事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ダスキン)、子会社39社及び関連会社3社により構成され訪販グループのダストコントロール商品のレンタル及びフードグループのミスタードーナツを主な事業内容とし、更にこれらに関連する事業活動をフランチャイズ方式を中心に展開しております。 事業内容と当社及び関係会社等の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。なお、事業の区分は報告セグメントと同一であります。 区分 主要会社名 訪販グループ 環境衛生用品・清掃用資器材の賃貸 化粧品等の製造・販売 キャビネットタオルの賃貸 環境衛生用品・トイレタリー商品の販売 産業用ウエスの賃貸 浄水器・空気清浄機の賃貸 ハウスクリーニングサービス 家事代行サービス 害虫獣駆除・総合衛生管理 樹木・芝生管理サービス 住まいのピンポイント補修 工場・事務所施設管理サービス 高齢者生活支援サービス イベントの企画運営 旅行用品・ベビー用品・レジャー用品・ 健康及び介護用品等の賃貸並びに販売 ユニフォームの企画・販売・賃貸 オフィスコーヒー等の販売等 販売 国内 (株)ダスキンサーヴ北海道、(株)ダスキンサーヴ東北、 (株)ダスキンサーヴ北関東、(株)ダスキンサーヴ東海北陸、 (株)ダスキンサーヴ近畿、 (株)ダスキンサーヴ中国四国、 (株)ダスキンサーヴ九州、(株)ダスキン十和田、 (株)ダスキン・ニュー・アイドル、(株)ダスキン伊那、 (株)ダスキン越前、(株)ダスキン八代、(株)ダスキン鹿児島、 (株)ダスキン沖縄、(株)ダスキンシャトル東京、 共和化粧品工業(株)、 中外産業(株)、(株)ナック 製造 販売 国内 当社、アザレプロダクツ(株) 製造 国内 (株)和倉ダスキン、(株)小野ダスキン、 (株)ダスキンプロダクト北海道、 (株)ダスキンプロダクト東北、 (株)ダスキンプロダクト東関東、 (株)ダスキンプロダクト西関東、 (株)ダスキンプロダクト東海、 (株)ダスキンプロダクト中四国、 (株)ダスキンプロダクト九州 フードグループ ドーナツの製造・販売及び飲食物等の販売 とんかつレストランの運営 氷菓等の製造 その他料理飲食物の販売等 販売 国内 当社、エムディフード(株)、エムディフード東北(株)、 エムディフード九州(株)、(株)かつアンドかつ 製造 販売 国内 (株)エバーフレッシュ函館、 蜂屋乳業(株) その他 事務用機器及び車両のリース 病院のマネジメントサービス 保険代理業 海外事業等 販売 国内 当社 海外 楽清(上海)清潔用具租賃有限公司、 楽清服務股份有限公司、統一多拿滋股份有限公司、 Big Apple Worldwide Holdings Sdn.Bhd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは創業時より、企業理念である「祈りの経営」のもと、世の中の人に喜ばれる「喜びのタネまき」を実践してまいりました。今後も、「世界一ひとにやさしいダスキン」を目指した取り組みで、地域の人々と喜びを分かち合い、物も心も豊かな暮らしに貢献することを通じて、継続的な企業価値の向上を実現してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び目標とする経営指標 ①長期戦略「 ONE DUSKIN 」 2024年3月期を最終年度とする長期戦略「 ONE DUSKIN 」を定め、お客様ニーズに応える商品・サービス、新たな提案・提供のしくみを創造し、当社の強みである地域に根ざしたフランチャイズ加盟店を通じて、ホスピタリティ溢れる対応でお応えする企業を目指しております。 ②第2フェーズ中期経営方針(2019年3月期~2021年3月期)の総括 第1フェーズ(2016年3月期~2018年3月期)で基盤を作り上げた事業モデルを更に発展させることで、基準期(2018年3月期)から売上80億円、営業利益7億円増加させることを目指しましたが、コロナ影響等により未達に終わりました。しかしながら、長期戦略「 ONE DUSKIN 」実現の土台を成す以下のことを実行 しま し た。 目指したこと 成 果 経営数値 連結売上高 1,690億円 連結営業利益 82億円 2021年3月期 連結売上高 1,537億円 連結営業利益 46億円 ※コロナ影響等により未達 既存事業の発展 (訪販グループ) 家庭市場 顧客接点の多様化による顧客との窓口拡大 (関係性強化) 無料会員サイト「 DDuet 」 会員数 1,236千人 (基準期末対比 +649千人) 事業所市場 衛生管理ノウハウ提供のビジネスパートナーの役割を担う人材の 育成 ハイジーンマスター(施設や厨房の衛生管理を総合的に提案できるスペシャリスト) 1,732人 (基準期末対比 +682人) その他 サービス 高まる役務提供ニーズに対応するべく加盟店の増加に注力 ケアサービス5事業 実績2,699拠点 (基準期末対比 +174拠点) ヘルスレント事業 実績166拠点 (基準期末対比 +21拠点) 既存事業の発展 ( フードグループ ) ミスター ドーナツ 「いいことあるぞ Mister Donut」 の実現 ・最高水準の素材と技術を持った企業やブラ ンドとの共同開発「 misdo meets 」の導入 ・新タイプ店舗への出店・改装促進 実績 373店舗 (基準期末対比 +257店舗) その他 フード フード第2の柱構築 ・機動的・合理的な事業運営、更なる事業拡大を図るため「かつアンドかつ」の事業会社化を実現 新たなる成長 M&A 及び行政等との事業連携強化 ・成長…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5369文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは創業時より、企業理念である「祈りの経営」のもと、世の中の人に喜ばれる「喜びのタネまき」を実践してまいりました。今後も、「世界一ひとにやさしいダスキン」を目指した取り組みで、地域の人々と喜びを分かち合い、物も心も豊かな暮らしに貢献することを通じて、継続的な企業価値の向上を実現してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び目標とする経営指標 ①長期戦略「 ONE DUSKIN 」 2024年3月期を最終年度とする長期戦略「 ONE DUSKIN 」を定め、お客様ニーズに応える商品・サービス、新たな提案・提供のしくみを創造し、当社の強みである地域に根ざしたフランチャイズ加盟店を通じて、ホスピタリティ溢れる対応でお応えする企業を目指しております。 ②第2フェーズ中期経営方針(2019年3月期~2021年3月期)の総括 第1フェーズ(2016年3月期~2018年3月期)で基盤を作り上げた事業モデルを更に発展させることで、基準期(2018年3月期)から売上80億円、営業利益7億円増加させることを目指しましたが、コロナ影響等により未達に終わりました。しかしながら、長期戦略「 ONE DUSKIN 」実現の土台を成す以下のことを実行 しま し た。 目指したこと 成 果 経営数値 連結売上高 1,690億円 連結営業利益 82億円 2021年3月期 連結売上高 1,537億円 連結営業利益 46億円 ※コロナ影響等により未達 既存事業の発展 (訪販グループ) 家庭市場 顧客接点の多様化による顧客との窓口拡大 (関係性強化) 無料会員サイト「 DDuet 」 会員数 1,236千人 (基準期末対比 +649千人) 事業所市場 衛生管理ノウハウ提供のビジネスパートナーの役割を担う人材の 育成 ハイジーンマスター(施設や厨房の衛生管理を総合的に提案できるスペシャリスト) 1,732人 (基準期末対比 +682人) その他 サービス 高まる役務提供ニーズに対応するべく加盟店の増加に注力 ケアサービス5事業 実績2,699拠点 (基準期末対比 +174拠点) ヘルスレント事業 実績166拠点 (基準期末対比 +21拠点) 既存事業の発展 ( フードグループ ) ミスター ドーナツ 「いいことあるぞ Mister Donut」 の実現 ・最高水準の素材と技術を持った企業やブラ ンドとの共同開発「 misdo meets 」の導入 ・新タイプ店舗への出店・改装促進 実績 373店舗 (基準期末対比 +257店舗) その他 フード フード第2の柱構築 ・機動的・合理的な事業運営、更なる事業拡大を図るため「かつアンドかつ」の事業会社化を実現 新たなる成長 M&A 及び行政等との事業連携強化 ・成長…
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(以下「当期」という。)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大(以下「コロナ」という。)と共に急速に悪化し、極めて厳しい状況となりました。期中、減少しかけた新規感染者数も数度に亘るリバウンドを経て当期末には再び増加に転じており、コロナ終息時期は見通せず、徐々に活性化しつつあった経済活動についても先行きの不透明感が一層高まる状況となりました。 そのような環境の中、「中期経営方針2018」の最終年度を迎えた当社は、コロナ禍という経営環境の激変に鑑み、フランチャイズチェーンの維持という当社最大の責務を果たすべく、お客様、フランチャイズ加盟店、従業員の安全確保を最優先しつつ売上回復施策に注力すると共に、この事業環境の変化を新たな成長の機会と捉えた戦略の立案と実行に取り組みました。 お客様の暮らしのリズムを整える「生活調律業」を目指す訪販グループは、高まる衛生ニーズへの対応として、既存レンタル商品に使用している素材や吸着剤、除菌剤等についてウイルス減少効果の研究開発に取り組み、第三者機関の確認、認証が得られた商品の周知と販売に注力しました。また、衛生関連商品や役務提供サービスを組み合わせた衛生清掃パックの開発、イベント会場等の衛生マネジメント等、新商品・サービスの開発、提供も行い、生活者・事業者の「衛生環境を整えるダスキン」への進化を図ると共に、その認知度向上の広告施策にも取り組みました。 フードグループにおきましても、コロナ対策を中心とする取り組みとなりました。事業開始から50周年を迎えた主力のミスタードーナツは、イートイン需要が減退する中、“ misdo meets ”等によるテイクアウト需要の取り込みに全力を挙げると共に、菅田将暉氏を50周年アンバサダーに起用したプロモーションを実施しました。また、お客様の安全面に万全を期すため、お客様自身に商品を取っていただくカフェテリア形式店舗の全ショーケースの扉付きへの変更を完了しました。 また当期は、各執行役員の責任明確化を図るための制度見直しや前期整備した経営陣の後継者育成プランの運用開始等、コーポレート・ガバナンス強化も図りました。 当期は、ミスタードーナツが増収となったことでフードグループが増収となったものの、訪販グループがコロナの影響を受け減収となったことにより、連結売上高は前期から53億32百万円(3.…
セグメント関連
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3.報告セグメント毎の売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 訪販 グループ フード グループ その他 (注)1 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 110,379 36,247 12,475 159,102 159,102 セグメント間の内部売上高 又は振替高 656 15 2,097 2,769 △ 2,769 111,036 36,263 14,572 161,872 △ 2,769 159,102 セグメント利益又は損失(△) 11,603 681 442 12,726 △ 6,149 6,577 セグメント資産 100,593 18,776 15,175 134,545 50,613 185,158 その他の項目 減価償却費 3,497 807 1,736 6,041 896 6,938 持分法適用会社への投資額 6,013 1,058 7,072 7,072 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,475 959 4,279 8,714 967 9,682 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 訪販 グループ フード グループ その他 (注)1 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 104,744 36,551 12,474 153,770 153,770 セグメント間の内部売上高 又は振替高 595 2,578 3,183 △ 3,183 105,339 36,561 15,053 156,954 △ 3,183 153,770 セグメント利益又は損失(△) 8,779 414 660 9,854 △ 5,202 4,651 セグメント資産 108,403 19,602 15,174 143,179 45,219 188,399 その他の項目 減価償却費 3,638 814 2,057 6,510 868 7,378 持分法適用会社への投資額 6,348 1,072 7,420 7,420 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,684 1,395 3,128 6,208 555 6,764 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務用機器及び車両の リース、病院のマネジメントサービス、保険代理業及び海外事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりです。…