事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約486文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社2社で構成されることになり、マンション分譲事業、注文建築事業、不動産管理事業、不動産賃貸事業を行っております。 また、当社グループの親会社はVTホールディングス株式会社(株式会社東京証券取引所市場第一部及び株式会社名古屋証券取引所市場第一部上場会社)であります。同社グループは自動車販売事業を中核事業とし、その他の事業として住宅関連事業を営んでおります。 当社グループの事業内容及び位置付けは、次のとおりであります。 (分譲マンション事業) 愛知県一宮市、岐阜県岐阜市を基盤として、東海エリアにファミリー向け新築マンションシリーズ「モアグレース」を分譲しております。 (注文建築事業) 「建築家と建てる家」をコンセプトとし、個性的な注文住宅及び店舗工事等を行っております。 (賃貸不動産事業) 愛知県名古屋市、岐阜県岐阜市を中心として、マンション等を賃貸しております。 (不動産管理事業) 当社が分譲した新築マンションシリーズ「モアグレース」及びその他不動産の管理等をしております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1132文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (分譲マンション事業) マンション業界は、鋼材や建築労務費の高騰による建築価格の高止まりや、プロジェクト用地の仕入価格の上昇を受け、コスト高が進んでおりますが、販売価格への転嫁が厳しくなり非常に難しい局面にあります。 当社は愛知県一宮市、岐阜県岐阜市を中心にマンションの分譲をしております。しかしながら当エリアにおきましても他社物件の分譲が増加し、競争が激化しております。また愛知県名古屋市へ2015年より再進出し、順調に販売が推移しておりますが、販売価格の高騰が著しく、購入層の物件選びもより厳選されております。 以上を踏まえた対処すべき課題として、建築部門は新規建設会社の開拓、徹底したVEによる建築コストの削減、土地仕入部門では情報収集力の強化、用地検討エリアの拡大、精緻化したマーケティングによる土地の選別、販売部門においては発売をできる限り早期化し、完成時完売物件を増やすことがあげられます。 (注文住宅事業) 注文住宅市場は厳しい環境が続いております。その中でより高級な住宅の請負に特化し、また商業建築を強化していくことでこの状況に対処してまいります。 (不動産管理事業) 既存管理組合の管理委託契約の100%更新はもちろんのこと、他社管理組合の新規管理委託契約の獲得、大規模修繕工事のコンサルタント業務の受注、リフォーム工事等の積極提案などを行い、ストックビジネスの業務拡大を進めてまいります。 (経営環境) 新型コロナウイルス感染症の影響により国内外の経済が悪化しており、経営環境は厳しい状況が続くと予想されます。当社グループにつきましても、お客様の来場に大幅な減少があり、先行きが不透明な状況であります。 (経営指標) 当社グループは、用地取得資金及び建築資金を金融機関からの借入金により調達しております。安定的な事業展開 を行うために、自己資本の拡充による財務基盤の強化が重要であると認識しており、最も重視している経営指標は自己資本比率であります。 なお、自己資本比率の目標値を50%以上としておりますが、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めた結果、当連結会計年度末における自己資本比率は47.5%となりました。 (中長期的な会社の経営戦略) 当社グループは、現在当社および連結子会社2社で構成されており、マンション分譲事業、注文住宅事業、商業建築事業、不動産管理事業、不動産賃貸事業を行っておりますが、中長期的には、住宅・建築関連領域を拡大しワンストップでお客様のご要望にお応えできる総合不動産会社への変革を目指しております。 そのため、M&Aも含め積極的な取組みを進めていく所存であります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1132文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (分譲マンション事業) マンション業界は、鋼材や建築労務費の高騰による建築価格の高止まりや、プロジェクト用地の仕入価格の上昇を受け、コスト高が進んでおりますが、販売価格への転嫁が厳しくなり非常に難しい局面にあります。 当社は愛知県一宮市、岐阜県岐阜市を中心にマンションの分譲をしております。しかしながら当エリアにおきましても他社物件の分譲が増加し、競争が激化しております。また愛知県名古屋市へ2015年より再進出し、順調に販売が推移しておりますが、販売価格の高騰が著しく、購入層の物件選びもより厳選されております。 以上を踏まえた対処すべき課題として、建築部門は新規建設会社の開拓、徹底したVEによる建築コストの削減、土地仕入部門では情報収集力の強化、用地検討エリアの拡大、精緻化したマーケティングによる土地の選別、販売部門においては発売をできる限り早期化し、完成時完売物件を増やすことがあげられます。 (注文住宅事業) 注文住宅市場は厳しい環境が続いております。その中でより高級な住宅の請負に特化し、また商業建築を強化していくことでこの状況に対処してまいります。 (不動産管理事業) 既存管理組合の管理委託契約の100%更新はもちろんのこと、他社管理組合の新規管理委託契約の獲得、大規模修繕工事のコンサルタント業務の受注、リフォーム工事等の積極提案などを行い、ストックビジネスの業務拡大を進めてまいります。 (経営環境) 新型コロナウイルス感染症の影響により国内外の経済が悪化しており、経営環境は厳しい状況が続くと予想されます。当社グループにつきましても、お客様の来場に大幅な減少があり、先行きが不透明な状況であります。 (経営指標) 当社グループは、用地取得資金及び建築資金を金融機関からの借入金により調達しております。安定的な事業展開 を行うために、自己資本の拡充による財務基盤の強化が重要であると認識しており、最も重視している経営指標は自己資本比率であります。 なお、自己資本比率の目標値を50%以上としておりますが、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めた結果、当連結会計年度末における自己資本比率は47.5%となりました。 (中長期的な会社の経営戦略) 当社グループは、現在当社および連結子会社2社で構成されており、マンション分譲事業、注文住宅事業、商業建築事業、不動産管理事業、不動産賃貸事業を行っておりますが、中長期的には、住宅・建築関連領域を拡大しワンストップでお客様のご要望にお応えできる総合不動産会社への変革を目指しております。 そのため、M&Aも含め積極的な取組みを進めていく所存であります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2389文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業績 ①当期の経営成績の概況 当連結会計年度における我が国経済は、継続して雇用・所得環境が改善し、緩やかな景気回復基調で推移しました。しかし2020年に入り、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、先行きについては厳しい状況が続くと見込まれております。 この様な経済状況のもとで、当連結会計年度における業績は、売上高10,354百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益788百万円(前年同期比8.3%減)、経常利益826百万円(前年同期比3.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益676百万円(前年同期比1.5%増)となりました。 ②事業の種類別セグメントの業績概要 (分譲マンション事業) マンション業界は、マイナス金利政策の導入や住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材及び工事労務費の高止まり、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております。 そのような環境の下、当期は新たに4棟133戸の新築マンションを分譲し、中古1戸含む完成在庫及び来期完成予定物件も併せ164戸(前期は243戸)を成約しております。 また、引渡しにつきましては完成在庫を含め220戸(前期は199戸)を行っております。 この結果、売上高7,746百万円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益(営業利益)815百万円(前年同期比1.1%減)となっております。 (注文建築事業) 新築8棟及び大規模改修等14件の引渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、11件の工事について工事進行基準に基づき、売上を計上いたしました。 以上より、売上高2,107百万円(前年同期比29.6%減)、セグメント利益(営業利益)は185百万円(前年同期比21.5%減)となっております。 (不動産管理事業) 分譲マンション222棟5,560戸の管理及び、賃貸物件の退去に伴うリフォーム211戸、マンションの大規模修繕のコンサルタント19件などにより、売上高496百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益(営業利益)97百万円(前年同期比10.1%増)となっております。 (賃貸事業) 賃貸事業につきましては、当社にて6戸のマンション、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて3戸のマンションと1棟の戸建、エムジー総合サービス株式会社において土地1筆を事業に供しております。 また、当社が保有するマンションのうち10戸を期中に売却しております。 その結果、売上高39百万円(前年同期比26.7%減)、セグメント利益(営業利益)は13百万円(前年同期比35.2%減)となっております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約840文字
2.セグメント利益の調整額309,313千円は、セグメント間取引消去27,702千円、各報告セグメントに配分していない全社費用265,487千円が含まれております。 セグメント資産の調整額431,541千円は全社資産431,541千円であります。 セグメント負債の調整額64,272千円は全社負債64,272千円であります。 減価償却の調整額598千円は全社費用598千円であります。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 合計 分譲マンション事業 注文建築事業 不動産管理事業 賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 7,746,036 2,076,445 494,979 37,209 10,354,670 10,354,670 セグメント間の内部 売上高又は振替高 31,020 1,807 2,761 35,588 △ 35,588 7,746,036 2,107,465 496,786 39,970 10,390,258 △ 35,588 10,354,670 セグメント利益 815,153 185,089 97,102 13,880 1,111,226 △ 322,485 788,740 セグメント資産 5,907,247 1,069,042 420,414 386,959 7,783,664 399,234 8,182,898 セグメント負債 3,542,066 519,073 120,810 4,181,950 70,049 4,251,999 その他の項目 減価償却費 17,838 3,263 6,417 7,948 35,468 848 36,317 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,123 12,079 13,203 13,203 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2050文字
(3) 販売実績 当期における販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称 数量(戸) 前期比(%) 金額(千円) 前期比(%) 分譲マンション事業 220 110.6 7,598,760 107.4 注文建築事業 22 81.4 1,853,100 74.2 不動産管理事業 5,660 102.9 496,786 98.5 賃貸事業 39,970 73.3 合計 9,988,616 98.6 (注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。 2.注文建築事業は請負金額500万円以上のものを計上しております。 (財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析) 財政状態及び経営成績の分析は、原則として連結財務諸表に基づいて分析したものであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営成績の分析 「(業績等の概要)(1)業績」に記載のとおりであります。 (2)財政状態の分析 ①資産 当連結会計年度末における流動資産は6,995百万円となり、前連結会計年度末に比べ23百万円減少いたしました。これは主に仕掛販売用不動産が406百万円、関係会社貸付金が473百万円増加し、販売用不動産が636百万円減少したことによります。 固定資産は1,187百万円となり、前連結会計年度末に比べ507百万円減少いたしました。これは主に賃貸の用に供していたマンション1棟を売却し、建物が258百万円、土地が157百万円減少したことによります。 この結果、総資産は8,182百万円となり前連結会計年度末に比べ531百万円減少いたしました。 ②負債 当連結会計年度末における流動負債は3,872百万円となり、前連結会計年度末に比べ332百万円減少いたしました。これは主に来期完成予定マンションのプロジェクト融資である1年以内返済長期借入金が919百万円増加し、3月完成のマンションが減少したことによる工事代の買掛金が1,135百万円、前受金が183百万円減少したことによります。 固定負債は、379百万円となり、前連結会計年度末に比べ861百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が853百万円減少したことによります。 この結果、負債合計は4,251百万円となり前連結会計年度末に比べ1,193百万円減少いたしました。 ③純資産 当連結会計年度末における純資産合計は3,930百万円となり、前連結会計年度末に比べ662百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益676百万円によるものであります。 この結果、自己資本比率は47.5%(前連結会計年度末は37.1%)となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況 「(業績等の概要)(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。…