事業の内容
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/ 原文長 約1410文字
3【事業の内容】 当行グループは、2019年3月末日現在、当行及び連結子会社23社で構成され、銀行業務を中心に、 金融商品取引業務 、信託業務、投資運用業務、投資助言業務、M&Aアドバイザリー業務、ベンチャーキャピタル業務等の金融サービスに係る事業や債権管理回収業務を行っております。 当行及び連結子会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」において掲げるセグメント区分のとおりですが、「第2 事業の状況」以外の箇所においては、従来と同様に「銀行業」及び「その他」の区分としております。 [銀行業務部門] 当行の本店及び支店において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務及び外国為替業務等の銀行業務を行っております。 また、GMOあおぞらネット銀行株式会社が2018年7月よりインターネット銀行事業を開始しているほか、あおぞら地域総研株式会社において経営相談業務を、海外子会社において貸出業務及び有価証券投資業務を行っております。 [その他業務部門] 当行の本店において信託業務を、各子会社において債権管理回収業務、 金融商品取引 業務、投資運用業務、投資助言業務、M&Aアドバイザリー業務及びベンチャーキャピタル業務等を行っております。 なお、当行は、2018年10月1日付でGMOあおぞらネット銀行株式会社が取り扱う信託業務を承継いたしました。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 主要な関係会社 *以下記載の関係会社はすべて連結子会社です。 銀行業務部門 GMOあおぞらネット銀行株式会社 (銀行業務) あおぞら地域総研株式会社 (経営相談業務) Aozora Asia Pacific Finance Limited (金融業務) Aozora Europe Limited (金融業務) AZB Funding (金銭債権取得業務) AZB Funding 2 (金銭債権取得業務) AZB Funding 3 (金銭債権取得業務) AZB Funding 4 Limited (金銭債権取得業務) AZB Funding 5 (金銭債権取得業務) あおぞら銀行 AZB Funding 6 (金銭債権取得業務) AZB Funding 7 (金銭債権取得業務) (銀行業務・ 信託業務) AZB Funding 8 Limited (金銭債権取得業務) AZB Funding 9 Limited (金銭債権取得業務) AZB Funding 10 Limited (金銭債権取得業務) Aozora GMAC Investment Limited (投融資業務) Aozora North America, Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2915文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行が判断したものであります。 (1) ビジネスモデル・中期目標等 2018年度からの3年間を 計画期間とする 中期経営計画の骨子は以下のとおりです。 ①あおぞら銀行グループの目指す姿 当行は、メガバンクでも地域金融機関でもないユニークな存在として “あおぞら” らしさに更に磨きをかけることにより、“進化する「頼れる、もうひとつのパートナーバンク」”としてお客さまの信頼と支持を得ることで、持続的な成長を図り、我が国の経済・社会の発展に貢献してまいります。 ②基本方針 ビジネスモデル「6つの柱」における選択と集中の徹底 当行は、従来からのビジネスモデル「6つの柱」を堅持しつつ、リスクアペタイトと整合性の取れた資源配分に基づく選択と集中を推進することにより、お客さまに対して、より “あおぞら” らしい商品・サービスの提供に注力します。 <ビジネスモデル「6つの柱」> 1.シニア層のお客さまにスーパーフォーカスしたリテールバンキング 2.企業のお客さま に対する課題解決型営業 3.地域金融機関パートナーシップの強化 4.スペシャルティファイナンスの進化 5.国際業務の持続的成長 6.グローバル分散投資の追求とリスクコンサルティングの推進 健全なリスクテイクを支えるリスク管理の実践 健全なリスクテイクを支える、「ディシプリン」と「ベスト・プラクティス」に基づいたリスク管理を実践し、公的資金によって再生を果たした銀行として、二度と信用不安を惹起させないためのリスク管理態勢の構築と健全性の維持に引き続き努めます。 新たなビジネス分野の開拓 新たなビジネス分野の一つとして、当行、GMOインターネット株式会社ならびにGMOフィナンシャルホールディングス株式会社が共同出資するインターネット専業銀行「GMOあおぞらネット銀行」が、2018年7月にサービス提供を開始いたしました。「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、当行グループ、GMOインターネットグループそれぞれの強みを活かしたサービスを提供してまいります。 また、国内外において成長性の高い市場・業務分野を見極め、当行グループのビジネスモデルとシナジーあるいは補完関係がある新規ビジネスの開拓や出資・M&Aを活用した参入等、資本を有効活用した新たな成長戦略を引き続き追求してまいります。 ③中期財務目標 収益目標 既存ビジネスモデル「6つの柱」に磨きをかけ、規律あるリスクマネジメントの下での健全なリスクテイク及びリテールビジネス・M&A等の非資金利益の拡大とともに、新規分野の開拓等により、 本中期経営計画期間中の親会社株主に帰属する当期純利益は430億円以上を目指します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2915文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行が判断したものであります。 (1) ビジネスモデル・中期目標等 2018年度からの3年間を 計画期間とする 中期経営計画の骨子は以下のとおりです。 ①あおぞら銀行グループの目指す姿 当行は、メガバンクでも地域金融機関でもないユニークな存在として “あおぞら” らしさに更に磨きをかけることにより、“進化する「頼れる、もうひとつのパートナーバンク」”としてお客さまの信頼と支持を得ることで、持続的な成長を図り、我が国の経済・社会の発展に貢献してまいります。 ②基本方針 ビジネスモデル「6つの柱」における選択と集中の徹底 当行は、従来からのビジネスモデル「6つの柱」を堅持しつつ、リスクアペタイトと整合性の取れた資源配分に基づく選択と集中を推進することにより、お客さまに対して、より “あおぞら” らしい商品・サービスの提供に注力します。 <ビジネスモデル「6つの柱」> 1.シニア層のお客さまにスーパーフォーカスしたリテールバンキング 2.企業のお客さま に対する課題解決型営業 3.地域金融機関パートナーシップの強化 4.スペシャルティファイナンスの進化 5.国際業務の持続的成長 6.グローバル分散投資の追求とリスクコンサルティングの推進 健全なリスクテイクを支えるリスク管理の実践 健全なリスクテイクを支える、「ディシプリン」と「ベスト・プラクティス」に基づいたリスク管理を実践し、公的資金によって再生を果たした銀行として、二度と信用不安を惹起させないためのリスク管理態勢の構築と健全性の維持に引き続き努めます。 新たなビジネス分野の開拓 新たなビジネス分野の一つとして、当行、GMOインターネット株式会社ならびにGMOフィナンシャルホールディングス株式会社が共同出資するインターネット専業銀行「GMOあおぞらネット銀行」が、2018年7月にサービス提供を開始いたしました。「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、当行グループ、GMOインターネットグループそれぞれの強みを活かしたサービスを提供してまいります。 また、国内外において成長性の高い市場・業務分野を見極め、当行グループのビジネスモデルとシナジーあるいは補完関係がある新規ビジネスの開拓や出資・M&Aを活用した参入等、資本を有効活用した新たな成長戦略を引き続き追求してまいります。 ③中期財務目標 収益目標 既存ビジネスモデル「6つの柱」に磨きをかけ、規律あるリスクマネジメントの下での健全なリスクテイク及びリテールビジネス・M&A等の非資金利益の拡大とともに、新規分野の開拓等により、 本中期経営計画期間中の親会社株主に帰属する当期純利益は430億円以上を目指します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約25356文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における財務数値の記載金額は、単位未満を切捨てにて表示しております。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 当連結会計年度末 の連結総資産は、 5兆2,550億 円( 前期末比 3,422億 円、 7.0%増 )となりました。 貸出金は前期末比 1,686億円 ( 6.5% )増の 2兆7,798億 円となりました。 このうち、国内向け貸出は前期末比490億円増加、海外向け貸出は1,195億円増加しております。有価証券は 1,010億円 ( 8.9% )増の 1兆2,408億 円 となっております。 負債合計は、 4兆8,063億 円 ( 前期末比 3,307億 円、 7.4%増 )となりました。コア調達(預金・譲渡性預金、債券・社債の合計)は3兆5,146億円( 前期末比2,861 億円、8.9%増)となりました。 純資産は、前期末比 114億 円( 2.6% )増の 4,487億 円となりました。1株当たり純資産額は 3,844円08銭 (前期末は3,735円00銭)となっております。 損益の状況につきましては、当連結会計年度の連結粗利益は 838億円 (前期比 36億円 、 4.2%減 )、連結実質業務純益は 344億円 (同 62億円 、 15.3%減 )となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は 361億 円(同 69億 円、 16.1% 減)となりました。 資金利益は、適切なリスク・リターンの確保を重視した運営を継続しており、資金粗利鞘はやや低下したものの運用平均残高が増加したことにより、 前期比 12億円 ( 2.5 % )増の 502億円 となりました。 非資金利益は、国債等債券損益が前期比増加した一方、対顧客ビジネスが伸び悩んだことやトレーディング業務が振るわなかったことにより特定取引利益が前期比減少したこと等により 335億円 (前期比 48億円 、 12.7% 減)となりました。 経費は、注力分野における要員増強やインターネット銀行事業の開業に伴う経費増加等により、 494億円 (前期比 25億円 、 5.5% 増)となっております。 以上により、連結実質業務純益は、 344億円 ( 前期比 62億円 、 15.3% 減)となりました。 与信関連費用は、貸倒実績率の低下を反映した一般貸倒引当金の戻入益計上があった一方で、特に第4四半期に新規の貸出案件が積み上がったことに伴う一般貸倒引当金の積み増しや主に国内貸出先に対する個別貸倒引当金の計上等により 10億円の費用 となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1712文字
3.報告セグメント毎の連結粗利益(収益)、利益又は損失、資産、負債の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日) (単位:百万円) 個人営業 グループ 法人営業 グループ 金融法人・ 地域法人営業 グループ スペシャル ティ ファイナンス グループ インター ナショナル ファイナンス グループ ファイナン シャル マーケッツ グループ 報告 セグメント 合計 連結粗利益 (収益) 12,363 19,565 9,155 18,793 11,128 16,473 87,479 経費 10,160 11,372 4,260 9,076 6,296 4,494 45,661 セグメント利益 2,202 8,192 4,895 9,716 4,831 11,979 41,818 セグメント資産 15,295 1,083,528 128,814 1,014,695 705,981 1,736,513 4,684,826 セグメント負債 1,812,641 525,813 952,648 60,255 238 972,418 4,324,013 (注)1.一般企業の売上高に代えて、連結粗利益を記載しております。連結粗利益は、連結損益計算書における資金運用収益、信託報酬、役務取引等収益、特定取引収益及びその他業務収益の合計から資金調達費用、役務取引等費用、特定取引費用及びその他業務費用の合計を差引いたものであります。当行グループでは、収益を連結粗利益により報告セグメント別に把握し管理しております。なお、資金取引においては受取利息と支払利息を純額で管理をしているため、セグメント間の内部取引については記載を省略しております。 2.報告セグメントの経費の算定上、減価償却費は、一部について他の経費と合算した上で報告セグメントに配分しており、減価償却費としては報告セグメント毎の把握・管理を行っていないため、その他項目への記載を省略しております。なお、当連結会計年度における減価償却費は3,779百万円です。…