事業の内容
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/ 原文長 約429文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社22社及び関連会社3社により構成され、医薬品卸売事業及びその他事業の2部門に関係する事業を主として行っており、その他事業では調剤薬局事業、医薬品等の小売業、動物用医薬品の卸売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業、損害保険代理業、不動産斡旋業、駐車場業等の事業活動を行っております。 なお、平成29年4月1日付で、当社を存続会社、株式会社VKシェアードサービスを消滅会社とする吸収合併を行いました。 セグメントの名称 関係会社 医薬品卸売事業 当社、㈱バイタルネット、㈱ケーエスケー、㈱ファイネス その他事業 ㈱医療経営研究所、㈱アグロジャパン、㈱バイタルグリーン、㈱オオノ ㈱ヘルスマート、㈱バイタルケア、㈱たんぽぽ、㈱バイタルエクスプレス 大伸通商㈱、㈱プレアーク 他12社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1124文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 前述のとおり、平成28年4月から第3次中期経営計画がスタートいたしました。10年後に目指す姿としての長期ビジョンには「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」ことを掲げました。また、「ジェネリック医薬品80%時代においても、利益を創出できる体制を構築する」「医介連携ビジネスの基盤を整備し、地域のヘルスケアに深耕する」の2つの中期ビジョン実現のため、4つの基本方針「効果的・効率的グループ経営の実践によるグループ総合力の発揮」「常に生活者視点を重視したエリアマーケティングの推進と更なる深耕」「ヘルスケア・コーディネーターの育成・定着」「医療・介護分野でのソリューションカンパニーの実現」に取り組んでおります。 (主な実践課題) ○グループ経営戦略 ・事業評価ガイドラインを策定し、効果的・効率的な資本活用に努めます ・事業評価ガイドラインと連動させた役員報酬制度を整備し、更なる企業価値向上を目指します ・CSR・コンプライアンスの徹底に努めます ・女性が活躍できる職場環境づくりに努めます ○医薬品卸売ビジネス戦略 ・地域連携専門の部署を設置し、生活者視点を重視した地域包括ケアシステムへの提案力を強化し、地域医療との関係を強化します ・Meron(※1)によるサービス提供を充実させ、エリアプレゼンスの向上を図ります ・領域別リエゾン(※2)を設置し専門性の強化を図り、地域医療に貢献します ・情報収集能力・価格交渉機能・高付加価値物流機能を強化し、製薬メーカーから選ばれる卸を目指します ・近畿エリアにおいても災害対応能力を強化した新物流センターを構築し、物流機能の強化を図ります ○医介連携ビジネス戦略 ・ICTを活用した地域包括ケア連携支援システムを開発し、地域連携強化のサポートを行います ・医療介護ロボットを含むリハビリ機器・介護用品の販売・レンタル事業の拡大を図ります ※1 Meron 「Meron」は、当社グループが提供する薬局ポータルサイトを中心としたカスタマーサポートで、地域の生活者をかかりつけ薬局にマッチングさせるプラットフォームのこと。「Meronサポート」は、各種簡易検査・測定機器等をレンタルし、薬局のイベント開催を支援する「Meron」のサービスの一つ。 MeronホームページURL:http://www.meron-net.jp/ ※2 領域別リエゾン 特定の疾患や医療分野の専門的な知識を有し、顧客視点で情報等を提供できる卸のMS(マーケティング・スペシャリスト、医薬品卸の営業担当者)。
対処すべき課題
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/ 原文長 約525文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成30年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、平成21年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとして新たなスタートを切りました。 バイタルケーエスケー・グループは、「私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します」を企業理念として掲げ、長期ビジョンである「業界内プレゼンスの向上と先進的な医薬品流通の追求」を実現すべく「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでおります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは平成29年3月期から平成31年3月期までの3年間にわたる第3次中期経営計画を策定しております。最終年度となる平成31年3月期には、売上高560,000百万円、経常利益6,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,500百万円を目標としております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5014文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成30年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績 当社グループは、医薬品卸売業を主たる事業としております。医薬品卸売業界におきましては、国の医療費抑制策により平成28年4月の薬価改定で平均7.8%の薬価基準の引下げが行われました。今後も薬剤費の抑制政策は継続されることが予想されます。 このような中、当期は、当社グループの第3次中期経営計画(平成29年3月期から平成31年3月期まで)の2年目に当たりました。第3次中期経営計画では、10年後に目指す姿としての長期ビジョンに、「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」ことを掲げております。そして、当該長期ビジョンの下、第3次中期経営計画の中期ビジョンとしては、「1.ジェネリック医薬品80%時代においても、利益を創出できる体制を構築する」「2.医介連携ビジネスの基盤を整備し、地域のヘルスケアに深耕する」の2つを定めました。さらに、当該中期ビジョンを実現するため、4つの基本方針「1.効果的・効率的グループ経営の実践によるグループ総合力の発揮」「2.常に生活者視点を重視したエリアマーケティングの推進と更なる深耕」「3.ヘルスケア・コーディネーターの育成・定着」「4.医療・介護分野でのソリューションカンパニーの実現」に取り組んでおります。 平成29年4月には、当社の完全子会社である㈱VKシェアードサービスを当社が吸収合併し、同社の情報システム部を当社ICT戦略部情報システム室といたしました。今後は、ICT戦略部が当社グループのシステム全般を管理統制し、ICT投資の見直しを図ってまいります。また、㈱ケーエスケーでは、平成29年12月から本社を新社屋(大阪市中央区本町橋)に移転し、平成30年1月には大阪営業部と大阪支店(大阪第一中央支店・大阪第一北支店が統合)が新社屋に移転、さらに2月には大阪第二支店も統合し、拠点の集約を図りました。 当連結会計年度の業績につきましては、主たる事業である医薬品卸売事業で、C型肝炎薬の販売減少や、抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」の緊急薬価改定等の影響が大きく、売上高565,589百万円(前年同期比97.3%)、営業利益2,384百万円(前年同期比74.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1356文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 552,283 552,283 28,796 581,079 581,079 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,909 4,909 2,582 7,492 △ 7,492 557,193 557,193 31,379 588,572 △ 7,492 581,079 セグメント利益 3,034 3,034 93 3,127 80 3,207 セグメント資産 287,430 287,430 20,525 307,956 △ 2,580 305,375 その他の項目 減価償却費 2,686 2,686 358 3,045 3,045 のれんの償却 313 313 313 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,123 5,123 233 5,356 5,356 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医薬品等の小売業、農薬・動物用医薬品の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業等を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額80百万円、セグメント資産の調整額△2,580百万円はセグメント間取引消去等によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 536,839 536,839 28,750 565,589 565,589 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,154 5,154 2,159 7,314 △ 7,314 541,993 541,993 30,910 572,904 △ 7,314 565,589 セグメント利益 2,073 2,073 238 2,312 72 2,384 セグメント資産 303,684 303,684 20,797 324,481 △ 2,802 321,679 その他の項目 減価償却費 2,602 2,602 324 2,927 2,927 のれんの償却 309 309 309 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,252 8,252 356 8,609 8,609 (注) 1.…
主要な顧客・販売先
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3.主な相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が10%以上に該当するものはありません。 4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。