事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約843文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社リソー教育(当社)および関係会社8社で構成されており、その内訳は親会社1社、連結子会社7社です。 当社は、「ひと部屋に生徒一人に先生一人」の全室黒板(ホワイトボード)付の完全個別指導を中心とした進学学習指導を主な事業としており、直営方式で首都圏(1都3県)を中心に「TOMAS(トーマス)」、医学部受験専門個別指導「メディックTOMAS」、マンツーマン英会話スクール「インターTOMAS」を運営しております。 主なグループ企業および事業内容は次のとおりです。 株式会社名門会 100%プロ社会人講師が個別指導する進学学習指導を主な事業としており、直営方式で「名門会家庭教師センター」、完全1対1個別指導の医学部受験専門予備校「MEDIC名門会」、TOMASが展開していない地域に全国版進学個別指導塾「TOMEIKAI」、国内外のどこからでも名門会の高品質な教育サービスを受けられる「名門会Online」を運営しております。 株式会社伸芽会 名門幼稚園・名門小学校への受験指導を行う「伸芽会」、受験対応型託児および受験対応型学童事業を行う「伸芽'Sクラブ(しんが~ずくらぶ)」、コナミスポーツ株式会社との業務提携による文武両道型学童保育「コナミスポーツ伸芽'Sアカデミー」を運営しております。 株式会社スクールTOMAS 学校内に個別指導ブースを設置して「TOMAS(トーマス)」のノウハウを活かした学校内個別指導塾「スクールTOMAS」を運営しております。 株式会社駿台TOMAS 完全個別指導を中心とした超難関受験特化型学習指導を主な事業として行う「Spec.TOMAS」を運営しております。 株式会社プラスワン教育 知識教育では埋めきれない人格情操教育指導を教育カリキュラムに組み込んだ事業を「スクールツアーシップ」、「TOMASサッカースクール」、「TOMAS体操スクール」として運営しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3841文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という企業理念のもと、お子様・保護者様のご要望を的確に把握し、教育力の向上に常に努めるとともに、お子様・保護者様の声に誠実かつ迅速に対応して業務の改善に努め、子どもたちの素晴らしい未来づくりのために全力で努力いたします。そのために、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針にしております。 (2)経営戦略等 当社グループは、景気動向および市場環境に左右されない安定した収益基盤を構築するため、以下を主軸として持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。 ①徹底的な差別化戦略 当社は、「生徒の個性・個人差は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが、本物の教育であり、理想の教育である」という理念のもと、完全1対1の進学個別指導システムによる質の高い教育サービスを提供しております。 一般的に、1対少人数の指導形態や、補習を中心とした塾が個別指導の大半を占めるなか、当社は完全1対1の進学個別指導塾として進学実績にこだわり続け、"個別指導で進学実績を出せるのはTOMASだけ"という業界独占ポジションを築くことにより、同業他社との差別化を図っております。 当社の子会社も同様に、当社グループが理念として掲げる本物の教育サービスの提供を実践することで他社との差別化を行い、収益力の向上を図ってまいります。 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開 当社グループの主要な事業のうち、TOMAS・伸芽会は首都圏を中心に、名門会・スクールTOMASは首都圏をはじめとして全国に拠点・校舎を展開しております。各事業の特色を踏まえ、戦略的に校舎を展開することで、より多くのお客様に当社グループの教育サービスを提供できる体制を構築してまいります。 主力事業のTOMASは首都圏(1都3県)を重点地域とし、首都圏の各地域にさらなる校舎展開を行ってまいります。 伸芽会につきましては、引き続き首都圏での小学校受験のニーズが高まっているため、首都圏を中心とした校舎展開を行っております。また、コナミスポーツ株式会社との業務提携によるブランド「コナミスポーツ伸芽’Sアカデミー」をコナミスポーツが所有する施設へ展開することで、両社の顧客が抱える「勉強」と「スポーツ」のバランスの悩みの解消を図ってまいります。こうした、小学校受験に留まらない多様なニーズにも応えていくことで、新規顧客の獲得と顧客満足度の向上に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3841文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という企業理念のもと、お子様・保護者様のご要望を的確に把握し、教育力の向上に常に努めるとともに、お子様・保護者様の声に誠実かつ迅速に対応して業務の改善に努め、子どもたちの素晴らしい未来づくりのために全力で努力いたします。そのために、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針にしております。 (2)経営戦略等 当社グループは、景気動向および市場環境に左右されない安定した収益基盤を構築するため、以下を主軸として持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。 ①徹底的な差別化戦略 当社は、「生徒の個性・個人差は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが、本物の教育であり、理想の教育である」という理念のもと、完全1対1の進学個別指導システムによる質の高い教育サービスを提供しております。 一般的に、1対少人数の指導形態や、補習を中心とした塾が個別指導の大半を占めるなか、当社は完全1対1の進学個別指導塾として進学実績にこだわり続け、"個別指導で進学実績を出せるのはTOMASだけ"という業界独占ポジションを築くことにより、同業他社との差別化を図っております。 当社の子会社も同様に、当社グループが理念として掲げる本物の教育サービスの提供を実践することで他社との差別化を行い、収益力の向上を図ってまいります。 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開 当社グループの主要な事業のうち、TOMAS・伸芽会は首都圏を中心に、名門会・スクールTOMASは首都圏をはじめとして全国に拠点・校舎を展開しております。各事業の特色を踏まえ、戦略的に校舎を展開することで、より多くのお客様に当社グループの教育サービスを提供できる体制を構築してまいります。 主力事業のTOMASは首都圏(1都3県)を重点地域とし、首都圏の各地域にさらなる校舎展開を行ってまいります。 伸芽会につきましては、引き続き首都圏での小学校受験のニーズが高まっているため、首都圏を中心とした校舎展開を行っております。また、コナミスポーツ株式会社との業務提携によるブランド「コナミスポーツ伸芽’Sアカデミー」をコナミスポーツが所有する施設へ展開することで、両社の顧客が抱える「勉強」と「スポーツ」のバランスの悩みの解消を図ってまいります。こうした、小学校受験に留まらない多様なニーズにも応えていくことで、新規顧客の獲得と顧客満足度の向上に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 1.財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果、インバウンド需要の増加等により緩やかな回復が続くことが期待される一方で、エネルギー価格・原材料費の高騰および為替変動等による景気への影響が懸念されるなど、依然として先行きが不透明な状況が継続しております。 学習塾業界におきましても、こうした経済状況や少子化、大学入試改革をはじめとした様々な教育制度改革による入試方法の多様化、経営環境の変化への迅速な対応が求められております。 こうした環境のもと、少子化を前提としたビジネスモデルである当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という考え方から、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針としております。 また、ヒューリック株式会社のグループ会社になったことでさらに連携が強化されたことに加え、当社、ヒューリック株式会社およびコナミスポーツ株式会社との3社で開発を進めている教育特化型ビル「こどもでぱーと」の開発や、株式会社伸芽会とコナミスポーツ株式会社との業務提携による「多彩で豊かな人間性をもった文武両道的バランスのとれた子どもを育む」事業の発展など、異業種を含めた他社との提携を推し進めることで、今後も引き続き、高付加価値サービスを提供するとともに、持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。 当連結会計年度においては、進学個別指導塾「TOMAS」の期中平均生徒数が前期比2.3%増加、学校内個別指導の「スクールTOMAS」では個別指導の期中平均受講者数が前期比17.1%増加したことに加え、経費の効率的使用による費用削減により増収増益を達成し、売上高においては過去最高となりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は33,394百万円(前期比3.7%増)、営業利益は2,933百万円(前期比11.6%増)、経常利益は2,938百万円(前期比10.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,743百万円(前期比4.9%増)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりとなります。 ①TOMAS(トーマス) [学習塾事業部門] 完全1対1の進学個別指導による高品質な教育サービスを提供し、売上高は17,671百万円(前期比5.0%増)、内部売上を含むと17,731百万円(前期比5.4%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2567文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 (注)3 学習塾事業 家庭教師 派遣教育 事業 幼児教育 事業 学校内個別 指導事業 人格情操合宿教育事業 売上高 一時点で移転される財又はサービス 171 266,745 868 267,785 16,596 284,381 284,381 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 16,830,122 5,028,844 5,447,203 2,925,685 1,698,815 31,930,670 31,930,670 31,930,670 顧客との契約から生じる収益 16,830,293 5,028,844 5,713,948 2,925,685 1,699,683 32,198,455 16,596 32,215,052 32,215,052 その他の収益 外部顧客への売上高 16,830,293 5,028,844 5,713,948 2,925,685 1,699,683 32,198,455 16,596 32,215,052 32,215,052 セグメント間の内部売上高又は振替高 13 21,994 434 12,320 34,763 118,872 153,636 △ 153,636 16,830,307 5,028,844 5,735,943 2,926,119 1,712,004 32,233,219 135,469 32,368,689 △ 153,636 32,215,052 セグメント 利益 843,357 426,400 614,448 306,938 13,728 2,204,872 16,688 2,221,560 406,682 2,628,243 セグメント 資産 10,862,885 2,198,351 3,032,909 1,422,210 589,084 18,105,441 115,850 18,221,292 △ 124,620 18,096,672 その他の項目 減価償却費(注)4 311,755 52,535 101,143 15,179 14,973 495,588 1,253 496,842 496,842 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 531,859 98,288 187,640 32,721 12,825 863,335 1,651 864,987 △ 23,243 841,744 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 2.…