事業の内容
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/ 原文長 約3170文字
3【事業の内容】 当社は、全国に顧客基盤を持つコンサルティング会社として、実績を重ねてまいりました。 当社のコンサルティングサービスは、「経営コンサルティング事業」と「SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業」の2事業で展開しております。 なお、上記の2事業は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)経営コンサルティング事業 当社の経営コンサルティング事業では、以下の「経営コンサルティング」、「人材開発コンサルティング」等のサービスを提供しております。 ①経営コンサルティング 経営コンサルティングは、当社の主力サービスであり、調査・分析の結果提言を行うと共に、その実行支援等を行うコンサルティングサービスであります。具体的なコンサルティングの内容としては、「人材採用・育成・活躍」「中期経営計画(ビジョン)策定・推進」「事業承継・後継体制づくり」「ビジネスモデル・成長戦略」等が挙げられます。 当社のコンサルティングサービスの特長は、顧客課題に応じて「ドメイン(事業領域・業種)×ファンクション(組織・経営機能)×リージョン(地域)」の視点で、複数人の専門コンサルタントがチームを編成して「チームコンサルティング」を行う点にあります。ビジネスモデル戦略、財務、組織、人材採用・育成・活躍、事業承継、生産改善などの専門性を、総合的なチーム力で発揮することにより、特定の分野のみの提言ではなく、全社的な意思決定を行う経営者の視点で企業変革に向けた提言と実行支援までを提供しております。 このように専門分野を持つ複数のコンサルタントが1つの企業を担当し、コンサルタントが各々の専門性を発揮することで生産性の向上と、顧客満足度の向上を図っております。 FCC研究会は、講演や企業視察を当社が企画・運営し、参加者に対して具体的・実践的な学びの場を提供するサービスであります。FCC研究会には「戦略ドメイン&ファンクション研究会」「ファーストコールカンパニートップ会」「中堅企業社長会」があり、具体的な内容は以下のとおりであります。 ⅰ 戦略ドメイン&ファンクション研究会 ドメイン(事業領域・業種)やファンクション(組織・経営機能)をテーマに、全国、海外の「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社(FCC)」のビジネスモデルを研究しております。 ドメインとしては「建設ソリューション成長戦略」「食品・フードサービス成長戦略」「ヘルスケアビジネス成長戦略」等、ファンクションとしては「Web・デジタルビジネス」「経営の見える化」「人材マネジメント」等をテーマとしております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3123文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、戦略及び経営、人材開発、セールスプロモーションといった角度から、広汎なコンサルティングサービスをチームコンサルティングスタイルにより提供しております。そして、社会や顧客にとってなくてはならない会社「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社(FCC)」を顧客企業と共に実現することをミッションとしております。 (2)経営戦略等 「すべてはクライアントのために」という顧客中心主義の考え方のもと、多様化・専門化する経営ニーズに応えられる体制を構築する「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)及びプラットフォーム戦略を推進することが、当社の中長期的な経営戦略であります。「ドメイン(事業領域・業種)×ファンクション(組織・経営機能)×リージョン(地域)」という観点でC&C戦略を推進することにより、顧客創造力の強化及びチームコンサルティングの拡大を実現し、全国のFCCづくりを加速させてまいります。また、当社自身の持続的成長も実現してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 上記の経営戦略を推進し、当社の持続的成長、そして中長期的な企業価値の向上を実現していく上で、売上高成長率目標の実現による営業利益額及び売上高営業利益率の向上を目指してまいります。この安定的な利益の確保と共に、高い安定性を備えた最適な資本構成も実現していくことにより、効率性の向上も目指してまいります。そして、収益性・安定性・効率性のバランスの取れた企業を目指してまいります。 (4)経 営 環境 当面の我が国経済は、内需は底堅い成長を持続することが予想されますが、2019年10月に予定されている消費税増税や海外景気の下振れリスクによる景気動向により、不透明な先行きとなる見込みです。 以上の環境変化を踏まえて、当社を取り巻く経営環境は、持続的成長を実現するための顧客ニーズの多様化・専門化が進んでおり、これらを解決するための多様なコンサルティングメニュー及びその高い品質が求められております。 (5)事業所及び財務上の対処すべき課題 上記の経営方針に基づき経営戦略を推進していくにあたり、当社が直面している課題と、対応する主な具体策については、次のとおりであります。 ①地域FCC戦略の推進 全国主要10都市にファーム(事業所)を展開し、全国の企業に対して多様なコンサルティングサービスを均質に提供できる点は、他にはない当社の強みであります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3123文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、戦略及び経営、人材開発、セールスプロモーションといった角度から、広汎なコンサルティングサービスをチームコンサルティングスタイルにより提供しております。そして、社会や顧客にとってなくてはならない会社「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社(FCC)」を顧客企業と共に実現することをミッションとしております。 (2)経営戦略等 「すべてはクライアントのために」という顧客中心主義の考え方のもと、多様化・専門化する経営ニーズに応えられる体制を構築する「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)及びプラットフォーム戦略を推進することが、当社の中長期的な経営戦略であります。「ドメイン(事業領域・業種)×ファンクション(組織・経営機能)×リージョン(地域)」という観点でC&C戦略を推進することにより、顧客創造力の強化及びチームコンサルティングの拡大を実現し、全国のFCCづくりを加速させてまいります。また、当社自身の持続的成長も実現してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 上記の経営戦略を推進し、当社の持続的成長、そして中長期的な企業価値の向上を実現していく上で、売上高成長率目標の実現による営業利益額及び売上高営業利益率の向上を目指してまいります。この安定的な利益の確保と共に、高い安定性を備えた最適な資本構成も実現していくことにより、効率性の向上も目指してまいります。そして、収益性・安定性・効率性のバランスの取れた企業を目指してまいります。 (4)経 営 環境 当面の我が国経済は、内需は底堅い成長を持続することが予想されますが、2019年10月に予定されている消費税増税や海外景気の下振れリスクによる景気動向により、不透明な先行きとなる見込みです。 以上の環境変化を踏まえて、当社を取り巻く経営環境は、持続的成長を実現するための顧客ニーズの多様化・専門化が進んでおり、これらを解決するための多様なコンサルティングメニュー及びその高い品質が求められております。 (5)事業所及び財務上の対処すべき課題 上記の経営方針に基づき経営戦略を推進していくにあたり、当社が直面している課題と、対応する主な具体策については、次のとおりであります。 ①地域FCC戦略の推進 全国主要10都市にファーム(事業所)を展開し、全国の企業に対して多様なコンサルティングサービスを均質に提供できる点は、他にはない当社の強みであります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9094文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題に伴う世界経済の下振れリスク、自然災害が経済に与える影響等、景気動向に不透明感があったものの、国内の企業収益や雇用情勢は改善に足踏みがみられつつも高い水準が続き、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。コンサルティング業界においては、企業業績の回復と併せ、企業の人材不足の深刻化等からコンサルティング需要に高まりがみられ、特にビジネスモデルや業務プロセスの見直しを含む生産性の向上において需要が増加しており、業界自体も堅調に推移いたしました。 このような経済環境のもと、2020年以降も持続的成長を実現するため、新たに「変化から成長へ」をスローガンとした「Tanabe Vision 2020(2018~2020)」を策定いたしました。「すべてはクライアントのために」という顧客中心主義の考え方のもと、「ドメイン(事業領域・業種)×ファンクション(組織・経営機能)×リージョン(地域)」という観点で「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化とプラットフォーム戦略)を推進することにより、顧客創造力の強化、顧客基盤の拡大を実現し、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社(FCC)」の創造を加速させてまいりました。 経営コンサルティング事業におきましては、全国主要10都市にファーム(事業所)を展開し、多様なコンサルティングサービスを均質に提供できるという、他にはない当社の強みを最大限に発揮することで、引き続き、地域企業の発展及び地域経済の活性化に貢献してまいりました。 また、FCCを志す企業向けのHRプラットフォームとして、「FCCアカデミー(企業内大学)」というコンセプトを推進してまいりました。企業内大学設立を支援する「アカデミーコンサルティング」、デジタル機器で学びの場を提供する「アカデミークラウド」、新入社員から社長までを育成できるFCCセミナーや個社別のオーダーメイド研修を提供する「リアル」の3つをテーマに、顧客の人材育成・活躍をワンストップでトータルに支援してまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約508文字
3.資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上、各セグメントに配分していないことから開示しておりません。 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 財務諸表 計上額 (注)2 経営 コンサルティング 事業 SP(セールス プロモーション) コンサルティング 事業 売上高 外部顧客への 売上高 5,171,316 3,875,271 9,046,587 9,046,587 セグメント間の 内部売上高 又は振替高 1,731 8,647 10,378 △ 10,378 5,173,048 3,883,918 9,056,966 △ 10,378 9,046,587 セグメント利益 1,357,599 187,821 1,545,420 △ 575,197 970,222 その他の項目 減価償却費 24,659 7,052 31,711 56,877 88,589 (注)1.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費です。 2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。