事業の内容
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/ 原文長 約1384文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社26社(内、連結子会社20社)及び関連会社4社(内、持分法適用関連会社2社)により構成)が営んでいる主な事業内容と当該事業における位置付けは、次の通りであります。 前連結会計年度において連結子会社であった㈱冨士屋かまぼこは、当連結会計年度において株式を売却したことにより連結子会社でなくなったため、連結子会社数から除外しております。 なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 自動車運送 提出会社(以下「神姫バス㈱」という)が乗合旅客運送と乗合旅客運送等の受託を、子会社である神姫ゾーンバス㈱、㈱ウエスト神姫、神姫グリーンバス㈱が乗合旅客運送を行っております。また、子会社である神姫タクシー㈱等が乗用旅客運送を、神姫逓送㈱が貨物運送を行っております。 (2) 車両物販・整備 子会社である神姫産業㈱及び神姫商工㈱が行っており、神姫バス㈱等へ車両の部品・タイヤ販売、車両の修理等を行っております。 (3) 業務受託 神姫バス㈱が経営受託を、子会社である㈱ホープが自動車の運転・保守管理、経営受託、介護事業を行っております。 (4) 不動産 神姫バス㈱が不動産の賃貸等を行っており、子会社である㈱エルテオが建築、不動産の売買、仲介、管理等を行っております。また神姫バス㈱は神姫商工㈱、神姫観光バス㈱、㈱山陽百貨店等へ施設の賃貸を行っております。 (5) レジャーサービス 神姫バス㈱がツタヤFC事業を、子会社である神姫フードサービス㈱等が高速道売店等における物販を含む飲食業を行っております。 (6) 旅行貸切 神姫バス㈱、子会社である神姫バスツアーズ㈱及び㈱神姫トラベルが旅行事業を、神姫観光バス㈱が貸切旅客運送を行っております。また、子会社である神姫観光ホールディングス㈱が子会社である神姫観光バス㈱及び神姫バスツアーズ㈱の中間持株会社として経営管理を行っております。 (7)その他 ① 物品販売、広告代理、清掃警備 神姫バス㈱が物品販売を、子会社である神姫クリエイト㈱が物品販売、広告代理業を行っており、神姫バスオール㈱が車両等の清掃業及び警備業を行っております。 ② 保育 子会社であるしんきエンジェルハート㈱が営業を行っております。 ③ Webサービス 子会社である㈱スイムが営業を行っております。 ④ 百貨店 関連会社である㈱山陽百貨店が営業を行っております。 ⑤ 農作物卸売 神姫バス㈱が生産・販売・卸売を行っております。 ⑥ 経営管理業 子会社であるShinki International Co.,Ltd.がSBTI Co.,Ltd.及びHeisei Enterprise Thailand Co.,Ltd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約10558文字
(2 )目標とする経営指標及び中長期的な経営戦略等 2018年度をもって終了した第8次中期経営計画の結果は以下の通りです。 2018年度 連結経営成績 2018年度 中期経営計画数値目標 数値差異 連結売上高 45,889百万円 46,500百万円 △611百万円 連結営業利益 2,326百万円 3,100百万円 △774百万円 連結経常利益 2,567百万円 3,300百万円 △733百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 1,749百万円 2,100百万円 △351百万円 売上高経常利益率 5.6% 7.1% △1.5% ROA(総資産経常利益率) 4.5% 5.5% △1.0% 当社グループは、①既存エリア、成熟事業の体質強化による利益率向上②成長エリア、成長事業への積極投資を基本方針として、2016年度を初年度とした3ヵ年の中期経営計画に取り組んでまいりました。しかしながら、売上高、営業利益において目標を達成できたセグメントもありましたが、全体としては目標とする経営指標を達成することが出来ませんでした。 以上の結果を踏まえ、新たに策定いたしました2019年度から2021年度までを計画期間とする中期経営計画(以下、「本中期」と言います。)においては、最終年度である2021年度の連結数値目標を以下の通り定めております。 2021 年 度 数値目標 連結売上高 48,000百万円 連結営業利益 3,000百万円 連結経常利益 3,100百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 2,000百万円 売上高経常利益率 6.5% ROA(総資産経常利益率) 4.8% 本中期では以下の3点を基本方針とし、自動車運送、不動産をコア事業、旅行貸切を成長事業と位置付け、それらに重点を置いた事業展開を進めてまいります。 ・事業の選択と集中、コア事業・成長事業を中心とした経営資源の再分配 ・事業の再定義、事業間の横連携、業務改善による生産性の向上 ・既存事業におけるエリア拡大促進 (3)経営環境及び事業上・財務上の対処すべき課題 各主要事業における対処すべき課題は以下のとおりであります。 (自動車運送) 一般路線バスではICカードデータの分析に基づく効率的な路線・ダイヤ編成を行ってまいります。重点エリアとする神戸では、市内路線の運行拡大と各地域から三宮へのさらなるアクセス強化を図ってまいります。また、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)、自動運転、シェアリングサービスなど「移動」を取り巻く環境の変化に対応すべく、地域ごとの特性に合った移動サービスの提供と収益機会の確保に努めてまいります。なお、深刻化する乗務員不足には労働環境の改善に継続的に取り組むとともに採用をさらに強化してまいります。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約274文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、前連結会計年度に策定した以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 企業理念 地域共栄 未来創成 ビジョン 積み重ねてきたことと わたしたちの成長のすべてを、 地域・社会に活かす。 未来につなげる。 行動指針 誠実に、果敢に、おもしろく
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4692文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善等により、緩やかな回復基調が続きましたが、輸出の減速、設備投資の先送り等により、その成長に陰りが見え始めております。当社の事業分野におきましては、人・物の移動の活性化や、訪日外国人旅行者の増加等により順調に推移しております。しかしながら、原油価格の高騰、米国の通商政策による貿易摩擦や中国の成長鈍化など世界経済の不確定要素の影響を受け、依然先行き不透明な状況となっております。加えて中長期的には、人口減少が進む中、「雇用の維持・確保」、「事業の選択と集中」等の対応が求められ、さらに情報通信技術の加速度的な発展による社会構造・事業構造の変化への対応も迫られております。 このような情勢の中、当社は経営の質を磨き、企業価値を高めるために「既存エリア、成熟事業の体質強化による利益率向上」と「成長エリア、成長事業への積極投資」を基本方針に、基幹事業である輸送サービス事業をはじめ、不動産、観光、飲食事業等で事業のさらなる市場浸透と付加価値の高いサービスの提供、新たな市場への積極的な事業展開により、経営基盤の確立と将来への投資を行ってまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ732百万円減少し、56,638百万円となりました。増減の主なものは、有価証券及び投資有価証券の時価評価等による減少694百万円、有形固定資産の減少381百万円、受取手形及び売掛金の増加122百万円、仕掛品の増加100百万円等であります。 負債は、前連結会計年度末に比べ1,545百万円減少し、13,723百万円となりました。増減の主なものは、未払金の減少366百万円、リース債務の減少348百万円、未払法人税等の減少343百万円、繰延税金負債の減少285百万円、借入金の減少145百万円等であります。 純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等による利益剰余金の増加1,524百万円、その他有価証券評価差額金の減少463百万円、退職給付に係る調整累計額の減少247百万円等により前連結会計年度末に比べ812百万円増加の42,915百万円となり、自己資本比率は75.7%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は前年同期比1,326百万円(3.0%)増の45,889百万円、営業利益は前年同期比277百万円(△10.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1285文字
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント レジャーサービス業 4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額 売上高 883百万円 営業損失 30百万円 (資産除去債務関係) 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの イ 当該資産除去債務の概要 不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務及びアスベスト含有建築資材の除去費用であります。 ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法 資産除去債務の見積りにあたり、使用見込期間は6年から24年、割引率は0.6%から2.5%を採用しております。 ハ 当該資産除去債務の総額の増減 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 期首残高 157百万円 150百万円 有形固定資産の取得に伴う増加額 時の経過による調整額 資産除去債務の履行による減少額 △11 期末残高 150 151 (賃貸等不動産関係) 当社及び一部の連結子会社では、兵庫県その他の地域において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸用オフィスビルや賃貸商業施設等を所有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,303百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は売上原価並びに販売費及び一般管理費に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,326百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は売上原価並びに販売費及び一般管理費に計上)であります。 また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次の通りであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 連結貸借対照表計上額 期首残高 15,630 15,151 期中増減額 △479 △110 期末残高 15,151 15,041 期末時価 19,740 20,086 (注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。 2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は既存賃貸住宅の売却及び減価償却費の計上であります。当連結会計年度の主な減少額は減価償却費の計上であります。 3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産調査報告書に基づく金額、その他の物件については、公示価格や近隣の取引事例、固定資産評価額等に基づいて自社で算定した金額であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3169文字
2.総販売実績の100分の10以上の相手は、前連結会計年度、当連結会計年度ともありません。 b.その他の実績 ①自動車運送 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 一般乗合旅客・車両数(注) 750 99.7 同 ・輸送人員(注) 千人 52,108 101.1 (注)一般乗合旅客・車両数のうちリース車両は10両(前年同期比47.6%)であります。また、一般乗合旅客・車両数及び輸送人員のうちには、特定旅客に対するものが53両(前年同期比101.9%)、1,457千人(前年同期比100.5%)含まれております。 ②車両物販・整備 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫産業㈱ 自動車部品・タイヤ仕入高 百万円 4,528 102.8 神姫商工㈱ 自動車整備・車検台数 5,379 102.1 自動車販売・販売台数 303 130.0 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 ③業務受託 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) ㈱ホープ 運行管理・延受託車両数 4,467 96.7 ④不動産 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 賃貸料 百万円 2,431 99.4 ㈱エルテオ 土地分譲・区画数 区画 25 96.2 建物販売・戸数 30 115.4 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 ⑤レジャーサービス 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ ツタヤFC業・有効会員数 144,115 99.8 神姫フードサービス㈱ 及び㈱神戸 飲食業・仕入高 (売店の物販を含む) 百万円 1,716 96.3 ㈱冨士屋かまぼこ 食品製造販売・仕入高 百万円 283 98.6 (注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2.㈱冨士屋かまぼこは、当連結会計年度末において株式を売却したことにより、連結範囲から除外しております。 ⑥旅行貸切 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫観光バス㈱ 一般貸切旅客・車両数(注) 126 103.3 同 ・延実働車両数 26,089 101.2 神姫バスツアーズ㈱ 旅行業・ツアー集客数 286,182 109.6 (注)一般貸切旅客・車両数のうちリース車両は32両(前年同期比84.2%)であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。…