事業の内容
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/ 原文長 約3374文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社(㈱ANAPラボ)の2社で構成されております。 当社においては、「仕事は楽しく」「現場主義」を基本理念に掲げております。ファッションが大好きな当社の社員が、当社商品を着こなし、自分たちの思いのままのファッションを表現できる、また、風通しのよい環境を作りながら、お客様にも「楽しいショッピング」をしていただけるSHOP作りを事業の基本としております。 このように、自社ショッピングサイト等でのインターネット販売事業に加えて、ショッピングモールを中心とした店舗販売事業、及び卸売販売事業を行っております。 当社は、常にお客様目線を大切にし、おしゃれを楽しみたい女性のニーズに応えるため、欲しいものが手頃な価格でいつでも手に入る、ファッションを「オンタイム」で楽しめる「現在(いま)」を提案しております。 各事業におきましても、リーズナブルにおしゃれを楽しみたい女性のカジュアルファッションブランドとして幅広い顧客ニーズをフォローするため、基幹ブランドの商品を中心にしながら、コンセプトの異なる数多くの独自ブランドをサブブランドとして展開しております。また、アクセサリーやバッグ、小物類についてもブランドとして取り扱っております。 (当社の主要なブランドラインナップ) ブランド名 ブランドコンセプト 『ANAP』 アナップ 「"イマ"の自分らしさを楽しむ」をコンセプトに、10代~20代後半をターゲットにした当社のメインブランド。 『ANAP KIDS』 アナップ キッズ 3~7歳をターゲットにしたボーイズ・ガールズ向けファッションブランド。 遊び心溢れるストリートカジュアルがコンセプト。 ファミリーで楽しむお揃いアイテムも豊富にラインナップ。 『ANAP GiRL』 アナップ ガール 10歳~15歳の小中学生向けティーンズファッションブランド。 特別な自分になりたい女の子に向けたトレンドアイテムをラインナップ。 『ANLIBERTY ANAP』 アンリバティ アナップ 10代後半~20代前半をターゲットに、遊び心あふれる気取らないルーズなストリートテイストのデザインを提案。 クオリティを追求したファッションビル向け高価格帯ブランド。 『ANAP MIMPI』 アナップ ミンピ EC特化型のサブブランド。 西海岸を感じさせるSurf styleをメインコンセプトに、 開放的なResort styleを提案。 『CHILLE』 チル EC特化型のサブブランド。 20代中盤のトレンドに敏感なフェミニンスタイルが好きな女性に向け、 "大人の可愛さ"を提案するブランド。 『LATINA』 ラティーナ EC特化型のサブブランド。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2448文字
(3) 内部監査室は子会社に対し、業務執行と経営方針との整合性、経営の効率性、関連法令の遵法性の面から監査及び支援を行う。 ヘ.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 (1) 監査役が補助者の採用を希望する場合は、取締役と監査役が意見交換を行い、協議の上で決定する。 ト.前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 (1) 監査役より監査役を補助することの要請を受けた使用人は、その要請に関して、取締役及び上長等の指揮・命令を受けないものとする。 (2) 取締役は、当該使用人の人事考課及び異動については、監査役の意見を尊重して行う。 チ.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制 (1) 当社グループの取締役は、法令に違反する事実、或いは当社グループに著しい損害を及ぼす恐れがある事実を発見したときは、当該事実を直ちに監査役に報告する。 (2) 当社グループの監査役は、取締役会の他、重要な意思決定プロセス及び業務の執行の状況を把握するため、当社グループ各社の重要な会議に出席するとともに、主要な決裁を求める書面その他業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役及び使用人にその説明を求める。 (3) 当社グループの取締役及び使用人は、監査役の求めに応じて速やかに業務執行状況を報告する。 リ.前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 (1) 監査役に報告をした者に対し、当該報告を行ったことを理由として不利益な取扱いを行うことを禁止する。 ヌ.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 (1) 監査役は、職務の執行上必要と認める費用についてあらかじめ予算を確保することができる。 (2) 監査役は、(1)の予算以外に緊急又は臨時に支出した費用についても、特段の理由がない限り全額会社が負担するものとする。 ル.その他の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 (1) 監査役会には法令に従い社外監査役を含み、対外透明性を確保する。 (2) 監査役は、代表取締役社長と定期的に意見交換を行い相互の意思疎通を図る。 (3) 監査役は、当社グループ各社の取締役会の他、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、部門長会議など業務執行部門の重要な会議に出席する。 (4) 監査役、会計監査人及び内部監査室は意見交換の場を持ち、相互の連携を図る。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1152文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社が属するカジュアルファッション業界におきましては、物価上昇懸念や実質賃金の低下などにより個人消費者の節約意識に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で非常に厳しい経営環境が続いております。 当社が対処すべき課題は、このような経営環境の変化に対応し、企業価値を高めることであり、また、新型コロナウイルス感染症拡大の収束までに一定の期間を要する可能性がある中、お客様、取引先、従業員の安全を最優先に捉え業務を遂行するとともに、以下の施策に基づいて、全力で取り組んでまいります。 ① コスト削減 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当社が属するカジュアルファッション業界は大きな影響を受けております。足元の厳しい経営環境に対応すべく、事業運営コストの削減に関しては、大きく踏み込んだ施策を実施しております。当該状況が長期化することも想定しながら、事業効率の改善については引き続き、重点的に取り組んでまいります。 ② オンラインショッピングサイトの販売力回復 当社の基幹事業であるANAPオンラインショップについては、近年来訪客数が伸び悩んでおり、売上高が減少傾向にあります。この状況を打破すべく、他社以上の集客戦略やサイト自体の使い勝手の向上を通じて、より快適な、お客様に選んでいただけるサイト作りに取り組んでまいります。 ③ 業務効率化、内製化の推進 当社は以前より、AIをはじめとした最先端技術への投資を積極的に進めてまいりました。今後もEC分野をはじめ、商品管理・物流関連のさらなる業務効率化、また外部業者への委託業務の再検証を進め、より合理的な経営を実現できるよう注力してまいります。 ④ 社員教育による全社統制の強化及びお客様満足度の向上 管理職を含めた全社員に対する社内研修制度をより一層充実させ、全社統制の強化を図るとともに、各事業運営、経営体制を支える人材の早期育成及びレベルアップを達成し、企業価値向上に努めてまいります。 ⑤ 新規販売チャネルの展開 当社は、継続的な成長及び企業価値の拡大を図り、より多くの消費者ニーズに応えるため、新規販売チャネルの開拓を推進してまいります。消費者の購買行動の変化に対して、適時・適切に対応するとともに、事業拡大に伴う新たな顧客層の獲得を通じて、経営の安定化に取り組んでまいります。 ⑥ 新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症等への対応 当社は、お客様、取引先、従業員の安全を最優先と考え、従業員の体調管理の徹底、出張の制限や勤務形態の見直し、Web会議の導入など、感染予防・感染拡大の防止に努めております。今後もこうした環境変化をいち早く感知し、柔軟に対応していくための組織体制の強化を実行してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8817文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による各種制限の解除が進み、経済活動は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、ウクライナ情勢の長期化等に伴うエネルギー資源や原材料価格の高騰、海外との金利差等に起因する円安進行、米国における金融不安など複合的な要因から依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社が属するカジュアルファッション業界におきましては、社会活動の正常化が進み、旅行や大規模イベントなどの再開によるお出かけ需要の急回復から復調傾向がみられ、商品調達における海外サプライチェーンの動向も回復傾向が強まっておりますが、生活必需品の物価上昇や原材料の高騰、継続的な円安など引き続き経営環境へのマイナス要因にも注視が必要です。 このような状況のもと、当社は、商品戦略強化策の一環として、当社としては初の全ブランド合同展示会の開催や全国区でのCM施策を実施し、また並行して在庫の適正化にも取り組みました。主力の店舗販売事業においては、不採算店舗の退店やアウトレット店舗の増設に加え、制限解除による人流増加等の影響から当連結会計年度の後半には、コロナ前と同水準まで回復いたしました。もう一方の主力であるインターネット販売事業においては、計画していた資金調達が進まず充分な広告宣伝活動を実施できなかったことに加え、在庫販売を優先しファミリーセール等の廉価販売を積極的に実施したことなどから、売上・利益ともに厳しい状況が継続しました。 資本政策の取り組みとしては、当社は、2023年5月12日付「株式会社ネットプライスとの資本業務提携契約の締結に関するお知らせ」及び「株式会社ピアズとの資本業務提携の解消、株式の売出し及び主要株主の異動に関するお知らせ」にて公表した通り、新たに株式会社ネットプライス(以下、ネットプライス社といいます。)と資本業務提携契約を締結いたしました。同時に、2022年10月に締結した株式会社ピアズ(以下、ピアズ社といいます。)及びジェミニストラテジーグループ株式会社との資本提携を解消し、ピアズ社が保有していた当社株式については同社よりネットプライス社に譲渡されております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約979文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 店舗販売 事業 インターネット 販売事業 卸売販売 事業 ライセンス 事業 メタバース 関連事業 売上高 レディース カジュアル 1,816,616 1,375,675 65,080 3,257,372 3,546 3,260,918 キッズ・ ジュニア 1,130,028 531,836 35,452 1,697,318 1,697,322 雑貨・メンズ 3,827 2,574 6,410 6,410 その他 282 35,787 36,673 12,500 85,242 10,000 95,242 顧客との契約から生じる収益 2,950,755 1,945,873 100,540 36,673 12,500 5,046,342 13,550 5,059,893 その他の収益 外部顧客への 売上高 2,950,755 1,945,873 100,540 36,673 12,500 5,046,342 13,550 5,059,893 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 2,950,755 1,945,873 100,540 36,673 12,500 5,046,342 13,550 5,059,893 セグメント利益又は損失(△) △ 55,657 △ 140,968 △ 22,892 32,232 11,169 △ 176,116 7,762 △ 256,435 △ 424,789 セグメント資産 754,936 474,771 7,052 2,116 1,238,877 17,399 1,313,294 2,569,571 その他の項目 減価償却費 (注)4 39,304 39,304 31,812 71,117 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4 14,362 14,362 45,263 59,625 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであります。 2.調整額は、以下のとおりであります。