事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約567文字
3【事業の内容】 当社グループは、Cykan Holdings Co.,Ltd.(韓国)を親会社とする企業集団に属しており、当社と連結子会社3社で構成されております。 当社グループはモバイルデバイス向けにインターネットを通じてユーザーに対しコンテンツの提供や情報の配信を行うモバイル事業とブロックチェーン技術を利用したシステムのソフトウエア開発や供給を行うブロックチェーン事業を展開しております。 当社グループの事業内容は次の系統図のとおりであります。 (注)→取引の流れ また、当社グループが「モバイル事業」及び「ブロックチェーン事業」を展開するうえで主要な情報サービスは、以下のとおりであります。 (2024年3月31日現在) 区分 サービス内容 概要 モバイル事業 ソーシャルゲーム SNS向けをはじめ、各種ソーシャルゲームの企画・開発・運営を行っております。 有料ゲームアプリ スマートフォン向けのアプリ開発・販売を行っております。 受託開発・運営 取引先企業のサービスサイト・アプリに関する受託開発から企画・運営を手掛けております。 ブロックチェーン事業 NFT関連・GameFi関連・その他ブロックチェーン技術に関する事業 PFP(Profile Picture)、GameFiなど、NFT関連事業全般を手掛けております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「楽しさの種をまく」を経営理念として掲げ、趣味性に富んだエンターテインメントコンテンツを創造し、より豊かで彩りのある社会をつくることへの貢献を目指しております。そのために、「価値を創り出す企業であり続ける」「信頼される企業であり続ける」「成長を目指し、環境に進化適応できる組織であり続け る」を経営方針として、企業活動を推進しております。 また、当社グループ設立以来の事業であるモバイル事業を核に、当社の強みである、特定分野のコアなファン層を中心とする人々に対し、そのニーズをくみ取ったユーザー本位のサービスを追求していくとともに、モバイル技術の進化にあわせた高品質なサービスの提供を目指してまいります。 (2)経営戦略等 現在、当社グループのモバイル事業において収益の主軸であるソーシャルゲーム事業は、バーチャルホール「グリパチ」を中心に堅調に推移しております。一方で、スマートフォンゲーム市場においては、市場環境やユーザーの嗜好、トレンドなど急変する要素が多いことから、事業の継続性と成長のためには新たな収益源の創出を継続的に行うことが必要です。そのためには、安定した収益基盤の維持が重要となってまいります。 そのために、当社グループは次の目標を掲げ、収益性の向上を図る所存であります。 ① 主軸となる娯楽コンテンツ領域における既存事業の盤石化 a.「ワンソースマルチプラットフォーム戦略」に基づく既存コンテンツの多面的な展開 当社グループの得意とする娯楽コンテンツ領域、とりわけパチンコ・パチスロコンテンツにおいて、まず第 1フェーズとして、Google PlayやApp Store等のアプリマーケットを中心に、パチンコ・パチスロ等のゲームアプリを提供します。第2フェーズではこれらのコンテンツを基本無料モデルのプラットフォームに横展開します。当社グループで運営するソーシャルゲーム「グリパチ」がこれにあたり、ここでは、アイテム課金等で収益を得ます。そして第3フェーズとして、当該コンテンツを他社プラットフォームへも提供し、さらなる収益を得ます。これら各フェーズへのコンテンツ移植についてもグループ内で内製化を推進することで、外注費等の原価圧縮を図り利益拡充に努めております。 b.自社タイトル運営ノウハウを生かした受託開発・運営 当社グループでは、ノウハウを活かした開発・運営等の請負型クライアントワークにも数年前から力を入れております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4259文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「楽しさの種をまく」を経営理念として掲げ、趣味性に富んだエンターテインメントコンテンツを創造し、より豊かで彩りのある社会をつくることへの貢献を目指しております。そのために、「価値を創り出す企業であり続ける」「信頼される企業であり続ける」「成長を目指し、環境に進化適応できる組織であり続け る」を経営方針として、企業活動を推進しております。 また、当社グループ設立以来の事業であるモバイル事業を核に、当社の強みである、特定分野のコアなファン層を中心とする人々に対し、そのニーズをくみ取ったユーザー本位のサービスを追求していくとともに、モバイル技術の進化にあわせた高品質なサービスの提供を目指してまいります。 (2)経営戦略等 現在、当社グループのモバイル事業において収益の主軸であるソーシャルゲーム事業は、バーチャルホール「グリパチ」を中心に堅調に推移しております。一方で、スマートフォンゲーム市場においては、市場環境やユーザーの嗜好、トレンドなど急変する要素が多いことから、事業の継続性と成長のためには新たな収益源の創出を継続的に行うことが必要です。そのためには、安定した収益基盤の維持が重要となってまいります。 そのために、当社グループは次の目標を掲げ、収益性の向上を図る所存であります。 ① 主軸となる娯楽コンテンツ領域における既存事業の盤石化 a.「ワンソースマルチプラットフォーム戦略」に基づく既存コンテンツの多面的な展開 当社グループの得意とする娯楽コンテンツ領域、とりわけパチンコ・パチスロコンテンツにおいて、まず第 1フェーズとして、Google PlayやApp Store等のアプリマーケットを中心に、パチンコ・パチスロ等のゲームアプリを提供します。第2フェーズではこれらのコンテンツを基本無料モデルのプラットフォームに横展開します。当社グループで運営するソーシャルゲーム「グリパチ」がこれにあたり、ここでは、アイテム課金等で収益を得ます。そして第3フェーズとして、当該コンテンツを他社プラットフォームへも提供し、さらなる収益を得ます。これら各フェーズへのコンテンツ移植についてもグループ内で内製化を推進することで、外注費等の原価圧縮を図り利益拡充に努めております。 b.自社タイトル運営ノウハウを生かした受託開発・運営 当社グループでは、ノウハウを活かした開発・運営等の請負型クライアントワークにも数年前から力を入れております。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループは、ソーシャルゲーム等のモバイルゲームアプリの企画・開発・運営を行う「モバイル事業」と、NFTやGameFiなどを取り扱う「ブロックチェーン事業」を展開しております。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の連結業績は、売上高が2,094,559千円(前連結会計年度比5.5%増)、営業利益は35,899千円(同40.2%減)、経常利益は18,135千円(同63.0%減)となりました。なお、モバイル事業における新規タイトルにおいて減損損失を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失は60,390千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失115,776千円)となりました。 セグメント別の経営成績と、展開する事業におけるサービス分野別の主な取り組みは以下のとおりです。 (モバイル事業) 主力であるソーシャルゲーム運営を中心に、有料ゲームアプリの開発・販売、受託事業、広告事業等を展開しております。本年度は有料ゲームアプリの販売が非常に好調に推移いたしました。あわせて『グリパチ』等の既存ソーシャルゲームおよび受託開発事業についても継続して進行してまいりました。 以上の結果、当連結会計年度における当事業の売上高は2,069,565千円(前連結会計年度比12.7%増)、セグメント利益は99,783千円(同235.8%増)となりました。 モバイル事業の具体的な取り組みは下記のとおりです。 a.ソーシャルゲーム 主力サービスのバーチャルホール「グリパチ」が、サービス開始から12年を迎えてなお、安定した収益を確保しております。その他アプリに関しても堅調に推移しております。 b.有料アプリ 第3四半期以降にリリースした「パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ」及び「L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師」の販売が好調に推移し、当社有料アプリ事業として過去最高の年間収益を達成いたしました。 c.受託開発および運営業務 株式会社アイビープログレスで進行している受託開発が収益に寄与しているほか、ストック型案件を引き続き運用しております。 d.広告事業 ソーシャルゲーム内の広告及び無料広告モデルのゲームを提供し、堅調に推移しております。 (ブロックチェーン事業) 当社グループでは『Mongz UNIVERSE』と銘打ったNFTプロジェクト経済圏の構築を進行しております。 当連結会計年度における当事業の売上高は91,745千円(前連結会計年度比46.7%減)、セグメント損失は58,300千円(前連結会計年度はセグメント利益35,934千円)となりました。 ブロックチェーン事業における主な取り組みは下記の通りです。 a.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1189文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 合計 モバイル事業 ブロック チェーン事業 売上高 外部顧客への売上高 1,820,707 165,192 1,985,899 1,985,899 セグメント間の内部売上高又は振替高 16,102 6,981 23,084 △ 23,084 1,836,810 172,174 2,008,984 △ 23,084 1,985,899 セグメント利益又は損失(△) 29,715 35,934 65,649 △ 5,641 60,007 セグメント資産 1,360,450 122,766 1,483,216 △ 97,266 1,385,950 その他の項目 減価償却費 42,199 1,809 44,009 44,009 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 123,528 23,128 146,657 146,657 (注)1.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.セグメント利益の調整額△5,641千円はのれんの償却額であり、セグメント資産の調整額△97,266千円にはセグメント間取引消去△108,549千円とのれん11,282千円が含まれております。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 合計 モバイル事業 ブロック チェーン事業 売上高 外部顧客への売上高 2,032,460 62,098 2,094,559 2,094,559 セグメント間の内部売上高又は振替高 37,104 29,646 66,750 △ 66,750 2,069,565 91,745 2,161,310 △ 66,750 2,094,559 セグメント利益又は損失(△) 99,783 △ 58,300 41,482 △ 5,583 35,899 セグメント資産 1,563,457 211,279 1,774,737 △ 30,117 1,744,619 その他の項目 減価償却費 37,012 5,999 43,011 43,011 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 97,811 124,892 222,703 222,703 (注)1.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.セグメント利益又は損失の調整額△5,583千円はのれんの償却額△5,641千円とセグメント間取引消去58千円であり、セグメント資産の調整額△30,117千円にはセグメント間取引消去△35,759千円とのれん5,641千円が含まれております。