品質の向上 独立系総合財産コンサルティング企業として、「100年後もあなたのベストパートナー」を実現するために、顧客のニーズを的確にとらえ、高品質のサービスを提供することが私どもの最大の使命であると考えております。超高齢化社会への突入による大相続時代の到来、企業経営者の高齢化の進展による事業承継の社会問題化及び高齢化に伴う資産運用ニーズの増大など、新たな社会問題も顕在化しています。不安定な経済状況の中でお客様の課題解決に向け、最新の法制度や各業界の専門知識、経験とノウハウをもとに財産コンサルティングを提供することが必要となります。 そのために、当社グループではコンサルタントの知識の向上のための教育プログラムの開発、社内イントラネットを活用した諸制度の最新情報の共有、社内に多く在籍する有資格者やコンサルタントの社内勉強会を定期的に開催しております。 人材育成に加え、お客様の目的に応じた最適なポートフォリオや将来シミュレーションを行えるよう、当社独自で「財産コンサルティングシステム」を開発いたしました。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3204文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りです。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 (資産) 当連結会計年度の資産合計は、12,573百万円と前連結会計年度比13百万円の減少となりました。 流動資産は442百万円増加の9,874百万円、固定資産は456百万円減少の2,699百万円となっております。 流動資産の主な変動要因は、販売用不動産の1,280百万円の増加及び現金及び預金の1,189百万円の減少等であります。 固定資産の主な変動要因は、新生青山パートナーズ株式会社が運営する事業承継に悩みを抱える中堅・中小企業を支援するためのファンドへの出資の回収等による投資有価証券の減少376百万円等であります。 (負債) 当連結会計年度の負債合計は、8,055百万円と前連結会計年度比908百万円の減少となりました。 流動負債は1,742百万円の減少の3,032百万円、固定負債は834百万円の増加の5,023百万円となっております。 流動負債及び固定負債の主な変動要因は、販売用不動産購入資金の返済による有利子負債の純減少1,402百万円などによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度の純資産は、4,518百万円と前連結会計年度比894百万円の増加となりました。 純資産の増加の主な変動要因は、利益剰余金の増加786百万円とその他有価証券評価差額金の増加116百万円等であります。 b.経営成績 当連結会計年度における営業収益は17,227百万円(前連結会計年度比18.3%増)、営業利益は1,464百万円(前連結会計年度比33.9%増)、経常利益は1,358百万円(前連結会計年度比44.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,162百万円(前連結会計年度比51.3%増)となりました。 当社グループは、財産コンサルティング事業のみの単一セグメントであります。当連結会計年度における営業収益の区分別業績は次の通りであります。 前連結会計年度 (平成29年12月期) 当連結会計年度 (平成30年12月期) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 財産コンサルティング収益 3,928 27.0 4,570 26.5 不動産取引収益 9,503 65.3 11,551 67.1 サブリース収益 1,073 7.4 1,058 6.1 その他収益 56 0.3 47 0.3 合 計 14,562 100.0 17,227 100.…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約166文字

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) 単一セグメントとして報告しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) 単一セグメントとして報告しているため、記載を省略しております。

主要な顧客・販売先

抜粋表示 / 原文長 約1583文字

2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次の通りであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) 当連結会計年度 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 新虎通り任意組合 1,556,909 10.7 八重洲中央通り任意組合 2,779,136 16.1 青山一丁目任意組合 2,230,951 12.9 お茶の水駅前任意組合 1,776,127 10.3 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しておりますが、この連結財務諸表の作成において、損益又は資産の状況に影響を与える見積り、判断は、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づいた合理的と考えられる様々な要因を考慮した上で行っております。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 ②経営成績 当連結会計年度における営業収益は17,227百万円(前連結会計年度比18.3%増)、営業利益は1,464百万円(前連結会計年度比33.9%増)、経常利益は1,358百万円(前連結会計年度比44.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,162百万円(前連結会計年度比51.3%増)と、すべてにおいて前連結会計年度を上回り、6期連続で増収増益となりました。 当社グループの顧客は財産の承継に課題を抱えている土地持ち資産家と事業の承継に課題を抱えている企業経営者に大別されます。当連結会計年度においては金融機関等との連携を強化し顧客数の増加に努めました。その結果、当連結会計年度末における当社グループの顧客数は1,752名と前連結会計年度比25.3%増となりました。財産コンサルティング収益の拡大においては、顧客数の増加が重要と考えております。 一方、不動産取引収益は11,551百万円と前連結会計年度比21.6%増となりました。12,000百万円の計画に対しては若干の未達となりました。財産コンサルティングの一環として当社の顧客向けに 「 ADVANTAGE CLUB 」及び収益不動産の提供を行っておりますが、不動産市況の過熱により不動産の仕入価格が高騰しております。その結果、 当連結会計年度における 「 ADVANTAGE CLUB 」の組成は3件6,456百万円にとどまりました。…

リスクに関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約1944文字

2【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループを取り巻く経営環境について ①不動産市況の動向 当社グループでは財産コンサルティング事業における「財産コンサルティング収益」として、不動産分野に関連する提案及び対策実行に係る報酬を得ております。また、財産コンサルティングの一環として生じる「不動産取引収益」「サブリース収益」を合わせると、不動産取引に関連する収益への依存度は高いものになっております。 従いまして、不動産市況悪化による不動産市場、不動産賃貸市場並びに賃料水準変動時には、当社グループにおける不動産取引の収益性が低下する可能性があります。 ②税制について 当社グループの財産コンサルティング事業において、顧客の資産に係る相続税や租税特別措置法などの税制等は重要な要素であり、これら法律の範囲内で顧客がそのメリットを享受することを目的としてコンサルティングを実施しております。特に、顧客の税務負担軽減等に関する事項については、事前に税務当局と相談をすることにより重大な問題の発生を回避するように図っております。 ③会計制度について 当社グループは、不動産の販売を財産コンサルティングサービス提供先に対する収益物件の提供に限定し、不動産マーケットのリスクを極力負わないよう回転期間を短く設定する方針であります。ただし、不動産特定共同事業法に基づく不動産共同所有システム(ADVANTAGE CLUB)のように当社グループの不動産ソリューション能力を活かすための開発案件を手がけることから、在庫保有期間が比較的長期にわたることもあり得ます。こういった場合に販売用不動産の評価次第では、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④個人情報等の管理について 当社は、平成21年5月に国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度(JIS Q 27001:2006(ISO/IEC 27001:2005))の認証を取得し、更に平成26年6月には、規格改訂されたJIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)へ移行するなど、積極的に個人情報等機密情報に関する管理体制の一層の強化を図っております。しかしながら、これらの対策にも関わらず重要な情報が外部に漏洩した場合には、当社グループの社会的信用等に影響を与え、その対応のための多額の費用負担やブランド価値の低下により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

5【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20190328160701

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約298文字

2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な賃借設備は、次の通りであります。 (1)提出会社 平成30年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 (面積㎡) 従業員数(人) 年間賃借料 (千円) 本社 (東京都港区) 財産コンサルティング事業 事務所設備(賃借) (1,944.49) 156 177,241 (注)1.従業員数は、就業人員であります。 2.年間賃借料に消費税等は含まれておりません。 (2)国内子会社 連結子会社には主要な設備がないため、記載を省略しております。 (3)在外子会社 連結子会社には主要な設備がないため、記載を省略しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約607文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益配分を経営上の重要な課題のひとつと位置づけており 、中期経営計画にて発表させていただいております通り、 安定的・継続的に配当性向50%を実現していくことを目標と考えておりますが、企業価値向上のための重点分野又は成長分野への投資、内部留保による財務体質強化も併せて行っていく必要があることから、事業収益及びキャッシュ・フローの状況等も勘案して、総合的に配当額を決定しております。 当連結会計年度の剰余金の配当は、上記方針に基づき、中間配当としては1株当たり14円を実施いたしました。期末配当としては1株当たり25円を実施することを決定いたしました。 これにより、平成30年12月期における1株当たりの年間配当金は39円となります。 なお、当社は取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として、中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 また、会社法第459条第1項の規定に基づき取締役会の決議により剰余金の配当等を定めることができる旨を定款に定めております。 当期の剰余金の配当は以下の通りであります。 (中間配当金) ・決議年月日 平成30年8月7日 取締役会決議 ・配当総額 159,787千円 ・1株当たりの配当額 14円 (期末配当金) ・決議年月日 平成31年2月5日 取締役会決議 ・配当総額 285,335千円 ・1株当たりの配当額 25円

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約615文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 当社グループのセグメントは、財産コンサルティング事業の単一セグメントであります。 平成30年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 財産コンサルティング事業 155 全社(共通) 57 合計 212 (注)1.従業員数は、就業人員であります。 2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 3.従業員数が前連結会計年度末に比べ28名増加しましたのは、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 (2)提出会社の状況 平成30年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(才) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 156 38.9 5.81 8,219 セグメントの名称 従業員数(人) 財産コンサルティング事業 118 全社(共通) 38 合計 156 (注)1.従業員数は、就業人員であります。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 4.従業員数が前事業年度末に比べ21名増加しましたのは、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 有価証券報告書(通常方式)_20190328160701

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8200文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】 ①企業統治の体制 イ.基本的考え方 当社は「100年後もあなたのベストパートナー」という基本的な考え方のもと、『1.私たちは、財産の承継・運用・管理を通じてお客様の幸せに貢献していきます。2.私たちは、共に働くメンバーの物心両面の幸せを目指しています。』という経営目的を柱に、日本経済の発展に寄与してこられた資産家及び法人の方々の財産の承継・運用・管理を通じて、我が国経済社会において名誉ある地位を占めるべく、設立以来今日に至るまで、自らを「経営目的を実現するために常に進化し続ける企業体」と定義付けたうえで、日本経済の発展を将来を見据えるかたちで積極的に事業を展開しております。 その際、顧客の財産保全を図るためには、常に公正・中立の姿勢で顧客の立場に立った提案を行う必要があるとの方針に基づき、コンプライアンスを重視した経営及びこれを実践するためのコーポレート・ガバナンスの確立が肝要であると考えております。 また、当社取締役会及び監査役会は、コーポレート・ガバナンスの枠組みは主に次の役割を果たすべきであると認識しております。 ・株主の権利を保護し、また、その行使を促進すべきこと。 ・総ての株主の平等な取扱を確保すべきであること。 ・会社の財務状況、経営成績、株主構成、ガバナンスを含めた会社に関する総ての重要事項について、適時かつ正確な開示がなされるべきであること。 ・会社の戦略的方向付け、経営陣への有効な監視、説明責任が確保されるべきであること。 ロ.企業統治の体制の概要及び企業統治の体制を採用する理由 ・当社は、監査役会設置会社であり、取締役10名(うち社外取締役3名)、監査役3名(うち社外監査役2名)を選任しております。 ・取締役会は、当社の経営に関する重要事項の審議並びに意思決定、会社の事業、経営全般に対する監督を行います。 ・2名の社外監査役はそれぞれ高い専門性を有し、その専門的見地から的確な経営監視を実行しております。 ・当社は、経営と執行の分離の観点から執行役員制度を導入し、執行役員は、取締役会が定める組織規程及び業務分掌規程に基づき、所管する各事業本部及び部門の業務を執行します。 ・取締役会は、中期経営計画及び年度計画を定め、当社として達成すべき目標を明確化するとともに、各執行役員の所管する事業本部ごとに業績目標を明確化し、その進捗を執行役員会で定期的に報告させ、執行役員の業務執行を監督します。 ・社長及び常勤取締役、執行役員で構成する執行役員会を毎週1回開催して、経営方針の確認、経営戦略の協議、業務遂行に関する討論を行い、問題意識を共有するとともに全員の意思疎通を図っております。 ハ.…

重要な契約等

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4【経営上の重要な契約等】 当社は、全国の各地域に密着した地盤を持つ有力会計事務所と相互の商品・サービスの情報共有及び販路拡大をはかり、またコンサルティング事案の情報共有と共同事業化等により、相互の収益に資するネットワーク事業を展開することを目的として「エリアカンパニー」及び「エリアパートナー」と「青山財産ネットワークスグループ全国ネットワーク加入契約」を締結しております。 契約の概要は、以下の通りであります。 ・本ネットワークの会員は、「エリアカンパニー会員」と「エリアパートナー会員」により構成される。 ・全国経営者会議(年1回)、全国ネットワーク大会(春季・秋季)を開催する。 ・会員相互の商品・サービスの情報共有及び販路拡大、及びコンサルティング事案の情報共有と共同事業化等目的を達成するため、その営業活動・プレゼンテーションの場として 「知財ICHIBA」 を開催し、運営する。 ・国内外の経済・金融・不動産・法改正・商品・サービス・マーケットなどの各分野の研究会、研修会(ツアーを含む。)を企画立案し、実施する。 ・会員各社との共同セミナーを主催する。 ・その他の会員相互の利益に資する業務・情報発信を行う。 ①「エリアカンパニー会員」契約を締結している法人相手先は以下の通りであります。 契約法人相手先名 所在地 契約日 エリアカンパニー名 あおぞら税理士法人 福島県 郡山市 平成24年7月5日 ㈱財産ネットワークス福島 ㈱TMCコーポレーション 栃木県 鹿沼市 平成24年7月6日 ㈱財産ネットワークス栃木 ㈱モテギ・ビジネス・クリエーション 群馬県 太田市 平成24年7月6日 ㈱財産ネットワークス茂木 ㈱CWM総合経営研究所 埼玉県 さいたま市 平成24年7月5日 ㈱青山財産ネットワークス埼玉 ㈱日本資産総研 東京都 千代田区 平成24年7月5日 ㈱日本資産総研 かがやき税理士法人 神奈川県 川崎市 平成24年7月5日 ㈱かがやき財産ネットワークス 税理士法人のぞみ 長野県 松本市 平成24年9月1日 ㈱財産ネットワークス長野 ㈱イワサキ経営 静岡県 静岡市 平成24年7月5日 ㈱財産ネットワークス静岡 税理士 畠経営グループ 石川県 金沢市 平成24年7月5日 ㈱財産コンサルタンツ金沢 新経営サービス清水税理士法人 京都府 京都市 平成24年7月6日 ㈱財産ネットワークス京都 ㈱日本経営ホールディングス 大阪府 豊中市 平成24年7月5日 ㈱財産ネットワークス大阪 ㈱日本経営ホールディングス 兵庫県 西宮市 平成24年7月5日 ㈱財産ネットワークス兵庫 ㈱関総研 大阪府 大阪市 平成24年7月5日 ㈱関総研財産パートナーズ 契約法人相手先名 所在地 契約日 エリアカンパニー名 ㈱みどり合同ホールディングス 香川県 高松市 平成24年7月5日 ㈱みどり財…

大株主の状況

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(6)【大株主の状況】 平成30年12月31日現在 株 主 名 住 所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 蓮見 正純 東京都新宿区 1,216,600 10.66 鷹野 保雄 東京都新宿区 665,800 5.83 資産管理サ-ビス信託銀行株式会社(年金信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 326,900 2.86 島田 睦 千葉県市川市 216,000 1.89 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-11 205,600 1.80 MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 25 Cabot Square, Canary Wharf, London E14 4QA, U.K. (東京都千代田区大手町1丁目9-7) 161,989 1.41 株式会社日本M&Aセンター 東京都千代田区丸の内1丁目8-2 150,000 1.31 大成株式会社 愛知県名古屋市中区栄3丁目31番12号 110,000 0.96 NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NORTHERN TRUST (GUERNSEY)LIMITED RE GGDP RE: AIF CLIENTS 15.315 PERCENT NON TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 110,000 0.96 杉村 富生 埼玉県草加市 108,200 0.94 3,271,089 28.66 (注)1 .平成30年4月20日付けでアセットマネジ メントOne株式会社並びにその共同保有者であるアセットマネジメントOneインターナショナルから 大量保有報告書の提出があり、その後平成30年5月22日付で大量保有報告書(変更報告書)、 平成30年6月7日付で 大量保有報告書(変更報告書)、 平成30年12月7日付で 大量保有報告書(変更報告書)、 平成30年12月21日付で 大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、 平成30年12月14日現在でそれぞれ以下の株式を所有してる旨が記載されているものの、当社として 平成30年12月末日 現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。 なお、 平成30年12月21日付 の大量保有報告書(変更報告書)の内容は次の通りであります 。 氏名又は名称 住所 保有株券等 の数 (株) 株券等保有 割合 (%) アセットマネジメントOne株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 642,600 5.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2019
使用モデル
gemma4:12b

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