サステナビリティ
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/ 原文長 約2325文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当グループは「私たちは地球的視野にたち、人と技術を活かし豊かな社会づくりに貢献します」との企業理念を掲げ、企業理念に忠実に活動を展開しております。企業理念には地球環境に配慮し、地球規模で発生する様々なリスクと機会に対応していくという当グループの意思を反映しており、地球と社会の持続可能性を高め、自らも発展するというサイクルを実現したいとの思いが込められています。当グループは企業理念に忠実に活動することで、自らのサステナビリティを高めるのみならず、地球や社会のサステナビリティにも貢献できると考えております。 (1)ガバナンス 当グループではより包括的なサステナビリティ推進のため、代表取締役社長を委員長としたサステナビリティ委員会を設け、取締役会を通じ適切な管理体制を整備しております。サステナビリティ委員会は4つの部会で構成し、それぞれ取締役・執行役員等を部会長とした推進体制で運営しております。 1) カーボンニュートラル部会 CO2排出・気候変動へのリスク・機会に対する活動 2) 災害対策部会 地震・風水害・感染症などの災害リスク・機会に対する活動 3) 海外危機管理部会 海外出向者や出張者のリスク・機会に対する活動 4) 情報セキュリティ部会 情報セキュリティのリスク・機会に対する活動 (2)戦略 当グループでは長期環境ビジョンに基づき、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを宣言しております。中間目標として2030年までにScope1とScope2の排出量及びミクニグループがコントロールできるScope3の排出量をそれぞれ2016年比50%削減する目標を取締役会にて決定しております。 Scope1及びScope2の排出量削減に関しては、使用するエネルギーの総量を削減するほか、化石燃料を再生可能エネルギーに置き換える、再生可能電力を自社で発電するなどの取組みを進めています。Scope3の削減に向けては、原材料、輸送等による温室効果ガス排出量の削減に努めるほか、販売した製品による温室効果ガスの排出量を 削減するため、高効率でクリーンな最終製品への搭載を増やすことを目指し、販売、開発体制を強化し、カーボンニュートラル部会を中心に管理・運営しております。 また、燃費や排ガスなどの規制強化や四輪車・二輪車の電動化といったパワートレインの多様化を事業の機会ととらえ、より多くの顧客と密接にコミュニケーションをとりながら、製品開発を進めています。なかでも電動化については大きな機会として捉え、四輪車用製品の売上高のうちハイブリッド車、プラグインハイブリッド車を含む電動車向け製品の割合を2030年度に70%以上にするという目標を掲げております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約868文字
6【研究開発活動】 当グループでは、開発部門及び各事業部に所属する技術グループにおいて研究開発活動を行っております。 当連結会計年度における当グループ全体の既存製品の改良・応用等を含む研究開発費用総額は 5,486 百万円であります。また、このうち「研究開発費等に係る会計基準」に規定する「研究開発費」は1,187百万円であります。当連結会計年度における各セグメントの研究開発状況と成果及び費用は次のとおりであります。 (1)自動車関連品事業 自動車関連品では、CO2削減に向け、燃費向上、電動化に寄与する電子制御燃料噴射システムとサーマルマネージメント開発に取り組んでおります。主要製品である二輪車向けエンジンコントロールユニットや四輪車向け冷却水制御バルブ、電動オイルポンプ、電動バキュームポンプを主体に、これらの基礎となる制御技術、アクチュエータ技術、センシング技術、材料技術等の研究開発を行っております。開発スピードと精度向上のため、シミュレーション技術の高度化と車両実験による効果検証に取り組んでおります。 当事業に係る研究開発費用は 5,095 百万円であります。 (2)生活機器関連品事業 生活機器関連品では、地球温暖化対策や暮らしの更なる利便性や快適さ向上実現に向け、立ち消え安全装置、ガス制御ユニット、ガス開閉弁など家庭用ガス機器関連製品、家庭内の水回りを中心とした水制御製品の開発を行っております。 当事業に係る研究開発費用は 315 百万円であります。 (3)航空機部品輸入販売事業 該当事項はありません。 (4)芝管理機械等販売事業 該当事項はありません。 (5)その他事業 その他事業では、障がい者用運転補助装置、介護用入浴リフトなどの福祉機器等の製造販売に加え、大・中型車両などの自動運転技術開発の実証実験に協力しております。また、キャンピング車両向けのシート及びスライド装置の開発を行っております。 当事業に係る研究開発費用は75百万円であります。 有価証券報告書(通常方式)_20230628130030
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1612文字
2【主要な設備の状況】 当グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 令和5年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 小田原事業所 (神奈川県小田原市) 自動車関連品、 生活機器関連品、 その他 基礎応用研究施設他 1,450 439 5,321 (85,357) 203 7,414 286 (84) 盛岡事業所 (岩手県滝沢市) 自動車関連品、 生活機器関連品、 その他 ガス制御機器生産設備他 327 520 178 (53,233) 535 1,562 447 (204) 菊川事業所 (静岡県菊川市) 自動車関連品 自動車関連品生産設備他 975 1,129 2,075 (110,658) 595 4,775 601 (187) 本社 (東京都千代田区) 会社統括業務 統括業務施設、物流・販売拠点統括業務施設 648 1,180 (693) 15 1,844 101 (14) (2)国内子会社 令和5年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 ミクニ パーテック㈱ 本社工場 (静岡県牧之原市) 自動車関連品 ダイカスト部品生産設備他 164 514 35 (2,981) 57 773 193 (86) (3)在外子会社 令和5年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 ミクニ(タイランド)カンパニーリミテッド 本社工場 (タイ アユタヤ県) 自動車関連品 燃料噴射関連 生産設備他 300 696 254 (39,412) 688 1,940 688 (119) 上海三国精密機械有限公司 本社工場 (中華人民共和国 上海市) 自動車関連品、その他 ポンプ類 生産設備他 144 552 (-) <25,197> 472 1,170 277 (41) 浙江三国精密機電有限公司 本社工場 (中華人民共和国 浙江省) 生活機器関連品 ガス制御機器類生産設備他 385 708 ( - ) <83,495> 1,169 2,263 633 (-) 成都三国機械電子有限公司 本社工場 (中華人民共和国 四川省) 自動車関連品 気化器類 生産設備他 83 277 ( - ) <27,500> 44 405 333 (26) ピーティー ミクニ インドネシア 本社工場 (インドネシア ブカシ県) 自動車関連品 燃料噴射関連 生産設備他 48…