事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約773文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社8社により構成されており、事業はマンションの開発分譲を中心として、マンションの管理事業、賃貸関連事業、電力管理事業、リフォーム事業、仲介事業、戸建分譲事業等を行っております。 事業内容と当社及び子会社の位置づけは、次のとおりであります。 区分 主要な事業内容 主要な会社 不動産販売事業 マンションの分譲事業 日本エスリード株式会社(当社) その他 マンションの賃貸事業 日本エスリード株式会社(当社) マンションの管理事業 エスリード管理株式会社 マンションの賃貸管理事業 エスリード管理株式会社 マンションの電力管理事業 綜電株式会社 建設・リフォーム事業 イー・エル建設株式会社 不動産売買・仲介事業 エスリード住宅流通株式会社 戸建分譲事業 エスリードハウス株式会社 その他の事業 その他2社 (注) 上表に記載の他、2018年11月22日に当社子会社としてエスリード建物管理株式会社を設立しております。当該子会社は、エスリード管理株式会社が2019年4月1日付で不動産管理事業及び保険代理店事業を吸収分割させるための分割準備会社として設立したものであります。なお、エスリード管理株式会社は2019年4月1日付でエスリード賃貸株式会社に名称を変更しております。 上記の他、親会社として株式会社森トラスト・ホールディングス、森トラスト株式会社があります。 親会社の森トラスト株式会社は、不動産開発、ホテル経営及び投資事業を営んでおります。また、森トラスト株式会社の親会社である株式会社森トラスト・ホールディングスは、グループ会社の株式保有を行っております。 なお、事業内容と当社グループ及び親会社(株式会社森トラスト・ホールディングス、森トラスト株式会社)の位置づけは、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2276文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 当社グループは創業以来、良質なマンションを供給することを社会的使命とし、子会社と一体で適切に維持管理し永くお住まいいただける「住む人の立場に立った住まいづくり」を経営理念としております。そして、快適なマンションライフを提案することによって社会に貢献するとともに、効率性と生産性の高い経営を推進することで、新しい時代の日本の不動産業界におけるリーディングカンパニーを目指すことを経営方針としております。 経営の基本的な視点として、販売・仕入・運営システム・会計処理の各分野において、「安全・確実」を重視した経営を行い、市況に左右されない強靭な企業集団の構築に取り組んでおります。 また、当社グループの永続的発展と継続的な企業価値向上を目指すため、迅速かつ適切な意思決定や経営の執行及び監督のガバナンス体制強化に加え、コンプライアンス体制及びリスクマネジメント体制を構築し、遵守及び対応に取り組んでおります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、経常利益を採用しております。 採用理由としましては、当社グループの主要事業でありますマンション分譲事業において、たな卸資産の取得を目的とした資金調達を行うことも多いことから、いわゆる稼ぐ力である営業利益に加えて支払利息などの財務コスト等も含めた経常利益が当社グループの本来の稼ぐ力を測る最適な指標であると判断したためであります。 なお、当連結会計年度における経常利益の目標額は、2018年5月11日に公表いたしました71億円であります。 (3)経営環境 当社グループの属する不動産業界の中でもマンション分譲業界におきましては、住宅ローン金利が低水準で推移しており、第一次取得者層の購入意欲は比較的高い状況にあります。しかし、これまで用地代・建築コストの高止まりが長く続いたことからマンション販売価格は高止まりしております。これにより販売は二極化し顧客の物件の選別が厳しくなり、より良好な立地条件等の希少性の高い物件が選ばれる傾向にあります。また、2018年11月に大阪万博の開催が決定して以降、建築コストは更に高騰しており、今後の事業環境は不透明感を増しつつあります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2276文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 当社グループは創業以来、良質なマンションを供給することを社会的使命とし、子会社と一体で適切に維持管理し永くお住まいいただける「住む人の立場に立った住まいづくり」を経営理念としております。そして、快適なマンションライフを提案することによって社会に貢献するとともに、効率性と生産性の高い経営を推進することで、新しい時代の日本の不動産業界におけるリーディングカンパニーを目指すことを経営方針としております。 経営の基本的な視点として、販売・仕入・運営システム・会計処理の各分野において、「安全・確実」を重視した経営を行い、市況に左右されない強靭な企業集団の構築に取り組んでおります。 また、当社グループの永続的発展と継続的な企業価値向上を目指すため、迅速かつ適切な意思決定や経営の執行及び監督のガバナンス体制強化に加え、コンプライアンス体制及びリスクマネジメント体制を構築し、遵守及び対応に取り組んでおります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、経常利益を採用しております。 採用理由としましては、当社グループの主要事業でありますマンション分譲事業において、たな卸資産の取得を目的とした資金調達を行うことも多いことから、いわゆる稼ぐ力である営業利益に加えて支払利息などの財務コスト等も含めた経常利益が当社グループの本来の稼ぐ力を測る最適な指標であると判断したためであります。 なお、当連結会計年度における経常利益の目標額は、2018年5月11日に公表いたしました71億円であります。 (3)経営環境 当社グループの属する不動産業界の中でもマンション分譲業界におきましては、住宅ローン金利が低水準で推移しており、第一次取得者層の購入意欲は比較的高い状況にあります。しかし、これまで用地代・建築コストの高止まりが長く続いたことからマンション販売価格は高止まりしております。これにより販売は二極化し顧客の物件の選別が厳しくなり、より良好な立地条件等の希少性の高い物件が選ばれる傾向にあります。また、2018年11月に大阪万博の開催が決定して以降、建築コストは更に高騰しており、今後の事業環境は不透明感を増しつつあります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1260文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度 におけるわが国経済は、日本銀行や政府の政策により個人消費・設備投資といった内需は持ち直していることから、緩やかな回復基調が続きました。しかし、消費税率の引き上げを控えていることや、米中貿易摩擦の長期化などの海外経済への不安もあり、景気・経済の先行きは不透明な状況で推移致しました。 当社 グループの属する不動産業界の中でもマンション分譲業界におきましては、住宅ローン金利が低水準で推移しており、第一次取得者層の購入意欲は比較的高い状況にあります。しかし、これまで用地代・建築コストの高止まりが長く続いたことからマンション販売価格は高止まりしております。これにより販売は二極化し顧客の物件の選別が厳しくなり、より良好な立地条件等の希少性の高い物件が選ばれる傾向にあります。また、2018年11月に大阪万博の開催が決定して以降、建築コストは更に高騰しており、今後の事業環境は不透明感を増しつつあります。 このような 事業環境のもと、当社の強みでありますマーケティング力や用地取得力を活かし、お客様を第一に考える厳選した用地取得と細部までこだわった商品企画を行うことにより、選ばれるマンション創りに努めてまいりました。 これらの結果、連結売上高は571億95百万円(前期比18.3%増)、連結営業利益は71億70百万円(前期比6.2%増)、連結経常利益は72億37百万円(前期比8.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は44億74百万円(前期比3.9%増)となりました。 業績につきましては、売上高、経常利益、親会社に帰属する当期純利益いずれも6期連続の増収増益を達成し、2期連続で過去最高の売上・利益を更新するとともに、2017年3月期から2019年3月期にかけて、3期連続で「完成在庫0」(※)を達成いたしました。 ※各事業年度末(2017年3月末、2018年3月末、2019年3月末)において竣工済未契約住戸ゼロ。 (日刊不動産経済通信 2019年3月14日号) ② セグメント 別 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 前年同期比(%) 不動産販売事業(千円) 49,013,093 16.6 その他(千円) 8,182,552 29.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2128文字
(3) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 不動産 販売事業 売上高 外部顧客への売上高 42,034,755 42,034,755 6,305,469 48,340,224 48,340,224 セグメント間の内部売上高又は振替高 139,174 139,174 63,275 202,449 △ 202,449 42,173,929 42,173,929 6,368,744 48,542,674 △ 202,449 48,340,224 セグメント利益 7,195,697 7,195,697 1,006,291 8,201,988 △ 1,498,585 6,703,403 セグメント資産 28,842,996 28,842,996 7,839,545 36,682,541 26,622,184 63,304,726 その他の項目 たな卸資産評価損 61,145 61,145 32,729 93,875 93,875 減価償却費 590 590 103,088 103,679 41,112 144,791 受取利息 578 578 345 923 支払利息 84,392 84,392 5,194 89,586 9,155 98,742 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 47,870 47,870 21,516 69,387 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業、不動産管理事業、電力管理事業、建設・リフォーム事業、不動産仲介事業及び戸建分譲事業等を含んでおります。 2.(1)セグメント利益の調整額△1,498,585千円には、セグメント間取引消去△8,318千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,490,266千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額26,622,184千円には、全社資産26,872,497千円及び内部取引消去 △250,312千円が含まれております。全社資産の主なものは親会社での余資運用資金(現金及び 預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4385文字
3.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の とおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) ジャパン・プライベート・ リート投資法人 5,000,000 10.3 ③ 不動産販売事業における販売実績 最近2連結会計年度の不動産販売事業の販売実績は次のとおりであります。 区分 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 物件名 引渡戸数 金額(千円) 物件名 引渡戸数 金額(千円) 中高層住宅 エスリード京橋グランテラス 195 3,120,745 エスリード江坂グランアリーナ 129 3,491,127 エスリード新福島 168 2,775,301 エスリード伊丹グランプレイス 88 2,726,937 エスリード神戸三宮ラグジェ 140 2,531,374 エスリード本町レジデンス 156 2,724,033 エスリード王寺セミリア 76 2,390,960 エスリード梅田グレイス 160 2,689,662 エスリード福島グレイス 133 2,171,334 エスリード新大阪グランファースト 123 1,981,016 エスリード神戸三宮 123 2,024,557 エスリード江坂アルテリア 102 1,940,479 エスリード谷町六丁目レジデンス 117 1,926,771 エスリード姫路グラセント 62 1,822,464 エスリード難波ステーションゲートサウステラス 110 1,786,687 エスリード大阪城南グランデュクス 106 1,668,199 エスリード宝塚セミリア 60 1,769,098 エスリード京都梅小路 90 1,630,213 エスリード守山グラセント 52 1,652,963 エスリード阿波座ラグジェ 98 1,582,720 その他 726 11,106,166 その他 1,397 26,352,652 小計 1,900 33,255,961 小計 2,511 48,609,507 中古マンション 21 223,731 中古マンション 13 100,026 戸建住宅 戸建住宅 213,748 ビル オフィスビル 2棟 8,343,257 土地 土地 330,000 その他 137,230 73,585 合計 42,173,929 合計 49,113,119 (注)区分「その他」は一部のたな卸資産から収受した賃貸料収入であります。…