事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約371文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社23社及び関連会社4社により構成され、医薬品卸売事業及びその他事業の2部門に関係する事業を主として行っており、その他事業では調剤薬局事業、医薬品等の小売業、動物用医薬品の卸売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業、損害保険代理業、不動産斡旋業、駐車場業等の事業活動を行っております。 セグメントの名称 関係会社 医薬品卸売事業 当社、㈱バイタルネット、㈱ケーエスケー、㈱ファイネス その他事業 ㈱医療経営研究所、㈱アグロジャパン、㈱バイタルグリーン、㈱オオノ ㈱ヘルスマート、㈱バイタルケア、㈱たんぽぽ、㈱バイタルエクスプレス 大伸通商㈱、㈱プレアーク 他14社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2329文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2019年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、2009年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとして新たなスタートを切りました。 バイタルケーエスケー・グループは、「私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します」を企業理念として掲げ、長期ビジョンである「業界内プレゼンスの向上と先進的な医薬品流通の追求」を実現すべく「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでおります。 少子高齢化に伴い、医療・介護を中心に社会保障費抑制と制度の効率的な運営を目指した政策は、今後も継続実施されるものと考えられ、当社グループのコアビジネスである医療用医薬品卸売事業は、底堅い需要はあるものの全体としては市場マイナスも予想されるほど厳しい状況を迎えつつあります。 そのような状況の中、当社グループでは2020年3月期から2022年3月期までの3年間にわたる第4次中期経営計画をスタートさせました。 第3次中期経営計画で2025年に目指す姿として掲げた長期ビジョンを第4次中期経営計画でも引き続き目指してまいります。 長期ビジョン(2025年に目指す姿) 「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、 地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」 2025年問題(※1)を控え、今後もより一層エリアに密着・深耕し、地域のヘルスケアの様々な課題に対して長期ビジョンに基づいたサポートやソリューションを提供してまいります。ヘルスケア領域においては、社会保障費の抑制により成長鈍化からマイナス成長となる領域がある一方、スペシャリティ薬(※2)に加え、先端技術を活用した再生医療や新たな診断技術などイノベーションと大きな成長をもたらす領域があります。また、AIなどのICTの進歩とその活用は、今後の人手不足時代を踏まえれば、医療・介護分野の生産性向上には必須の取組みです。 以上の経営環境をふまえ、医療用医薬品卸売事業で培った医療機関へのネットワークに加え、自治体・介護業者など地域のヘルスケアの提供者とのネットワークで地域のヘルスケアに深耕しているという当社グループの強みを基盤に、様々な商品・サービスを通して、サポート及びソリューションを提供するとともに成長分野を着実に取り込んで「選ばれる企業集団になる」ことを第4次中期経営計画では目指してまいります。 中期ビジョン 「選ばれる企業集団になる」 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2329文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2019年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、2009年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとして新たなスタートを切りました。 バイタルケーエスケー・グループは、「私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します」を企業理念として掲げ、長期ビジョンである「業界内プレゼンスの向上と先進的な医薬品流通の追求」を実現すべく「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでおります。 少子高齢化に伴い、医療・介護を中心に社会保障費抑制と制度の効率的な運営を目指した政策は、今後も継続実施されるものと考えられ、当社グループのコアビジネスである医療用医薬品卸売事業は、底堅い需要はあるものの全体としては市場マイナスも予想されるほど厳しい状況を迎えつつあります。 そのような状況の中、当社グループでは2020年3月期から2022年3月期までの3年間にわたる第4次中期経営計画をスタートさせました。 第3次中期経営計画で2025年に目指す姿として掲げた長期ビジョンを第4次中期経営計画でも引き続き目指してまいります。 長期ビジョン(2025年に目指す姿) 「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、 地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」 2025年問題(※1)を控え、今後もより一層エリアに密着・深耕し、地域のヘルスケアの様々な課題に対して長期ビジョンに基づいたサポートやソリューションを提供してまいります。ヘルスケア領域においては、社会保障費の抑制により成長鈍化からマイナス成長となる領域がある一方、スペシャリティ薬(※2)に加え、先端技術を活用した再生医療や新たな診断技術などイノベーションと大きな成長をもたらす領域があります。また、AIなどのICTの進歩とその活用は、今後の人手不足時代を踏まえれば、医療・介護分野の生産性向上には必須の取組みです。 以上の経営環境をふまえ、医療用医薬品卸売事業で培った医療機関へのネットワークに加え、自治体・介護業者など地域のヘルスケアの提供者とのネットワークで地域のヘルスケアに深耕しているという当社グループの強みを基盤に、様々な商品・サービスを通して、サポート及びソリューションを提供するとともに成長分野を着実に取り込んで「選ばれる企業集団になる」ことを第4次中期経営計画では目指してまいります。 中期ビジョン 「選ばれる企業集団になる」 1.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4796文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループの主たる事業である医薬品卸売業界におきましては、国の医療費抑制策により2018年4月の薬価改定で平均7.48%の薬価基準の引下げが行われました。今後も薬剤費の抑制政策は継続されることが予想されます。 このような中、当社グループは2017年3月期から2019年3月期までの3年間にわたる第3次中期経営計画の最終年度となりました。第3次中期経営計画では、10年後に目指す姿としての長期ビジョンに、「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」ことを掲げ、当該長期ビジョンの下、第3次中期経営計画の中期ビジョンとしては、「1.ジェネリック医薬品80%時代においても、利益を創出できる体制を構築する」「2.医介連携ビジネスの基盤を整備し、地域のヘルスケアに深耕する」の2つを定めました。さらに、当該中期ビジョンを実現するため、4つの基本方針「1.効果的・効率的グループ経営の実践によるグループ総合力の発揮」「2.常に生活者視点を重視したエリアマーケティングの推進と更なる深耕」「3.ヘルスケア・コーディネーターの育成・定着」「4.医療・介護分野でのソリューションカンパニーの実現」に取り組んでまいりました。 2018年5月に、㈱ケーエスケーにおいて兵庫物流センター(神戸市西区井吹台東町)が稼働いたしました。更なる物流の効率化やサービスの向上を目指してまいります。また、兵庫物流センターの稼働に伴い、支店の集約を行うなど更なる効率化を図っております。 2018年7月には、当社グループの薬局事業の再編を行い、薬局事業の事業価値増大に取り組んでおります。 また、2018年9月には、今後の再生細胞薬の普及にいち早く対応すべく、当社を含めた5社(株式会社サンバイオ(コード番号:4592 東証マザーズ、代表取締役社長:森敬太、本社:東京都中央区。以下、「サンバイオ」)、株式会社ケアネット(コード番号:2150 東証マザーズ、代表取締役社長:藤井勝博、本社:東京都千代田区)、株式会社メディカルインキュベータジャパン(代表取締役社長:桂淳、本社:東京都港区)、株式会社アステム(代表取締役社長:吉村次生、本社:大分県大分市))で、再生細胞薬の適正使用・普及、安定流通のあり方を共同研究することを決定しました。当社では、この共同研究の強固な協力体制を確保すべく、サンバイオとの間で資本業務提携を締結しました。当社グループ内におきましても、再生医療の専門性を高めるため、再生医療リエゾン(※1)の展開を進めてまいります。 当連結会計年度の業績につきましては、売上高559,712百万円(前年同期比99.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1353文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 536,839 536,839 28,750 565,589 565,589 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,154 5,154 2,159 7,314 △ 7,314 541,993 541,993 30,910 572,904 △ 7,314 565,589 セグメント利益 2,073 2,073 238 2,312 72 2,384 セグメント資産 302,932 302,932 20,766 323,698 △ 2,802 320,896 その他の項目 減価償却費 2,602 2,602 324 2,927 2,927 のれんの償却 309 309 309 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,252 8,252 356 8,609 8,609 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医薬品等の小売業、農薬・動物用医薬品の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業等を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額72百万円、セグメント資産の調整額△2,802百万円はセグメント間取引消去等によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 531,400 531,400 28,312 559,712 559,712 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,656 5,656 2,269 7,925 △ 7,925 537,056 537,056 30,581 567,638 △ 7,925 559,712 セグメント利益 2,639 2,639 118 2,758 63 2,821 セグメント資産 311,813 311,813 20,753 332,567 △ 2,819 329,747 その他の項目 減価償却費 3,108 3,108 360 3,469 3,469 のれんの償却 309 309 309 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 772 772 900 1,672 1,672 (注) 1.…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約71文字
3.主な相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が10%以上に該当するものはありません。 4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。