事業の内容
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/ 原文長 約2048文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社472社(国内254社、海外218社)及び関連会社62社(国内57社、海外5社)で構成され、その主な取引内容として機械、器具備品等のリース・割賦販売取引及び金銭の貸付等の金融取引を営んでおります。 なお、上記の他にその他の関係会社である三菱商事㈱及び㈱三菱UFJフィナンシャル・グループがあります。三菱商事㈱は総合商社であります。㈱三菱UFJフィナンシャル・グループは銀行持株会社であります。 (1)当社グループの主な事業内容は次のとおりであり、その事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 カスタマーファイナンス事業…………機械、器具備品等のファイナンス・リース、割賦販売取引や金銭の貸付及びそれらに付随する周辺業務を含む金融サービス取引 アセットファイナンス事業……………機械、輸送機器等のオペレーティング・リース、流動化等不動産に係る事業投融資、営業目的の金融収益を得るために所有する有価証券の運用業務、航空機・船舶を対象としたファイナンス、オフィスビル等の賃貸取引 (2)当社、子会社及び関連会社の当該事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 名称 事業区分 カスタマー ファイナンス事業 アセット ファイナンス事業 三菱UFJリース㈱ 子会社 連結子会社(260社) ディー・エフ・エル・リース㈱ 神鋼リース㈱ カシオリース㈱ ひろぎんリース㈱ 首都圏リース㈱ 中京総合リース㈱ MMCダイヤモンドファイナンス㈱ ディーアールエス㈱ ㈱U-MACHINE MULインシュアランス㈱ ㈱日医リース MULヘルスケア㈱ ヘルスケアマネジメントパートナーズ㈱ MULエナジーインベストメント㈱ MULプロパティ㈱ ダイヤモンドアセットファイナンス㈱ ㈱御幸ビルディング MULリアルティインベストメント㈱ MUL不動産投資顧問㈱ MULプリンシパル・インベストメンツ㈱ 三菱日聯融資租賃(中国)有限公司 Mitsubishi UFJ Lease & Finance(Hong Kong)Ltd. Bangkok Mitsubishi UFJ Lease Co.,Ltd. Mitsubishi UFJ Lease(Singapore)Pte.Ltd. PT. Mitsubishi UFJ Lease & Finance Indonesia PT. Takari Kokoh Sejahtera Mitsubishi UFJ Lease & Finance(U.S.A.)Inc. Mitsubishi UFJ Lease & Finance(Ireland) Designated Activity Company PT.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1629文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは経営理念を以下のとおり定めており、あらゆるステイクホルダー並びに社会に対する企業責任を明確に自覚し、健全で多様な金融・サービス提供機能を発揮してまいります。 ◎ 経営理念 お客様、株主様、社員からの信頼に応え、豊かな社会の実現に貢献します。 ① お客様にベストソリューションを提供し、企業価値の持続的向上に努めます。 ② 法令を遵守し、環境に配慮した企業活動を通じ、地域・社会の発展に貢献します。 ③ 社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍できる環境を提供します。 当社グループは、様々な経営資源(人材、アセット、資金、情報)の価値(Value)を、金融と事業の融合を通じて統合(Integrate)し、社会にとって新たな価値を創造していく、Value Integratorを目指してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 平成29年4月にスタートした中期経営計画“ Breakthrough for the Next Decade ~ 今を超え、新たなる10年へ~”では、全体方針を“金融と事業の融合”並びに“トップライン経営”と“効率経営”の両立と定め、経営戦略を「成長戦略」と「経営基盤強化戦略」に区分した上で具体的な施策を掲げ、着実に実行に移してまいります。 Ⅰ)成長戦略 (ⅰ)お客さまに選ばれる価値の提供 競争が激化しているコーポレートファイナンスに加え、アセットファイナンス・サービス提供・事業参画へとビジネスモデルを進化させることで、お客さまに独自の価値を提供する。 (ⅱ)三菱UFJリースならではの「事業運営モデル」の実現 当社グループや提携パートナーの持つ多様な機能・ノウハウをコーディネートし、お客さまの業界におけるバリューチェーンの事業価値の向上により深く関与する。 (ⅲ)グループシナジーの徹底活用 国内外の当社グループ会社に加え、主要株主や提携パートナーの有する産業への知見とネットワークを徹底的に活用し、シナジー効果を最大化する。 (ⅳ)ポートフォリオの最適運営 国内外において成長分野や強みを有する分野への資源投入をタイムリーに行い、事業ポートフォリオの機動的な入れ替えを図る。 (ⅴ)日立キャピタルとの関係強化 日立キャピタルの機能と当社グループの機能を結集し、これまでにない広範な事業領域と圧倒的なソリューション力の獲得を目指す。 Ⅱ)経営基盤強化戦略 (ⅰ)統合リスクマネジメントの高度化 アセット・市場・事業リスク等新たなリスクテイクに対応する経営の健全性確保に向けたリスク資本管理の継続実施と、リスク・リターン管理の高度化を推進する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1629文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは経営理念を以下のとおり定めており、あらゆるステイクホルダー並びに社会に対する企業責任を明確に自覚し、健全で多様な金融・サービス提供機能を発揮してまいります。 ◎ 経営理念 お客様、株主様、社員からの信頼に応え、豊かな社会の実現に貢献します。 ① お客様にベストソリューションを提供し、企業価値の持続的向上に努めます。 ② 法令を遵守し、環境に配慮した企業活動を通じ、地域・社会の発展に貢献します。 ③ 社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍できる環境を提供します。 当社グループは、様々な経営資源(人材、アセット、資金、情報)の価値(Value)を、金融と事業の融合を通じて統合(Integrate)し、社会にとって新たな価値を創造していく、Value Integratorを目指してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 平成29年4月にスタートした中期経営計画“ Breakthrough for the Next Decade ~ 今を超え、新たなる10年へ~”では、全体方針を“金融と事業の融合”並びに“トップライン経営”と“効率経営”の両立と定め、経営戦略を「成長戦略」と「経営基盤強化戦略」に区分した上で具体的な施策を掲げ、着実に実行に移してまいります。 Ⅰ)成長戦略 (ⅰ)お客さまに選ばれる価値の提供 競争が激化しているコーポレートファイナンスに加え、アセットファイナンス・サービス提供・事業参画へとビジネスモデルを進化させることで、お客さまに独自の価値を提供する。 (ⅱ)三菱UFJリースならではの「事業運営モデル」の実現 当社グループや提携パートナーの持つ多様な機能・ノウハウをコーディネートし、お客さまの業界におけるバリューチェーンの事業価値の向上により深く関与する。 (ⅲ)グループシナジーの徹底活用 国内外の当社グループ会社に加え、主要株主や提携パートナーの有する産業への知見とネットワークを徹底的に活用し、シナジー効果を最大化する。 (ⅳ)ポートフォリオの最適運営 国内外において成長分野や強みを有する分野への資源投入をタイムリーに行い、事業ポートフォリオの機動的な入れ替えを図る。 (ⅴ)日立キャピタルとの関係強化 日立キャピタルの機能と当社グループの機能を結集し、これまでにない広範な事業領域と圧倒的なソリューション力の獲得を目指す。 Ⅱ)経営基盤強化戦略 (ⅰ)統合リスクマネジメントの高度化 アセット・市場・事業リスク等新たなリスクテイクに対応する経営の健全性確保に向けたリスク資本管理の継続実施と、リスク・リターン管理の高度化を推進する。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6602文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当期の世界経済は、国・地域によって濃淡はあるものの総じて堅調に推移しました。また、国内経済についても企業業績が改善したこと等を背景に、緩やかな景気回復が続きました。こうした中、当社グループは持続的で力強い成長を実現するべく、平成29年4月にスタートした中期経営計画“ Breakthrough for the Next Decade ~今を超え、新たなる10年へ~”に掲げる成長戦略、経営基盤強化戦略に基づき、各施策を積極的に推し進めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の経営成績等は、 営業面では新規契約実行高が前期(平成29年3月期)比7.2%減少の1兆5,456億円となりました。 収入面では、売上高は前期比310億円(3.7%)増加の8,699億円となりました。 損益面では、売上総利益は前期比59億円(4.0%)増加の1,561億円、営業利益は前期比1億円(0.2%)増加の792億円、経常利益は前期比14億円(1.7%)増加の861億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比105億円(19.8%)増加の636億円となりました。 当期末の総資産は、前期末比1,746億円増加して5兆5,635億円となりました。 純資産は、前期末比447億円増加の7,311億円となりました。自己資本比率は前期末比0.5ポイント上昇して12.7%となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(売上高は外部顧客に対する売上高、営業損益は配賦不能営業費用控除前の営業損益を記載しております。) カスタマーファイナンス事業の売上高は、前期比32億円(0.6%)増加して5,913億円となった一方、営業利益は前期比23億円(5.6%)減少して389億円となりました。 アセットファイナンス事業の売上高は、前期比277億円(11.1%)増加して2,785億円となり、営業利益は前期比36億円(7.9%)増加して504億円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末比648億円(68.1%)増加して1,601億円となりました。 資金が648億円増加した内訳は、財務活動により1,476億円の資金を獲得した一方、営業活動において507億円、投資活動により319億円の資金を使用したことによるものです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1561文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 カスタマー ファイナンス アセット ファイナンス 売上高 外部顧客への売上高 588,119 250,767 838,886 838,886 セグメント間の内部売上高又は振替高 351 617 968 △ 968 588,470 251,384 839,855 △ 968 838,886 セグメント利益 41,257 46,780 88,037 △ 8,925 79,112 セグメント資産 2,945,908 2,294,966 5,240,875 147,969 5,388,844 その他の項目 減価償却費 7,748 106,241 113,989 193 114,183 のれんの償却額 2,946 2,824 5,771 5,771 持分法適用会社への投資額 21,806 20,411 42,217 42,217 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 869 421,857 422,727 1,880 424,607 (注)1.セグメント利益の調整額は、主に、販売費及び一般管理費のうち報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門(総務、人事、経理等)に係る全社費用であります。 セグメント資産の調整額は、主に、報告セグメントに帰属しない親会社の余資運用資金、長期投資資金及び管理部門に係る全社資産であります。 減価償却費の調整額は、親会社の管理部門に係る減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産のうち有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…