事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1229文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社20社(内、連結子会社15社、持分法適用子会社2社)及び関連会社1社(持分法適用関連会社)により構成)が営んでいる主な事業内容と当該事業における位置付けは、次の通りであります。 なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 自動車運送 提出会社(以下「神姫バス㈱」という)が乗合旅客運送と乗合旅客運送等の受託を、子会社である神姫ゾーンバス㈱、㈱ウイング神姫が乗合旅客運送を行っております。また、子会社である神姫トラストホープ㈱が自動車の運転・保守管理を、神姫タクシー㈱等が乗用旅客運送を、神姫逓送㈱が貨物運送を行っております。 (2) 車両物販・整備 子会社である神姫産業㈱及び神姫商工㈱が行っており、神姫バス㈱等へ車両の部品・タイヤ販売、車両の修理等を行っております。 (3) 不動産 神姫バス㈱が不動産の賃貸等を行っており、子会社である神姫バス不動産㈱が建築、不動産の売買、仲介、管理、車両等の清掃及び警備業を行っております。また、神姫バス㈱は神姫商工㈱、神姫観光㈱等へ施設の賃貸を行っております。 (4) レジャーサービス 神姫バス㈱がツタヤFC事業、AWAJI EARTH MUSEUMの運営を、子会社である神姫フードサービス㈱等が高速道売店等における物販を含む飲食業を行っております。 (5) 旅行貸切 神姫バス㈱、子会社である神姫観光㈱及び㈱神姫トラベルが旅行事業を行っております。また、神姫観光㈱は貸切旅客運送も行っております。 (6)その他 ① 経営受託 神姫バス㈱及び神姫トラストホープ㈱が指定管理者として公共施設の管理・運営を行っております。 ② 物品販売、広告代理、Webサービス 子会社である神姫Bizプロデュース㈱が物品販売、広告代理業、Webサービスの営業を行っております。 ③ 保育 神姫バス㈱及び子会社であるしんきエンジェルハート㈱が営業を行っております。 ④ 介護事業 子会社である㈱ケアサービス神姫が営業を行っております。 ⑤ 農作物販売 神姫バス㈱が小売・卸売を行っております。 ⑥ 経営管理業 子会社であるShinki International Co.,Ltd.がSBTI Co.,Ltd.及びThai cross Japan Tour Co.,Ltd.の経営管理業務等を行っております。 ⑦ 旅行業 子会社であるThai cross Japan Tour Co.,Ltd.が海外で営業を行っております。 ⑧ 輸送関連サービス等 子会社であるSBTI Co.,Ltd.等が営業を行っております。 (事業系統図) 以上に述べた事項の概要図は次の通りであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2416文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは「グループ構想2030」で掲げる『まちづくり・地域づくり企業』への進化を目指し、2025年4月から2028年3月を対象とする「中期経営計画(2025-2027)」を策定いたしました。「グループ構想2030」の実現に向け中間期となる本中期経営計画では、「既存事業の強化」を図るとともに、「成長事業の開拓・拡大」に取り組む、いわゆる両利きの経営を推進します。また、運転士の確保を最優先課題と捉え、人的資本経営にも重点的に取り組んでまいります。 1.グループ構想2030(2030年のあるべき姿) 地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する ~人々の移動を促す。交流人口を増やす。ライフプラットフォームを構築して、人々の生活を支援する。~ 2.中期経営計画(2025-2027) <基本方針> 「持続的成長を支える既存事業の強化と成長事業の開拓・拡大」 <重点戦略> ■既存事業の強化 ・路線バスを軸とした地域に最適な交通体系の構築 ・ライフプラットフォームによるワンストップサービスの提供 ・不動産賃貸業による安定収益の確保(優良物件への投資、既存資産の入れ替え) ■成長事業の開拓・拡大 ・不動産開発事業に参入し、仕入→開発→販売を行うフロー型ビジネスを始動 ・インバウンドを含む旅行需要の取り込み ・M&Aも活用した周辺事業・新規分野への投資 ■人的資本経営の推進 ・働きやすさと働きがいを高めるための積極的な人的投資を実行 ・社員一人ひとりの自己実現に寄り添いながら、人材の採用・成長・定着を促進し、 人的投資が企業価値向上に繋がるサイクルを構築 (3)優先的に対処すべき課題と具体的施策 <自動車運送業> 「安全は全てに優先する」という基本理念のもと、基幹事業として地域からの信頼の源泉となり、当社グループの持続的成長を支える。地域の足を支え、移動をベースに地域を活性化させる。 〇安全戦略 ~運行管理の高度化「神姫バス安全管理2.…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2416文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、以下のビジョン及び行動指針に則り、輸送サービスを中心として地域の発展とともに企業価値を向上させていくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは「グループ構想2030」で掲げる『まちづくり・地域づくり企業』への進化を目指し、2025年4月から2028年3月を対象とする「中期経営計画(2025-2027)」を策定いたしました。「グループ構想2030」の実現に向け中間期となる本中期経営計画では、「既存事業の強化」を図るとともに、「成長事業の開拓・拡大」に取り組む、いわゆる両利きの経営を推進します。また、運転士の確保を最優先課題と捉え、人的資本経営にも重点的に取り組んでまいります。 1.グループ構想2030(2030年のあるべき姿) 地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する ~人々の移動を促す。交流人口を増やす。ライフプラットフォームを構築して、人々の生活を支援する。~ 2.中期経営計画(2025-2027) <基本方針> 「持続的成長を支える既存事業の強化と成長事業の開拓・拡大」 <重点戦略> ■既存事業の強化 ・路線バスを軸とした地域に最適な交通体系の構築 ・ライフプラットフォームによるワンストップサービスの提供 ・不動産賃貸業による安定収益の確保(優良物件への投資、既存資産の入れ替え) ■成長事業の開拓・拡大 ・不動産開発事業に参入し、仕入→開発→販売を行うフロー型ビジネスを始動 ・インバウンドを含む旅行需要の取り込み ・M&Aも活用した周辺事業・新規分野への投資 ■人的資本経営の推進 ・働きやすさと働きがいを高めるための積極的な人的投資を実行 ・社員一人ひとりの自己実現に寄り添いながら、人材の採用・成長・定着を促進し、 人的投資が企業価値向上に繋がるサイクルを構築 (3)優先的に対処すべき課題と具体的施策 <自動車運送業> 「安全は全てに優先する」という基本理念のもと、基幹事業として地域からの信頼の源泉となり、当社グループの持続的成長を支える。地域の足を支え、移動をベースに地域を活性化させる。 〇安全戦略 ~運行管理の高度化「神姫バス安全管理2.…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3645文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しや、インバウンド需要の増加により景気は緩やかな回復基調となりましたが、米国の通商政策の影響が懸念されるなど先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社グループにおいては、当期が最終年度となる中期経営計画に定める基本方針「利益水準の回復と事業構造改革」に基づき、自動車運送業では神戸、大阪エリアにおける路線拡大、不動産業では優良な収益物件の取得による安定収益の確保、レジャーサービス業では淡路島に「AWAJI EARTH MUSEUM」をオープン、旅行貸切業では個人旅行需要を確実に取込むための施策などを実施しました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4,003百万円増加し、67,073百万円となりました。増減の主なものは、有形固定資産の増加2,510百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加698百万円、投資その他の資産の増加586百万円などであります。 負債は、前連結会計年度末に比べ1,931百万円増加し、17,610百万円となりました。増減の主なものは、借入金の増加1,028百万円、未払金の増加198百万円などであります。 純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上などによる利益剰余金の増加2,155百万円などにより前連結会計年度末に比べ2,071百万円増加の49,463百万円となり、自己資本比率は73.7%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は前期比3,473百万円(7.0%)増の52,954百万円、営業利益は前期比329百万円(10.5%)増の3,474百万円、経常利益は前期比445百万円(13.6%)増の3,729百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比220百万円(9.8%)増の2,471百万円となりました。 セグメントの経営成績は次の通りであります。売上高、営業利益はセグメント間の内部売上高又は振替高控除前の金額であります。 (自動車運送) 路線バス部門においては、三田~大阪梅田~新大阪線などで増便したことにより利用者数が好調に推移したことに加え、運賃改定が増収に寄与しました。高速バス部門においては、需要の増加に対応して増便した関西空港線などが好調に推移しました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1197文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 自動車運送 車両物販・整備 不動産 レジャーサービス 旅行貸切 売上高 外部顧客への売上高 22,558 7,110 5,098 4,487 5,772 45,027 4,453 49,480 セグメント間の内部売上高又は振替高 215 2,398 929 113 3,656 76 3,733 22,773 9,508 6,027 4,487 5,885 48,683 4,530 53,214 セグメント利益又はセグメント損失(△) 998 708 1,487 30 110 3,334 △ 170 3,164 セグメント資産 23,120 8,852 26,350 1,608 2,292 62,224 2,445 64,670 その他の項目 減価償却費 981 89 448 38 103 1,661 32 1,693 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,295 101 4,771 40 520 6,728 48 6,777 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、経営受託、索道業、食料品・化粧品等の物品販売、広告代理、Webサービス、農業、介護、保育等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 自動車運送 車両物販・整備 不動産 レジャーサービス 旅行貸切 売上高 外部顧客への売上高 23,924 7,626 5,627 4,540 6,535 48,254 4,699 52,954 セグメント間の内部売上高又は振替高 212 2,766 1,197 100 4,276 88 4,365 24,137 10,392 6,825 4,540 6,635 52,530 4,788 57,319 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,423 875 1,430 △ 44 △ 68 3,617 △ 102 3,515 セグメント資産 24,261 9,423 28,377 1,998 2,780 66,840 2,585 69,426 その他の項目 減価償却費 1,054 93 602 34 219 2,004 30 2,034 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,431 85 1,872 281 342 4,014 4,024 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、経営受託、索道業、食料品・化粧品等の物品販売、広告代理、Webサービス、農業、介護、保育等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約2927文字
2.総販売実績の100分の10以上の相手先は、前連結会計年度、当連結会計年度ともありません。 b.その他の実績 ①自動車運送 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 一般乗合旅客・車両数(注) 772 102.9 同 ・輸送人員(注) 千人 48,462 102.6 (注)1.一般旅客・車両数のうちリース車両は1両(前期は1両)であります。 2.一般乗合旅客・車両数及び輸送人員のうちには、特定旅客に対するものが57両(前期比98.3%)、 1,519千人(前期比101.7%)含まれております。 ②車両物販・整備 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫産業㈱ 自動車部品・タイヤ仕入高 百万円 5,842 108.6 神姫商工㈱ 自動車整備・車検台数 5,855 101.7 自動車販売・販売台数 325 99.1 ③不動産 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ 賃貸料 百万円 2,475 105.7 神姫バス不動産㈱ 土地分譲・区画数 区画 31 119.2 建物販売・戸数 46 109.5 建設事業・完成工事高 百万円 1,598 130.4 ④レジャーサービス 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫バス㈱ ツタヤFC業・有効会員数 91,989 91.8 神姫フードサービス㈱ 飲食業・仕入高 (売店の物販を含む) 百万円 1,517 101.1 ⑤旅行貸切 会社名 事業内容等 単位 当連結会計年度 前年同期比(%) 神姫観光㈱ 一般貸切旅客・車両数(注) 84 93.3 同 ・延実働車両数 12,740 84.7 神姫観光㈱及び神姫バス㈱ 旅行業・ツアー集客数 147,297 111.2 (注)一般貸切旅客・車両数のうちリース車両は12両(前期比200.0%)であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 売上高は、自動車運送業において需要に対応した増便や運賃改定を実施したことに加え、旅行貸切業においてバスツアー、団体旅行が好調であったこと、不動産業において新規物件の賃貸料収入を計上したことに加え、土地・建物の販売や建設工事が好調に推移したことにより、前期に比べ3,473百万円(7.0%)増加し、52,954百万円となりました。 営業利益は、人件費などの増加があったものの、上記の増収により前期に比べ329百万円(10.5%)増加し、3,474百万円となりました。…