事業の内容
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/ 原文長 約2166文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ソラスト)及び当社の関係会社(連結子会社18社、非連結子会社2社、関連会社1社)により構成され、医療関連受託事業、介護事業及びこども事業を中心に事業を展開しています。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりです。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分です。 (1)医療関連受託事業 当社において、約1,400の医療機関を対象に全国で医療事務関連業務、医事周辺業務、病院経営支援業務等を、業務受託及び人材派遣によって行っています。 なお、組織変更を伴う構造改革を実施したのを機に、2024年4月1日より経営管理区分を変更したことに伴い、2024年度から「医療関連受託事業」の名称を「医療事業」に変更するとともに、従来「その他」区分に含まれていた「教育事業」は報告セグメントの「医療事業」に含めることとしています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりです。 ① 当社の提供する主なサービスの内容 区分 サービスの内容 医療事務関連業務 受付業務、クラーク業務、会計業務、外来・入院算定業務、診療報酬請求業務、DPC関連業務、他 医事周辺業務 医師事務作業補助業務、宿日直業務、看護補助業務、院内物流業務、他 病院経営支援業務 病院経営コンサルティング、病院事務運営、診療情報管理支援、IT関連サービス、地域連携支援、他 その他 医療事務や病院経営分野の各種調査・分析、資料作成、講演・研修、他 ② 当社と取引する病院契約数の推移 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 病院契約数(件) 538 526 526 570 562 (注)1.病床数20床以上の入院施設を持つ医療機関を病院として区分しています。 2.病院契約数は、各年度第4四半期(1-3月)中に1か月以上、単月100万円以上の売上高が計上された病院数の合計です。期間中の新規の受注契約やコンサルティング契約を含みます。 (2)介護事業 当社グループにおいて、主に関東圏・中京圏・関西圏で通所介護(デイサービス)や訪問介護(ホームヘルプ サービス)等の在宅介護サービスを核に、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、居宅介護支援、短期入所生活介護(ショートステイ)、特定施設入居者生活介護(介護付有料老人ホーム)、都市型軽費老人ホーム(ケアハウス)、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等の多様な介護サービスの提供を行っています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1147文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2024年6月27日現在において当社グループが判断したものです。 なお、当社グループの経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照下さい。 (1)経営方針 当社グループは、「私たちは、人とテクノロジーの融合により、「安心して暮らせる地域社会」を支え続けます。」を企業理念に掲げ、人とテクノロジーを融合した新たなビジネスの創出と既存ビジネスの改革、事業を通じた社会課題解決への貢献と価値あるサービスを提供し続けることを目指しています。 <ソラストグループ理念体系> <企業理念> (2)経営戦略等 当社は、<企業理念><2030年数値目標><サステナビリティテーマ>の実現を通して、企業価値の継続的な増大を目指します。なお現在、基本戦略の軌道修正に伴い「中期経営計画2025」及び2017年度に掲げた「2030年数値目標」は、2024年度中にそれぞれ見直す予定です。 <サステナビリティテーマ> 「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1)サステナビリティに関する考え方」をご参照下さい。 <コアコンピタンス> 専門性を備えた人材力とテクノロジーの活用により、 サービスの現場を変革・創造する力 <Solasto Way> ポジティブにふるまう 一人ひとりの違いを 受け入れ、協働する 助け合えるチームになる イノベーションの種を みんなで育てる <ソラストグループ行動規範> 倫理的で責任をもって行動するための指針 「ソラストグループ行動規範」の詳細は、当社ウェブサイト(https://www.solasto.co.jp/ir/jp/corporate/compliance.html)をご参照ください。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 2024年度は、前年度に落ち込んだ営業利益のⅤ字回復を実現し、同時に持続的な成長のための基盤づくりの1年と位置づけ、以下の重点施策に取り組んでまいります。 戦略の軌道修正 新成長戦略 新たな柱の開拓 (介護事業) 厳選した介護M&A及び 新規施設開設 (スマートホスピタル事業) 収益性の高いサービスへの特化 (医療事業) 公的病院を中心とした医事請負から、派遣、採用、育成、リモート医事などの各サービスを組み合わせた総合的なソリューションの提供へ クリニック・民間病院へのサービス提供を加速 (新規) ソラストの強みを活かし、既存事業と高シナジーの領域における外部パートナーとの連携やM&Aの活用
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1147文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2024年6月27日現在において当社グループが判断したものです。 なお、当社グループの経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照下さい。 (1)経営方針 当社グループは、「私たちは、人とテクノロジーの融合により、「安心して暮らせる地域社会」を支え続けます。」を企業理念に掲げ、人とテクノロジーを融合した新たなビジネスの創出と既存ビジネスの改革、事業を通じた社会課題解決への貢献と価値あるサービスを提供し続けることを目指しています。 <ソラストグループ理念体系> <企業理念> (2)経営戦略等 当社は、<企業理念><2030年数値目標><サステナビリティテーマ>の実現を通して、企業価値の継続的な増大を目指します。なお現在、基本戦略の軌道修正に伴い「中期経営計画2025」及び2017年度に掲げた「2030年数値目標」は、2024年度中にそれぞれ見直す予定です。 <サステナビリティテーマ> 「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1)サステナビリティに関する考え方」をご参照下さい。 <コアコンピタンス> 専門性を備えた人材力とテクノロジーの活用により、 サービスの現場を変革・創造する力 <Solasto Way> ポジティブにふるまう 一人ひとりの違いを 受け入れ、協働する 助け合えるチームになる イノベーションの種を みんなで育てる <ソラストグループ行動規範> 倫理的で責任をもって行動するための指針 「ソラストグループ行動規範」の詳細は、当社ウェブサイト(https://www.solasto.co.jp/ir/jp/corporate/compliance.html)をご参照ください。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 2024年度は、前年度に落ち込んだ営業利益のⅤ字回復を実現し、同時に持続的な成長のための基盤づくりの1年と位置づけ、以下の重点施策に取り組んでまいります。 戦略の軌道修正 新成長戦略 新たな柱の開拓 (介護事業) 厳選した介護M&A及び 新規施設開設 (スマートホスピタル事業) 収益性の高いサービスへの特化 (医療事業) 公的病院を中心とした医事請負から、派遣、採用、育成、リモート医事などの各サービスを組み合わせた総合的なソリューションの提供へ クリニック・民間病院へのサービス提供を加速 (新規) ソラストの強みを活かし、既存事業と高シナジーの領域における外部パートナーとの連携やM&Aの活用
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5388文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 経営者の視点による当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2024年6月27日現在において判断したものです。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、以下のような状況や変化がありました。 ・医療関連受託事業においては、病院を中心とした医療機関における医療事務の外部委託ニーズが安定して推移しました。加えて、2024年4月に施行された「医師の働き方改革」の対応に向けて、医師の事務作業の負担軽減を目的とした医師事務作業補助者の確保に対する高いニーズが見られました。 ・介護事業においては、高齢化を背景に介護サービスの需要が着実に増加しています。なお、2023年の国内の75歳以上人口は2,005万人と初めて2,000万人を超え、前年より72万人増加しました(出典:総務省「人口推計」)。 ・新型コロナウイルスにおいては、感染症法上の位置づけが2023年5月8日から5類感染症に変更されました。社会・経済や生活環境は、コロナ禍前の平時の状況に戻りつつあり、介護業界でもご利用者様のサービス利用において同様の傾向が見られました。一方で、夏場の第9波による感染拡大時や冬場の季節性インフルエンザとの同時流行時には、デイサービスを中心にご利用者様のサービスの利用控え等が見られ、介護業界には新型コロナウイルスによる影響が一部残る形となりました。 ・雇用の環境においては、2023年平均の有効求人倍率が1.31倍(季節調整値)で前年を0.03ポイント上回る等(出典:厚生労働省「一般職業紹介状況」)、引き続き改善傾向にあります。一方、介護分野の有効求人倍率は3倍を超える高い水準にある等、依然として医療事務・介護・保育分野における適時適切な人材の採用は業界全体の重要課題となっています。 このような事業環境の中、2023年度における当社グループの業績は、前年比で増収営業減益となりました。売上高は、介護事業で2022年度及び2023年度に実施したM&Aの貢献等により、前年比3.1%増の135,139百万円となり、11年連続の増収を達成しました。営業利益は、例年以上の賃上げによる人件費の増加、医療関連受託事業における新規受託による立ち上げ費用の発生及び全社費用の増大等により、前年比12.8%減の5,517百万円となりました。経常利益は前年比17.5%減の5,564百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2397文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 医療関連受託事業 介護事業 こども 事 業 売上高 医療請負 63,933 63,933 63,933 63,933 医療派遣 7,242 7,242 7,242 7,242 介護 48,536 48,536 48,536 48,536 こども 9,930 9,930 9,930 9,930 その他 853 853 572 1,425 1,425 顧客との契約から生じる収益 72,029 48,536 9,930 130,496 572 131,069 131,069 その他の収益 19 19 19 外部顧客への売上高 72,029 48,536 9,930 130,496 591 131,088 131,088 セグメント間の内部売上高又は振替高 72,029 48,536 9,930 130,496 591 131,088 131,088 セグメント利益又は損失(△) 8,960 2,521 504 11,986 △ 607 11,378 △ 5,053 6,325 セグメント資産 8,991 36,931 11,077 57,000 216 57,217 12,635 69,852 その他の項目 減価償却費 57 819 200 1,077 20 1,098 303 1,401 のれんの償却額 1,408 323 1,733 1,733 1,733 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 178 1,333 552 2,064 24 2,089 201 2,291 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない教育事業、スマートホスピタル事業、不動産賃貸及び損害保険代理店業務等を含んでいます。 2.調整額の内容は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△5,053百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額12,635百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金等です。 (3)減価償却費の調整額303百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額201百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額です。 3.…