事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約936文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社および関係会社)は、当社、子会社14社、関連会社2社にて構成されております。事業内容は実地棚卸サービス事業と、リテイルサポートサービス事業を行っております。当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、以下のとおりであります。 なお、報告セグメントの「国内棚卸サービス」は、当社の実地棚卸サービス事業であります。「リテイルサポートサービス」は、集中補充サービス、マーチャンダイジングサービス、人材派遣、リサーチサービスおよび広告企画・制作を含むリテイルサポートサービス事業であります。「海外棚卸サービス」は、海外関係会社の実地棚卸サービス事業であります。 事業系統図は次のとおりであります。 当社は2019年4月1日付で当社はエイジスシステム開発株式会社を吸収合併しております。 (*1)連結子会社 (*2)持分法非適用関連会社 (*3)非連結子会社 ← 提供するサービスの流れ (実地棚卸サービス事業) ・店舗棚卸 利益管理・商品管理を目的として在庫金額・数量を確定するサービスです。 ・資産棚卸 企業オフィス等の情報機器、設備、什器等の固定資産の有効活用と管理を目的として資産を実地調査し、データ ベースを構築するサービスです。 ・その他 主なサービスは「スキャンチェック」で、単品棚卸システムを活用してPOSレジマスターに登録されている価格と売場に表示されている価格の不一致を実地に調査するサービスです。 (リテイルサポートサービス事業) 主なサービスは以下のとおりであります。 ・集中補充 閉店後から翌日の開店までに、品切れのない売場作りを行うサービスです。 ・マーチャンダイジングサービス 陳列什器の設置から商品陳列など、新規出店または店舗改装に関わる作業を実施するサービスです。 ・人材派遣 流通小売業周辺業務およびその他軽作業業務へ要員を派遣するサービスです。 ・リサーチサービス 店舗における従業員の接客サービスレベルとストアコンディションを覆面調査員が調査するサービスです。 ・広告企画、制作および運営 店頭におけるプロモーションを企画・制作・運営し、顧客の戦略的課題を解決するサービスです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2128文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、1978年の創業時から「お客様に棚卸のプロフェッショナルとして最高レベルの棚卸サービスを提供する」を基本方針としてまいりました。またグループ経営理念として「Mission」および「Values」を定め、エイジスグループとしてチェーンストアの発展と豊かな社会の実現に貢献していくことを目指して、日々の事業活動を行っております。 業界のトップ企業であることを強く自覚し、プロフェッショナルとしてお客様に最高のサービスを提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは従前より、売上高および営業利益の拡大を第一の目標にしてまいりました。今後もチェーンストアの発展に貢献する高い品質のサービスを提供するための開発投資を行いながら、売上高および営業利益を意識した経営を進めていく考えであります。一方で昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当社グループを取り巻く経営環境は急変しております。2020年5月21日に発表致しました2020年3月期決算短信における2021年3月期業績予測は、開示日時点において判明している新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて策定致しておりますが、今後も先行き不透明な状態は続く予測です。引き続き、売上高および営業利益の拡大に向けた施策を実施し、連結営業利益率については、前期水準以上を目標としてまいります。経営の効率性を測る指標であるROA(総資産利益率)やROE(自己資本利益率)についても、現在の水準からの更なる向上を図っていく所存であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは中長期的な経営戦略として、以下の3つに取り組んでまいります。 ① 国内棚卸サービスの収益力強化 国内棚卸サービスは引き続き収益力改善を図り、投資原資を生み出すための事業と位置付け、成長分野であるリテイルサポートサービス・海外棚卸サービスに対しての投資を行ってまいります。 ② リテイルサポートサービスの拡大 国内棚卸サービスで培った顧客資産を活用し、既存サービスの拡販を進めてまいります。また、新たなサービスの開発と販売に取り組んでまいります。 ③ 海外棚卸サービスの品質及び収益力の強化 アジア地域は「成長マーケット」と位置付けております。国内棚卸サービスで培った高度な技術やスタッフ教育のノウハウを海外でも展開いたします。日本で高い競争力を維持している棚卸サービスのノウハウを海外子会社に展開することで、強固な事業基盤を構築してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2128文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、1978年の創業時から「お客様に棚卸のプロフェッショナルとして最高レベルの棚卸サービスを提供する」を基本方針としてまいりました。またグループ経営理念として「Mission」および「Values」を定め、エイジスグループとしてチェーンストアの発展と豊かな社会の実現に貢献していくことを目指して、日々の事業活動を行っております。 業界のトップ企業であることを強く自覚し、プロフェッショナルとしてお客様に最高のサービスを提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは従前より、売上高および営業利益の拡大を第一の目標にしてまいりました。今後もチェーンストアの発展に貢献する高い品質のサービスを提供するための開発投資を行いながら、売上高および営業利益を意識した経営を進めていく考えであります。一方で昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当社グループを取り巻く経営環境は急変しております。2020年5月21日に発表致しました2020年3月期決算短信における2021年3月期業績予測は、開示日時点において判明している新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて策定致しておりますが、今後も先行き不透明な状態は続く予測です。引き続き、売上高および営業利益の拡大に向けた施策を実施し、連結営業利益率については、前期水準以上を目標としてまいります。経営の効率性を測る指標であるROA(総資産利益率)やROE(自己資本利益率)についても、現在の水準からの更なる向上を図っていく所存であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは中長期的な経営戦略として、以下の3つに取り組んでまいります。 ① 国内棚卸サービスの収益力強化 国内棚卸サービスは引き続き収益力改善を図り、投資原資を生み出すための事業と位置付け、成長分野であるリテイルサポートサービス・海外棚卸サービスに対しての投資を行ってまいります。 ② リテイルサポートサービスの拡大 国内棚卸サービスで培った顧客資産を活用し、既存サービスの拡販を進めてまいります。また、新たなサービスの開発と販売に取り組んでまいります。 ③ 海外棚卸サービスの品質及び収益力の強化 アジア地域は「成長マーケット」と位置付けております。国内棚卸サービスで培った高度な技術やスタッフ教育のノウハウを海外でも展開いたします。日本で高い競争力を維持している棚卸サービスのノウハウを海外子会社に展開することで、強固な事業基盤を構築してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6319文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当初及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 (1) 経営成績 ① 当連結会計年度の業績全般の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善を背景に、緩やかな景気回復基調にあったものの、米中貿易摩擦の長期化や海外経済の減速などの影響による輸出や生産の落ち込みも懸念され、依然として先行き不透明な状態で推移いたしました。 また、新型コロナウイルス感染症の世界各国への感染拡大によるサプライチェーンの寸断等の影響のみならず、世界経済全体の悪化が懸念される中、各国が積極的に防疫対策や経済対策を行っているものの、情勢は時々刻々と変化しており、先行きに対する警戒感は更なる高まりをみせております。 当社グループの主要顧客であります流通小売業界におきましては、業種業態の垣根を越えた競争の激化や販売チャネルの多様化、消費税率引き上げによる駆け込み需要の反動や記録的な暖冬の影響に加え、新型コロナウイルス感染症防止対策の影響の拡大による個人消費の減速傾向が強まり、引き続き厳しい経営環境が続いております。 このような環境のもと、当社グループは 2017 年5月に発表した中期経営計画( 2017 年度~ 2019 年度)の方針(国内棚卸サービス:収益力の強化による成長セグメントへの投資を加速させる。リテイルサポートサービス:商習慣を変化させチェーンストア全体の生産性をさらに高める。海外棚卸サービス:安定した収益体制と規模拡大の土台固めを行う。)をもとに事業を展開してまいりました。併せて、従業員が安心・安全に働くことができる環境整備にも注力してまいりました。 当連結会計年度のセグメントごとの概況は、以下の通りであります。 Ⅰ 国内棚卸サービス 国内棚卸サービスにおいては、消費税率変更関連業務の受注、既存顧客の店舗改装に伴う商品補充業務や巡回型メンテナンス業務の増加等の増収要因はあったものの、既存顧客のRFID化による棚卸内製化や取引条件の変更による棚卸回数減少等により減収となりました。利益面においては、重点施策である棚卸作業の生産性( 1 時間あたり数量ベースのカウント生産性)向上取り組みの結果及び、棚卸日程の分散による繁閑格差の是正が進み棚卸経験者比率が改善し、カウント作業生産性が前期比 12.7 %増と伸長し、増益となりました。 売上高は17,228百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益は 3,594百万円 (前年同期比 17.6%増 )となりました。 ⅰ 国内棚卸受託収入 棚卸サービスの売上高は前年同期比2.3%減の16,332百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約894文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 国内棚卸サービス リテイルサポート サービス 海外棚卸サービス 合計 売上高 外部顧客への売上高 17,347,558 7,616,979 2,705,394 27,669,932 セグメント間の内部 売上高又は振替高 88,159 202,654 290,813 17,435,718 7,819,633 2,705,394 27,960,745 セグメント利益 3,057,002 488,128 202,025 3,747,156 セグメント資産 15,561,607 2,809,062 1,510,681 19,881,350 その他の項目 減価償却費 340,459 1,842 38,275 380,576 のれんの償却額 36,742 36,742 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 440,096 6,846 18,803 465,746 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 国内棚卸サービス リテイルサポート サービス 海外棚卸サービス 合計 売上高 外部顧客への売上高 17,228,950 8,598,859 2,574,495 28,402,305 セグメント間の内部 売上高又は振替高 74,630 120,396 195,026 17,303,580 8,719,256 2,574,495 28,597,332 セグメント利益 3,594,676 530,104 133,403 4,258,185 セグメント資産 17,596,079 3,276,190 1,556,956 22,429,226 その他の項目 減価償却費 319,313 13,036 33,985 366,335 のれんの償却額 36,742 36,742 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 397,145 2,648 27,087 426,881