信金中央金庫

証券コード: 8421 / 対象年度: 2019 / 提出日: 2019-06-27
業種 その他金融業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の経営基盤強化、業務機能の補完、信用力の維持・向上、および地域経済の発展に貢献する役割を担っています。証券、投資運用、消費者信用保証、M&A仲介、データ処理受託などの金融サービスを提供し、信用金庫業界のセーフティネットを運営する、業界の基盤を支える金融機関です。

主な事業領域

信用金庫の中央金融機関として、預金、債券、融資、市場運用、トレーディング、決済、信託業務等を行い、信用金庫の各種業務の機能補完およびセーフティネットの運営。

主な製品・サービス

  • 預金業務
  • 債券(金融債)業務
  • 融資業務
  • 市場運用業務
  • トレーディング業務
  • 決済業務
  • 信託業務
  • 証券業務
  • 投資運用業務
  • 消費者信用保証業務
  • 投資・M&A仲介業務
  • データ処理の受託業務

ビジネスモデル

信用金庫からの安定的な資金調達、市場運用、金融サービスの提供、および信用金庫の機能補完とセーフティネットの運営による収益。

セグメント・事業構成

信金中央金庫の事業(預金、債券、融資、市場運用、トレーディング、決済、信託等)および、連結子会社による証券、投資運用、消費者信用保証、投資・M&A仲介、データ処理受託等の金融サービス。

戦略・方向性

「SCBストラテジー2019」に基づき、信用金庫のビジネスモデル持続可能性向上、リスク対応力強化、デジタライゼーション促進、ネットワーク活用、収益・リスク・資本の最適バランス追求、効率的なオペレーション、人材育成と職場環境整備の推進。

強みとして読み取れる点

  • 信用金庫業界のセーフティネット運営
  • 強固な経営基盤と高い信用力
  • 高い健全性(低い不良債権比率)

課題として読み取れる点

  • 人口減少や高齢化、中小企業数の減少といった地域経済の構造的問題
  • 異次元の金融緩和による収益力の低下
  • デジタライゼーションの急速な進展

確認ポイント

  • 「SCBストラテジー2019」に基づく各施策の進捗
  • デジタライゼーションへの対応状況
  • 地域経済の構造的課題への対応

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、経営戦略、課題、財務状況の概要が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

信用金庫の経営状況や財務状態に起因する影響、独自の法規制による事業展開の制約、セーフティネット運営に伴う財政的負担、有価証券保有に係る金利・信用・為替・価格・流動性リスク、特定セクターへの貸出集中、資金調達における格付け低下や預金流出のリスク、およびサイバー攻撃や個人情報漏洩等のオペレーショナルリスクが挙げられます。これらに対し、リスクアペタイトフレームワークの構築やコンプライアンス体制の強化等で対応しています。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

信用金庫の中央金融機関として、強固な資本基盤とリスク管理体制を基盤に、デジタル化や分散投資の拡大を通じて安定した収益源の確保と信用金庫の支援に向けた多角的な戦略を展開。中期経営計画が具体的であり、良好な財務健全性(高い自己資本比率、低い不良NPL)を維持しつつ、変化する金融環境への対応力を強化している。

成長方針

「SCBストラテジー2019」に基づき、信用金庫のビジネスモデル持続可能性向上、リスク対応力の強化、デジタライゼーションの促進、ネットワーク活用の推進、効率的なオペレーションの促進、人材育成と職場環境整備の7つの柱で成長を目指す。

資本政策

リスクアペタイトフレームワークの構築により、自己資本の水準を踏まえた効率的なリスクテイクを実行し、安定的な収益基盤の構築に向けた分散投資の拡大、オルタナティブ投資の拡充など、強固な財務基盤の構築を目指す。

リスク対応方針

リスクアペタイトフレームワークによる管理、信用金庫法に基づく独自のセーフティネット運営、ITシステム強化、コンプライアンス体制およびマネー・ローンダリング対策の高度化、資産の健全性維持(低水準の不良債権比率)への継続的な注力。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関として安定した事業基盤を持ちつつ、デジタライゼーションやRPA導入を通じたDX推進と、システム更新を含む設備投資を行っている。保守的な金融機関の枠組みの中で、効率的なオペレーションとリスク管理の高度化を戦略の柱としている。

設備投資の方向性

大規模な拠点改修(厚木・神戸・京橋)および基幹系システムの更改、インターネットバンキングシステムの刷新に向けた投資を継続。

研究開発・商品開発

研究開発活動に関する記載なし。金融機関としての高度なシステム運用とデータ処理の安定性が技術的基盤となる。

投資・変化テーマ

  • デジタライゼーションの推進
  • 業務効率化
  • リスク管理体制の高度化
  • 金融サービスの拡充

関連キーワード

  • RPA
  • デジタル技術
  • システム更新
  • データ処理受託

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2018-04-01 〜 2019-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2019-06-27

財務情報

業績

経常収益

2,937.27億円
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経常収益
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経常利益

634.52億円
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税引前利益

619.35億円
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親会社帰属利益

447.81億円
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財政状態・流動性

総資産

39.69兆円
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1.66兆円
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現金及び現金同等物

12.85兆円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+7,928.53億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

同一Factを参照
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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表示可能
選定状況
一部項目未表示
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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約339文字

3【事業の内容】 信金中央金庫グループは、信金中央金庫および連結子会社7社で構成され、信金中央金庫の事業を中心に、証券業務、投資運用業務、消費者信用保証業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務等の金融サービスにかかる事業を行っております。 [信金中央金庫の事業] 信金中央金庫は、個別金融機関として、預金業務、債券(金融債)業務、融資業務、市場運用業務、トレーディング業務、決済業務、信託業務等を行うとともに、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の各種業務の機能補完を行うほか、信用金庫経営力強化制度等の業界独自のセーフティネットを運営することにより、信用金庫業界の信用秩序の維持につとめております。 [信金中央金庫グループの事業系統図] (2019年3月31日現在)

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2102文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本中金における経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (経営方針) ・経営の基本方針 本中金は、次のような経営理念と運営方針に基づき事業運営を行っております。 (1) 経営理念 信用金庫の中央金融機関として、信用金庫業界の発展につとめ、もってわが国経済社会の繁栄に貢献する。 (2) 運営方針 イ.信用金庫の経営基盤の強化、業務機能の補完、信用力の維持・向上につとめる。 ロ.信用金庫からの安定的な資金調達につとめるとともに、資金調達手段の多様化をはかる。 ハ.市場運用力の強化、金融サービスの拡充をはかる。 ニ.金融環境の変化に柔軟に対応するとともに、新規業務にも積極的に取り組む。 ホ.地域の一員として、信用金庫とともに地域の発展と活性化に貢献する。 ヘ.健全経営の理念のもと、経営の効率化、自己資本の充実、リスク管理の強化につとめる。 ト.プロフェッショナルな人材の養成と魅力ある職場づくりをはかる。 チ.社会一般に高く評価される金融機関を目指す。 ・経営戦略 本中金は、2019年度から2021年度までの3か年を計画期間とする新中期経営計画「SCBストラテジー2019」を策定し、中長期的な視点から特に優先度の高い戦略を具体的に示しております。 ・ストラテジー1 本中金は、信用金庫の余資運用力の強化、業務効率化の促進など、「信用金庫のビジネスモデルの持続可能性の向上」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー2 本中金は、信用金庫が顧客の課題解決に向けた取組みに経営資源を振り向けられるよう、信用金庫へのサポート態勢の構築や健全性確保のための仕組みの強化など、「信用金庫のリスク対応力の強化」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー3 本中金は、デジタライゼーションに対応した新たな商品・サービスの開発・提供など、「信用金庫のデジタライゼーションの促進」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー4 本中金は、信用金庫取引先の国内外における販路拡大・販売促進に向けた取組みを強化するとともに、信用金庫業界のハブとしての機能を最大限に活用して、課題解決のための新たなプラットフォームを構築するなど、「信用金庫・信金中金・外部機関のネットワーク活用の促進」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー5 本中金は、信用金庫業界の中央金融機関としての役割を永続的に発揮し続けるため、リスクアペタイトフレームワークの構築により、自己資本の水準を踏まえた効率的なリスクテイクを実行するなど、「収益・リスク・資本の最適バランスの追求と経営資源の適正配分」に向けて取り組んでまいります。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2102文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本中金における経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (経営方針) ・経営の基本方針 本中金は、次のような経営理念と運営方針に基づき事業運営を行っております。 (1) 経営理念 信用金庫の中央金融機関として、信用金庫業界の発展につとめ、もってわが国経済社会の繁栄に貢献する。 (2) 運営方針 イ.信用金庫の経営基盤の強化、業務機能の補完、信用力の維持・向上につとめる。 ロ.信用金庫からの安定的な資金調達につとめるとともに、資金調達手段の多様化をはかる。 ハ.市場運用力の強化、金融サービスの拡充をはかる。 ニ.金融環境の変化に柔軟に対応するとともに、新規業務にも積極的に取り組む。 ホ.地域の一員として、信用金庫とともに地域の発展と活性化に貢献する。 ヘ.健全経営の理念のもと、経営の効率化、自己資本の充実、リスク管理の強化につとめる。 ト.プロフェッショナルな人材の養成と魅力ある職場づくりをはかる。 チ.社会一般に高く評価される金融機関を目指す。 ・経営戦略 本中金は、2019年度から2021年度までの3か年を計画期間とする新中期経営計画「SCBストラテジー2019」を策定し、中長期的な視点から特に優先度の高い戦略を具体的に示しております。 ・ストラテジー1 本中金は、信用金庫の余資運用力の強化、業務効率化の促進など、「信用金庫のビジネスモデルの持続可能性の向上」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー2 本中金は、信用金庫が顧客の課題解決に向けた取組みに経営資源を振り向けられるよう、信用金庫へのサポート態勢の構築や健全性確保のための仕組みの強化など、「信用金庫のリスク対応力の強化」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー3 本中金は、デジタライゼーションに対応した新たな商品・サービスの開発・提供など、「信用金庫のデジタライゼーションの促進」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー4 本中金は、信用金庫取引先の国内外における販路拡大・販売促進に向けた取組みを強化するとともに、信用金庫業界のハブとしての機能を最大限に活用して、課題解決のための新たなプラットフォームを構築するなど、「信用金庫・信金中金・外部機関のネットワーク活用の促進」に向けて取り組んでまいります。 ・ストラテジー5 本中金は、信用金庫業界の中央金融機関としての役割を永続的に発揮し続けるため、リスクアペタイトフレームワークの構築により、自己資本の水準を踏まえた効率的なリスクテイクを実行するなど、「収益・リスク・資本の最適バランスの追求と経営資源の適正配分」に向けて取り組んでまいります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約17228文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 Ⅰ.経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における本中金グループ(本中金および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 (金融経済環境) 当連結会計年度におけるわが国経済は、良好な雇用・所得環境を背景に個人消費が増加したことに加え、設備投資の増加や企業収益の改善などにより、国内景気は、引き続き、緩やかな回復基調が続きました。一方、海外においては、米中貿易摩擦による影響など、先行きの不透明感は払拭できない状況が続きました。 また、金融市場環境においては、日経平均株価は、堅調な企業業績を背景として9月には24,000円台まで上昇したものの、米国の金融政策などの海外情勢を受けて12月には19,000円台まで下落するなど値動きが大きい展開となりましたが、年度末には21,000円台を回復するなど、落ち着きを取り戻しました。一方、長期金利(10年国債利回り)は、上期においては、0.0%~0.1%台の狭いレンジで推移してきたものの、下期にかけては、世界的なリスク回避の流れや各国の金融政策の動向などから低下基調となり、3月下旬には、マイナス0.1%まで低下しました。 (業績) 当連結会計年度は、分散投資の推進や法人営業の強化など、収益源の多様化に向けた取組みを推進・強化しました。 その結果、当連結会計年度においては、以下のとおりの業績を上げることができました。 ・損益の状況 経常収益は、前年度比109億円、3.5%減収の2,937億円となりました。これは、分散投資の効果により投資信託配当金が増加したものの、投資信託の含み益の実現を抑制したことにより有価証券利息配当金が減少したこと等によるものです。一方、経常費用は同135億円、5.5%減少の2,302億円となりました。これは、前年度に実施したポートフォリオのリバランスに伴う投資信託解約損を中心とした国債等債券償還損が減少したこと等によるものです。 これらの結果、経常利益は、前年度比26億円、4.2%増益の634億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度比ほぼ横ばいの447億円となりました。 また、報告セグメントである信金中央金庫の事業における経常収益は、前年度比149億円、5.4%減収の2,586億円となりました。一方、経常費用は、同128億円、6.0%減少の2,001億円となりました。 これらの結果、経常利益は、前年度比21億円、3.4%減益の585億円、当期純利益は、同42億円、9.0%減益の422億円となりました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約1199文字

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、連結子会社の事業であります。 連結子会社においては、証券業務、投資運用業務、消費者信用保証業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務等の金融サービスに係る事業を行っております。 なお、信託・銀行業務を行っていた株式会社しんきん信託銀行については、2017年9月19日付で、三菱UFJ信託銀行株式会社と合併したことにより、2017年度第2四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。 3.調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△4,311百万円には、非支配株主に帰属する当期純利益△526百万円、セグメント間取引消去等△3,784百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△78,919百万円には、資本連結手続に係る消去額△43,114百万円、セグメント間取引消去等△35,804百万円が含まれております。 (3)セグメント負債の調整額△23,128百万円等その他の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の親会社株主に帰属する当期純利益との調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 信金中央金庫の事業 経常収益 外部顧客に対する 経常収益 255,735 38,027 293,762 △ 35 293,727 セグメント間の 内部経常収益 2,951 1,679 4,630 △ 4,630 258,686 39,707 298,393 △ 4,665 293,727 セグメント利益 42,286 3,849 46,135 △ 1,354 44,781 セグメント資産 39,432,740 336,552 39,769,293 △ 75,917 39,693,375 セグメント負債 37,799,235 254,239 38,053,474 △ 20,565 38,032,909 その他の項目 減価償却費 5,178 5,082 10,261 △ 0 10,260 資金運用収益 193,711 143 193,855 △ 100 193,754 資金調達費用 119,523 49 119,573 △ 38 119,534 特別利益 81 81 81 特別損失 1,596 1,598 1,598 (固定資産減損損失) 1,567 1,567 1,567 税金費用 14,760 1,702 16,463 △ 185 16,278 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,075 20,420 26,496 26,496 (注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約5274文字

2【事業等のリスク】 本中金および本中金グループの事業その他に関するリスクにつきまして、投資者の判断に影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。 また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、参考になると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。 本中金グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に万遺漏なきを期してまいります。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は本報告書の提出日現在において判断したものであります。 Ⅰ.本中金に特徴的なリスク 1.信用金庫との関係 本中金は、信用金庫の相互扶助を目的として、信用金庫法(昭和26年法律第238号)に基づき、信用金庫が会員となって出資をすることにより設立された協同組織金融機関であります。本中金の会員である信用金庫は、一定地域内の中小企業や個人を会員(信用金庫の会員になるには 、個人事業者にあっては常時使用する従業員が300人以下、 法人にあっては常時使用する従業員が300人以下または資本金9億円以下であることという制限があります。)とする協同組織形態(組合員(会員)の相互扶助を基本理念とする非営利法人)の金融機関であります。本中金は、信用金庫を基盤としており、信用金庫の経営成績や財務状態の変動は、本中金グループの経営成績および財務状態に影響を与える可能性があります。 2.特有の法的規制 本中金は、信用金庫法に定める信用金庫連合会という特別の法人であり、株式会社形態をとる銀行に比較し、法制面で異なるところがあります。このような法制上の位置づけから、本中金グループの業務は一定の制約を受けております。今後の業務展開の中で、これらの制約によって本中金グループが競争優位を得られない可能性があり、その結果、本中金グループの経営成績および財務状態に影響を与える可能性があります。なお、法制面で銀行と異なる主な点は次のとおりであります。 (1) 信用金庫法の認可事項 本中金は、次のいずれかに該当するときは、内閣総理大臣(金融庁長官に権限を委任)の認可を受ける必要があります。 ①定款を変更しようとするとき。 ②業務の種類または方法を変更しようとするとき。 (2) 業務の範囲 本中金の業務は、主に会員である信用金庫に対して行うものであり、会員以外の者からの預金の受入れや会員以外の者に対する資金の貸付けなどの業務については、その取扱いに先立ち内閣総理大臣の認可を受けております。また、債務の保証、手形の引受、有価証券の貸付けなど一部の業務については、会員のほか内閣府令で定める者に対してのみ取扱いが認められているなど一定の制限があります。 3.…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約47文字

5【研究開発活動】 該当ありません。 有価証券報告書(通常方式)_20190626173945

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1868文字

2【主要な設備の状況】 当連結会計年度末における主要な設備の状況は、次のとおりであります。 (信金中央金庫の事業) 2019年3月31日現在 会社名 店舗名その他 所在地 設備の 内容 土地 建物 動産 リース 資産 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 本中金 本店 東京都中央区 店舗 1,961 14,489 4,436 137 19,063 765 京橋別館 東京都中央区 店舗 1,526 8,920 2,589 62 11,571 110 北海道支店 札幌市中央区 店舗 928 1,067 851 1,922 14 東北支店 仙台市青葉区 店舗 1,540 2,065 104 2,174 19 北陸支店 石川県金沢市 店舗 1,433 417 94 517 15 静岡支店 静岡市葵区 店舗 14 名古屋支店 名古屋市東区 店舗 925 515 47 16 578 22 大阪支店 大阪市中央区 店舗 873 1,059 778 10 1,847 50 神戸支店 神戸市中央区 店舗 661 589 110 702 14 岡山支店 岡山市北区 店舗 504 192 93 287 12 中国支店 広島市中区 店舗 734 898 32 934 14 四国支店 香川県高松市 店舗 34 35 13 福岡支店 福岡市博多区 店舗 33 36 16 南九州支店 熊本市中央区 店舗 30 34 12 ニューヨーク 駐在員事務所 米国ニューヨーク州 ニューヨーク市 駐在員 事務所 香港 駐在員事務所 中華人民共和国 香港特別行政区 駐在員 事務所 上海 駐在員事務所 中華人民共和国 上海市 駐在員 事務所 バンコク 駐在員事務所 タイ王国 バンコク都 駐在員 事務所 社宅 東京都中野区他 社宅 32,407 5,426 1,147 16 6,590 厚木センター 神奈川県厚木市 事務 センター 29,179 3,347 6,505 560 10,413 28 神戸センター 神戸市北区 事務 センター 24,116 2,645 4,666 305 7,617 分室 沖縄県沖縄市 他17カ所 営業拠点 24 その他の施設 東京都新宿区他 厚生施設等 12,282 2,070 307 71 2,449 (その他の事業) 2019年3月31日現在 会社名 店舗名 その他 所在地 設備の 内容 土地 建物 動産 リース 資産 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 国内 連結 子会社 株式会社 しんきん 情報シス テムセン ター 本社 東京都中央区 事務所 79 25 105 114 厚木センター 神奈川県厚木市 事務 センター 77 63 4,856 4,997 105 神戸センター 神戸市北区 事務 センター 37 11 3,853 3,…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抜粋表示 / 原文長 約1229文字

3【配当政策】 本中金は 、 健全経営の確保の観点から内部留保の充実につとめつつ 、 将来にわたり安定的な配当を実施することを基本方針としております 。 なお 、 剰余金の配当は 、 「信用金庫法」および「協同組織金融機関の優先出資に関する法律」に中間配当の制度がないため 、 普通出資配当 、 優先出資配当ともに中間配当は実施しておらず 、 期末配当のみとなります 。 また 、 配当の決定機関は 、 通常総会であります。 当事業年度の配当につきましては、 2019年6月19日 の 通常総会決議 により、配当金の総額は19,603百万円、1口当たり配当金は以下のとおりとさせていただきました。 ① 一般普通出資 当事業年度の一般普通出資配当金につきましては、1口当たり年 3,000 円といたしました。 ② 特定普通出資 当事業年度の特定普通出資配当金につきましては、1口当たり年 1,500 円といたしました。 ③ 優先出資 優先出資につきましては、発行時に定めた優先配当とは別に参加配当を毎期安定的に行っていく方針であります。当事業年度の優先出資配当金につきましては、1口当たり優先配当金年3,000円、参加配当金年3,500円とし、合計年 6,500 円といたしました。 (参考) ○ 普通出資の増資による優先出資の希薄化について 本中金では、優先出資の希薄化防止措置として「普通出資による増資を行うことを決定した場合には、普通出資の増加割合に応じた優先出資の分割または額面金額による優先出資者割当発行の措置を講じる」との方針を2000年7月27日付の理事会で決定しております。 これは、普通出資の増資が、会員である信用金庫より、常に1口当たり10万円で受け入れる方法によることから、本中金の純資産額が1口当たり10万円を超える状況において増資をした場合、優先出資者の残余財産分配額が希薄化してしまうことを回避するためのものであります。 本中金は、定款上、「一般普通出資」と「特定普通出資」の二種類の普通出資を発行することができますが、「特定普通出資」の残余財産の分配に関しては、1口当たりの残余財産分配額を増資時における払込金額(10万円)と同額である出資1口の金額(10万円)までとしております。よって、「特定普通出資」による増資においては、優先出資者の残余財産分配額に希薄化が生じないこととなります。 本中金といたしましては、「特定普通出資」ではなく、「一般普通出資」による増資を行うことを決定した場合には、優先出資者の残余財産分配額に希薄化が生じることとなりますので、上記の希薄化防止措置を実施する従来の方針に変更はございません。 なお、優先出資の分割は、普通出資者総会の議決を経て、内閣総理大臣の認可を受けることにより行うことができます。…

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約465文字

5【従業員の状況】 (1) 連結会社における従業員数 2019年3月31日現在 信金中央金庫の事業 その他の事業 合計 従業員数(人) 1,153 474 1,627 (注) 従業員数は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員を含んでおります。 (2) 本中金の従業員数 2019年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 1,153 38.6 14.8 8,182 (注) 1.従業員数は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員(うち連結子会社への出向者を除く。)を含み、連結子会社への出向者32人を含んでおりません。 2.本中金の従業員はすべて信金中央金庫の事業セグメントに属しております。 3.平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員を含んでおりません。 4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 5.本中金に従業員組合はありません。労使間においては、特記すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20190626173945

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約3614文字

3.現状のコーポレート・ガバナンス体制を選択している理由 本中金のコーポレート・ガバナンス体制においては、以下の観点から、経営等に対する監督・監査機能の実効性の確保をはかっております。 (1) 業務執行に対する監督・牽制機能における客観性および透明性 本中金は、常勤理事のほか 、 定款において理事のうち定数の2分の1を超える人数は、信用金庫の業務を執行する役員でなければならないと定め、全国各地区から選出された信用金庫の理事長・会長を非常勤理事として選任しております。 非常勤理事は、経営に対する適正なチェック機能を果たすことにより、業務執行に対する客観性および透明性の高い監督・牽制機能を確保しております。 (2) 監事の監査機能における独立性 本中金は、常勤監事のほか、信用金庫の理事長・会長を非常勤監事として選任するとともに、本中金または信用金庫の役職員以外の者を社外監査役にあたる非常勤監事(員外監事)として選任しております。 非常勤監事は、客観的・中立的な立場から常勤監事と連携し、経営の意思決定および業務執行の適法性をチェックする役割を果たすことにより、監査機能の独立性を確保しております。 (3) 内部監査機能における独立性 内部監査部門である監査部は、業務を運営する被監査部門から分離することにより、内部監査機能の独立性を確保しております。 ③ 内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況 1.内部統制システムに関する基本的な考え方 本中金は、法令等遵守をあらゆる事業活動の前提とすることを徹底するほか、「財務報告の信頼性を確保する」、「リスクをそれぞれの特性に応じて機動的・効果的に管理する」、「組織上独立した内部監査部門により内部監査を実施する」などの基本的な方針等に基づき、内部統制に関する体制の整備・運用に取り組んでおります。 これら「内部統制に関する体制の整備にかかる基本的な方針等」については、信用金庫法第36条第5項第5号および信用金庫法施行規則第23条の規定に則り、理事会において決議しております。 2.内部統制システムに関する整備状況 本中金は、内部統制システムについての基本的な考え方に基づき、以下のような諸施策を実施することで内部統制システムの有効性の確保につとめております。 (1) 法令等遵守体制 ・役職員が法令等を遵守した行動をとるため、「信金中金倫理綱領」および「法令等遵守規程」等を整備しております。 ・役職員に対する講演会、集合研修を行うとともに、各部店においても研修を実施し、コンプライアンス教育の強化をはかっております。 ・理事長から役職員に対し、法令等遵守の重要性を部店長会議等において繰り返し伝えております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約342文字

4【経営上の重要な契約等】 本中金は、1958年12月に代理貸付制度を創設し、全ての信用金庫と貸付業務委託契約を締結しており、その主な内容は次のとおりであります。 (1) 本中金は、信用金庫の会員または会員となることができる者に対する資金の貸付、貸付債権の管理、回収ならびにこれらに付随する業務を信用金庫に委任する。 (2) 本中金は、信用金庫の取扱いにかかる貸付金について所定の委託手数料を支払う。 (3) 信用金庫が受託業務を処理するに要する費用は、信用金庫が負担する。 (4) 信用金庫は、債権保全に必要な費用を信用金庫の責任において支出する。 (5) 信用金庫は、その取扱いにかかる貸付元利金について期日までに返済がなかったときは、債務者にかわって、遅滞なく本中金に弁済する。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約11文字

(5)【所有者別状況】

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2019
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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