事業の内容
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/ 原文長 約1478文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社391社(国内265社、海外126社)及び関連会社77社(国内53社、海外24社)で構成され、その主な取引内容として機械、器具備品等のリース・割賦販売取引及び金銭の貸付等の金融取引を営んでおります。 なお、上記の他にその他の関係会社である三菱商事㈱及び㈱三菱UFJフィナンシャル・グループがあります。三菱商事㈱は総合商社であります。㈱三菱UFJフィナンシャル・グループは銀行持株会社であります。 (1)当社グループの主な事業内容は次のとおりであり、その事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 カスタマーファイナンス事業………機械、器具備品等のファイナンス・リース、割賦販売取引や金銭の貸付及びそれらに付随する周辺業務を含む金融サービス取引 アセットファイナンス事業…………機械、輸送機器等のオペレーティング・リース、流動化等不動産に係る事業投融資、営業目的の金融収益を得るために所有する有価証券の運用業務、航空機・船舶を対象としたファイナンス、オフィスビル等の賃貸取引 (2)当社、子会社及び関連会社の当該事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 名称 事業区分 カスタマー ファイナンス事業 アセット ファイナンス事業 三菱UFJリース㈱ 子会社 連結子会社(184社) ディー・エフ・エル・リース㈱ ひろぎんリース㈱ 首都圏リース㈱ ディーアールエス㈱ 三菱日聯融資租賃(中国)有限公司 Mitsubishi UFJ Lease & Finance(Hong Kong)Ltd. Bangkok Mitsubishi UFJ Lease Co.,Ltd. PT. Mitsubishi UFJ Lease & Finance Indonesia Mitsubishi UFJ Lease & Finance(U.S.A.)Inc. ENGS Holdings Inc. MULエナジーインベストメント㈱ ㈱日医リース MULプロパティ㈱ ダイヤモンドアセットファイナンス㈱ ㈱御幸ビルディング MULリアルティインベストメント㈱ JSA International Holdings, L.P. Engine Lease Finance Corporation Beacon Intermodal Leasing, LLC MUL Railcars, Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは経営理念を以下のとおり定めており、あらゆるステイクホルダー並びに社会に対する企業責任を明確に自覚し、健全で多様な金融・サービス提供機能を発揮してまいります。 ◎ 経営理念 お客様、株主様、社員からの信頼に応え、豊かな社会の実現に貢献します。 ① お客様にベストソリューションを提供し、企業価値の持続的向上に努めます。 ② 法令を遵守し、環境に配慮した企業活動を通じ、地域・社会の発展に貢献します。 ③ 社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍できる環境を提供します。 当社グループは、様々な経営資源の価値(Value)を、金融と事業の融合を通じて統合(Integrate)し、社会にとって新たな価値を創造していく、Value Integratorを目指してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 2017年4月にスタートした前中期経営計画では、全体方針を「金融と事業の融合」並びに「“トップライン経営”と“効率経営”の両立」と定め、成長戦略と経営基盤強化戦略を着実に進めてまいりました。引き続き、持続的で力強い成長を実現するべく、2020年4月から始まる中期経営計画を新たに策定いたしました。 新中期経営計画 “ Sustainable Growth 2030 ” では、2030年まで、今後10年タームの外部環境の変化を見据えた中長期戦略における最初の3年間と位置付け、「10年後を見据えて当社グループが目指す姿」を定め、経営戦略を「アセットビジネスのプラットフォームカンパニー」、「注力分野」、「競争力の源泉」、「支える仕組み」に区分した上で具体的な施策を策定しております。 Ⅰ)10年後を見据えて当社グループが目指す姿 10年タームでの世界の構造変化、メガトレンドとして「急激な都市化の進行」、「気候変動と資源不足」、「人口構造の変化」、「世界の経済力のシフト」、「テクノロジーの進歩」、「多極化する世界」の6つを認識しております。 これら中長期的な外部環境の変化を踏まえて、「国際社会共通の課題」や「お客さまが抱える経営課題」が数多く生じており、その解決に向け、財務資本と非財務資本(知的資本、製造資本、社会資本、自然資本、人的資本)の価値創造に注力していくことで、「企業価値向上」、「持続可能な成長」、「社会的課題の解決」を実現してまいります。こうした10年後を見据えて、当社グループの目指す姿を以下のとおり定めております。 (ⅰ)アセット価値創出力(※)を活かしたビジネスを展開、リースの枠を超えた新たな価値を提供し続けることで企業価値の向上を図る 。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3874文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは経営理念を以下のとおり定めており、あらゆるステイクホルダー並びに社会に対する企業責任を明確に自覚し、健全で多様な金融・サービス提供機能を発揮してまいります。 ◎ 経営理念 お客様、株主様、社員からの信頼に応え、豊かな社会の実現に貢献します。 ① お客様にベストソリューションを提供し、企業価値の持続的向上に努めます。 ② 法令を遵守し、環境に配慮した企業活動を通じ、地域・社会の発展に貢献します。 ③ 社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍できる環境を提供します。 当社グループは、様々な経営資源の価値(Value)を、金融と事業の融合を通じて統合(Integrate)し、社会にとって新たな価値を創造していく、Value Integratorを目指してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 2017年4月にスタートした前中期経営計画では、全体方針を「金融と事業の融合」並びに「“トップライン経営”と“効率経営”の両立」と定め、成長戦略と経営基盤強化戦略を着実に進めてまいりました。引き続き、持続的で力強い成長を実現するべく、2020年4月から始まる中期経営計画を新たに策定いたしました。 新中期経営計画 “ Sustainable Growth 2030 ” では、2030年まで、今後10年タームの外部環境の変化を見据えた中長期戦略における最初の3年間と位置付け、「10年後を見据えて当社グループが目指す姿」を定め、経営戦略を「アセットビジネスのプラットフォームカンパニー」、「注力分野」、「競争力の源泉」、「支える仕組み」に区分した上で具体的な施策を策定しております。 Ⅰ)10年後を見据えて当社グループが目指す姿 10年タームでの世界の構造変化、メガトレンドとして「急激な都市化の進行」、「気候変動と資源不足」、「人口構造の変化」、「世界の経済力のシフト」、「テクノロジーの進歩」、「多極化する世界」の6つを認識しております。 これら中長期的な外部環境の変化を踏まえて、「国際社会共通の課題」や「お客さまが抱える経営課題」が数多く生じており、その解決に向け、財務資本と非財務資本(知的資本、製造資本、社会資本、自然資本、人的資本)の価値創造に注力していくことで、「企業価値向上」、「持続可能な成長」、「社会的課題の解決」を実現してまいります。こうした10年後を見据えて、当社グループの目指す姿を以下のとおり定めております。 (ⅰ)アセット価値創出力(※)を活かしたビジネスを展開、リースの枠を超えた新たな価値を提供し続けることで企業価値の向上を図る 。…
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当期の世界経済は、貿易摩擦問題をはじめとする不安定な国際情勢等により、先行きの不透明な状況が続きました。日本経済は、企業収益や雇用、所得環境の改善等を背景に底堅く推移したものの、消費増税や台風等の影響で2019年10-12月の実質GDP成長率がマイナスに転じる等減速し始めました。2020年1月以降、新型コロナウイルスの感染拡大により世界全体で経済活動が制限され、日本を含む世界経済に大きな影響を及ぼし、その影響は今後拡大していくものと懸念されます。 このような状況下ではありましたが、当社グループは2017年4月にスタートした中期経営計画“ Breakthrough for the Next Decade ~今を超え、新たなる10年へ~”の最終年度である当期において、総仕上げの年として攻守両面における各施策を着実に推し進めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の経営成績等は、 営業面では新規契約実行高が前期(2019年3月期)比1,520億円(8.8%)増加の1兆8,817億円となりました。 収入面では、売上高は前期比595億円(6.9%)増加の9,237億円となりました。 損益面では、売上総利益は前期比236億円(14.9%)増加の1,819億円、営業利益は前期比114億円(14.3%)増加の918億円、経常利益は前期比67億円(7.7%)増加の943億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比19億円(2.8%)増加の707億円となり、各段階利益の最高益を更新いたしました。 当期末の総資産は、前期末比4,950億円増加して6兆2,859億円となりました。 純資産は、前期末比202億円増加の7,988億円となりました。自己資本比率は前期末比0.6ポイント低下して12.4%となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(売上高は外部顧客に対する売上高、営業損益は配賦不能営業費用控除前の営業損益を記載しております。) カスタマーファイナンス事業の売上高は、前期比50億円(0.9%)増加して5,936億円となり、営業利益は前期比46億円(12.9%)増加して406億円となりました。 アセットファイナンス事業の売上高は、前期比545億円(19.8%)増加して3,301億円となり、営業利益は前期比77億円(13.9%)増加して633億円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 カスタマー ファイナンス アセット ファイナンス 売上高 外部顧客への売上高 588,610 275,614 864,224 864,224 セグメント間の内部売上高又は振替高 14 362 377 △ 377 588,625 275,977 864,602 △ 377 864,224 セグメント利益 36,031 55,581 91,613 △ 11,242 80,371 セグメント資産 2,939,120 2,649,269 5,588,390 202,538 5,790,929 その他の項目 減価償却費 7,400 120,826 128,226 193 128,420 のれんの償却額 2,695 3,039 5,734 5,734 持分法適用会社への投資額 24,564 57,935 82,500 82,500 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)3 943 416,266 417,210 5,597 422,807 (注)1.セグメント利益の調整額は、主に、販売費及び一般管理費のうち報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門(総務、人事、経理等)に係る全社費用であります。 セグメント資産の調整額は、主に、報告セグメントに帰属しない親会社の余資運用資金、長期投資資金及び管理部門に係る全社資産であります。 減価償却費の調整額は、親会社の管理部門に係る減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産のうち有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3. カスタマーファイナンスの有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、持分の取得によりENGS Holdings Inc.及びその子会社を連結したことに伴う連結開始時の有形固定資産及び無形固定資産2,053百万円及び発生したのれんの金額13,735百万円を含んでおりません。…