事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社13社(㈱サニーサイドアップ、㈱ワイズインテグレーション、㈱フライパン、㈱クムナムエンターテインメント、SUNNY SIDE UP INTERNATIONAL, INC.、bills waikiki LLC、SUNNY SIDE UP KOREA, INC、㈱エアサイド、㈱サニーサイドアップキャリア、㈱スクランブル、㈱サニーサイドアップパートナーズ、㈱ステディスタディ、㈱アジャイル)ならびに関連会社2社(㈱AnyUp、㈱Grill)で構成され、「PR発想」を軸としたあらゆるコミュニケーション手法を用いて様々な課題を解決する「PRコミュニケーショングループ」です。 PR会社として創業した当社グループは、現在では、マーケティング&コミュニケーション事業、セールスアクティベーション事業、フードブランディング事業、ビジネスディベロップメント事業の4事業を展開しております。 マーケティング&コミュニケーション事業、セールスアクティベーション事業、フードブランディング事業の3つの既存事業が安定的な収益基盤の拡大を図りながら当社グループの持続的成長を担い、ビジネスディベロップメント事業が当社グループの飛躍的成長に向けた新たな収益基盤の構築を担います。 「PR発想」をもとに生まれた4事業は、事業間およびグループ会社間連携によるシナジーを発揮することで、グループ全体の企業価値向上を目指しております。 なお、次の4事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 また、当社グループは、2020年1月より持株会社体制に移行し、事業領域の拡充を進める中、各事業の状況を把握しやすくするため、当連結会計年度より報告セグメントを変更しております。 (1)マーケティング&コミュニケーション事業 グループの基幹事業である当事業では、PRを軸に、プロモーション、スポーツマーケティング、IP(知的財産)を活用したコンテンツマーケティング、ブランディング、自社コンテンツ開発等、時代のニーズに合ったマーケティングおよびコミュニケーションサービスを提供しております。 大きな話題を創出する企画力、強力なメディアリレーション力、契約アスリートおよび文化人の肖像権を活用した自社コンテンツが他社への優位性となっております。 (2)セールスアクティベーション事業 店頭等の消費者とのコンタクトポイントにおける購買・成約の意思決定を促すためのノウハウ・ソリューションを提供しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約399文字
(1) 経営方針 当社は「たのしいさわぎをおこしたい」という経営理念のもと、PR発想を軸としたあらゆるコミュニケーション手法を用いてさまざまな課題を解決する「PRコミュニケーショングループ」として、新しい時代の、新しい価値観を創り出してまいります。 「人の心が動けば、行動が変わり、やがて世の中全体が変わっていく」というPRが持つ力を発揮しながら、事業を通じて社会の問題を解決していくことで、企業価値の向上を実現してまいります。 また、「社会の公器としての責任」と「PRが持つ力を認識」し、SGDs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、自社での取り組みを推進することに加え、SDGs達成に向けた取り組みを推進する企業・団体の価値向上をコミュニケーションの側面から促進していくなど、独自のPRコミュニケーションのノウハウを通じて、SDGsの達成に向け社会的気運の醸成にも積極的に取り組んでまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2302文字
(3) 会社の対処すべき課題 当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指し、「既存事業における収益基盤の強化」と「新規事業による新たな収益源の創出」を軸に取り組んでまいります。 その上で当社が認識する主な対処すべき課題は以下のとおりです。 1.既存事業における継続的な成長の実現 基幹事業であるマーケティング&コミュニケーション事業およびセールスアクティベーション事業では、過去数期にわたって、プロジェクト管理強化、クライアントとのリレーションマネジメント強化により、高い収益性を生み出せる組織基盤が構築されております。 特にマーケティング&コミュニケーション事業においては、専門領域が異なるPR会社のM&A、外部パートナーとのJV設立によるインフルエンサーマーケティング等の新しいサービス開発、海外PRエージェントとの提携等を通じて、顧客ターゲット層を拡充することで新規顧客の開拓に取り組むと同時に、付加価値の高いサービスを提供すること等で既存顧客のリテンションを高めることで、顧客基盤の盤石化による収益基盤の強化を行っております。 今後の既存事業における持続的な成長に向けては、新規顧客の獲得に加えて、今まで以上にグループ会社間の連携を推進し、グループとしての総合提案力を活かして、アップセルとクロスセルの実現を目指し、また、コロナ禍を機に変化が加速した社会的ニーズを捉えるべく、新規サービス・ソリューションの開発を強化してまいります。 2.新規事業の開発、M&A等による新たな収益基盤の確立 既存の労働集約型・受託型のビジネス領域に留まらない新規事業の開発に取り組むことで、新たな収益源を確立していくことが「企業のサステナビリティ」には不可欠であると考えております。 当社グループにおいては、SDGs/ソーシャルグッドに関連する様々な社会テーマに向けた多角的な取り組みを行っていく中で、当社グループの成長と社会課題の解決を両立する事業の創出を目指し、新規事業の開発に取り組んでまいります。 また、持株会社体制への移行により、迅速な経営判断及びリソースの投下が効率的になったことで、ビジネスパートナーの開拓、JVの設立、M&A等による新規事業の開発を積極的に推進してまいります。 3.機動性と自立性が発揮できるグループ経営体制の運用強化 中長期的な企業価値向上に向けた「持続的成長」と「飛躍的成長」を加速させる取り組みとして、2020年1月に持株会社体制に移行いたしました。 この機動性と自立性が発揮されるグループ経営体制の運用を継続的に強化していくことが、変化の激しい時代に企業が生き抜くために不可欠な課題であると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9747文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績等の状況 当連結会計年度(2020年7月1日~2021年6月30日)の業績は、感染拡大と収束を繰り返す新型コロナウイルスの影響をフードブランディング事業が強く受けながらも、基幹事業であるマーケティング&コミュニケーション事業を中心としたその他の事業がコロナ禍における社会的なニーズや価値観の変化に伴う需要を的確にとらえたことで、過去最高業績を達成した2019年6月期に迫る水準となりました。 基幹事業のマーケティング&コミュニケーション事業は、毎年開催していた大型イベントの開催延期・中止等の影響を受けたものの、グループの総合提案力を活かし、幅広いソリューションを提供することで変容する顧客ニーズに適応しながら、既存顧客の深掘はもとより新規顧客の獲得を進めたことで連結業績を牽引しております。 セールスアクティベーション事業は、新規の大口顧客の獲得および新規サービス開発に取り組む一方、大手ハンバーガーチェーンやコンビニチェーン等、コロナ禍の変化に適応した既存顧客層への提案を強化したことで安定的に案件を獲得したことで好調を維持しております。 オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」を国内外で手掛けるフードブランディング事業は、時間短縮営業や臨時休業に伴う来店客数の減少、酒類提供の一時的な中止という厳しい状況が続く中、固定費圧縮やテイクアウトサービスの導入等、店舗収益力維持に取り組むと同時に、新型コロナウイルス感染症に係る各種助成金を受けながら、従業員の雇用維持をはじめとする事業基盤の維持に努めております。 新たな収益源の創出を担うビジネスディベロップメント事業は、流動的な社会情勢を慎重に予測しながらもコロナ禍を機に変化が加速する社会的ニーズを捉えたビジネス創出に取り組んでおります。 その結果、当連結会計年度末の財政状態および経営成績は以下の通りになりました。 (財政状態) 当連結会計年度末における資産合計、負債合計、純資産は、以下となりました。 資産合計 7,163百万円(前連結会計年度末比1,701百万円増) 負債合計 4,823百万円(前連結会計年度末比1,449百万円増) 純資産合計 2,340百万円(前連結会計年度末比252百万円増) (経営成績) 当連結会計年度の連結売上高および連結業績は、以下となりました。 売上高 15,356百万円(前期比9.0%増) 営業利益 519百万円(前期比23.4%増) 経常利益 666百万円(前期比141.…
セグメント関連
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4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1・2 連結財務諸表計上額 (注)3 マーケティング&コミュニケーション事業 セールスアクティベーション事業 フードブランディング事業 ビジネスディベロップメント事業 売上高 外部顧客への売上高 5,818,398 4,984,842 3,259,544 31,419 14,094,205 14,094,205 セグメント間の内部売上高又は振替高 70,140 11,000 2,757 92,188 176,086 △ 176,086 5,888,538 4,995,842 3,262,302 123,607 14,270,292 △ 176,086 14,094,205 セグメント利益又は損失(△) 968,142 514,823 △ 210,582 △ 40,896 1,231,486 △ 810,657 420,829 セグメント資産 1,674,060 945,360 1,111,793 140,168 3,871,383 1,590,777 5,462,160 その他の項目 のれんの償却額 13,806 13,806 13,806 減価償却費 6,627 1,126 114,586 3,310 125,650 17,541 143,191 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,739 2,354 2,208 11,062 18,365 10,119 28,484 減損損失 229,643 229,643 229,643 当連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1・2 連結財務諸表計上額 (注)3 マーケティング&コミュニケーション事業 セールスアクティベーション事業 フードブランディング事業 ビジネスディベロップメント事業 売上高 外部顧客への売上高 9,119,941 3,644,864 2,355,548 236,079 15,356,434 15,356,434 セグメント間の内部売上高又は振替高 99,482 2,928 2,744 100,802 205,958 △ 205,958 9,219,423 3,647,793 2,358,292 336,882 15,562,392 △ 205,958 15,356,434 セグメント利益又は損失(△) 1,284,278 310,733 △ 293,905 110,703 1,411,810 △ 892,383 519,426 セグメント資産 2,896,452 1,083,367 1,025,334 279,655 5…