事業の内容
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/ 原文長 約1961文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ソラスト)及び当社の関係会社(子会社16社及び関連会社1社)により構成され、医療関連受託事業、介護事業及びこども事業を中心に事業を展開しています。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりです。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分です。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。 (1)医療関連受託事業 当社において、約1,500の医療機関を対象に全国で医療事務関連業務、医事周辺業務、病院経営支援業務等を、業務受託及び人材派遣によって行っています。 ① 当社の提供する主なサービスの内容 区分 サービスの内容 医療事務関連業務 受付業務、クラーク業務、会計業務、外来・入院算定業務、診療報酬請求業務、DPC関連業務、他 医事周辺業務 医師事務作業補助業務、宿日直業務、看護補助業務、院内物流業務、他 病院経営支援業務 病院経営コンサルティング、病院事務運営、診療情報管理支援、IT関連サービス、地域連携支援、他 その他 医療事務や病院経営分野の各種調査・分析、資料作成、講演・研修、他 ② 当社と取引する病院契約数の推移 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 病院契約数(件) 532 538 526 526 570 (注)1.病床数20床以上の入院施設を持つ医療機関を病院として区分しています。 2.病院契約数は、各年度第4四半期(1-3月)中に1か月以上、単月100万円以上の売上高が計上された病院数の合計です。期間中の新規の受注契約やコンサルティング契約を含みます。 (2)介護事業 当社グループにおいて、主に関東圏・中京圏・関西圏で通所介護(デイサービス)や訪問介護(ホームヘルプ サービス)等の在宅介護サービスを核に、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、居宅介護支援、短期入所生活介護(ショートステイ)、特定施設入居者生活介護(介護付有料老人ホーム)、都市型軽費老人ホーム(ケアハウス)、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等の多様な介護サービスの提供を行っています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2196文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2023年6月28日現在において当社グループが判断したものです。 なお、当社グループの経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及び キャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照下さい。 (1)経営方針 当社グループは、「私たちは、人とテクノロジーの融合により、「安心して暮らせる地域社会」を支え続けます。」を企業理念に掲げ、人とテクノロジーを融合した新たなビジネスの創出と既存ビジネスの改革、事業を通じた社会課題解決への貢献と価値あるサービスを提供し続けることを目指しています。そして企業理念の実現に向けて長期的に目指す姿として、2030年数値目標及びサステナビリティテーマを掲げています。 これらの達成のため、中期的に取り組むべき重要課題を特定し、重点戦略、具体的な数値目標を定めた中期経営計画2025を2023年5月に発表しました。様々な課題や環境変化に直面する中、コア事業の圧倒的な差別化とイノ ベーションへの投資を通じて、持続的な成長のための柱を確立することを目指します。 <ソラストグループ理念体系> <企業理念> (2)経営戦略等 当社は、<企業理念><2030年数値目標><サステナビリティテーマ>の実現を通して、企業価値の継続的な増大を目指します。 <2030年数値目標> 売上高 3,000億円 営業利益 200億円 ・医療関連受託事業 売上高 1,000億円 営業利益率 15% ・介護事業 売上高 1,500億円 営業利益率 10% ・新規事業・他 売上高 500億円 営業利益率 15% <サステナビリティテーマ> 「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1)サステナビリティに関する考え方」をご参照下さい。 <中期経営計画2025> コア事業の圧倒的な差別化とイノベーションへの 積極投資を通じて、持続的な成長のための柱を確立する 数値目標 2022年度 実績 2025年度 計画 年平均成長率 売上高 1,310億円 1,650億円 +8.0% EBITDA 94億円 150億円 +16.6% 営業利益 63億円 100億円 +16.5% 経常利益 67億円 98億円 +13.2% 親会社株主に帰属する 当期純利益 31億円 57億円 +21.6% 自己資本利益率 (ROE) 15.2% 約20% 投下資本利益率 (ROIC) 9.1% 10%超 「中期経営計画2025」の詳細は、当社ウェブサイト(https://www.solasto.co.jp/ir/jp/corporate/strategy.html)をご参照ください。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2196文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2023年6月28日現在において当社グループが判断したものです。 なお、当社グループの経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及び キャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照下さい。 (1)経営方針 当社グループは、「私たちは、人とテクノロジーの融合により、「安心して暮らせる地域社会」を支え続けます。」を企業理念に掲げ、人とテクノロジーを融合した新たなビジネスの創出と既存ビジネスの改革、事業を通じた社会課題解決への貢献と価値あるサービスを提供し続けることを目指しています。そして企業理念の実現に向けて長期的に目指す姿として、2030年数値目標及びサステナビリティテーマを掲げています。 これらの達成のため、中期的に取り組むべき重要課題を特定し、重点戦略、具体的な数値目標を定めた中期経営計画2025を2023年5月に発表しました。様々な課題や環境変化に直面する中、コア事業の圧倒的な差別化とイノ ベーションへの投資を通じて、持続的な成長のための柱を確立することを目指します。 <ソラストグループ理念体系> <企業理念> (2)経営戦略等 当社は、<企業理念><2030年数値目標><サステナビリティテーマ>の実現を通して、企業価値の継続的な増大を目指します。 <2030年数値目標> 売上高 3,000億円 営業利益 200億円 ・医療関連受託事業 売上高 1,000億円 営業利益率 15% ・介護事業 売上高 1,500億円 営業利益率 10% ・新規事業・他 売上高 500億円 営業利益率 15% <サステナビリティテーマ> 「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1)サステナビリティに関する考え方」をご参照下さい。 <中期経営計画2025> コア事業の圧倒的な差別化とイノベーションへの 積極投資を通じて、持続的な成長のための柱を確立する 数値目標 2022年度 実績 2025年度 計画 年平均成長率 売上高 1,310億円 1,650億円 +8.0% EBITDA 94億円 150億円 +16.6% 営業利益 63億円 100億円 +16.5% 経常利益 67億円 98億円 +13.2% 親会社株主に帰属する 当期純利益 31億円 57億円 +21.6% 自己資本利益率 (ROE) 15.2% 約20% 投下資本利益率 (ROIC) 9.1% 10%超 「中期経営計画2025」の詳細は、当社ウェブサイト(https://www.solasto.co.jp/ir/jp/corporate/strategy.html)をご参照ください。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6384文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 経営者の視点による当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」とい う。)の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2023年6月28日現在において判断したものです。 2022年度よりセグメントを変更しており、「介護・保育事業」を「介護事業」及び「こども事業」に分離して表示しています。また、前年同期の数値についても新たなセグメントに組み替えて表示しています。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、以下のような状況や変化がありました。 ・医療関連受託事業においては、病院を中心とした医療機関における医療事務の外部委託ニーズが安定して推移しました。加えて、2024年4月に施行される「医師の働き方改革」への対応に向けて、医師の事務作業の負担軽減を目的とした医師事務作業補助者の高い派遣ニーズが見られました。 ・介護事業においては、高齢化を背景に介護サービスの需要は着実に増加しており、2022年の国内の75歳以上人口は1,937万人となり、前年と比較して72万人増加(出典:総務省「人口推計」)しました。 ・新型コロナウイルス感染症の拡大は、引き続き社会・経済や生活環境に大きな影響を与えました。オミクロン株による第7波、第8波は、それまでの波を上回る規模で拡大し、1日の新規感染数が全国で10万人を超える日が続きました。介護業界においても、ご利用者やそのご家族、さらには介護職員の罹患も多く見受けられたほか、デイサービスを中心にご利用者様のサービスの利用控えが顕著に見られました。 ・2022年平均の有効求人倍率は1.28倍(季節調整値)と、前年を0.15ポイント上回りました(出典:厚生労働省「一般職業紹介状況」)。雇用の環境は、コロナ禍前には届かないものの、改善傾向にあります。しかしながら、介護分野の有効求人倍率については依然として高い水準にあります。政府も2022年には臨時改定を行うなどして福祉・介護職員への処遇改善に取り組んでいますが、引き続き医療事務・介護・保育業界において適時適切な人材の採用は重要課題となっています。 このような事業環境の中、当社グループは、2022年4月1日に新企業理念を発表しました。今後30年を見据え、向かうべき方向性と大切にすべき価値観を再認識し、新企業理念の下、人とテクノロジーを融合し、新たなビジネスの創出と既存ビジネスの改革、事業を通した社会課題解決への貢献と価値あるサービスを提供し続け、あらゆるステークホルダーの皆様の満足を高めるとともに、持続的な企業価値の向上に努める方針です。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2422文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 医療関連受託事業 介護事業 こども 事 業 売上高 医療請負 58,443 58,443 58,443 58,443 医療派遣 6,731 6,731 6,731 6,731 介護 47,602 47,602 47,602 47,602 こども 3,078 3,078 3,078 3,078 その他 866 866 509 1,376 1,376 顧客との契約から生じる収益 66,042 47,602 3,078 116,723 509 117,233 117,233 その他の収益 外部顧客への売上高 66,042 47,602 3,078 116,723 516 117,239 117,239 セグメント間の内部売上高又は振替高 66,042 47,602 3,078 116,723 516 117,239 117,239 セグメント利益又は損失(△) 8,450 2,575 222 11,248 △ 352 10,895 △ 4,575 6,319 セグメント資産 9,645 39,729 11,296 60,671 154 60,825 9,919 70,745 その他の項目 減価償却費 50 834 58 943 14 957 239 1,197 のれんの償却額 1,389 10 1,400 1,400 1,400 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 112 5,676 4,027 9,815 26 9,842 365 10,207 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない教育事業、スマートホスピタル事業、不動産賃貸及び損害保険代理店業務等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,575百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額9,919百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金等であります。 (3)減価償却費の調整額239百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額365百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。 3.…