事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは当社及び連結子会社1社並びに関連会社1社で構成されており、穀物を主原料として養鶏用、養豚用、養牛用、養魚用その他の配合飼料の製造販売を主たる事業内容とし、その他に畜産物の生産及び販売を行っております。 なお、当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであり、「第5 経理の状況
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約289文字
(2) 経営戦略等 当社グループは、飼料事業並びに畜産事業において持続的な成長と企業価値の向上のため、販売の強化に加え、設備の更新等による固定費や生産コストの削減に注力することで、業績の向上に努めてまいります。以上の施策に取り組むことで、来期の業績は、売上高400億円、営業利益4億円、経常利益5億円、親会社株主に帰属する当期純利益3億円を見込んでおります。 (3) 経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、原材料価格や畜産物市況が不安定であることに加え、他社との競争も激しさを増し、さらに新型コロナウイルスの感染拡大による畜産市況への影響等により、引き続き厳しい状況です。
対処すべき課題
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(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の飼料業界並びに畜産業界につきましては、原材料価格が高騰を続けていることに加え、新型コロナウイルスの感染拡大等による畜産物市況の変化により、厳しい経営環境が見込まれます。 このような状況のもとで、当社グループは、市場動向を注視し、お客様との連携を深め、新製品・新ブランドの開発を推進することで販売を強化し、生産設備の更新等による効率化を図ることに加え、感染症の拡大防止に努めることで業績予想の達成を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、個人消費や企業収益が悪化するなど、前期に引き続き厳しい状況で推移しました。2020年5月に解除された緊急事態宣言は、年末にかけて感染が再拡大し2021年1月にも発令が行われ、解除後も感染拡大が続いていることから、わが国経済はより一層厳しさを増しております。 配合飼料業界におきましては、主原料のとうもろこしは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で経済活動の減速懸念から軟調に推移していたものの、下期には中国の旺盛な需要や南米での作付遅延による生産量減少から価格は上昇しました。副原料である大豆粕も、とうもろこしと同様に価格は上昇を続けております。外国為替相場につきましては、円高傾向が続いていましたが、新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進んだことによる経済活動再開の動きから円安傾向へと転じております。 畜産物市況につきましては、鶏卵相場は、新型コロナウイルスの影響等による需要減から値を下げておりましたが、年初より、鳥インフルエンザの影響による供給不足から値を上げております。鶏肉相場は、輸入量が増加しましたが、家庭での需要増に加え、鶏卵相場と同様、鳥インフルエンザの影響により価格は上昇しました。豚肉相場は、家庭での需要が旺盛な中、海外での海上運賃の高騰や新型コロナウイルスによる生産量減少により輸入量が減り、上期は堅調に推移しましたが、国内生産量の増加により下期は軟調に推移しました。牛肉相場は政府の補助事業と輸出増加に加え、生産頭数の減少により堅調な推移となりました。 このよ うな状況のなか、当社は2020年4月と7月に配合飼料価格の値下げを行いましたが、2020年10月と2021年1月には値上げを行いました。 その結果、売上高は399億円(前年同期比4.9%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は2億83百万円(前年同期比46.3%減)となり、経常利益は3億79百万円(前年同期比42.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億39百万円(前年同期比62.6%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 飼料事業 売上高は、381億53百万円(前年同期比5.3%減)となり、セグメント利益(営業利益)は7億67百万円(前年同期比5.9%減)となりました。 畜産事業 売上高は、17億47百万円(前年同期比4.…
セグメント関連
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(1) セグメント利益の調整額△305,844千円には、各報告セグメントへ配賦していない費用(貸倒引当金繰入額及び退職給付費用に係る年金資産の時価評価差額並びに管理部門に係る費用等)341,579千円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額8,725,950千円には、セグメント間の相殺消去△1,709,187千円、全社資産の金額10,435,138千円が含まれております。その主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、管理部門に係る資産及び繰延税金資産等であります。 2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額 (注2) 飼料事業 畜産事業 売上高 外部顧客への売上高 38,153,650 1,747,050 39,900,700 39,900,700 セグメント間の内部 売上高又は振替高 611,233 611,233 △ 611,233 38,764,883 1,747,050 40,511,933 △ 611,233 39,900,700 セグメント利益 767,302 141,949 909,251 △ 625,922 283,328 セグメント資産 16,990,115 1,657,658 18,647,774 9,180,046 27,827,820 その他の項目 減価償却費 466,269 77,055 543,324 13,246 556,571 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 640,812 57,333 698,145 10,683 708,829 (注) 1 調整額は、下記のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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3 相手先別の販売実績につきましては、総販売実績に対して100分の10を超える相手先はありませんので記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されております。当社グループは、貸倒引当金や固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性等について、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の影響等不確実性が大きく、将来の業績予測等に反映させることが難しい要素もありますが、連結財務諸表作成時において入手可能な情報を基に検証等を行っております。 なお、連結財務諸表の作成のための重要な会計基準等は「第5 経理の状況 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載されているとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の合計は209億35百万円(前連結会計年度末205億31百万円)となり、4億03百万円増加しました。この要因は、現金及び預金が2億34百万円、原材料及び貯蔵品が1億79百万円増加したことによるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の合計は、68億92百万円(前連結会計年度末68億64百万円)となり、28百万円増加しました。この要因は、 貸倒引当金が4億37百万円増加し、機械装置及び運搬具が2億86百万円減少したものの、建設仮勘定が2億99百万円、破産更生債権等が2億29百万円、投資有価証券が2億9百万円増加 したことによるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の合計は、99億66百万円(前連結会計年度末96億96百万円)となり、2億70百万円増加しました。この要因は、未払金が1億97百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が2億66百万円、未払消費税等が1億45百万円増加したことによるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の合計は、1億3百万円(前連結会計年度末1億8百万円)となり、5百万円減少しました。この要因は、退職給付に係る負債が5百万円減少したことによるものであります。…