事業の内容
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/ 原文長 約1287文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社18社(内、連結子会社15社、持分法適用子会社2社)及び関連会社3社(内、持分法適用関連会社1社)により構成)が営んでいる主な事業内容と当該事業における位置付けは、次の通りであります。 非連結子会社であった㈱神姫タクシー姫路は、2023年10月1日付で連結子会社である神姫観光㈱を存続会社として吸収合併したため、連結の範囲に含めております。 なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 自動車運送 提出会社(以下「神姫バス㈱」という)が乗合旅客運送と乗合旅客運送等の受託を、子会社である神姫ゾーンバス㈱、㈱ウイング神姫が乗合旅客運送を行っております。また、子会社である神姫トラストホープ㈱が自動車の運転・保守管理を、神姫タクシー㈱等が乗用旅客運送を、神姫逓送㈱が貨物運送を行っております。 (2) 車両物販・整備 子会社である神姫産業㈱及び神姫商工㈱が行っており、神姫バス㈱等へ車両の部品・タイヤ販売、車両の修理等を行っております。 (3) 不動産 神姫バス㈱が不動産の賃貸等を行っており、子会社である神姫バス不動産㈱が建築、不動産の売買、仲介、管理、車両等の清掃及び警備業を行っております。また、神姫バス㈱は神姫商工㈱、神姫観光㈱等へ施設の賃貸を行っております。 (4) レジャーサービス 神姫バス㈱がツタヤFC事業を、子会社である神姫フードサービス㈱が高速道売店等における物販を含む飲食業を行っております。 (5) 旅行貸切 神姫バス㈱、子会社である神姫観光㈱及び㈱神姫トラベルが旅行事業を行っております。また、神姫観光㈱は貸切旅客運送も行っております。 (6)その他 ① 経営受託 神姫バス㈱及び神姫トラストホープ㈱が指定管理者として公共施設の管理・運営を行っております。 ② 物品販売、広告代理、Webサービス 子会社である神姫Bizプロデュース㈱が物品販売、広告代理業、Webサービスの営業を行っております。 ③ 保育 神姫バス㈱及び子会社であるしんきエンジェルハート㈱が営業を行っております。 ④ 介護事業 子会社である㈱ケアサービス神姫が営業を行っております。 ⑤ 農作物販売 神姫バス㈱が小売・卸売を行っております。 ⑥ 経営管理業 子会社であるShinki International Co.,Ltd.がSBTI Co.,Ltd.及びThai cross Japan Tour Co.,Ltd.の経営管理業務等を行っております。 ⑦ 輸送関連サービス等 子会社であるSBTI Co.,Ltd.が営業を行っております。 ⑧ 旅行業 子会社であるThai cross Japan Tour Co.,Ltd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2204文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、コロナ禍に策定した2022年度を初年度とする中期経営計画において、「利益水準の回復と事業構造改革」を基本方針に掲げ、重点戦略及び各施策に取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症の5類移行による人流回復に加え、設備投資やコストを抑制したことにより、中期経営計画の目標数値(2024年度:売上高480億円、営業利益24億円)は達成したものの、当社グループを取り巻く事業環境は、不安定な国際情勢や円安による物価高騰、労働力不足など依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況において、2030年のあるべき姿を示した「グループ構想2030」に掲げる「まちづくり・地域づくり企業」へ進化すべく、中期経営計画の最終年度となる2024年度についても、引き続き様々な取り組みを実施してまいります。 1.当社のパーパス及びグループ構想2030 <パーパス> 移動をベースに地域を活性化させるとともに、地域の人々の生活を支援し、地域と共に従業員・家族の幸せを向上する。 <グループ構想2030(2030年のあるべき姿)> 地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する ~地域の移動を支え、暮らしを豊かにするとともに、地域の魅力を発掘・創出・発信し、地域価値を高める~ 2.中期経営計画(2022年度~2024年度) <基本方針> 『利益水準の回復と事業構造改革』 <重点戦略> ・神戸エリアでの路線拡充、観光周遊バスの充実をはじめとする事業拡大 ・中山間地での地域に適した交通体系への転換と地域密着サービスの提供によるサステナブルな事業モデル確立 ・不動産業の拡大 ・ノンコア、かつ不採算事業はグループ内再編による効率化・収益力強化、又は売却・撤退 ・未来への成長投資の実行(人材・環境・デジタル分野) (3)優先的に対処すべき課題と具体的施策 <自動車運送業> 輸送人員の回復ペースに一服感が見られる中、処遇改善による人件費の増や燃料費の高騰、コロナ禍に抑制していた車両の更新など設備投資の再開による減価償却費の増により、今後は厳しい見通しとなっております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2204文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、コロナ禍に策定した2022年度を初年度とする中期経営計画において、「利益水準の回復と事業構造改革」を基本方針に掲げ、重点戦略及び各施策に取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症の5類移行による人流回復に加え、設備投資やコストを抑制したことにより、中期経営計画の目標数値(2024年度:売上高480億円、営業利益24億円)は達成したものの、当社グループを取り巻く事業環境は、不安定な国際情勢や円安による物価高騰、労働力不足など依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況において、2030年のあるべき姿を示した「グループ構想2030」に掲げる「まちづくり・地域づくり企業」へ進化すべく、中期経営計画の最終年度となる2024年度についても、引き続き様々な取り組みを実施してまいります。 1.当社のパーパス及びグループ構想2030 <パーパス> 移動をベースに地域を活性化させるとともに、地域の人々の生活を支援し、地域と共に従業員・家族の幸せを向上する。 <グループ構想2030(2030年のあるべき姿)> 地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する ~地域の移動を支え、暮らしを豊かにするとともに、地域の魅力を発掘・創出・発信し、地域価値を高める~ 2.中期経営計画(2022年度~2024年度) <基本方針> 『利益水準の回復と事業構造改革』 <重点戦略> ・神戸エリアでの路線拡充、観光周遊バスの充実をはじめとする事業拡大 ・中山間地での地域に適した交通体系への転換と地域密着サービスの提供によるサステナブルな事業モデル確立 ・不動産業の拡大 ・ノンコア、かつ不採算事業はグループ内再編による効率化・収益力強化、又は売却・撤退 ・未来への成長投資の実行(人材・環境・デジタル分野) (3)優先的に対処すべき課題と具体的施策 <自動車運送業> 輸送人員の回復ペースに一服感が見られる中、処遇改善による人件費の増や燃料費の高騰、コロナ禍に抑制していた車両の更新など設備投資の再開による減価償却費の増により、今後は厳しい見通しとなっております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3876文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行や雇用・所得環境改善による個人消費の増加、インバウンド需要の回復により緩やかな回復基調となりました。しかしながら、資源価格高騰に伴う物価高や為替相場の変動、労働需給回復による人手不足など先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社グループは2022年度を始期とする中期経営計画に定める「利益水準の回復と事業構造改革」に基づき、旅客運送、旅行、飲食サービスなどコロナ禍から回復しつつあるサービス需要及びインバウンド需要の取り込み、神戸エリア・大阪エリアへのバス路線拡充、賃貸物件の取得など各事業において収益基盤強化に取り組みました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,443百万円増加し、63,070百万円となりました。増減の主なものは、有形固定資産の増加4,926百万円、投資その他の資産の増加895百万円、現金及び預金の減少4,006百万円などであります。 負債は、前連結会計年度末に比べ41百万円減少し、15,678百万円となりました。増減の主なものは、借入金の減少873百万円、未払金の増加510百万円、リース債務の増加196百万円、繰延税金負債の増加147百万円などであります。 純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上などによる利益剰余金の増加2,040百万円、その他有価証券評価差額金の増加239百万円、退職給付に係る調整累計額の増加195百万円などにより前連結会計年度末に比べ2,484百万円増加の47,392百万円となり、自己資本比率は75.1%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は前期比4,660百万円(10.4%)増の49,480百万円、営業利益は前期比782百万円(33.1%)増の3,145百万円、経常利益は前期比660百万円(25.2%)増の3,283百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比485百万円(27.5%)増の2,251百万円となりました。 セグメントの経営成績は次の通りであります。売上高、営業利益はセグメント間の内部売上高又は振替高控除前の金額であります。 (自動車運送) 乗合バス部門においては、三田~大阪・新大阪線を増便するなど重点戦略エリアである大阪・神戸エリアで利便性向上を図りました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1185文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 自動車運送 車両物販・整備 不動産 レジャーサービス 旅行貸切 売上高 外部顧客への売上高 21,202 6,827 4,547 4,028 4,432 41,038 3,782 44,820 セグメント間の内部売上高又は振替高 217 1,991 702 116 3,028 71 3,099 21,420 8,819 5,249 4,028 4,548 44,066 3,853 47,920 セグメント利益又はセグメント損失(△) 630 582 1,305 △ 44 20 2,494 △ 134 2,360 セグメント資産 22,459 8,227 21,847 1,697 2,032 56,264 2,308 58,572 その他の項目 減価償却費 1,035 97 408 35 71 1,648 24 1,672 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 876 27 2,504 41 3,458 24 3,483 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、経営受託、索道業、食料品・化粧品等の物品販売、広告代理、Webサービス、農業、介護、保育等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 自動車運送 車両物販・整備 不動産 レジャーサービス 旅行貸切 売上高 外部顧客への売上高 22,558 7,110 5,098 4,487 5,772 45,027 4,453 49,480 セグメント間の内部売上高又は振替高 215 2,398 929 113 3,656 76 3,733 22,773 9,508 6,027 4,487 5,885 48,683 4,530 53,214 セグメント利益又はセグメント損失(△) 998 708 1,487 30 110 3,334 △ 170 3,164 セグメント資産 23,120 8,852 26,350 1,608 2,292 62,224 2,445 64,670 その他の項目 減価償却費 981 89 448 38 103 1,661 32 1,693 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,295 101 4,771 40 520 6,728 48 6,777 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、経営受託、索道業、食料品・化粧品等の物品販売、広告代理、Webサービス、農業、介護、保育等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2162文字
2.総販売実績の100分の10以上の相手先は、前連結会計年度、当連結会計年度ともありません。 b.その他の実績 ①自動車運送 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 一般乗合旅客・車両数(注) 750 101.8 同 ・輸送人員(注) 千人 47,223 104.0 (注)1.一般旅客・車両数のうちリース車両は1両(前期は1両)であります。 2.一般乗合旅客・車両数及び輸送人員のうちには、特定旅客に対するものが58両(前期比95.1%)、 1,494千人(前期比93.9%)含まれております。 ②車両物販・整備 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫産業㈱ 自動車部品・タイヤ仕入高 百万円 5,379 106.3 神姫商工㈱ 自動車整備・車検台数 5,755 100.0 自動車販売・販売台数 328 106.5 ③不動産 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 賃貸料 百万円 2,340 105.4 神姫バス不動産㈱ 土地分譲・区画数 区画 26 123.8 建物販売・戸数 42 135.5 建設事業・完成工事高 百万円 1,226 120.1 ④レジャーサービス 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ ツタヤFC業・有効会員数 100,239 91.2 神姫フードサービス㈱ 飲食業・仕入高 (売店の物販を含む) 百万円 1,500 119.2 ⑤旅行貸切 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫観光㈱ 一般貸切旅客・車両数(注) 90 105.9 同 ・延実働車両数 15,037 98.7 神姫観光㈱及び神姫バス㈱ 旅行業・ツアー集客数 132,506 126.3 (注)一般貸切旅客・車両数のうちリース車両は6両(前期比22.2%)であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 売上高は、自動車運送業において新型コロナウイルス感染症の5類移行により輸送人員が緩やかに回復したことに加え、旅行貸切業において訪日外国人向けツアーの集客が好調であったこと、不動産業において新規物件の賃貸料収入を計上したことに加え、土地・建物の販売や建設工事が好調に推移したことにより、前期に比べ4,660百万円(10.4%)増加し、49,480百万円となりました。…