事業の内容
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/ 原文長 約4090文字
3 【事業の内容】 当社は、「仕事は楽しく」「現場主義」を基本理念に掲げております。ファッションが大好きな当社の社員が、当社商品を着こなし、自分たちの思いのままのファッションを表現できる、また、風通しのよい環境を作りながら、お客様にも「楽しいショッピング」をしていただけるSHOP作りを事業の基本としております。 このように、自社ショッピングサイト等でのインターネット販売事業に加えて、ショッピングモールを中心とした店舗販売事業、及び卸売販売事業を行っております。 当社は、常にお客様目線を大切にし、おしゃれを楽しみたい女性のニーズに応えるため、欲しいものが手頃な価格でいつでも手に入る、ファッションを「オンタイム」で楽しめる「現在(いま)」を提案しております。 各事業におきましても、リーズナブルにおしゃれを楽しみたい女性のカジュアルファッションブランドとして幅広い顧客ニーズをフォローするため、基幹ブランドの商品を中心にしながら、コンセプトの異なる数多くの独自ブランドをサブブランドとして展開しております。また、アクセサリーやバッグ、小物類についてもブランドとして取り扱っております。 (当社の主要なブランドラインナップ) ブランド名 ブランドコンセプト 『ANAP』 アナップ ストリートカジュアルをベースに、ベーシックアイテムや遊び心のあるアイテムなど、トレンド感のある幅広いラインナップで、様々なテイストのファッションをベストプライスで展開するリアルクローズブランドです。 『ANAP MIMPI』 アナップ ミンピ "リゾート&サーフカジュアル"をコンセプトに、ビーチで着ていたくなるようなカジュアルでヘルシーなアイテムを展開するブランドです。 『SETTIMISSIMO』 セッティミッシモ イタリアンインポートとオリジナルアイテムで構成されたセレクトブランド。辛口でエッジの効いたアイテムをウエアから小物まで幅広いアイテムを展開。 『CHILLE』 チル 『大人の女性でも可愛らしく』をテーマに、トレンドやベーシックなスタイルをMIXした大人フェミニンなファッションを提案するブランド。 『ANAP USA』 アナップ ユーエスエイ LAインポートアイテムのみを取り扱うセレクトブランド。カジュアルからセクシーまで海外セレブをイメージしたアイテムを幅広く展開しています。 『LATINA』 ラティーナ ワンランク上の洗練されたスタイルをコンセプトに、女性としての魅力を最大限に引き出すグラマラスなファッションを提案するブランド。 『ANAP GiRL』 アナップ ガール どんなシーンでも自分らしくオシャレをするのが大好きなスクールガールズへ、ストリートMIXをベースに着ると毎日が楽しくなるような遊び心のあるアイテムを幅広く展開するブランドです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2449文字
(3) 内部監査室は子会社に対し、業務執行と経営方針との整合性、経営の効率性、関連法令の遵法性の面から監査及び支援を行う。 ヘ.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 (1) 監査役が補助者の採用を希望する場合は、取締役と監査役が意見交換を行い、協議の上で決定する。 ト.前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 (1) 監査役より監査役を補助することの要請を受けた使用人は、その要請に関して、取締役及び上長等の指揮・命令を受けないものとする。 (2) 取締役は、当該使用人の人事考課及び異動については、監査役の意見を尊重して行う。 チ.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制 (1) 当社グループの取締役は、法令に違反する事実、或いは当社グループに著しい損害を及ぼす恐れがある事実を発見したときは、当該事実を直ちに監査役に報告する。 (2) 当社グループの監査役は、取締役会の他、重要な意思決定プロセス及び業務の執行の状況を把握するため、当社グループ各社の重要な会議に出席するとともに、主要な決裁を求める書面その他業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役及び使用人にその説明を求める。 (3) 当社グループの取締役及び使用人は、監査役の求めに応じて速やかに業務執行状況を報告する。 リ.前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 (1) 監査役に報告をした者に対し、当該報告を行ったことを理由として不利益な取扱いを行うことを禁止する。 ヌ.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 (1) 監査役は、職務の執行上必要と認める費用についてあらかじめ予算を確保することができる。 (2) 監査役は、(1)の予算以外に緊急又は臨時に支出した費用についても、特段の理由がない限り全額会社が負担するものとする。 ル.その他の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 (1) 監査役会には法令に従い社外監査役を含み、対外透明性を確保する。 (2) 監査役は、代表取締役社長と定期的に意見交換を行い相互の意思疎通を図る。 (3) 監査役は、当社グループ各社の取締役会の他、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、部門長会議など業務執行部門の重要な会議に出席する。 (4) 監査役、会計監査人及び内部監査室は意見交換の場を持ち、相互の連携を図る。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1035文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社が属するカジュアルファッション業界におきましては、物価上昇懸念や実質賃金の低下などにより個人消費者の節約意識は依然として根強く、厳しい経営環境が続いております。 当社が対処すべき課題は、このような経営環境の変化に対応し、企業価値を高めることであり、以下の施策に基づいて、全力で取り組んでまいります。 ① ブランド認知度の向上 当社は、基幹ブランドである「ANAP」のブランド認知度を核として事業展開してまいりました。しかしながら、創業から四半世紀以上が経過し、ブランド価値の再定義が必要な時期に差し掛かっていると認識しており、今後は大型な投資戦略も視野に入れ、さらなるブランド認知度向上に注力してまいります。 ② オンラインショッピングサイトの販売力回復 当社の基幹事業であるANAPオンラインショップについては、近年来訪客数が伸び悩んでおり、売上高が減少傾向にあります。この状況を打破すべく、他社以上の集客戦略やサイト自体の使い勝手の向上を通じて、より快適な、お客様に選んでいただけるサイト作りに取り組んでまいります。 ③ 新規出店戦略 当社の基幹事業である店舗販売事業については、前述の再生プロジェクトを通じて、厳密な採算管理による赤字店舗の退店、既存店の適正人員配置やMDの適正化などを通じて収益力を高めてまいりました。今後は、再生プロジェクトによって強化した販売オペレーションにより、採算管理を行った上での新規出店を推進し、収益力強化へと繋げてまいります。 ④ 業務効率化の推進 当社は前連結会計年度より、AIをはじめとした最先端技術への投資を積極的に進めてまいりました。今後は特にEC分野を主な領域として、さらなる業務効率化を進め、より合理的な経営を実現できるよう注力してまいります。 ⑤ 社員教育による全社統制の強化及びお客様満足度の向上 管理職を含めた全社員に対する社内研修制度をより一層充実させ、全社統制の強化を図るとともに、各事業運営、経営体制を支える人材の早期育成及びレベルアップを達成し、企業価値向上に努めてまいります。 ⑥ 新規販売チャネルの展開 当社は、継続的な成長及び企業価値の拡大を図り、より多くの消費者ニーズに応えるため、新規販売チャネルの開拓を推進してまいります。消費者の購買行動の変化に対して、適時・適切に対応するとともに、事業拡大に伴う新たな顧客層の獲得を通じて、経営の安定化に取り組んで参ります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7257文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景として緩やかながら景気の回復傾向が続いております。一方、世界経済に目を転じると、米中間の貿易摩擦の激化、英国の合意なきEU離脱への懸念の高まりといった国際的な通商問題や中国・欧州の減速の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況のまま推移しております。 当社が属するカジュアルファッション業界におきましても、他社の過剰なサービス競争の激化、人手不足、物流費の高騰に加えて、冷夏等の天候不順なども影響し、依然として厳しい経営環境が継続しております。 このような状況の下、当社は2016年4月から開始いたしました再生プロジェクトが前連結会計年度まででほぼ完了し、当連結会計年度よりさらなる事業拡大のため成長戦略へと舵を切ってまいりました。 具体的には、前連結会計年度から継続している自社サイト強化のためのシステム開発及び検証、ブランド価値を最大化するためのプロモーション及びAI等を駆使した業務効率化、連結子会社ATLABが展開するEC支援事業の拡大等の施策をとっております。自社サイトにつきましては、2019年5月に外部委託していたアプリを内製化するなどした結果、UI/UXの改善が進み、客単価が向上するなど、効果が表れはじめております。一方で、ブランド価値を最大化するためのプロモーション強化につきましては、施策はとっているものの、効果波及までに時間を要しており、サイトの来訪客数が想定より伸び悩んでいるという状況となっております。また今後の事業成長加速のために、人員配置の効率化を進めつつ、優秀な人材獲得に動いております。連結子会社ATLABについては、当社グループ全体に与える影響は大きくないものの、概ね想定通りの事業拡大は続けており、今後はさらに成長加速していく見込みです。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高6,261百万円(前連結会計年度比5.5%減)、営業利益88百万円(前連結会計年度比74.7%減)、経常利益は91百万円(前連結会計年度比73.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益62百万円(前連結会計年度比75.6%減)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約638文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 インターネット 販売事業 店舗販売事業 卸売販売事業 売上高 外部顧客への売上高 3,686,608 2,675,930 216,415 6,578,953 48,168 6,627,122 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,686,608 2,675,930 216,415 6,578,953 48,168 6,627,122 セグメント利益又は損失(△) 452,076 215,930 △ 13,528 654,479 25,097 △ 329,993 349,583 セグメント資産 666,247 501,081 72,732 1,240,061 29,642 1,633,488 2,903,192 その他の項目 減価償却費(注)4 10,156 20,855 31,011 15 16,800 47,827 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注)4 34,774 10,755 45,529 1,220 53,999 100,749 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、ライセンス事業等を含んでおります。 2.調整額は、以下のとおりであります。