事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1075文字
3【事業の内容】 当社グループでは東京都多摩北部・西部地域(東村山市・東大和市・武蔵村山市・西多摩郡等)、埼玉県南部地域(入間市・所沢市等)を中心に不動産賃貸業を営んでまいりました。また、同事業で培った経験、ノウハウを活用し 国内各地の病院及び周辺施設を中心に不動産ファンド関連事業に取り組んでまいりました。 さらに新規事業として、今後成長の見込める病院関連事業への取り組みをしております。 期中における主な子会社の異動につきましては以下のとおりであります。 <不動産賃貸関連事業> (株式会社ロジコム) 第3四半期連結会計期間において、当社が保有する全株式を譲渡したため、連結の範囲から除外しております。 (Harbour Pointe Limited Partnership) 第3四半期連結会計期間において、清算しております。 <不動産ファンド事業> (メディカルアセット投資法人) 第2四半期連結会計期間において、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。 <病院関連事業> (グローム・コネクト株式会社、グローム・プラス株式会社) 第2四半期連結会計期間において、新規設立しております。 (グローム・ステイ株式会社) 第3四半期連結会計期間において、新規設立しております。 (豊島高田合同会社) 第4四半期連結会計期間において、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。 <SPC関連事業> (合同会社広岡二丁目計画) 第1四半期連結会計期間において、支配に該当する取引が終了したため、連結の範囲から除外しております。 <その他事業> (LCホテル運営準備株式会社) 第1四半期連結会計期間において、清算しております。 1) 病院関連事業 当社グループでは医療法人向けの病院運営に関する経営支援業務と周辺サービスの提供を行い手数料を収受すております。 2) 不動産 賃貸関連事業 当社グループ企業が所有する不動産をテナントに賃貸することを主たる業務内容としております。 3)不動産ファンド事業 投資家から委託を受け、不動産ファンドにおけるストラクチャリング及びコンサルティング業務、アセットマネジメント業務等を実施し、手数料を収受しております。 4)クラウドファンディング業務 クラウドファンディングの仕組みを用いて、個人投資家等から広く投資を募り(募集は免許の関係で別会社が行っております)、その資金を、当社グループが手掛ける不動産ファンドに対してメザニンローンとして融資しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1799文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります 。 (1)当社グループの経営の基本方針 当社グループは、『Simple & Concentrate』をグループの新スローガンとして、今後成長の見込める病院関連事業に特化する方針の基、事業に取り組んでまいりました。経営資源を同事業に集中するため、保有する物流・商業施設は外部売却を推進します。 (2)目標とする経営指標 当社の企業集団では、中期的な企業価値向上を目的に、親会社株主に帰属する当期純利益の継続的拡大を経営指標としております。また、その企業価値向上のためには、病院関連事業において管理対象となる病院の増加(=ベッド数の増加)を重要指標として注視しております。 (3)経営環境 今後の当社グループの経営環境につきましては、引き続き現政権による経済政策(アベノミクス)が、わが国の経済活動を活発化させることができるか、が大きなポイントとなるだろうと考えております。特に、消費税率10%への引き上げ及び東京オリンピックの開催が経済にどのような影響を与えるか、が重要だと考えます。 病院関連事業としては、社会的な意義がある一方で、様々な解決すべき問題を抱えております。特に、事業継承及び社会的ニーズを背景とした「地域包括ケアシステム」の構築については、重大かつ差し迫った課題として挙げられております。また、建物の老朽化、適正な設備投資、IT化への速やかかつ適切な対応が必要とされております。 当社グループは、病院関連事業については、医療法人によるオフバランスや病院周辺事業及び病院建物の適正な管理など、長年のノウハウを有し、社会的な役割を果たせると考えております。今後病院関連事業については、成長が見込める有望な分野であり、当社グループとしては、引き続き主たる事業として発展させたいと考えております。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営方針を遵守しつつ、以下の中長期的ビジョンを具現化してまいります。 ① 病院関連事業 新たな病院施設及び関連施設の事業承継を実現し、経営支援やサービスの提供を拡大していきます。また、新設した子会社3社によるにより周辺業務のサポートに注力してまいります。 ② 不動産賃貸関連事業 所有する不動産の早期売却を目指します。 ③ 不動産ファンド関連事業 病院不動産のオフバランス化の実現を目指します。 ④ クラウドファンディング事業 個別事業の推進を資金面から助けます。 (5)会社の対処すべき課題 ⅰ.病院関連事業の促進 ① 事業継承の更なる促進 本事業年度は12医療法人の事業継承を目標としており、前事業年度において未達成であった中期経営計画の実現に向け、全社一丸となって邁進する所存であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1799文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります 。 (1)当社グループの経営の基本方針 当社グループは、『Simple & Concentrate』をグループの新スローガンとして、今後成長の見込める病院関連事業に特化する方針の基、事業に取り組んでまいりました。経営資源を同事業に集中するため、保有する物流・商業施設は外部売却を推進します。 (2)目標とする経営指標 当社の企業集団では、中期的な企業価値向上を目的に、親会社株主に帰属する当期純利益の継続的拡大を経営指標としております。また、その企業価値向上のためには、病院関連事業において管理対象となる病院の増加(=ベッド数の増加)を重要指標として注視しております。 (3)経営環境 今後の当社グループの経営環境につきましては、引き続き現政権による経済政策(アベノミクス)が、わが国の経済活動を活発化させることができるか、が大きなポイントとなるだろうと考えております。特に、消費税率10%への引き上げ及び東京オリンピックの開催が経済にどのような影響を与えるか、が重要だと考えます。 病院関連事業としては、社会的な意義がある一方で、様々な解決すべき問題を抱えております。特に、事業継承及び社会的ニーズを背景とした「地域包括ケアシステム」の構築については、重大かつ差し迫った課題として挙げられております。また、建物の老朽化、適正な設備投資、IT化への速やかかつ適切な対応が必要とされております。 当社グループは、病院関連事業については、医療法人によるオフバランスや病院周辺事業及び病院建物の適正な管理など、長年のノウハウを有し、社会的な役割を果たせると考えております。今後病院関連事業については、成長が見込める有望な分野であり、当社グループとしては、引き続き主たる事業として発展させたいと考えております。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営方針を遵守しつつ、以下の中長期的ビジョンを具現化してまいります。 ① 病院関連事業 新たな病院施設及び関連施設の事業承継を実現し、経営支援やサービスの提供を拡大していきます。また、新設した子会社3社によるにより周辺業務のサポートに注力してまいります。 ② 不動産賃貸関連事業 所有する不動産の早期売却を目指します。 ③ 不動産ファンド関連事業 病院不動産のオフバランス化の実現を目指します。 ④ クラウドファンディング事業 個別事業の推進を資金面から助けます。 (5)会社の対処すべき課題 ⅰ.病院関連事業の促進 ① 事業継承の更なる促進 本事業年度は12医療法人の事業継承を目標としており、前事業年度において未達成であった中期経営計画の実現に向け、全社一丸となって邁進する所存であります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4002文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1)業績 当連結会計年度において、当社グループはこれまでの主体事業であった不動産賃貸関連事業から病院関連事業へシフトする方針により経営資源を同事業に集中させるべく環境整備や体制づくりに注力し各事業に取り組んでまいりました。 具体的には主体となる㈱LCメディコムのマネジメントの強化に向けた取り組みや周辺ビジネスに取り組むための子会社3社を設立しております。一方、不動産賃貸関連事業では、グループ内で保有していた物件の売却や、これまで主体となっていた子会社㈱ロジコムを売却いたしました。 その結果、当社グループの連結業績は売上高で前年同期比7.7%増収の14,829百万円、営業利益で前年同期比9.5%減益の1,361百万円、経常利益で前年同期比43.1%増益の1,502百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で前年同期比281.0%増益の1,003百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下は、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。 ①不動産賃貸関連事業 不動産賃貸関連事業は既存の物件が堅調に推移する中、物流施設の売却がありました。また子会社㈱ロジコムは第3四半期末で売却により連結からはずれております。その結果、売上高は7,509百万円(前年同期比37.2%増収)、営業利益は670百万円(同9.9%増益)となりました ②不動産ファンド事業 AM業務を 受託しているSPCで不動産売却があり 業務受託収入の増加がありましたが、病院アセットのオフバランス化による収入が実現できず、 売上高は928百万円(同57.8%減収)、営業損失は225百万円(前年同期は営業利益511百万円) となりました。 ③病院関連事業 業務受託した医療施設及び法人の総病床数が2,200床を超え、契約件数は16件となりました。主力事業として成長・安定に向けてグループ内の環境整備に注力しております。また周辺ビジネスの取り込みに向けて新たに子会社3社を設立しており初期費用が発生しております。これにより売上高は907百万円(前年同期比65.0%増収)、営業利益は105百万円(同79.5%減益)となりました。 ④SPC関連事業 当初予定しておりました合同会社広岡二丁目計画による売却が実現しました。その結果売上高5,384百万円(同13.0%減収)、営業利益は961百万円(同21.7%増益)となりました。 ⑤その他事業 その他事業につきましては、売上高652百万円(同5.9%減収)、営業利益は518百万円(同2.9%減益)となりまし た。…
セグメント関連
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/ 原文長 約778文字
3 セグメント資産の調整額△235百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 4 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 報告セグメント 不動産賃貸 不動産ファンド 病院関連 SPC関連 売上高 外部顧客への売上高 7,470 796 905 5,210 14,383 セグメント間の内部売上高又は振替高 39 132 173 347 7,509 928 907 5,384 14,731 セグメント利益又は損失(△) 670 △ 225 105 961 1,511 セグメント資産 6,367 1,273 4,492 5,234 17,368 その他の項目 減価償却費 373 18 243 637 減損損失 21 21 持分法適用会社への投資額 1,239 1,239 有形固定資産及び無形固定資産の増減額 253 20 25 299 (単位:百万円) その他 (注)1 合計 調整額 (注)2,3 連結財務諸表計上額 (注)4 売上高 外部顧客への売上高 445 14,829 14,829 セグメント間の内部売上高又は振替高 207 554 △ 554 652 15,383 △ 554 14,829 セグメント利益又は損失(△) 518 2,029 △ 668 1,361 セグメント資産 5,166 22,535 △ 119 22,415 その他の項目 減価償却費 641 641 減損損失 21 21 持分法適用会社への投資額 1,239 1,239 有形固定資産及び無形固定資産の増減額 299 299 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、クラウドファンディング事業等を含んでおります。