事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約444文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社24社及び関連会社3社により構成され、医薬品卸売事業及びその他事業の2部門に関係する事業を主として行っており、その他事業では調剤薬局事業、医薬品等の小売業、農薬・動物用医薬品等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業、損害保険代理業、不動産斡旋業、駐車場業等の事業活動を行っております。 なお、平成29年4月1日付で、当社を存続会社、株式会社VKシェアードサービスを消滅会社とする吸収合併を行いました。 セグメントの名称 関係会社 医薬品卸売事業 当社、㈱バイタルネット、㈱ケーエスケー、㈱ファイネス その他事業 ㈱医療経営研究所、㈱VKシェアードサービス、㈱アグロジャパン ㈱バイタルグリーン、㈱オオノ、㈱ヘルスマート、㈱バイタルケア ㈱たんぽぽ、㈱バイタルエクスプレス、大伸通商㈱、㈱バイタルエージェンシー 他13社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1008文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 前述のとおり、平成28年4月から第3次中期経営計画がスタートいたしました。10年後に目指す姿としての長期ビジョンには「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」ことを掲げました。また、「ジェネリック医薬品80%時代においても、利益を創出できる体制を構築する」「医介連携ビジネスの基盤を整備し、地域のヘルスケアに深耕する」の2つの中期ビジョン実現のため、4つの基本方針「効果的・効率的グループ経営の実践によるグループ総合力の発揮」「常に生活者視点を重視したエリアマーケティングの推進と更なる深耕」「ヘルスケア・コーディネーターの育成・定着」「医療・介護分野でのソリューションカンパニーの実現」に取り組んでおります。 (主な実践課題) ○グループ経営戦略 ・事業評価ガイドラインを策定し、効果的・効率的な資本活用に努めます ・事業評価ガイドラインと連動させた役員報酬制度を整備し、更なる企業価値向上を目指します ・CSR・コンプライアンスの徹底に努めます ・女性が活躍できる職場環境づくりに努めます ○医薬品卸売ビジネス戦略 ・地域連携専門の部署を設置し、生活者視点を重視した地域包括ケアシステムへの提案力を強化し、地域医療との関係を強化します ・Meron(※1)によるサービス提供を充実させ、エリアプレゼンスの向上を図ります ・領域別リエゾン(※2)を設置し専門性の強化を図り、地域医療に貢献します ・情報収集能力・価格交渉機能・高付加価値物流機能を強化し、製薬メーカーから選ばれる卸を目指します ・近畿エリアにおいても災害対応能力を強化した新物流センターを構築し、物流機能の強化を図ります ○医介連携ビジネス戦略 ・ICTを活用した地域包括ケア連携支援システムを開発し、地域連携強化のサポートを行います ・医療介護ロボットを含むリハビリ機器・介護用品の販売・レンタル事業の拡大を図ります ※1 Meron 当社グループが提供する薬局ポータルサイトを中心としたカスタマーサポート。地域の生活者をかかりつけ薬局にマッチングさせるプラットホーム。 ※2 領域別リエゾン 特定の疾患や医療分野の専門的な知識を有し、顧客視点で情報等を提供できる卸のMS(マーケティング・スペシャリスト、医薬品卸の営業担当者)。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約525文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成29年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、平成21年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとして新たなスタートを切りました。 バイタルケーエスケー・グループは、「私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します」を企業理念として掲げ、長期ビジョンである「業界内プレゼンスの向上と先進的な医薬品流通の追求」を実現すべく「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでおります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは平成29年3月期から平成31年3月期までの3年間にわたる第3次中期経営計画を策定しております。最終年度となる平成31年3月期には、売上高617,000百万円、経常利益9,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6,000百万円を目標としております。
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1356文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 591,867 591,867 29,172 621,040 621,040 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,765 4,765 2,700 7,465 △ 7,465 596,633 596,633 31,872 628,506 △ 7,465 621,040 セグメント利益 6,532 6,532 279 6,812 80 6,892 セグメント資産 313,346 313,346 16,673 330,020 △ 2,972 327,047 その他の項目 減価償却費 2,638 2,638 335 2,974 2,974 のれんの償却 315 315 315 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,927 3,927 449 4,377 4,377 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医薬品等の小売業、農薬・動物用医薬品の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業等を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額80百万円、セグメント資産の調整額△2,972百万円はセグメント間取引消去等によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 552,283 552,283 28,796 581,079 581,079 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,909 4,909 2,582 7,492 △ 7,492 557,193 557,193 31,379 588,572 △ 7,492 581,079 セグメント利益 3,034 3,034 93 3,127 80 3,207 セグメント資産 291,620 291,620 16,335 307,956 △ 2,580 305,375 その他の項目 減価償却費 2,686 2,686 358 3,045 3,045 のれんの償却 313 313 313 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,123 5,123 233 5,356 5,356 (注) 1.…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約180文字
(2) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前年度比(%) 医薬品卸売事業 552,283 93.3 その他事業 28,796 98.7 合計 581,079 93.6 (注) 1.金額は、販売価格によっております。 2.セグメント間の取引については相殺消去しております。