事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社1社で構成されており、ごま油や食品ごまなどの製品を製造・販売しております。 当社グループは、当社の「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供することで、健康でより豊かな食生活に貢献する。」という経営理念に基づき、家庭用はもとより加工食品の原料や外食産業の業務用など、様々な用途に応じたごまに関連する製品を展開しております。 当社グループにおいて、当社はごま油事業及び食品ごま事業等を行っており、連結子会社であるカタギ食品株式会社は食品ごま事業を行っております。 2024年3月31日現在の、当社グループの事業の系統図及び出資比率は次のとおりであります。 [事業系統図] [議決権の所有割合又は被所有割合] (注)1.㈱MCアグリアライアンスは、当社のその他の関係会社である三菱商事㈱の子会社であります。 2.小澤商事㈱は、当社の主要株主であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供することで、健康でより豊かな食生活の実現に貢献する」という経営理念の下に、ステークホルダーの皆様の期待に応えられる企業を目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 かどや製油グループ長期ビジョン、中期経営計画への取組 当社グループは2021年6月に、2025年度を最終年度とする中期経営計画「ONE Kadoya2025(※)」を発表し、目標達成に向け取り組んでまいりました。 しかし、世界的な新型コロナウイルス禍発生の影響や国際情勢の変化を背景に、原料価格の高騰、円安の進行、資材・エネルギー価格の上昇等が続いております。このような大きな外部環境変化を踏まえ、今後の持続的な成長を実現すべく、2023年11月に中期経営計画を見直し、公表いたしました。 外部環境の変化に耐えうる体制を整え事業基盤の強化を図るべく、既存事業からの収益極大化に加え、ごまの可能性を広げ新しい価値を創造・提案していくために、経営資源を下記注力分野に戦略的に配分していく方針としました。 (※)「ONE」…ごま一筋、グループ・役職員一丸、仕事のやりがいNo1、グローバルでのNo1など多くの「ONE」の思いが込められています。…
対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供することで、健康でより豊かな食生活の実現に貢献する」という経営理念の下に、ステークホルダーの皆様の期待に応えられる企業を目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 かどや製油グループ長期ビジョン、中期経営計画への取組 当社グループは2021年6月に、2025年度を最終年度とする中期経営計画「ONE Kadoya2025(※)」を発表し、目標達成に向け取り組んでまいりました。 しかし、世界的な新型コロナウイルス禍発生の影響や国際情勢の変化を背景に、原料価格の高騰、円安の進行、資材・エネルギー価格の上昇等が続いております。このような大きな外部環境変化を踏まえ、今後の持続的な成長を実現すべく、2023年11月に中期経営計画を見直し、公表いたしました。 外部環境の変化に耐えうる体制を整え事業基盤の強化を図るべく、既存事業からの収益極大化に加え、ごまの可能性を広げ新しい価値を創造・提案していくために、経営資源を下記注力分野に戦略的に配分していく方針としました。 (※)「ONE」…ごま一筋、グループ・役職員一丸、仕事のやりがいNo1、グローバルでのNo1など多くの「ONE」の思いが込められています。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性から、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に、重要な会計上の見積りは 、「 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り) 」 に記載しております。 業績等の概要 (1)業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、昨年度から継続する光熱費や生活必需品の値上がり等の家計を圧迫する要因等があったものの、新型コロナウイルス感染症の感染症法の分類が「5類」となり、インバウンド需要を含め人流が回復する等、経済活動が正常化に向かいました。世界経済においては、各国での物価上昇の動向と中央銀行の利上げ判断の睨み合い、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の緊迫化等があり、先行きが不透明な状況が続いております。 食品業界におきましては、原材料価格の高騰や為替レートの円安基調等を背景として、値上げの傾向が継続しており、このことから消費者の節約志向等が生じております。一方で、外食産業は、外食への消費マインドの上昇やインバウンド需要の復活等により、回復傾向にありました。 このような状況下、当社グループは、厳格な生産管理体制の維持・管理を行いながら、高騰する原材料コスト等に対しては、効率化によるコスト削減や製品の販売価格是正に着手する等、収益性の確保等に取り組みました。 ごま油事業におきましては、家庭用は、外食の回復による内食需要の減少や2023年3月(一部、中容量品を対象)及び10月に実施した製品の販売価格是正の影響等により、販売数量は前期比で減少しております。業務用は、外食産業の回復といった追い風となる外部環境の変化等があったものの、2023年10月に実施した製品の販売価格是正の影響等により、販売数量は前期比で減少しております。輸出用は、新型コロナウイルス関連の影響が解消し、積極的な販促活動を実施した結果、販売数量は前期比で増加しました。 以上により、ごま油事業全体の販売数量は前期比96.6%となりましたが、製品の販売価格の是正や輸出における為替レートの円安基調の影響等により、販売金額は前期比106.…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 連結財務諸表計上額(注2) ごま油 食品ごま 売上高 顧客との契約から生じる収益 25,925 7,628 33,553 136 33,690 33,690 その他の収益 外部顧客への売上高 25,925 7,628 33,553 136 33,690 33,690 25,925 7,628 33,553 136 33,690 33,690 セグメント利益 2,711 128 2,839 74 2,914 2,914 セグメント資産 22,182 8,012 30,194 39 30,233 11,257 41,490 その他の項目 減価償却費 1,293 219 1,512 1,512 1,512 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 266 83 349 349 345 694 (注)1.「その他」の区分には、「仕入商品販売」を含んでおります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 連結財務諸表計上額(注2) ごま油 食品ごま 売上高 顧客との契約から生じる収益 27,648 7,896 35,545 135 35,680 35,680 その他の収益 外部顧客への売上高 27,648 7,896 35,545 135 35,680 35,680 27,648 7,896 35,545 135 35,680 35,680 セグメント利益 2,785 260 3,045 71 3,117 3,117 セグメント資産 21,411 8,285 29,696 43 29,739 12,931 42,671 その他の項目 減価償却費 1,115 186 1,301 1,301 1,301 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 57 35 93 93 91 184 (注)1.「その他」の区分には、「仕入商品販売」を含んでおります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。