サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当社グループが有価証券報告書提出日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により異なる可能性があります。 ◆サステナビリティ基本方針 昭和産業グループは、グループ経営理念「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」を実現するために、多種多量の穀物を扱う「穀物ソリューション・カンパニー」として食の源である穀物を生み出す大地とその環境を守り、穀物を余すことなく最大限に有効活用していくことが社会的使命であり、責任であると考えています。 社会の公器としてこの責任を果たしていくために、サステナブルな社会の実現と当社グループの持続的な企業価値成長の両立を目指し、ESG経営を推進してまいります。 当社グループは、こうしたサステナビリティの取り組みとともに、すべてのステークホルダーの皆様とのエンゲージメント深化を通して社会との共生を目指していきます。 サステナビリティ重点課題 ①穀物を生み出す大地とその環境の維持 1)脱炭素社会の実現 2)水資源の有効活用 3)食品ロスの削減 ②食を通じた社会的課題解決への貢献 健康・時短・簡便・おいしさなどの多様なニーズに対応する製品開発 ③ステークホルダーとのエンゲージメント推進 企業の根幹をなす従業員の活躍に向けたダイバーシティと健康経営の推進 (1)ガバナンス及びリスク管理 <サステナビリティ推進体制> 代表取締役社長執行役員を委員長とし、全ての部署長を委員とする「サステナビリティ委員会」を設置しています。サステナビリティ委員会の傘下に、当社グループが重要と考える6つの社会的課題(①安全・安心で高品質な製品の提供、②公正な企業活動、③人権尊重、④環境への配慮、⑤社会への貢献、⑥ステークホルダーとの対話・情報開示)に加えて、注力している⑦リスクマネジメントに関わる委員会を設置しています。なお、⑦リスクマネジメント委員会には専門部会としての災害対策委員会と情報セキュリティ委員会を置き、頻発する自然災害への対策や増加するサイバー攻撃への対応を進めています。 また、サステナビリティ委員会での決議事項は、経営会議、取締役会へ報告され、取締役会の監督を受けております。 (2)戦略 気候変動及び人的資本に関する当社グループの「戦略」につきましては、後述の (気候変動への対応・TCFD提言への取り組み)及び(人的資本経営) をご参照ください。 (3)指標及び目標 気候変動及び人的資本に関する当社グループの「指標及び目標」につきましては、後述の (気候変動への対応・TCFD提言への取り組み)及び(人的資本経営) をご参照ください。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1796文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長、事業領域の拡大に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。また、生産技術力向上、食品の安全・安心を確保する技術の確立に取り組んでいます。 RD&Eセンターを主な研究開発拠点として、お客様とのコミュニケーションを通じてとらえたニーズや研究開発者が洞察する潜在ニーズを起点とした「マーケットイン」と、当社グループの技術力や開発力を起点とした「プロダクトアウト」の融合により、当社グループだからこそできる高付加価値な商品とサービスの提供に努めております。さらに、研究開発力、事業化推進力などの強化を図るため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <食品事業> 小麦粉やプレミックス製品、油脂製品、糖質製品への新たな機能の付与や最適な利用方法の研究と提案を行い、当社グループのシナジー効果を生かすことに努めております。 製粉カテゴリについては製粉工程の効率化や小麦粉品質の安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺類用の小麦粉、パン・菓子、揚げ物などのプレミックス、パスタ、冷凍パン生地などの各種製品開発を行っております。それら業務用製品は、各顧客のニーズに応じた改良を行い、食品加工メーカーや外食チェーン、コンビニエンスストアなどに供給しております。ふんわりしっとりして崩壊感のある食感に仕上がる菓子用小麦粉『C blanc+』と国産小麦を使用した口溶けの良い菓子用小麦粉『月下美人』、揚げ物のボリューム感が出るプレミックス『フライの匠』、弾力があり黄色味が強い色調のパスタ『VIA LATTEA』などを開発し、顧客提案をすすめました。また、家庭用として、2023年9月に好きな量だけ使え、保存しやすいチャック付き袋を採用した『昭和謹製お好み焼粉』と『昭和謹製たこ焼粉』を商品化し、2024年3月に魔法シリーズのお好み焼粉、たこ焼粉、天ぷら粉のリニューアルと同時に、『きれいに焼ける魔法のホットケーキミックス』を開発し、商品化しました。 製油カテゴリについては油脂や大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した油脂製品や、顧客ニーズに応じた大豆たん白製品の開発、改良を行いました。それら業務用製品は、食品加工メーカーや外食チェーン、スーパーのバックヤードなどに供給しております。ボーソー油脂㈱及び辻製油㈱との連携強化によってこめ油とコーン油の知見が広がり、それら油種を使った油脂製品の開発や、糖類の提案を通じて得た顧客ニーズである飲料のコク付与を油脂で実現する提案など、新たな用途開発や提案を強化しております。…
設備投資等の概要
抽出本文
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2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2024年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 本社 ※2 (東京都千代田区) 食品事業 飼料事業 その他 オフィス及びテナントビル 685 16 25 86 821 395 (1,016) (81) 鹿島工場 (茨城県神栖市他) 食品事業 その他 小麦粉、植物油、植物たん白、糖質、二次加工食品製造設備、倉庫荷役・保管設備 8,017 8,600 3,472 13 130 20,234 354 (326,909) (33) 神戸工場 (兵庫県神戸市東灘区) 食品事業 その他 小麦粉、植物油、二次加工食品製造設備、倉庫荷役・保管設備 2,920 1,888 731 16 93 5,649 140 (72,965) (9) 船橋工場 (千葉県船橋市) 食品事業 その他 小麦粉、二次加工食品製造設備、倉庫保管設備 4,121 4,943 1,291 59 10,421 138 (66,470) (25) 本八幡ビル他 (千葉県市川市他) その他 テナントビル他 547 78 628 (33,555) RD&Eセンター他 (千葉県船橋市他) 食品事業 飼料事業 全社 研究施設 1,005 56 58 18 142 1,280 187 (2,993) (18) (注) 1 設備の帳簿価額は、減価償却費控除後のものであります。 ※2 本社共同ビルの当社持分の内、一部を連結会社以外に賃貸しております。 3 従業員数の( )内数字は臨時従業員数を示し、外書であります。