事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1092文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社24社及び関連会社3社で構成されております。営んでいる主な事業内容は、自動車及び産業機械用ブレーキ並びに鉄道車両用ブレーキの製造・販売であり、さらに事業に関連する研究開発・物流・サービス等を展開しております。 なお、次の6区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 (1)日本……………主要な事業内容は、当社が販売、研究開発を行うほか、曙ブレーキ岩槻製造㈱、曙ブレーキ山形製造㈱、曙ブレーキ福島製造㈱、曙ブレーキ山陽製造㈱の各社でディスクブレーキ、ディスクパッド、ドラムブレーキ、シューアッシー、ブレーキライニング、産業機械用ブレーキ、鉄道車両用ブレーキ等の製造を行っております。また、㈱アロックスが物流、㈱曙ブレーキ中央技術研究所が基礎研究開発、㈱曙アドバンスドエンジニアリングが高性能ブレーキシステムの研究開発を行っております。 (2)北米……………主要な事業内容は、アケボノブレーキコーポレーションがディスクブレーキ、ディスクパッド、ドラムブレーキ、コーナーモジュール、ローター等の製造、販売、研究開発を行っており、アケボノブレーキメキシコS.A. de C.V.がドラムブレーキ等の製造及び販売を行っております。 (3)欧州……………主要な事業内容は、アケボノヨーロッパS.A.S.がディスクパッドの製造、販売、研究開発を行い、アケボノブレーキスロバキアs.r.o.がディスクブレーキの製造及び販売、アケボノアドバンスドエンジニアリング(UK)LTD.が高性能ブレーキシステムの研究開発を行っております。 (4)中国……………主要な事業内容は、曙光制動器(蘇州)有限公司がディスクパッドの製造、販売、研究開発を行い、広州曙光制動器有限公司がディスクブレーキ及びドラムブレーキの製造、販売を行っております。 (5)タイ……………主要な事業内容は、アケボノブレーキ(タイランド)CO.,LTD.がディスクブレーキの製造、販売を行っており、エーアンドエムキャスティング(タイランド)CO.,LTD.が自動車用鋳鉄部品の製造及び販売を行っております。 (6)インドネシア…主要な事業内容は、PT.アケボノブレーキアストラインドネシアがディスクブレーキ、ディスクパッド、ドラムブレーキ等の製造、販売を行い、アケボノブレーキアストラベトナムCO.,LTD.が二輪用ディスクブレーキ、マスターシリンダーの製造、販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約15090文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものでありますが、予測しえない経済状況の変化等さまざまな要因があるため、その結果について、当社が保証するものではありません。 (1)経営方針 当社は企業理念を、『私達は、「摩擦と振動、その制御と解析」により、ひとつひとつのいのちを守り、育み、支え続けて行きます。』と定め、経営方針である『お客様第一・技術の再構築・グローバルネットワークの確立』に基づき、独創的な発想・アプローチで社会に貢献し、ボーダーレス社会における不可欠な存在としての他に類を見ない地位の確立を目指しております。 21世紀を通じて当社グループが指向する姿として、「akebono21世紀宣言」すなわち『akebonoは曙の理念の基に21世紀を通して価値の創造を続けます。』のスローガンのもと、私達の提供する価値を正しく認識し、スピードとこだわりをもって新たな価値を創造し、ひとりひとりが誇りをもって夢を実現することを宣言いたしました。 曙の理念及び従業員自らの理解を深めるために策定した当社グループのブランドスローガン『さりげない安心と感動する制動を』をガイドとしつつ、「akebono21世紀宣言」に謳われた取り組み姿勢で、「企業理念」の基に、21世紀での勝ち残りのため、当社グループの継続的な構造改革を進めていきます。 (2)対処すべき課題 平成26年から発生した北米事業の生産混乱への対策、完成車メーカーによるグローバルでのプラットフォーム共通化への取組み、技術の差別化によるハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの確立といった諸課題につきましては、平成30年度(2018年度)を最終年度とする新中期経営計画「akebono New Frontier 30 - 2016」(以下aNF30-2016)の初年度として諸施策を講じた結果、一定の成果を上げることができました。 当社グループの長期目標であるGlobal30(OEMディスクブレーキパッド世界シェア30%の獲得)の達成に向け、aNF30-2016は「北米事業の立て直し」、「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」及び「ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの拡大と欧州事業の新築」を目標に掲げ、これらを達成することにより「健全な財務体質への回復」を実現し、持続的な成長へと繋げる計画です。 <北米事業の立て直し> 平成26年年央から発生した生産混乱に起因したエキストラコストの影響で、平成27年度は北米事業において大幅な赤字の計上を余儀なくされました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約15090文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものでありますが、予測しえない経済状況の変化等さまざまな要因があるため、その結果について、当社が保証するものではありません。 (1)経営方針 当社は企業理念を、『私達は、「摩擦と振動、その制御と解析」により、ひとつひとつのいのちを守り、育み、支え続けて行きます。』と定め、経営方針である『お客様第一・技術の再構築・グローバルネットワークの確立』に基づき、独創的な発想・アプローチで社会に貢献し、ボーダーレス社会における不可欠な存在としての他に類を見ない地位の確立を目指しております。 21世紀を通じて当社グループが指向する姿として、「akebono21世紀宣言」すなわち『akebonoは曙の理念の基に21世紀を通して価値の創造を続けます。』のスローガンのもと、私達の提供する価値を正しく認識し、スピードとこだわりをもって新たな価値を創造し、ひとりひとりが誇りをもって夢を実現することを宣言いたしました。 曙の理念及び従業員自らの理解を深めるために策定した当社グループのブランドスローガン『さりげない安心と感動する制動を』をガイドとしつつ、「akebono21世紀宣言」に謳われた取り組み姿勢で、「企業理念」の基に、21世紀での勝ち残りのため、当社グループの継続的な構造改革を進めていきます。 (2)対処すべき課題 平成26年から発生した北米事業の生産混乱への対策、完成車メーカーによるグローバルでのプラットフォーム共通化への取組み、技術の差別化によるハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの確立といった諸課題につきましては、平成30年度(2018年度)を最終年度とする新中期経営計画「akebono New Frontier 30 - 2016」(以下aNF30-2016)の初年度として諸施策を講じた結果、一定の成果を上げることができました。 当社グループの長期目標であるGlobal30(OEMディスクブレーキパッド世界シェア30%の獲得)の達成に向け、aNF30-2016は「北米事業の立て直し」、「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」及び「ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの拡大と欧州事業の新築」を目標に掲げ、これらを達成することにより「健全な財務体質への回復」を実現し、持続的な成長へと繋げる計画です。 <北米事業の立て直し> 平成26年年央から発生した生産混乱に起因したエキストラコストの影響で、平成27年度は北米事業において大幅な赤字の計上を余儀なくされました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1742文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 日本 北米 欧州 中国 タイ インドネシア 売上高 外部顧客への売上高 72,245 161,970 9,169 19,028 5,457 13,471 281,341 281,341 セグメント間の内部 売上高又は振替高 10,851 4,941 1,682 401 577 3,081 21,532 △ 21,532 83,096 166,911 10,851 19,430 6,034 16,551 302,873 △ 21,532 281,341 セグメント利益又は損失(△) 3,259 △ 11,202 △ 887 2,531 474 1,683 △ 4,142 381 △ 3,761 セグメント資産 113,759 65,523 8,593 15,707 7,816 11,071 222,470 △ 18,066 204,404 その他の項目 減価償却費 4,114 5,938 405 1,304 560 753 13,074 13,074 持分法適用会社への 投資額 356 356 356 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 5,117 7,377 1,451 716 2,718 1,017 18,396 18,396 (注)1 調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△18,066百万円には、報告セグメント間の相殺消去△43,032百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産24,966百万円が含まれています。 全社資産は、主に親会社での余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等であります。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約185文字
3 前連結会計年度及び当連結会計年度における主な相手先への販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。なお、本表の金額には、消費税等は含まれておりません。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) General Motors LLC 74,946 26.6 72,706 27.3