事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社2社で構成されることになり、マンション分譲事業、注文建築事業、不動産管理事業、不動産賃貸事業を行っております。 また、当社グループの親会社はVTホールディングス株式会社(株式会社東京証券取引所市場第一部及び株式会社名古屋証券取引所市場第一部上場会社)であります。同社グループは自動車販売事業を中核事業とし、その他の事業として住宅関連事業を営んでおります。 当社グループの事業内容及び位置付けは、次のとおりであります。 (マンション分譲事業) 愛知県一宮市、岐阜県岐阜市を基盤として、東海エリアにファミリー向け新築マンションシリーズ「モアグレース」を分譲しております。 (注文建築事業) 「建築家と建てる家」をコンセプトとし、個性的な注文住宅及び店舗工事等を行っております。 (賃貸不動産事業) 愛知県名古屋市、岐阜県岐阜市を中心として、マンション等を賃貸しております。 (不動産管理事業) 当社が分譲した新築マンションシリーズ「モアグレース」及びその他不動産の管理等をしております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約610文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (分譲マンション事業) マンション業界は、鋼材や建築労務費の高騰による建築価格の高止まりや、プロジェクト用地の仕入価格の上昇を受け、コスト高が進んでおりますが、販売価格への転嫁が厳しくなり非常に難しい局面にあります。 当社は愛知県一宮市、岐阜県岐阜市を中心にマンションの分譲をしております。しかしながら当エリアにおきましても他社物件の分譲が増加し、競争が激化しております。また愛知県名古屋市へ2015年より再進出し、順調に販売が推移しておりますが、販売価格の高騰が著しく、購入層の物件選びもより厳選されております。 以上を踏まえた対処すべき課題として、建築部門は新規建設会社の開拓、土地仕入部門では情報収集力の強化、用地検討エリアの拡大、精緻化したマーケティングによる土地の選別、販売部門においては発売をできる限り早期化し、完成時完売物件を増やすことがあげられます。 (注文住宅事業) 注文住宅市場は厳しい環境が続いております。その中でより高級な住宅の請負に特化し、また商業建築を強化していくことでこの状況に対処してまいります。 (不動産管理事業) 既存管理組合の管理委託契約の100%更新はもちろんのこと、他社管理組合の新規管理委託契約の獲得、大規模修繕工事のコンサルタント業務の受注、リフォーム工事等の積極提案などを行い、ストックビジネスの業務拡大を進めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約610文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (分譲マンション事業) マンション業界は、鋼材や建築労務費の高騰による建築価格の高止まりや、プロジェクト用地の仕入価格の上昇を受け、コスト高が進んでおりますが、販売価格への転嫁が厳しくなり非常に難しい局面にあります。 当社は愛知県一宮市、岐阜県岐阜市を中心にマンションの分譲をしております。しかしながら当エリアにおきましても他社物件の分譲が増加し、競争が激化しております。また愛知県名古屋市へ2015年より再進出し、順調に販売が推移しておりますが、販売価格の高騰が著しく、購入層の物件選びもより厳選されております。 以上を踏まえた対処すべき課題として、建築部門は新規建設会社の開拓、土地仕入部門では情報収集力の強化、用地検討エリアの拡大、精緻化したマーケティングによる土地の選別、販売部門においては発売をできる限り早期化し、完成時完売物件を増やすことがあげられます。 (注文住宅事業) 注文住宅市場は厳しい環境が続いております。その中でより高級な住宅の請負に特化し、また商業建築を強化していくことでこの状況に対処してまいります。 (不動産管理事業) 既存管理組合の管理委託契約の100%更新はもちろんのこと、他社管理組合の新規管理委託契約の獲得、大規模修繕工事のコンサルタント業務の受注、リフォーム工事等の積極提案などを行い、ストックビジネスの業務拡大を進めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2179文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業績 ①当期の経営成績の概況 当連結会計年度における我が国経済は、高水準の企業収益や雇用・所得環境の改善もあり緩やかな景気回復基調で推移しております。しかし米中の貿易摩擦を含む中国経済の減速や英国のEU離脱に向けた政治的混乱など世界経済は先行き不透明な状況が続いております。 この様な経済状況のもとで、当連結会計年度における業績は、売上高10,477百万円(前年同期比16.9%増)、営業利益860百万円(前年同期比27.4%増)、経常利益853百万円(前年同期比29.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益666百万円(前年同期比28.5増)となりました。 ②事業の種類別セグメントの業績概要 (分譲マンション事業) マンション業界は、マイナス金利政策の導入や住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材及び工事労務費の高止まり、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております。 そのような環境の下、当期は新たに9棟288戸の新築マンションを分譲し、完成在庫及び来期完成予定物件も併せ243戸(前期は163戸)を成約しております。 また、引渡しにつきましては完成在庫を含め199戸(前期は178戸)を行っております。 この結果、売上高7,073百万円(前年同期比20.4%増)、セグメント利益(営業利益)824百万円(前年同期比18.5%増)となっております。 (注文建築事業) 新築8棟及び大規模改修等19件の引渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、12件の工事について工事進行基準に基づき、売上を計上いたしました。 以上より、売上高2,991百万円(前年同期比13.8%増)、セグメント利益(営業利益)は235百万円(前年同期比21.8%増)となっております。 (不動産管理事業) 分譲マンション217棟5,500戸の管理及び、賃貸物件の退去に伴うリフォーム263戸、マンションの大規模修繕のコンサルタント21件などにより、セグメント売上高504百万円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益(営業利益)88百万円(前年同期比19.1%増)となっております。 (賃貸事業) 賃貸事業につきましては、当社にて16戸のマンション、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて3戸のマンションと1棟の戸建、エムジー総合サービス株式会社において土地1筆を事業に供しております。 その結果、売上高54百万円(前年同期比12.2%増)、セグメント利益(営業利益)は21百万円(前年同期比9.1%増)となっております。 (2) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
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/ 原文長 約855文字
2.セグメント利益の調整額307,577千円は、セグメント間取引消去11,806千円、各報告セグメントに配分していない全社費用278,929千円が含まれております。 セグメント資産の調整額450,728千円は全社資産450,728千円であります。 セグメント負債の調整額58,539千円は全社負債58,539千円であります。 減価償却の調整額1,028千円は全社費用1,028千円であります。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 合計 分譲マンション事業 注文建築事業 不動産管理事業 賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 7,073,783 2,851,256 501,150 51,736 10,477,926 10,477,926 セグメント間の内部 売上高又は振替高 140,581 2,971 2,761 146,314 △ 146,314 7,073,783 2,991,837 504,121 54,497 10,624,240 △ 146,314 10,477,926 セグメント利益 824,300 235,733 88,183 21,415 1,169,633 △ 309,313 860,319 セグメント資産 5,887,927 1,230,207 389,156 775,659 8,282,951 431,541 8,714,492 セグメント負債 4,476,259 772,620 133,196 5,381,522 64,272 5,445,795 その他の項目 減価償却費 11,789 2,851 4,923 11,241 30,805 598 31,403 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 112,389 301 2,687 115,378 115,378 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業であります。
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当期における販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称 数量(戸) 前期比(%) 金額(千円) 前期比(%) 分譲マンション事業 199 111.8 7,073,783 120.4 注文建築事業 27 112.5 2,496,110 102.3 不動産管理事業 5,500 105.0 504,121 111.5 賃貸事業 54,497 112.2 合計 10,128,511 114.9 (注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。 2.注文建築事業は請負金額500万円以上のものを計上しております。 (財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析) 財政状態及び経営成績の分析は、原則として連結財務諸表に基づいて分析したものであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営成績の分析 「(業績等の概要)(1)業績」に記載のとおりであります。 (2)財政状態の分析 ①資産 当連結会計年度末における流動資産は7,018百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,212百万円増加いたしました。これは主に短期貸付金が1,121百万円増加したことによります。 固定資産は1,695百万円となり、前連結会計年度末に比べ4百万円増加いたしました。これは主に建物が67百万円増加し、長期性預金が47百万円減少したことによります。 この結果、総資産は8,714百万円となり前連結会計年度末に比べ1,216百万円増加いたしました。 ②負債 当連結会計年度末における流動負債は4,204百万円となり、前連結会計年度末に比べ831百万円増加いたしました。これは主に買掛金が883百万円増加したことによります。 固定負債は、1,241百万円となり、前連結会計年度末に比べ282百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が259百万円減少したことによります。 この結果、負債合計は5,445百万円となり前連結会計年度末に比べ548百万円増加いたしました。 ③純資産 当連結会計年度末における純資産合計は3,268百万円となり、前連結会計年度末に比べ668百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益666百万円によるものであります。 この結果、自己資本比率は37.1%(前連結会計年度末は34.3%)となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況 「(業績等の概要)(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (4)財務政策 当社の主要事業である分譲マンション事業は、マンションの建設着工から完成まで平均14ヶ月位を要し、分譲代金の回収もマンションの完成時期に集中する点をふまえ、資金需要に柔軟に対応できるよう、金融機関との円滑な関係を構築しております。…