事業の内容
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/ 原文長 約4108文字
3 【事業の内容】 当社は、企業理念「日本に新しい洗車文化を」のもと、企業ビジョン「日本人独特の高い美的感覚に訴える高品質な洗車やカーコーティングなど、車の美的事業を日本国中に広げ、日本国中の車をより美しくする事でお客様に喜びを提供し、みんなと共に喜ぶ。車の美的事業に係る日本国中の店舗を、誇りを持って従事できる喜びの職場にし、日本独特の洗車文化を作り上げる。」を掲げております。 かつては車を頻繁に買い換え、新車に乗っていることがステータスでしたが、今では、たとえ年数が経った車でも、それを大切にキレイに乗り続けていることが一つのライフスタイルの表現になってきております。そんな車文化の価値観の変化の中で、かつてカーコーティングとは「新車を買った時に施工するもの」という性格が強かったのですが、今では、ある程度の年月を乗ってからもカーコーティングを施工して「キレイに長く乗る」ニーズが高まっております。つまり、カーコーティングは、新車販売時=カーディーラーでの商品から、アフターマーケットとして「専門店」「ガソリンスタンド」等での施工も当たり前の商品になってきております。 そのような中、当社は全国のガソリンスタンドを中心としたカーアフターマーケットに、キーパーコーティング(注1)のためのケミカルをはじめ、道具、機械類の開発・製造、販売を行うキーパー製品等関連事業により、キーパーコーティング施工技術を各種の研修会を通じて普及してまいりました。 また直営店として一般の消費者にキーパーコーティング等のサービスを直接提供する「カーコーティングと洗車の専門店」のキーパーLABO運営事業を運営しております。 これらの活動によって、カーアフターマーケットの世界でのキーパーコーティングの施工技術を上げ、技術力の向上=カーコーティングの高品質化を果たして、消費者に安心してキーパーコーティングを受けていただける土壌を作っております。また同時に、全国へのテレビCMや日本最高峰のレースへのスポンサード等の宣伝活動が、キーパーのブランディングに寄与して、キーパー製品等関連事業における技術一級資格者在籍の「キーパープロショップ」と、当社の主に直営店であるキーパーLABO運営事業の知名度アップとサービス商品の品質に高評価をいただくことになって、安定した業績の向上につながっております。 当社事業の最大の特長は、お客様が驚くほどの「キレイ」を、プロの技術を持ったスタッフがキーパーブランドケミカルを使って、お客様の車に実現すると、顧客満足(CS)と従業員満足(ES)が同時に実現されることです。 「キチンとお車をキレイにして、それを見たお客様が大喜びをすると(CS)、すごく嬉しい(ES)」といった構造です。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1490文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) キーパー製品関連事業 主力商品である「ダイヤモンドキーパーケミカル」「レジン2」などの販売に注力すると同時に、新しい販路への販売活動にも注力していきます。また、キーパープロショップを中心とした、キーパー施工店における技術レベルの向上と共に、商品・品質の向上を図り、リピートのお客様を増やす活動を行っていきます。 2019年5月に新商品として発売した「ホイールコーティング2」が、ユーザーに大変好評であり、キーパー施工店や車業界などに積極的に導入をしていき、ホイールコーティングを定着さていきます。 カーディラー店舗へ出張し、コーティングサービスを提供するデリバリーサービスの提供も、2020年6月期の後半には、かなりの店舗数の増加が期待出来ます。その活動の中で同時に、カーディラーでのKeePerコーティングの内製化での導入も進めていきます。 海外事業では、香港とタイに加え、台湾でのビジネスが本格的に動き出し、台湾人への日本での研修が始まっており、2020年6月期中には台湾でのキーパープロショップが誕生する予定で進んでおります。 スマートフォン用のコーティングとして販売をしている『Mコーティング』が、抗菌製品技術協議会(SIAA)が制定した「SIAAマーク」も取得し、ドコモ店舗でのコーティング付帯率増加と、取扱い店舗を増加していくため、今後はさらに増販を進めていきます。 (2)キーパーLABO運営事業 今期同様に、店舗数最優先から採算性重視の立地条件優先の考え方を変えずにいきます。とはいえ、会社の長期の拡大成長を考え今期においても10店舗の新規出店を見込んでおります。 既存店の収支を上げる事にも力を入れ、改装と新ブランディングデザインの変更も積極的に行っていきます。 人材育成にも力を入れ、KeePer勉強会開催やキーパーLABOにて技術コンテスト開催なども実施し、技術・知識の向上を図っていきます。 (3)KeePerのブランディング KeePerのブランディングとして、そして採用活動にも大きな効果を発揮している、「スーパーGT」では、2019年もスポンサーを継続中であり現在、年間ランキング2位の位置につけており、今後の戦いぶりでは十分チャンピオン奪回を目指せる位置にいます。 また、今期は、それに加え、純粋に宣伝効果を得る事と車業界への積極的な働きかけを考え、「インタープロトシリーズの冠スポンサー」となりました。 そして、かねてより構想していた新しいテレビコマーシャル「キレイへの挑戦」がこの度完成しました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1490文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) キーパー製品関連事業 主力商品である「ダイヤモンドキーパーケミカル」「レジン2」などの販売に注力すると同時に、新しい販路への販売活動にも注力していきます。また、キーパープロショップを中心とした、キーパー施工店における技術レベルの向上と共に、商品・品質の向上を図り、リピートのお客様を増やす活動を行っていきます。 2019年5月に新商品として発売した「ホイールコーティング2」が、ユーザーに大変好評であり、キーパー施工店や車業界などに積極的に導入をしていき、ホイールコーティングを定着さていきます。 カーディラー店舗へ出張し、コーティングサービスを提供するデリバリーサービスの提供も、2020年6月期の後半には、かなりの店舗数の増加が期待出来ます。その活動の中で同時に、カーディラーでのKeePerコーティングの内製化での導入も進めていきます。 海外事業では、香港とタイに加え、台湾でのビジネスが本格的に動き出し、台湾人への日本での研修が始まっており、2020年6月期中には台湾でのキーパープロショップが誕生する予定で進んでおります。 スマートフォン用のコーティングとして販売をしている『Mコーティング』が、抗菌製品技術協議会(SIAA)が制定した「SIAAマーク」も取得し、ドコモ店舗でのコーティング付帯率増加と、取扱い店舗を増加していくため、今後はさらに増販を進めていきます。 (2)キーパーLABO運営事業 今期同様に、店舗数最優先から採算性重視の立地条件優先の考え方を変えずにいきます。とはいえ、会社の長期の拡大成長を考え今期においても10店舗の新規出店を見込んでおります。 既存店の収支を上げる事にも力を入れ、改装と新ブランディングデザインの変更も積極的に行っていきます。 人材育成にも力を入れ、KeePer勉強会開催やキーパーLABOにて技術コンテスト開催なども実施し、技術・知識の向上を図っていきます。 (3)KeePerのブランディング KeePerのブランディングとして、そして採用活動にも大きな効果を発揮している、「スーパーGT」では、2019年もスポンサーを継続中であり現在、年間ランキング2位の位置につけており、今後の戦いぶりでは十分チャンピオン奪回を目指せる位置にいます。 また、今期は、それに加え、純粋に宣伝効果を得る事と車業界への積極的な働きかけを考え、「インタープロトシリーズの冠スポンサー」となりました。 そして、かねてより構想していた新しいテレビコマーシャル「キレイへの挑戦」がこの度完成しました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3971文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 当期の経営成績 当事業年度におけるわが国の経済は、雇用情勢や企業収益の改善等を背景として緩やかな回復基調で推移しているものの、海外経済の不確実性の高まりなどから、先行きの不透明な状況が続きました。 当社ではこのような環境の中、ユーザーに提供されるキーパーコーティングの品質の維持・向上を従来以上に実現していく事が、当面の業績を向上させるだけでなく、将来に向けての発展を目指したKeePerのブランディングを確実にしていくために最も重要であると考えております。 この方針のもと2月~5月にかけて、6回目の開催となる技術力の向上を目的とした『キーパー技術コンテスト』を開催し、日本全国から延べ3,200名を超えるキーパー技術者が出場して、「予選会と県チャンピオン戦」で合計111回開催しました。コンテストの競技もクリスタルキーパーの競技に加え、県チャンピオン決定戦では、ダイヤモンドキーパーも加えた事で、高額商品であるダイヤモンドキーパーの施工技術の向上に繋がりました。 8、12月にはキーパープロショップ全店訪問による商品品質の確認を実施。年間を通じ技術力向上のための施工店舗で実施する上達会の開催など数々の活動を行いました。 キーパーLABOについては、合計8店舗の新規出店を行いました。既存店については合計12店舗の改装と新ブランディングデザインの変更など店舗環境の改善を積極的に実施してまいりました。 このような方針と行動が功を奏し、当事業年度における売上高は83億21百万円(前年同期比13.8%増加)、営業利益は12億86百万円(同47.5%増加)、経常利益は13億1百万円(同46.3%増加)、当期純利益は8億45百万円(同45.2%増加)となり、過去最高益を更新しました。 セグメント毎の概況は以下のとおりです。 ① キーパー製品等関連事業 当事業における最も大きなシェアを占めている石油販売業界は、前期に起きた最大手石油元売り2社の会社合併によってKeePerなど「油外収益商品」の販売が一時的に滞っておりましたが、今期は合併に伴う混乱も完全に落ち着き、店頭でのKeePerの販売が活発にされており、完全に元の状態に戻りました。 2018年12月に行われた「冬のキーパー選手権」においては、約3,500店舗が参加して施工台数を競いました。今回の選手権では、100万ポイント(コーティング収益に換算すると約150万円)を越す高得点の店舗が791店舗も出てきており、過去最高のポイント実績となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1133文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 キーパー製品等関連事業 キーパーLABO運営事業 売上高 外部顧客への売上高 4,280,891 3,033,545 7,314,437 セグメント間の内部 売上高又は振替高 266,965 266,965 4,547,857 3,033,545 7,581,403 セグメント利益 839,701 190,967 1,030,669 セグメント資産 1,584,133 2,719,322 4,303,455 その他の項目 減価償却費 59,160 142,793 201,953 のれんの償却額 650 650 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 170,740 795,280 966,020 (注) 1.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。 2.セグメント間の内部売上266,965千円は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業に対するものです。キーパー製品等関連事業のセグメント利益839,701千円には、セグメント間の内部売上高による利益158,570千円を含んでおりますので実際のセグメント利益は681,131千円となります。 当事業年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 キーパー製品等関連事業 キーパーLABO運営事業 売上高 外部顧客への売上高 4,670,898 3,650,135 8,321,033 セグメント間の内部 売上高又は振替高 309,479 309,479 4,980,377 3,650,135 8,630,513 セグメント利益 1,215,703 257,137 1,472,841 セグメント資産 1,719,796 3,011,906 4,731,703 その他の項目 減価償却費 64,832 172,524 237,356 減損損失 27,944 27,944 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 35,072 331,682 366,755 (注) 1.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。 2.セグメント間の内部売上309,479千円は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業に対するものです。キーパー製品等関連事業のセグメント利益1,215,703千円には、セグメント間の内部売上高による利益186,234千円を含んでおりますので実際のセグメント利益は1,029,468千円となります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5231文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前事業年度 当事業年度 販売高 (千円) 割合(%) 販売高 (千円) 割合(%) ENEOSトレーディング株式会社 1,357,081 18.6 1,535,454 18.5 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析) 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。これらの財務諸表の作成にあたって、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りを行わねばなりません。経営者は、債権、たな卸資産、投資、繰延税金資産等に関する見積り及び判断について、継続して評価を行っており、過去の実績や状況に応じて合理的と思われるさまざまな要因に基づき、見積り及び判断を行っております。また、その結果は資産・負債の簿価及び収益・費用の報告数値についての判断の基礎となります。実際の結果は、見積り特有の不確実性のため、これら見積りと異なる場合があります。 (2)財政状態の分析 (流動資産) 当事業年度末における流動資産の残高は38億94百万円(前事業年度末比21.1%増加)となり、6億78百万円増加しました。これは主に現金及び預金が5億30百万円増加、売掛金が67百万円増、商品が88百万円増加したこと等によるものです。 (固定資産) 当事業年度末における固定資産の残高は39億44百万円(前事業年度末比5.5%増加)となり、2億6百万円増加しました。これは主に有形固定資産が1億25百万円増加、建設協力金が53百万円増加、繰延税金資産が36百万円増加したこと等によるものです。 (流動負債) 当事業年度末における流動負債の残高は11億80百万円(前事業年度末比19.6%増加)となり、1億93百万円増加しました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が1億14百万円減少、未払法人税等が1億91百万円増加、買掛金が82百万円増加したこと等によるものです。 (固定負債) 当事業年度末における固定負債の残高は15億71百万円(前事業年度末比1.7%減少)となり、26百万円減少しました。これは主に長期借入金が77百万円減少、退職給付引当金が37百万円増加したこと等によるものです。 (純資産) 当事業年度末における純資産の残高は50億86百万円(前事業年度末比16.4%増加)となり、7億18百万円増加しました。これは主に利益剰余金が当期純利益により8億45百万円増加した一方で、配当により1億26百万円減少したこと等によるものです。…