事業の内容
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/ 原文長 約1478文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社20社(内、連結子会社16社、持分法適用子会社2社)及び関連会社3社(内、持分法適用関連会社1社)により構成)が営んでいる主な事業内容と当該事業における位置付けは、次の通りであります。 非連結子会社であったしんきエンジェルハート㈱は重要性が増したため、2022年4月1日付で連結の範囲に含めております。また、非連結子会社であった㈱スイムは、2022年4月1日付で連結子会社である神姫クリエイト㈱を存続会社として吸収合併したため、連結の範囲に含めております。なお、同日付で神姫クリエイト㈱は神姫Bizプロデュース㈱に商号変更しております。 なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報)」に記載の通りであります。 (1) 自動車運送 提出会社(以下「神姫バス㈱」という)が乗合旅客運送と乗合旅客運送等の受託を、子会社である神姫ゾーンバス㈱、㈱ウイング神姫が乗合旅客運送を行っております。また、子会社である神姫トラストホープ㈱が自動車の運転・保守管理を、神姫タクシー㈱等が乗用旅客運送を、神姫逓送㈱が貨物運送を行っております。 (2) 車両物販・整備 子会社である神姫産業㈱及び神姫商工㈱が行っており、神姫バス㈱等へ車両の部品・タイヤ販売、車両の修理等を行っております。 (3) 不動産 神姫バス㈱が不動産の賃貸等を行っており、子会社である神姫バス不動産㈱が建築、不動産の売買、仲介、管理、車両等の清掃及び警備業を行っております。また、神姫バス㈱は神姫商工㈱、神姫観光㈱等へ施設の賃貸を行っております。 (4) レジャーサービス 神姫バス㈱がツタヤFC事業を、子会社である神姫フードサービス㈱が高速道売店等における物販を含む飲食業を行っております。 (5) 旅行貸切 神姫バス㈱、子会社である神姫観光㈱及び㈱神姫トラベルが旅行事業を行っております。また、神姫観光㈱は貸切旅客運送も行っております。 (6)その他 ① 経営受託 神姫バス㈱及び神姫トラストホープ㈱が指定管理者として公共施設の管理・運営を行っております。 ② 物品販売、広告代理、Webサービス 子会社である神姫Bizプロデュース㈱が物品販売、広告代理業、Webサービスの営業を行っております。 ③ 保育 神姫バス㈱及び子会社であるしんきエンジェルハート㈱が営業を行っております。 ④ 介護事業 子会社である㈱ケアサービス神姫が営業を行っております。 ⑤ 農作物販売 神姫バス㈱が小売・卸売を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1836文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く事業環境は、コロナ禍を契機としたライフスタイルや価値観の変化、不透明な国際情勢、物価高騰、労働力人口の減少など、引き続き厳しい状況が続いております。 このような状況において、当社グループは前連結会計年度に策定いたしました2030年のあるべき姿を示した「グループ構想2030」に掲げる「まちづくり・地域づくり企業」へ進化すべく、2024年度の中期経営計画達成へ向け、様々な取り組みを実施してまいります。 1.当社のパーパス及びグループ構想2030 <パーパス> 移動をベースに地域を活性化させるとともに、地域の人々の生活を支援し、地域と共に従業員・家族の幸せを向上する。 <グループ構想2030(2030年のあるべき姿)> 地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する ~地域の移動を支え、暮らしを豊かにするとともに、地域の魅力を発掘・創出・発信し、地域価値を高める~ 2.中期経営計画 <基本方針> 『利益水準の回復と事業構造改革』 <重点戦略> ・神戸エリアでの路線拡充、観光周遊バスの充実をはじめとする事業拡大 ・中山間地での地域に適した交通体系への転換と地域密着サービスの提供によるサステナブルな事業モデル確立 ・不動産業の拡大 ・ノンコア、かつ不採算事業はグループ内再編による効率化・収益力強化、または売却・撤退 ・未来への成長投資の実行(人材・環境・デジタル分野) (3)優先的に対処すべき課題と具体的施策 <自動車運送業> 移動需要は回復傾向にありますものの、コロナ禍前の水準には戻らないことを前提に、路線再編を進めるとともに、重点戦略エリア(神戸、大阪、淡路島)における事業拡大を図ってまいります。神戸市内観光周遊バス「シティーループ」及び連節バス「ポートループ」の利用促進や、国際線化が進められている神戸空港へのアクセス向上に取り組みます。また、2025年の大阪・関西万博開催を見据えた訪日外国人受け入れの環境整備も進めます。一方、運転士確保のための処遇改善や多様な働き方の提案、PR動画の配信等による採用活動の強化を図ってまいります。 <不動産業> 住宅部門は、加古川住宅展示場にオープンしたモデルハウスを軸として、事業エリアを拡大し、販売を強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1836文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く事業環境は、コロナ禍を契機としたライフスタイルや価値観の変化、不透明な国際情勢、物価高騰、労働力人口の減少など、引き続き厳しい状況が続いております。 このような状況において、当社グループは前連結会計年度に策定いたしました2030年のあるべき姿を示した「グループ構想2030」に掲げる「まちづくり・地域づくり企業」へ進化すべく、2024年度の中期経営計画達成へ向け、様々な取り組みを実施してまいります。 1.当社のパーパス及びグループ構想2030 <パーパス> 移動をベースに地域を活性化させるとともに、地域の人々の生活を支援し、地域と共に従業員・家族の幸せを向上する。 <グループ構想2030(2030年のあるべき姿)> 地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する ~地域の移動を支え、暮らしを豊かにするとともに、地域の魅力を発掘・創出・発信し、地域価値を高める~ 2.中期経営計画 <基本方針> 『利益水準の回復と事業構造改革』 <重点戦略> ・神戸エリアでの路線拡充、観光周遊バスの充実をはじめとする事業拡大 ・中山間地での地域に適した交通体系への転換と地域密着サービスの提供によるサステナブルな事業モデル確立 ・不動産業の拡大 ・ノンコア、かつ不採算事業はグループ内再編による効率化・収益力強化、または売却・撤退 ・未来への成長投資の実行(人材・環境・デジタル分野) (3)優先的に対処すべき課題と具体的施策 <自動車運送業> 移動需要は回復傾向にありますものの、コロナ禍前の水準には戻らないことを前提に、路線再編を進めるとともに、重点戦略エリア(神戸、大阪、淡路島)における事業拡大を図ってまいります。神戸市内観光周遊バス「シティーループ」及び連節バス「ポートループ」の利用促進や、国際線化が進められている神戸空港へのアクセス向上に取り組みます。また、2025年の大阪・関西万博開催を見据えた訪日外国人受け入れの環境整備も進めます。一方、運転士確保のための処遇改善や多様な働き方の提案、PR動画の配信等による採用活動の強化を図ってまいります。 <不動産業> 住宅部門は、加古川住宅展示場にオープンしたモデルハウスを軸として、事業エリアを拡大し、販売を強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4420文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、内需を中心に景気の緩やかな持ち直しが続きました。しかしながら、不安定な国際情勢によるエネルギー価格及び原材料価格の高騰や急激な円安など先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社グループは今後想定する事業環境の変化と経営課題を踏まえ、長期ビジョン「グループ構想2030」を策定し、「地域に不可欠、なくてはならない『まちづくり・地域づくり企業』へ進化する」ことを2030年のあるべき姿として位置づけました。その第一歩となる中期経営計画(2022年度~2024年度)においては、コロナ禍の影響を大きく受けた乗合バス事業、旅行業などの利益水準の回復と、「まちづくり・地域づくり企業」へ転換するための事業構造改革を基本方針とし、当連結会計年度においては注力エリアでの事業拡大や安定収益確保のための不動産投資など重点戦略の推進に取り組みました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,683百万円増加し、60,627百万円となりました。増減の主なものは、有形固定資産の増加1,908百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加976百万円、現金及び預金の減少1,014百万円などであります。 負債は、前連結会計年度末に比べ224百万円減少し、15,720百万円となりました。増減の主なものは、借入金の減少1,012百万円、リース債務の減少180百万円、未払消費税等の増加212百万円、未払法人税等の増加204百万円、賞与引当金の増加144百万円、未払金の増加112百万円などであります。 純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等による利益剰余金の増加1,581百万円、その他有価証券評価差額金の増加294百万円、退職給付に係る調整累計額の増加46百万円等により前連結会計年度末に比べ1,908百万円増加の44,907百万円となり、自己資本比率は74.1%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は前期比6,006百万円(15.5%)増の44,820百万円、営業利益は前期比2,062百万円(686.5%)増の2,362百万円、経常利益は前期比1,543百万円(143.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1178文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 自動車運送 車両物販・整備 不動産 レジャーサービス 旅行貸切 売上高 外部顧客への売上高 18,904 6,448 4,320 3,748 2,755 36,177 2,637 38,814 セグメント間の内部売上高又は振替高 187 1,778 1,310 28 3,305 3,308 19,092 8,226 5,630 3,748 2,784 39,482 2,640 42,123 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 647 428 1,558 △ 254 △ 660 424 △ 73 351 セグメント資産 22,637 7,761 19,762 1,781 1,927 53,870 1,597 55,468 その他の項目 減価償却費 1,243 96 425 50 259 2,076 2,084 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,351 176 713 49 2,295 15 2,311 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、経営受託、索道業、食料品・化粧品等の物品販売、広告代理、Webサービス、農業、介護、保育等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 自動車運送 車両物販・整備 不動産 レジャーサービス 旅行貸切 売上高 外部顧客への売上高 21,202 6,827 4,547 4,028 4,432 41,038 3,782 44,820 セグメント間の内部売上高又は振替高 217 1,991 702 116 3,028 71 3,099 21,420 8,819 5,249 4,028 4,548 44,066 3,853 47,920 セグメント利益又はセグメント損失(△) 630 582 1,305 △ 44 20 2,494 △ 134 2,360 セグメント資産 22,459 8,227 21,847 1,697 2,032 56,264 2,308 58,572 その他の項目 減価償却費 1,035 97 408 35 71 1,648 24 1,672 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 876 27 2,504 41 3,458 24 3,483 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、経営受託、索道業、食料品・化粧品等の物品販売、広告代理、Webサービス、農業、介護、保育等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2307文字
2.総販売実績の100分の10以上の相手先は、前連結会計年度、当連結会計年度ともありません。 b.その他の実績 ①自動車運送 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 一般乗合旅客・車両数(注) 737 99.9 同 ・輸送人員(注) 千人 45,409 110.5 (注)1.一般旅客・車両数のうちリース車両は1両(前期は1両)であります。 2.一般乗合旅客・車両数及び輸送人員のうちには、特定旅客に対するものが61両(前期比98.4%)、 1,591千人(前期比100.3%)含まれております。 ②車両物販・整備 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫産業㈱ 自動車部品・タイヤ仕入高 百万円 5,061 104.8 神姫商工㈱ 自動車整備・車検台数 5,755 102.2 自動車販売・販売台数 308 124.7 ③不動産 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 賃貸料 百万円 2,220 91.4 神姫バス不動産㈱ 土地分譲・区画数 区画 21 87.5 建物販売・戸数 31 106.9 建設事業・完成工事高 百万円 1,021 80.4 ④レジャーサービス 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ ツタヤFC業・有効会員数 109,922 75.8 神姫フードサービス㈱ 飲食業・仕入高 (売店の物販を含む) 百万円 1,259 126.7 ⑤旅行貸切 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫観光㈱ 一般貸切旅客・車両数(注) 85 94.4 同 ・延実働車両数 15,241 118.8 神姫観光㈱及び神姫バス㈱ 旅行業・ツアー集客数 104,895 213.2 (注)一般貸切旅客・車両数のうちリース車両は27両(前期比79.4%)であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 売上高は、不動産業において前期に本社兼賃貸用商業ビルを売却したこと等により減収となったものの、行動制限が緩和され人の移動が活性化されたことにより自動車運送業において輸送人員が増加したことに加え、旅行貸切業において全国旅行割等の影響によりツアー集客数や貸切バス稼働が増加したことにより前期に比べ6,006百万円(15.5%)増加し、44,820百万円となりました。…