事業の内容
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/ 原文長 約1980文字
3【事業の内容】 当社グループは、アイフル株式会社(以下、「当社」といいます。)及び連結子会社9社、非連結子会社14社及び持分法適用関連会社1社で構成され、ローン事業及び信販事業を主な内容とし、信用保証事業及び債権管理回収事業等の事業活動を展開しております。 2021年5月1日にアイフルメディカルファイナンス株式会社はAGメディカル株式会社に商号変更しております。 2021年7月5日にアイフルビジネスファイナンス株式会社より、診療報酬等担保金融事業をAGメディカル株式会社へ吸収分割しております。 また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 アイフル株式会社 ローン事業及び信用保証事業を主として営んでおります。 ライフカード株式会社 信販事業及び信用保証事業を主として営んでおります。 その他 アイフルビジネスファイナンス株式会社及びAG債権回収株式会社等であり、ローン事業及び債権管理回収事業等を営んでおります。 事業区分 会社名 主な事業の内容 ローン事業 消費者金融事業 当社 一般消費者への小口資金の無担保融資を行っております。 AIRA & AIFUL Public Company Limited 不動産担保金融事業 当社 不動産を担保とする融資を行っております。 事業者金融事業 当社 事業を行う個人経営者を中心に融資を行っております。 アイフルビジネスファイナンス 株式会社 AGメディカル株式会社 信販事業 包括信用購入あっせん事業 ライフカード株式会社 包括信用購入あっせんを行っております。 すみしんライフカード株式会社 個別信用購入あっせん事業 アイフルギャランティー株式会社 個別信用購入あっせんを行っております。 信用保証事業 当社 金融機関等が実施する融資の信用保証を行っております。 ライフカード株式会社 債権管理回収事業 AG債権回収株式会社 各種債権の管理・回収を専門に行っております。 後払い決済事業 AGミライバライ株式会社 EC事業者及び購入者に後払い決済サービスを提供しております。 ベンチャーキャピタル事業 AGキャピタル株式会社 ベンチャー企業の開拓、投資、育成支援を行っております。 家賃債務保証事業 あんしん保証株式会社 賃貸借契約における家賃債務の機関保証を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2096文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」との経営理念のもと、金融ビジネスの本質である経営のリスク管理に重点を置き、お客様の期待を超えるサービス・商品を提供し、国内外で信頼され、必要とされるグローバル金融グループを目指しております。 また、経営テーマとして「環境変化に応じた組織・制度の変革とデジタル技術の活用により、IT金融グループとして成長を遂げる」を掲げ、経営テーマを具現化させるため、事業多角化、海外ビジネス強化等による「事業ポートフォリオの分散」とIT技術分析、システム内製化等の「デジタル技術の利活用」に重点をおいて取組んでまいります。 なお、当社グループは、2021年4月に理念体系を再構築し、「VISION(実現したい社会の姿)/MISSION(VISIONを達成するために担うべき使命・役割)/VALUE(発揮すべき価値・持つべき価値観)」を設計しました。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上を目指し、安全性の指標となる自己資本比率の向上を図りつつ、収益性及び効率性の観点から、総資産経常利益率(ROA)及び自己資本利益率(ROE)を重要な指標としております。 (3) 経営環境 当社グループを取り巻く経営環境におきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の更なる普及や感染拡大防止策の徹底により、経済活動が徐々に持ち直していくことが期待されますが、変異株の再拡大による経済活動の制限、ウクライナ問題の影響によるエネルギー価格の高騰や世界的な金利上昇局面により景気減速が警戒されるなど、先行きが不透明な状況が続くと思われます。 また、異業種からの新規参入、新型コロナウイルス感染症拡大による生活様式の変化、DX化の加速等、当社グループを取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、変化に対して迅速に対応することが求められております。 消費者金融業界におきましては、大手各社における新規成約件数が前年同期比で増加するなど、回復傾向が続いております。また、利息返還請求については、着実に減少しているものの、外部環境の変化等の影響を受けやすいことから、引き続き注視が必要な状態であります。 このような環境のもと、当社グループにおきましては、経営課題の一つである利息返還請求に対応しつつ、ローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業、海外事業を中心に、グループ全体で営業アセットの拡大と金融事業の多角化に努め、「安全性」「収益性」「成長性」のバランスを重視した経営に引き続き取組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2096文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」との経営理念のもと、金融ビジネスの本質である経営のリスク管理に重点を置き、お客様の期待を超えるサービス・商品を提供し、国内外で信頼され、必要とされるグローバル金融グループを目指しております。 また、経営テーマとして「環境変化に応じた組織・制度の変革とデジタル技術の活用により、IT金融グループとして成長を遂げる」を掲げ、経営テーマを具現化させるため、事業多角化、海外ビジネス強化等による「事業ポートフォリオの分散」とIT技術分析、システム内製化等の「デジタル技術の利活用」に重点をおいて取組んでまいります。 なお、当社グループは、2021年4月に理念体系を再構築し、「VISION(実現したい社会の姿)/MISSION(VISIONを達成するために担うべき使命・役割)/VALUE(発揮すべき価値・持つべき価値観)」を設計しました。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上を目指し、安全性の指標となる自己資本比率の向上を図りつつ、収益性及び効率性の観点から、総資産経常利益率(ROA)及び自己資本利益率(ROE)を重要な指標としております。 (3) 経営環境 当社グループを取り巻く経営環境におきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の更なる普及や感染拡大防止策の徹底により、経済活動が徐々に持ち直していくことが期待されますが、変異株の再拡大による経済活動の制限、ウクライナ問題の影響によるエネルギー価格の高騰や世界的な金利上昇局面により景気減速が警戒されるなど、先行きが不透明な状況が続くと思われます。 また、異業種からの新規参入、新型コロナウイルス感染症拡大による生活様式の変化、DX化の加速等、当社グループを取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、変化に対して迅速に対応することが求められております。 消費者金融業界におきましては、大手各社における新規成約件数が前年同期比で増加するなど、回復傾向が続いております。また、利息返還請求については、着実に減少しているものの、外部環境の変化等の影響を受けやすいことから、引き続き注視が必要な状態であります。 このような環境のもと、当社グループにおきましては、経営課題の一つである利息返還請求に対応しつつ、ローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業、海外事業を中心に、グループ全体で営業アセットの拡大と金融事業の多角化に努め、「安全性」「収益性」「成長性」のバランスを重視した経営に引き続き取組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約22423文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 (業績の概況) 当連結会計年度における当社グループの営業収益は132,097百万円(前期比3.6%増)となりました。その主な内訳といたしましては、営業貸付金利息が76,332百万円(前期比3.1%増)、包括信用購入あっせん収益が18,833百万円(前期比1.0%増)、信用保証収益が15,730百万円(前期比8.3%増)となっております。 営業費用につきましては、10,904百万円増加の120,855百万円(前期比9.9%増)となりました。その主な要因といたしましては、利息返還損失引当金繰入額を19,929百万円計上したことなどによるものであります。 以上の結果、当連結会計年度における当社グループの営業利益は11,242百万円(前期比35.9%減)、経常利益は、12,265百万円(前期比36.5%減)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、非支配株主に帰属する当期純利益703百万円を計上した結果、12,334百万円(前期比33.1%減)となりました。 なお、収益認識会計基準等の適用により、営業収益は304百万円増加、営業費用は290百万円増加、営業利益は14百万円増加し、経常利益は29百万円減少しております。 当連結会計年度におけるセグメント別の状況は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度から、「AIRA & AIFUL Public Company Limited」について量的な重要性が乏しくなったため、報告セグメントから「その他」として記載する方法に変更しております。 以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。 (アイフル株式会社) 〔ローン事業〕 ローン事業につきましては、テレビCMやWEBを中心とした効果的な広告戦略のほか、お客様の利便性向上に向け、公式サイトやスマホアプリ、申込フォーマットの改修など、お客様目線でのサービス向上に取組み、新規成約件数や営業貸付金残高の増加に努めております。 その結果、当連結会計年度における当社の無担保ローン新規成約件数は、21万件(前期比30.4%増)、成約率は32.9%(前期比7.2ポイント減)となりました。 また、当連結会計年度末における無担保ローンの営業貸付金残高は449,747百万円(前期末比5.6%増)、有担保ローンの営業貸付金残高は3,501百万円(前期末比27.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2128文字
3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 アイフル 株式会社 ラ イ フ カ ー ド 株式会社 営業収益 外部顧客からの営業収益 78,635 31,443 110,078 17,402 127,481 セグメント間の内部営業収益 又は振替高 190 859 1,050 718 1,768 78,826 32,303 111,129 18,120 129,249 セグメント利益 9,583 3,139 12,722 708 13,431 セグメント資産 638,868 192,050 830,918 118,026 948,945 セグメント負債 536,213 140,177 676,390 92,017 768,408 その他の項目 ポイント引当金繰入額 2,209 2,209 2,209 貸倒引当金繰入額 (注2) 29,912 4,193 34,105 4,760 38,865 利息返還損失引当金繰入額 賞与引当金繰入額 852 20 873 23 897 減価償却費 1,336 1,390 2,726 691 3,418 貸付金利息 944 180 1,125 489 1,614 為替差益 566 566 持分法投資利益 投資有価証券売却益 367 367 367 支払利息 (注3) 45 45 感染症関連費用 34 38 52 90 特別損失 4,556 4,556 1,064 5,620 (固定資産売却損) ( 91 ) ( ―) ( 91 ) ( ―) ( 91 ) (減損損失) ( ―) ( ―) ( ―) ( 1,064 ) ( 1,064 ) (関係会社株式評価損) ( 4,464 ) ( ―) ( 4,464 ) ( ―) ( 4,464 ) 法人税、住民税及び事業税 566 1,116 1,683 1,281 2,965 法人税等調整額 △ 2,732 △ 8 △ 2,740 27 △ 2,713 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,478 1,199 3,678 678 4,356 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アイフルビジネスファイナンス株式会社及びAG債権回収株式会社等を含んでおります。 2.貸倒引当金繰入額は、営業費用及び営業外費用の金額を記載しております。 3.支払利息は、営業費用は含まず営業外費用の金額を記載しております。…